新人などが出演する1曲コーナーで歌ったもので、水木の21歳の誕生日とも重なった。彼女にとっては記念すべき日になったようだった。
昨年4月22日に吉本興業初の本格派女性演歌歌手として「海椿」でデビューしており、「恋のドンパン節」は2枚目のシングル。
ステージの上で元気いっぱい、身振り手振りを交えて歌った水木は「この曲のポイントは、口を縦にあけてはっきりと言葉を出して元気良く歌うことです」と、歌うコツを説明していた。
司会者の水谷ひろしに目標を聞かれて、「夢や目標はいっぱいありますが、まずはこの歌を聴いてもらって、皆さんに元気になってもらうことです」と、話していた。
この曲はまた、5月からスタートしている関西のレコード商組合の販売促進キャンペーン「関西歌謡大賞」の課題曲にも選ばれいている。
[水木ケイの天真爛漫ぶろぐ]
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