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福島はじめ(クラウン) 福島・下郷町長を表敬訪問  C/W「塔のへつり」をアピール [イベント]

◆日本クラウン移籍第3弾の「北国終列車」(作詞・麻こよみ、作曲・徳久広司、編曲・石倉重信)を2020年10月7日に出した、福島県出身の歌手、福島はじめが、同13日、カップリング曲の「塔のへつり」(同)のPRのため、歌の舞台になっている観光地、塔のへつりがある福島県下郷町の星學町長を訪ね、「全国に塔のへつりと新曲をアピールしていきます」と伝えた。

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星下郷町長(左)を訪ねた福島はじめ。手にしてるのは下郷町のマスコット「しもごろー」


 星町長との面談は約15分であった。
 歌手福島はじめと下郷町との関わりは、4年前に下郷町内で開かれたふるさと祭りに出演したことがある。カップリング曲に登場する塔のへつりは、全国的に知られた江戸時代の宿場町の風情を残した大内宿と共に、下郷町を代表する観光名所で、国指定の天然記念物となっている。へつりとは、福島・会津地方の方言で断崖の意味。

 面談では福島が自身の楽曲「塔のへつり」を「下郷町はもちろん、福島県のPR曲として歌っていきたい」と話すと、町長も「(歌で)年々減りつつある観光客が増加することを願っています。コロナ禍で自粛した祭りが再開したときには、町民全体で応援したいので、頑張って欲しい」とエールを送っていた。

 かつて福島も参加した下郷町の祭りも、今年はコロナ禍で中止になっているが、福島は「いつか再開したら『塔のへつり』を披露したいですね」と話していた。


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/福島はじめ/
[福島はじめ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/fukushima/whats.html








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シンデレラエキスプレス・渡辺裕薫、「とっぴんばらりのぷう」でCDメジャーデビュー 見栄張りの生きづらい社会を風刺  久々の大賞狙う!? [新曲発表]

◆俺の人生、こんなもんよ ハハハハッ~!と高らかに笑い飛ばす。「とっぴんばらりのぷう」と、何処か風変わりなタイトルの歌が2020年10月21日、フリーボードから発売される。歌うのは松竹芸能の漫才師、シンデレラエキスプレスの渡辺裕薫。鬱屈とした、どこかギスギスとした世の中の今、それを笑い飛ばすような楽しいコミックソングである。くよくよ悩むのが馬鹿らしくなるほど、体がわくわくしてくる。販売はキングレコードから。

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赤塚不二夫のギャグマンガのような面白さの「とっぴんばらりのぷう」を
歌うシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫


 とっぴんぱらりのぷうは秋田県の方言で、めでたしめでたし、という意味がある。全国には同じような意味を持つ方言は幾つもあるのに、どうして秋田県なのか。
 「この言葉には、子供が喜んでくれそうな響きがあるんです」と、渡辺裕薫は漫才師らしいセンス見せる。
シンデレラエキスプレス・渡辺裕薫・とっぴんばらりのぷう.jpg 歌は見栄を張って、銀座で買った高級革靴を買って一度も履かずに、店の紙袋を振り回して歩いたり、高級寿司店で注文するのはかっぱ巻きとあがりと、ガリだけーといった面白くておかしい主人公が元気に街を闊歩する。まるで植木等の「スーダラ節」を思わせるような楽しいストーリーの締めくくりが、とっぴんぱらりのぷう、という訳である。

 作詞と作曲をした、なにわの最後の演歌師と言われる田浦高志は「今の時代、誰もがどこか無理をして生きている。もっと気楽に生きてもいいんじゃない、という思いで書きました。かつての『スーダラ節』のように、気楽に生きるサラリーマンの雰囲気を再現しました」と明かす。

 漫才師の渡辺裕薫が歌を始めたのは7、8年前。演歌のような「松竹の芸人(おとこ)」という歌を自分で作って、楽屋などで鼻歌で歌っていたのが始まりであった。
 それを聴いた周りの人たちと9人編成のバンドを組んで、劇場で歌っていたという。それだに歌手顔負けの歌いっぷりで、歌謡界に新風を吹き込みそう。
 この人、相当に創造力に富んでいるようで、手作りの月刊の「シンプレ新聞」を作って、もう10年以上も関係者に配り続けているという。

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作詞・作曲は最後のなにわの演歌師・田浦高志

 そうしたところに目を付けたのが、「とっぴんぱらりのぷう」を作詞・作曲した演歌師の田浦高志であった。旧知の、レコード会社・フリーボード(本社・東京都)の勝間光和社長と連絡を取り合って、「歌い手は関西の芸人で」の条件付きでゴーサインをもらった。
 知人を介して渡辺を紹介してもらったといい「歌手として声も出ているし、性格は真面目。しかもおちゃらけなところもあって、僕の提案にも二つ返事でOKしてくれた」と田浦。

 その渡辺は「子供の頃、街に歌が流れていて、自然とテンションが上がっていました。そんな1日の原動力になるような歌にしたいですね」と、早くもヒットに期待を寄せる。

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やるからには高みを目指したいという渡辺裕薫

 シンデレラエキスプレスはデビュー32年になるベテラン漫才師である。活動の場は多くが演芸場である。歌手はゼロ年生というが「CDを1枚1枚地道に売っていくために、色んな所て歌っていきたい」と、新人歌手らしい殊勝なところを見せる。
 歌うことが「本業の漫才の表現力や存在感を高めることにつなげられればいい」とも。

 漫才師のシンデレラエキスプレスは2009年に第44回上方漫才大賞奨励賞を受賞している。歌手、シンデレラエキスプレス・渡辺裕薫としてはー。
 「それ以来、大賞とは縁がないんです。18歳になる息子が、やるからには高い目標を持てと言うんです」
 何やらビッグ賞を狙っているようでもある。


[シンデレラエキスプレス・渡辺裕薫 オフィシャルサイト]
https://twitter.com/cinprecinpre?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
[シンデレラエキスプレス・渡辺裕薫 松竹芸能]
https://www.shochikugeino.co.jp/talents/cinderellaexpress/








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塩乃華織(クラウン) ふるさとテーマにワンマンライブ 全13曲歌う [ライブ]

◆日本クラウンの歌手、塩乃華織が2020年10月12日、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで第24回目のワンマンライブを開いた。毎回、テーマを設けてカバー曲などを披露しているが、今回のテーマは「ふるさとを想う」。大阪で生まれ育って、ふるさとは大阪という彼女であるが、三橋美智也の「夕焼けとんび」などを歌った。

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定期ライブでファンに歌を届ける


 ライブは2ヶ月に1度、毎回テーマを変えて、umedaTRADの協力で開いている。今回のテーマである「ふるさとを想う」は、自分の田舎がない塩乃が子供の頃に「田舎が欲しい。買うて〜」と、親にねだったという経験から想い起こした。
 もちろん田舎は買ってもらう事はできなかったが、ある時、いとこが住む島根県の田舎へ行ったことがある。その夜「布団に入ると虫がいて、一晩中寝られなかったことがあった」(塩乃)ことから、2度と「買うて」とぐずることはなかったという。

 そんな体験を元に、多くの人が故郷の情景を思い起こす「夕焼けとんび」「ふるさとのはなしをしよう」(北原謙二)や「竹田の子守歌」(赤い鳥)「童神」(夏川りみ)の子守歌2曲も歌って、観客の郷愁を誘っていた。

 塩乃の故郷と言えば大阪なのである。その大阪を歌った楽曲の中から「大阪のおんな」(石川さゆり)「泣かへんわ」(天童よしみ)も聴かせた。

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次回のライブは12月8日に開催する

 彼女の最新曲「七尾線」は去年11月に発売している。まもなく1年がやって来るが、この間、満足な活動も出来ていない。今年に入ってからの新型コロナウイルスの影響である。このライブも本来は9月開催予定だったが、1ヶ月延期しての実施となった。
 「1日に5時間もカラオケボックスにこもっている」など、今は大好きな歌を、思う存分に歌える日を待ち続けている彼女である。

 ラストソングは、この「七尾線」を選んだ。アンコールには「誘惑されて棄てられて」(2011年)で応えた塩乃は「見えない敵と戦う中で、年末恒例のディナーショーは中止します。代わって12月8日に、今年最後のワンマンライブを行います」と、来場を呼びかけていた。


[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/
[塩乃華織 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/shiono/whats.html








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永井裕子(キング) ふるさと佐賀で20周年凱旋コンサート ゲストに西方裕之と岩本公水 [イベント]

◆デビュー20年を迎えているキングレコードの歌手、永井裕子が2020年10月18日、地元佐賀県の佐賀市立東与賀文化ホールで「永井裕子20周年記念コンサート」を開き、代表曲から新曲「そして…女」まで、全11曲を歌った。同じレコード会社の先輩歌手で、同じ佐賀県出身の西方裕之と岩本公水が舞台に花を添え、20周年を祝った。

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 永井は集まった約250人の観客を前に、デビューからの20年間を振り返って「長かったような、あっという間だったようです。故郷を離れてホームシックになることもあったけれど、周りの方々に支えて頂いて、ここまで来ることが出来ました」と、涙で言葉を詰まらせながら話していた。
 オープニングは、白地に赤と黒の鮮やかな振袖姿で、ふるさと佐賀県に面する玄界灘を舞台にした「玄海恋太鼓」を威勢よく披露。
 「大勢のお客様を前にステージで歌わせていただくのは8カ月ぶりです。その舞台がふるさと佐賀というのは感無量です」とあいさつすると、会場は温かい大歓声で包まれた。
 会場を沸かせたのは「哀愁桟橋」をはじめ「菜の花情歌」「郡上八幡おんな町」など自身の代表曲。そして北島三郎の代表曲である「漁歌」もカバーすると、さらに会場を盛り上がっていた。

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 この日披露した楽曲は11曲。それを締めくくったのは、5月27日に発売した新曲「そして…女」。この作品は2012年発売の「そして…雪の中」13年発売の「そして…湯の宿」に続く「そして…」シリーズ3部作の集大成となる20周年記念曲である。
 永井は「全ての女性にとって主題歌になるような作品です。ぜひ皆さん自身と重ねながら応援して頂けたら嬉しいです」とアピールしていた。

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 永井をデビュー当時から知る音楽評論家の小西良太郎、作曲家四方章人、キングレコードの古川健仁プロデュサーも駆け付け、小西は「デビューの前から一緒に歩んできたので他人とは思えない。近々必ず化けるでしょう」と太鼓判を押していた。
 それに応えるように永井は「少し大人の女性らしく落ち着きも意識しながら、持ち前の元気さは変わらずに走り続けていきたい」と、意欲を見せていた。








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みやま健二(テイチク) 移籍第1弾「太鼓男祭り」 大阪で新曲発表会 [イベント]

◆歌手、みやま健二のテイチクエンタテインメント移籍第1弾で、2020年8月19日に発売された「太鼓男祭り」(作詞・鈴木紀代、作曲・西つよし)の新曲発表会が、10月11日、大阪市東住吉区の平野区画整理記念会館で開かれた。新曲を披露したみやまは「祭り気分を味わって下さい」と、場内を盛り上げていた。

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好調なスタートを見せる「太鼓男祭り」を披露する


 新曲は前作の「能登の灯祭り」に続く祭り歌である。
 今回は四国三大祭りのひとつで、愛媛県新居浜市の勇壮・華麗な太鼓祭りをモチーフにしている。
歌詞にある ♪ 女が惚れる 骨太男 〜 のように、みやま自身もまさに<骨太男>そのもの。それだけに女性ファンも多く、この日もたくさんの女性から声援を受けていた。

 この日、3度にわたって「太鼓男祭り」歌ったみやまは「この歌を契機に、祭り歌のみやまーのイメージを浸透させたいと思っています」と、これからも勇壮な祭り歌を歌っていく意気込みを話していた。

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新曲は前作に続いての祭り歌

 カップリングの「あゝおふくろよ」(作詞・鈴木紀代、作曲・西つよし)は、亡き母を想う男性を歌っている。みやま自身も母を18年前に亡くしているだけに、「これを歌うと必ず、母が瞼に浮かぶんです」と、涙を見せながら歌った。

 発表会では、前作の「能登の灯祭り」前々作の「浜撫子」をはじめ、「京都恋めぐり」など京都で活動していた時代の作品もメドレーで聴かせた。
また、歌手の花黎奈、みやまと同じ事務所の歌手三浦潤もオリジナル曲を歌って花を添えた。

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新曲発表会に花を添えた花黎奈(左)と三浦潤

■カラオケでも「太鼓男祭り」

 新曲発表に先立って行われたカラオケ発表会では、みやまに縁のある人たちがたくさん出場して、男女合わせて15人が「太鼓男祭り」を歌った。
 京都府内からの男性出場者は、自前の「太鼓男祭り」と曲名が入ったオリジナル法被を着て歌を披露していた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/
[みやま健二 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/miyama/








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宮本静、デビュー10周年記念コンサート   和歌山・海南nobinosホールに響かせたふるさと癒し歌 [コンサート]

◆デビュー10年目を迎えて今、和歌山を代表する歌手の1人と言われるまでになった宮本静が、2020年10月10日のデビュー記念日に、和歌山県海南市にある今年6月に開館したばかりの海南nobinosホールでデビュー記念コンサートを開いた。2010年に歌手として世に出てから一貫して、ふるさと癒し歌をテーマに、地元和歌山の歌を歌い続けている。3部構成で行われたコンサートでも、和歌山の魅力を盛り込んだ全17曲を歌い、集まった観客には「これからも15年、20年と頑張ります。皆んな付いてきてよ」と、元気に呼びかけていた。

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デビュー10周年を飾ったコンサートで歌う宮本静


 宮本静はデビューして10年間に23曲をリリースしている。その多くが地元の和歌山県を舞台に歌った「ふるさと癒し歌」なのである。デビュー曲「あんたの済州島(しま)へ」は、和歌山から済州島へ嫁ぐ女性が故郷への想いを大切に生きていこうという女性への応援歌である。この日はオープニングで披露して、1部では5曲のふるさと癒し歌を聴かせた。

 歌が大好きだという和歌山・海南市の神出政巳市長の姿も見られた会場で、デビューからの10年を振り返るように宮本は「苦しい事、楽しいこと、いろいろありましたが、プロの世界は厳しさも教えられました」と話していた。

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 2曲目に歌った「黒江からこころ為(ため)の女」(2012年)は、デビュー2枚目のシングルのメイン曲。500年の歴史を持つ紀州漆器の生産地として知られる和歌山・黒江地区を舞台に歌ったものである。
 続いて歌った「静の黒潮節」(2015年)は、同年の和歌山黒潮国体開催が契機となって話題になった楽曲である。彼女の4枚目のシングルである。同年には世界遺産の高野山のふもとの和歌山かつらぎ町を舞台に、平家物語の悲恋をモチーフにした「天野恋塚」も出しており、これも披露した。

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バックを務めたのは若いダンシングチーム

 1部の最後ではダンシングチーム・PROGRESSの踊りをバックに、「男節」で盛り上げた。

■力強く新曲「千畳太鼓」も

 デビュー曲のカップリング曲は「紀の川のほとりで」である。乳がん検診の早期受診を推進する世界規模のキャンペーン・シンボルであるピンクリボンのテーマソングにも選定されているという。2部では、これを和歌山県を拠点に活動するフォークシンガー、横山恭二のギターで歌ってみせた。
 最近、早朝に始めたアカペラでウォーキングでこれを披露したところ、大きな反響があったことも報告していた。

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 このほか今年4月に出した新曲「千畳太鼓」を、やはりPROGRESSをバックに披露した。10周年記念曲でもあるこの楽曲は、和歌山・白浜にある岩畳を思わせる大岩盤の海岸の千畳敷が舞台。現地でジャケット写真などを撮影しており、宮本は「力を与えてくれる歌です」と力強くこぶしを突き出して歌った。

■全国へも飛び立ちたい

 いよいよラストの3部では地元和歌山のピアニスト、木谷悦也によるピアノ演奏や、そのピアノに合わせて宮本は「舟唄」(八代亜紀)に初挑戦した。和歌山・新宮の人たちの間で歌われていたという「新宮ブルース」を聴かせたり、デビュー以前から歌っていたという木下結子の名曲「ノラ」も歌った。

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フォークの横山恭二と
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フクラシックピアニストの木谷悦也とのセッションも

 和歌山をふるさととする宮本だが、実は生まれは島根県なのである。小学生の時、和歌山に移り住み、以来、紀の川市で育っている。今では言葉をはじめとして<和歌山の女>そのものである。
 数々の歌謡コンテストにも出場して、1992(平成4)年にはNHK-BS「勝ち抜き歌謡選手権」にも出場して、松原のぶえの「蛍」でチャンピオンになったほど。その後、結婚・出産を経てのプロデビューであった。

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大好きな和歌山を歌い続ける

 かつて彼女はテレビに出演して「和歌山が大好きで、和歌山の良さをどんどん歌い、全国へも飛び立ちたい」と話していた。その想いは今も変らず、19年11月には東京・銀座のヤマハ銀座スタジオで、ファーストアルバムの発売を記念して、ふるさと癒やし歌コンサートも開いている。

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和歌山の歌を全国へ-と願う

 この日のラストソングに選んだのは「我が名は青洲」(作詞・三倉ひさお、作曲・徳久広司、2014年。翌年に新録バージョンを出している)。世界で初めて全身麻酔を用いた手術を成功させた、和歌山が生んだ偉人のひとりである華岡青洲を歌った男歌である。
 和歌山を歌い続ける宮本には相応しい代表曲であるようだ。

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これからもふるさと癒し歌を歌い続ける

 プロデビューして10年を記念したこのコンサートのアンコールソングは「愛をありがとう」。これを歌い終わって宮本は、「きょうのステージでは10年という長い月日をかみしめていました。これからもふるさとの明るい未来に向けて、和歌山の歌を歌っていきたいです」と、力強く語っていた。


[宮本静 オフィシャルサイト]
http://shizu.ikora.tv/








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松浦ゆみ(ウェブクウ) デビュー20年  来春は純烈と共演も [インタビュー]

「涙のラブバラード」(WING EXPERT、2010年)で多くの演歌・歌謡曲ファンに歌唱力の高さを認めさせた歌手、松浦ゆみが、デビュー20年を迎えている。

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デビュー20年を迎えている松浦ゆみ


 その彼女も新型コロナの影響で、今は活動もママならないが、大きなイベントでは来春、純烈と共演する神戸チャリティーコンサート(会場・神戸レバンテホール)に出演が決まっている。

 演歌・歌謡曲の世界に身を転じる前は、アメリカンポップス中心のオールディズを歌っていた。
 大阪港を行き交う観光船サンタマリア号の船上でもボーカルを披露するなど、現在の演歌、歌謡曲に止まらない幅広い分野でも話題を振りまいた。

 ヒット曲「涙のーー」は、そうしたポップスの要素も盛り込み、小ジャズと呼ぶジャズのノリを取り入れた。それを彷彿させるのが、最新曲「再び…愛のバラードを」である。2018年に出し、相変わらず高い人気を維持している。

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大阪港で夕陽を眺める

 10月のある日、懐かしい大阪港で夕陽で赤く染まる海を眺める姿は、20年を迎えている今、歌手、松浦ゆみが向かうべき道を探っているようでもあった。


[松浦ゆみ ウェブクウ]
http://www.webkoo.co.jp/j-songs/ma/matsuura-yumi/








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「演歌ジャックス」11月放送分を収録 五条哲也・秋山涼子がゲスト出演 [テレビ]

◆ゲスト歌手によるイチ早い新曲の披露と度肝を抜くコスプレ歌謡コーナーなどで視聴者を楽しませている音楽番組「演歌ジャックス」(奈良テレビ放送、J:COMなど)は毎月、大阪市内で収録されている。2020年10月7日には、ゲストに五条哲也(日本クラウン)と秋山涼子(テイチクエンタテインメント)が出演して、11月放送分の収録が行われ、それぞれ今秋発売の新曲を聴かせた。レギュラー出演のMARI(アクトラスレコード)は、忍者に扮してきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」を歌う。


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秋山涼子(左)と五条哲也

 11月1週目と2週目の放送に出演するゲストは五条哲也。収録日が発売日だった「まよい川」(作詞・高畠じゅん子、作曲・水森英夫、編曲・伊戸のりお)を披露した。この新曲で女性の切ない気持ちを歌って、初めて本格演歌に挑戦している。その内容に収録現場では高い評価を得ていた。「切ない詞ですが、暗くならずに笑顔で、2枚目路線で歌っています」という。

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五条哲也

 リズミカルなメロディーをハイトーンで歌い、彼の個性も存分に発揮されている。高畠の詞を歌うのは初めてである。哀しい女性の心のうちを声を張り上げるように歌う別れ歌であるが、そこには何処か明るさも感じられる。
 ジャケットの横顔は「昭和の銀幕スターを意識しました」(五条)といい、歌に登場するひとり酒場で酔う女性の姿は、まさに映画のワンシーンそのものである。



 関西にも多くのファンを持つ秋山涼子は番組には初出演。この日、最新曲の絵柄でラッピングした愛車、涼子号で来阪した。「海峡なみだ雪」の続編という「終着・・・雪の根室線」(作詞・円香乃、作曲・松井義久、編曲・伊戸のりお)は、北海道・根室本線を舞台に、女性の切ない心のうちを歌い、11月18日にリリースされる。放送日が新曲の発売日になる。

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秋山涼子


 歌には滝川、野花南(のかなん)幾寅と根室本線の駅が登場する。雪の最終地の幾寅駅に降り立ち、未練を絶って夢のかけらに灯をともすという内容である。心地いいリズムは、演歌ファンならずとも鉄道ファンの「歌てつ」たちの興味をそそることであろう。新曲の発売を記念して、同曲の歌唱音源を送ると、寸評を添え返信する新たなカラオケ企画も考えている。優秀者には秋山使用の小物などをプレゼントする。


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大人気のコスプレ歌謡コーナー

 コスプレ歌謡コーナーではすっかり話題の人になったMARIが、今月は黒装束の忍者に扮して、きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」歌った。バックを務める男性レギュラー出演者4人によるジャックスモンスタたちが、踊りで彼女を盛り上げる。
 自宅でもセーラー服などでコスプレをするというほどのMARIは、毎月、自身でアイディアをひねり出して、衣装まで手作りするほどの念の入れようである。


【レギュラー出演者と歌唱曲】
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林よしこ 「さよならだけが言えない」
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MARI「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」「あなた」「にんじゃりばんばん」
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TAIKI 「I`ll remenber you」
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岩井都美子「笑って許して」「ノラ」
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JACKS娘 「恋人もいないのに」
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平井一郎 「俺の夢」
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HIRO 「二歳からのお願い」
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美空星(みそら) 「能登の恋まつり」
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司会: 小池史子(左)とファンキー・コバ


演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/








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岩出和也(キングレコード) 「黄昏に愛を・・・」 クリスマスディナーショーに向け新曲アピール [インタビュー]

◆自らの楽曲では今までにないイメージのオシャレな歌謡曲「黄昏に愛を・・・」を2020年4月に出したキングレコードの歌手、岩出和也が、新曲発売以来初のキャンペーンを10月9日、大阪市内で行い、新曲と共に12月に大阪府泉佐野市のスターゲイトホテル関西エアポートて開くクリスマスディナーショーをアピールした。

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岩出和也


 「黄昏に愛を・・・」発売罤1週目のオリコンチャートランキングは4位であった。2週目に入って1位に上昇するなど好スタートを切った。全く新しいジャンルで、オシャレ度も高い楽曲が支持されたようである。作曲もこのところ岩出の楽曲で続いていた弦哲也から、アニメ「 六神合体ゴッドマーズ」の主題歌を歌ったことでも知られる、歌手で作曲家のひうら一帆が起用された。
 それだけに「黄昏に愛を・・・」は、今までの無難な路線を避けたかのように、少し冒険をした形の作品で、「面白味のある作品」でもあるという。

岩出和也・黄昏に愛を・・・.jpg 歌の後半の ♪ あゝ揺れて揺れて 〜 からのサビの部分は、聴かせどころでもある。
 「サビであるべき後半を聴き流されることのないように、デモテープのメロディーからはガラッと変えてもらいました」と、岩出。

 新型コロナの逆境を跳ね返すような発売直後の勢いのだったが、全くキャンペーンも出来ず、生歌も聴いてもらえない状態でもあった。岩出にとっては「歌の評判を掴むこともできず、闇中模索のようなスタート」であった。

 新曲のレコーディングは2月全くに行われた。
 その少し前、2月12日に大阪・岸和田で行われた岸和田歌謡祭が、彼にとってイベント出演の最後となった。東京で予定していた屋形船イベントも中止になった。
 以来、新型コロナウイルスの影響で「テンションは下がる一方だった」という。

 「新型コロナによって有名タレントや俳優が相次いで亡くなり、この先、どうなるのか想像も出来なかったし、食べていけるのかという不安もあった」

■12月には最高のクリスマスプレゼントを

 このような時期の新曲発売だった。10月7日には「岩出和也 全曲集2021」も発売している。今年2枚目のアルバムである。
 12月20日には恒例のクリスマスディナーショーを、ソーシャルディスタンスを取りながら100数十人規模で予定している。地元岸和田に近い泉佐野市のホテルには、会場の前後にそれぞれステージを設けるといった構成を考える。

 スマート感が増した新曲の生歌を楽しみにしている人たちにとっては、最高のクリスマスプレゼントになりそうである。





[岩出和也 オフィシャルサイト]
http://www.sunnysb.jp/iwade/
[岩出和也 キングレコード]
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=20199








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福島はじめ(日本クラウン)、京都・車折神社で新曲「北国終列車」のヒット祈願 [イベント]

◆新曲「北国終列車」(作詞・麻こよみ、作曲・徳久広司)を2020年10月7日に出した日本クラウンの歌手、福島はじめが同8日、京都市右京区の車折神社でヒット祈願を行った。

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神妙な面持ちでヒットを祈る福島はじめ


 芸能神社としても知られているここには、多くの芸能人が参詣している。この日、雨がそぼふる中を、在阪の後援会の人と山門をくぐった福島は、本殿で宮司の祈祷を受け、「きっといつも以上に成功する。多くの人が笑顔になれるエンターテインメントを届けられるように、健康で仕事に臨めますように」と、心に念じていた。

 ヒット祈願を終えた福島は、気合い十分に「歌で巡る列車旅を楽しみます」とも話していた。

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新曲「北国終列車」
カップリングは「塔のへつり」

 「北国終列車」は、福島が日本クラウンに移籍して3枚目のシングル。前作までの切ない女心を歌った作品から一転して、アップテンポな列車演歌に仕上げられている。作曲を担当した徳久広司は、三橋美智也の「哀愁列車」を重ねて「令和の哀愁列車」と呼ぶほど、哀愁を帯びた作品になっている。


[福島はじめ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/fukushima/whats.html








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第5回WARAKASUライブ、マドンナに清水節子(日本コロムビア) みやま・福島・三浦のWARAKASUメンバーとコラボ [ライブ]

◆新型コロナウイルスの影響で延期されていた第5回WARAKASUライブ(主催・WARAKASU)が2020年10月4日、大阪・御堂筋に面した大阪市中央区淡路町にあるレストランカフェ、ミートダイニング・リバーべで開かれた。毎回、東京から女性歌手をマドンナとして招き、在阪の音楽事務所、WARAKASU(春元美紀子代表)所属の歌手たちとコラボするライブで、今回は8月に新曲「ごめんね大丈夫」を出した日本コロムビアの清水節子が魅惑的なステージを披露した。

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清水節子


 WARAKASUライブでは初めてランチを楽しみながら楽しむスタイルが採られた。初出演の清水節子は「大阪は人情が厚くて、大好きになりました」と話し、自身の歌唱コーナーでは新曲の「ごめんね大丈夫」をCDジャケットと同じ華やかな衣装で披露した。この衣装には、胸横まで幅広の網目スリットが入るセクシーさがうり。
 清水は「本来は下着を付けませんが、今日は少し涼しいので付けています」と、観客を笑わせていた。

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 このライブのレギュラーでもあるWARAKASU所属の歌手、みやま健二(テイチクエンタテインメント)福島はじめ(日本クラウン)三浦潤の3人のいずれかと、マドンナが一緒に歌う相手を決めるアミタくじでは、福島はじめが相手役を射止めて、新曲のカップリング曲「粋な関係」を歌った。

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 この楽曲は本来、俳優の千葉真一とデュエットするのであるが、この日、急きょ決まった〈新コンビ〉に清水は「血圧が上がりそう」と言えば、緊張を隠せない福島は照れ臭くさそうに見つめ合っていた。

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 三択クイズでは、「清水とデートをするならどこへ行く?」といった質問に、みやま健二、福島、三浦潤の3人がそれぞれ答え、清水が好みのデートコースを選ぶというもの。
 清水のメガネにかなったのは「ロマンチックな海辺をドライブします」と提案したドライブ好きなみやまであったが、「でも今晩には横浜へ帰らなければいけない」と、さらりと躱されていた。

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清水節子

 それぞれの箇所コーナーでは、清水が新曲「ごめんね大丈夫」のジャケット写真と同じ、大きく胸までの網目のスリットが入ったトレスで登場して、観客の視線を釘付けした。
 「見えそうで見えない」(清水)という清水ならではのこのドレス。チョア、チョア〜(いいね・好きの意)とセリフが入る新曲「ごめんね大丈夫」を、一層色っぽく盛り上げていた。

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勢ぞろいした出演者



 みやま健二は8月19日に出した新曲「太鼓男祭り」そのカップリング曲「あゝおふくろよ」などを歌い、「お祭り男として、これからも祭り歌を歌い続けたい。カップリング曲は歌うたびに亡き母親の姿が浮かんできます」と話していた。客席に姿を見せた実姉も彼の歌に目頭を押さえていた。

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みやま健二

 福島はじめは10月7日に新曲「北国終列車」を発売するが、ひと足早くこれを披露。今までの切ない女歌からガラリと変わって、軽快な列車演歌で、周囲を驚かせていた。
 彼はこれの発売を機に、大阪と奈良を結ぶ近鉄電車奈良線の車両に広告を掲出中で、これから登場する特設ホームページとミュージックビデオでも新たな試みを考えているという。

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福島はじめ

 三浦潤は歌手デビュー6年目であるが、今年1月に活動拠点を京都から大阪へ移した。その矢先に湧き起こった新型コロナ騒動で、満足な活動もできてきないという。それでもこの日はデビュー曲「函館から東京へ・・・」を歌って、笑顔を振りまいていた。

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三浦潤


[WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/








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真咲よう子(日本クラウン)、後援会向け情報紙で懐かしい写真などを掲載 [インタビュー]

「片恋川」を歌う日本クラウンの歌手、真咲よう子が後援会会員に向けて発行する情報紙「真っ咲き新聞」が、2020年10月1日に発行した感奮興起の秋号で346号を迎えている。新型コロナウイルスの影響で、関西地区では2月に和歌山市のカラオケ喫茶店で行った、新曲「片恋川」のキャンペーン以来、本格的な活動は休止状態だが、ファンにとっても懐かしい貴重な写真などを掲載している。

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真咲よう子


 真っ咲き新聞は21年前から毎月、400部を発行している。A3サイズの1枚で、最新のイベント・キャンペーン報告など、写真中心の構成。真咲の自筆によるキャプション(写真説明文)も書かれていて、心温まる内容になっている。

 最新号には<今日の晩ごはん>と題して、東京駅でいつも買うという崎陽軒のシウマイ弁当を紹介したり、キャンペーンで訪ねた先などで撮影しているマンホールのふたの写真も、最新号ではJR高崎駅で撮ったものを紹介している。
 また、クッキング・ホイル「スーパー サンホイル」のテレビコマーシャルに出演していた1981年の映像写真も掲載している。

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真っ咲き新聞

 新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が多くなり、真咲も掃除や整理整頓をすることが増えたという。そんな中から昔の懐かしい写真も沢山出てきた。中には月刊平凡のグラビアページに掲載された、デビュー間もないアイドル時代の水着姿を映したレアな写真もあった。

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テレビ埼玉で林寛子と

 20年前にテレビ埼玉の番組に出演した時の林寛子とのツーショットや、2009年9月に京都・太秦の東映撮影所で撮影されたテレビドラマ「水戸黄門」に出演した際に、撮ったものも出てきた。この時の「水戸黄門」は第40部で、出演した回にはメインゲストとして堺正章が松尾芭蕉役で出演していた。真咲は「水戸黄門」には2回出演している。

 真っ咲き新聞はオフィシャルサイトでも一部を公開している。

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テレビドラマ「水戸黄門」に出演した時、京都・太秦の東映撮影所で

 約1年ぶりにMusic news Jp(MNJ)の インタビューを受けた真咲は「今回、久しぶりに関西の後援会の皆さんにお会いできて、元気をもらいました。気持ちを前向きに、生の歌を聴いてもらえるように頑張っていきたいです」と話していた。





[真咲よう子 オフィシャルサイト]
http://www.crownmusic.co.jp/artist/masaki/wn.html
[真咲よう子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/masaki/whats.html








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宮本静、早朝ウォーキングで水難事故の鎮魂歌「竹房哀歌」を歌う [動画配信]

◆デビュー以来ずっと地元和歌山を歌い続けている歌手、宮本静が2020年9月27日、日課にしている朝のウォーキングで、紀の川の堤防をオリジナル曲の「竹房哀歌」をアカペラで歌い、その様子を動画配信した。

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宮本静


 秋の虫の声が聴こえる日曜日の早朝、宮本はスマートフォンを片手に紀の川に架かる竹房橋辺りを撮影しながら歩いた。
ただ歩くだけでなく、そこは歌手だけに発声練習を兼ねて、実際に声を出して歌いながら歩く。

 この日、歌ったのは2014年4月に、「門前町は恋の街」のカップリング曲として、MEG-CDで出した「竹房哀歌」であった。1915(大正14)年にあった紀の川での水難事故で亡くなった女学生たちの鎮魂歌でもある。

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水難事故があった紀の川
事故の14年後に架けられた竹房橋が見える

 この年の9月8日の紀の川は早朝から、前日の大雨で水かさが増していた。当時は橋もなく、渡し舟が唯一の交通手段だった。通学途中の旧制中学生、高等女学生、尋常小学生など計32人が乗った船は急流に流されて転覆して、女学生8人と小学生1人が亡くなっている。

 写真にも写っている竹房橋が架けられたのは、14年後の1929(昭和4)年であった。地元では、この痛ましい事故の記憶を永く心に留めようと、2002年から毎年8月15日に、竹房橋の下の河原で万灯会が開かれている。
 宮本も毎年、そこで ♪ 秋来れば思い出しますあなたの事を 〜 と、この哀しい事故を綴った「竹房哀歌」を歌っている。

 今年は新型コロナウイルスの影響で、灯籠流しと「灯」と書かれた字をろうそくの火でライトアップするイベントだけに留められたが、宮本は「水難事故で亡くなられた人を想い、ウォーキングで歌ってみました」と、話している。


[宮本静 オフィシャルサイト]
http://shizu.ikora.tv/
[宮本静 フェイスブック]
https://www.facebook.com/miyamotoshizu








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村上幸子、人気再燃 8月発売のアルバム「永遠の村上幸子 〜 時代を超えて咲いた花 〜 」も好評 [アーティスト]

◆30年前に亡くなっている村上幸子のオリジナル曲36曲を収録した2枚組アルバム「永遠の村上幸子 〜 時代を超えて咲いた花 〜」が2020年8月26日に日本クラウンから発売されている。前評判通りの人気だという。


アルバム・永遠の村上幸子.jpg 村上幸子はここ数年、YouTubeによって人気が再燃している。その村上は、1979(昭和54)年に「雪の越後をあとにして」で日本クラウンからデビュー。しかし1990(平成2)年7月に、残念にも悪性リンパ腫が原因で死去している。歌手として活動したのは、わずか10年であった。享年31歳。あまりにも早すぎる死であった。

 アルバムにはデビュー曲の「雪の越後を後にして」から「不如帰」(1988年2月21日)「酒場すずめ」「泣き砂の浜」などのほか、闘病中の彼女を元気づけるために発売された生前最後のシングル「京の川」(1990年4月21日)死後にリリースされた「笹舟」(1994年)まで36曲が収録されている。

 彼女のアルバムは死後も数多く発売されている。1998年に2枚組「 村上幸子ベスト35」が発売されているが、今回の36曲というのは、曲数では最も曲数の多いものになる。
 生前最後のアルバムとなったのは、1990年4月に出た「村上幸子全曲集 京の川・放浪記」であった。これには22曲が収録されている。

 彼女の幾つかの代表曲の中でも「不如帰」は、紅白歌合戦を目指していた彼女にとっても格別の作品である。デビュー10周年記念曲でもあったこの作品は村上の死後、当時、まだ看護師であった入山アキ子が、テイチクエンタテインメントからメジャーデビューする以前、2004年にキングレコードからカバーリリースしている。

 入山が歌手へ向けての第1歩を踏み出した記念すべき作品で、以来、入山は毎年欠かさずに、村上が眠る新潟県村上市に墓参に出かけているほどである。これは「(歌手を目指した)初心を忘れないため」でもあるという。

 「不如帰」はその後、2009年に瀬口侑希(日本クラウン)によってもカバーされている。


[村上幸子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/murakami/whats.html








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男の演歌と岡千秋のカラオケ万歳!大阪予選会    約半年ぶりの歌謡ショーに誰もが大満足 [イベント]

◆男性歌手ばかりの出演者による歌謡ショー「男の演歌」が2020年9月21日、大阪市中央区の朝日生命ホールで開かれた。今回は渡辺要(日本クラウン)光岡洋(同)みやま健二(テイチクエンタテインメント)森川大輔(日本コロムビア)三浦潤のレギュラーに、ゲストの桂竜士(テイチクエンタテインメント)の6人が出演。桂が「一番楽しかった時代」という昭和を振り返り、新曲「津軽 十三 ( とさ ) 湊」を披露するなど、ステージは男臭さで満ちあふれていた。この日はこれに先駆けて、11月29日に大阪市内で開かれるカラオケ発表・大会「岡千秋のカラオケ万歳!」の大阪予選会も開かれた。

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第7回男の演歌の出演者たち
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勇壮なオープニング


 出演者全員とバックを務めた男組の面々による纏と大漁旗を豪快に乱舞させてのオープニングでは、今までの男の演歌にはなかった華やかなステージを見せた。新型コロナウイルスの影響で客席数を半減したものの、制限数いっぱいの人たちで埋まり、観客は久々に見る歌謡ショーに満足げであった。

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男の演歌名物の必殺コーナー

 今回で7回目になる「男の演歌」は、かつての人気テレビドラマの必殺シリーズのテーマソングをバックに、背中に白い文字で男の演歌と書かれた黒いTシャツと黒ズボンといったスタイルで、次々と出演者が登場するコーナーが、1回目からこのショーの見せ場。
 ステージに勢ぞろいした出演者が一斉に、黒いサングラスを外して「よろしく」のあいさつでショーは始まった。

■久々に歌謡ショーに大きな拍手

 初めてゲスト出演した桂竜士は着流し姿で登場。代表曲「流れて津軽」を聴かせたが、今では多くの歌手がカバーする名曲に。歌手生活36年というキャリアの中で、彼が「(この楽曲が)原点」と言って憚らないほど、このオリジナル曲に自信を見せた。
 また「昭和挽歌」では昭和演歌の醍醐味を存分に聴かせた。

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初出演の桂竜士

 渡辺要「男意気」「望郷みれん」「大間崎漁歌」などで男の強さと弱さを、光岡洋はデビュー38年目。「野郎船」「居酒屋人情」「島立ちの春」といった人気オリジナル曲を聴かせた。

男の演歌・渡辺要.jpg男の演歌・渡辺要2.jpg
渡辺要
男の演歌・光岡洋.jpg男の演歌・光岡洋2.jpg
光岡洋
男の演歌・みやま健二2.jpg男の演歌・みやま健二3.jpg
みやま健二

 8月にテイチクに移籍したばかりのみやま健二は、その第1弾の新曲「太鼓男祭り」カップリング曲「あゝおふくろよ」に続いて「浜撫子」「能登の灯祭り」も。2016年デビューで初出演の森川大輔は新曲「東京蜃気楼」カップリング「酒ごごろ」「天空の城 竹田城」を披露して大きな声援を受けていた。
 三浦潤は歌手デビュー7年目。「函館から神戸へ・・・」「神戸...ひとり」を歌った。

男の演歌・森川大輔2.jpg男の演歌・森川大輔.jpg
森川大輔
男の演歌・三浦潤.jpg男の演歌・三浦潤2.jpg
三浦潤

 エンディングは水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」を全員で歌って幕を閉じた。
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エンディングでは足踏みをしながら「三百六十五歩のマーチ」を歌った

■初のカラオケ予選会

 これより前、午前中には、11月29日に大阪市都島区の太閤園で開催が予定されているカラオケ発表・大会「岡千秋のカラオケ万歳!」の大阪予選会が開かれ、審査の部では28人が出場した。予選通過者は後日、郵便で通知される。
 審査員のひとり、音楽評論家の石井誠さんは「音楽をいかにお客に伝えるかが大切です。これを意識してチャレンジして下さい」と、総評した。

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音楽を伝えることが大切-と石井誠さん

 これには歌手の木下結子花黎奈がゲスト出演。木下は10月にホリデージャパンから出す「泣いてもええやろ」を1コーラスだけ披露。37年前のデビュー曲「放されて」その5年後に出した「ノラ」の代表曲も歌った。
 花は最新曲「赤目慕情」などを歌った。

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木下結子
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花黎奈












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第2回歌を歩く 木下結子のデビュー曲「放されて」の舞台を歩いた3万歩 [イベント]

「放されて」(日本コロムビア)から36年。好きな男性から捨てられた涙を、実際にはない大淀川と歌って、その悲しみの深さを現した歌手、木下結子。2020年10月21 日には新曲「泣いてもええやろ」(ホリデージャパン)を出す。今度は、それよりさらに大きな大阪湾を涙でいっぱいにする。歌の聖地(舞台)を訪ね歩く「歌を歩く」の第2回目は、この木下結子を取り上げた。実際に木下も参加して聖地を巡り歩いた。この日歩いた距離は20キロ近くにも及び、歩数は3万歩に届くほどであった。

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道頓堀からスタートした「第2回歌を歩く」は
木下結子の「放されて」を取り上げた


 木下結子は36年前に「放されて」で、日本コロムビアからデビューした。大阪を舞台に、忘れなあかん・・・泣いたらあかん・・・いっそ放そか大淀川へ・・・などと歌う、名曲中の名曲である。今でも木下のそれをカラオケでリクエストする人たちは後を絶たない。

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デビュー曲「放されて」

 9月19日に行われた「第2回歌を歩く」は、♪ 水に七色 ネオンの花は 〜 で始まる「放されて」の歌に合わせて、道頓堀からスタートした。歌が出来た頃の道頓堀とは違って、今は新型コロナの影響で街はひっそりと静まり返り、かつての華やかさは消えてしまっていた。

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かつて日本コロムビア大阪営業所があった所に立つ木下結子

 道頓堀川に架かる相合橋からまっすぐ北上すると、長堀橋通りに面したかつて日本コロムビアの大阪レコード営業所があった所にたどり着く。今は営業所は移転しており、ここには新たにビルが建っている。
 この界隈にはかつて、レコードメーカーの営業所が集まっていた。この企画に参加したCDショップのミヤコ瓢箪山店の岩城秀治会長は「商品を取りに、各レコードメーカーに足を運んだものです」と、当時を振り返っていた。

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デビュー当時に宿泊したホテルは今もあった

 木下は「放されて」で念願の歌手デビューを果たすと、東京のサンミュージックに所属する。コロムビアの営業所の近くにあったビジネスホテルに約2ヶ月間、マネージャーと共に泊まり込んで、昼夜のキャンペーンで関西地区を走り回った。そのホテルは今も盛業中であった。

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元ライラック商事があったビルの前で

 大阪でのキャンペーンにはレコード卸商社のライラック商事も協力してくれた。その会社はすでにないが、当時の場所にはビルがそのままに建っていた。木下はそこに立つと、一気にデビューした頃にタイムスリップしたようでもあった。

■淀川よりも大きな架空の大淀川

 昼食をはさんで午後は、♪ ひとり曽根崎 はぐれ鳥 〜 と、歌の1番の最後に登場する曽根崎新地(北新地)から歩いた。高級飲食店が数多く軒を並べる街であり「流石にここではキャンペーンはしていません」と木下。
 ここを後にして、いよいよ歌のクライマックスでもある「大淀川」へと向かう。

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昼食は御堂筋に面したオシャレなお店

 実は大阪には大淀川という川はない。しかし、それは淀川のことであるということはすぐに察しは付くが、木下によると「淀川では足りないぐらいの沢山の涙を放す(流す)のだから、大淀川になったと聞きました」という裏話がある。

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曽根崎新地も歩いた

 淀川南岸の大阪市北区中津と北岸の同市淀川区新北野を結ぶ、全長793メートルの新十三大橋は、北行き一方通行の片側4車線であるが、両端に歩道が敷設されている。今回、ここを歩いて十三まで渡って、淀川の大きさを実感することにした。
 こんな大きな川でも足りない涙を流すのだから、どれだけの悲しみであったのか、想像することさえできない。

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大阪駅北側の広場

 「放されて」の歌はここで終わる。ところが新曲では、タイトルの通りに再び泣くのである。しかも淀川よりも大きな大阪湾をいっぱいにするほど慟哭する。今回の「歌を歩く」の最終地は、この大阪湾にした。
 十三から最も身近に大阪湾を接することができる大阪港までは、電車での移動にした。

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大きな淀川を歩いて渡る
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これから流すのは新曲がヒットするうれし涙なのかもしれない

 大阪湾に到着すると、すでに夕陽は沈み、薄赤色の空が海の向こうかすかに見えるだけであった。しかし黒々とした大阪湾は「放されて」以上に悲しみの深さを訴えるかのようでもあった。
 参加した5人はその海をしばらく眺めていた。

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最終地は新曲「泣いてもええやろ」にちなんで大阪港

※ 次回の「歌を歩く」は11月に予定されている。

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新曲「泣いてもええやろ」は10月21日に発売される
ヒットに向けて飛び出す木下結子





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みやま健二、ラジオ関西「うたのホットライン」収録  9月20日放送 [ラジオ]

◆テイチクエンタテインメント移籍第1弾で、愛媛・新居浜の太鼓祭りを歌った新曲「太鼓男祭り」が好調なみやま健二が、2020年9月18日、ラジオ関西(神戸市)の番組「うたのホットライン」の収録を行った。9月20日午前4時30分から放送される。

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10月11日には大阪市内で新曲発表会を開くみやま健二(中央)とパーソナリティーの早咲みちよさん(右)

 番組でみやまは、今年で歌手デビューして20年になるが、その胸の内をパーソナリティーの早咲みちよさんに訊ねられると「短かった20年ですが、これからの20年がどんなものなのかは、まったく想像も付きません」と話した。

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祭り気分を存分に味わえる「太鼓男祭り」をアピールする

 新曲については「今年は全国的に祭りも自粛傾向にありますが『太鼓男祭り』で祭り気分を味わって下さい」と呼びかけ、カップリング曲の「あゝおふくろよ」を歌う際には「いつも18年前に亡くなった母の面影が浮かんできます」ともらしていた。

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 番組ではそれらの楽曲も流れるが、早咲さんはみやまの声を「温かい声ですね」と感想を述べていた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%BE%E5%81%A5%E4%BA%8C/








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新型コロナで歌手の動画配信が人気 ファンと新たなコミュニケーション作り [動画配信]

◆新型コロナウイルスがきっかけとなって、演歌・歌謡界にもデジタル化の波が押し寄せている。コンサート・ライブのデジタル配信はもちろんだが、歌手の中にはウォーキングをしながらアカペラ歌唱を動画で届けたり、ライブ配信でファンになぞなぞを出題して早く正解を返した人にグッズをプレゼントするなど、ネット上でファンとの新たな絆作り進めるケースも見られる。

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毎週土曜日のライブ配信が人気の入山アキ子(左)と
ウォーキング・アカペラ歌唱に大反響の宮本静


 和歌山在住の歌手、宮本静は2010年のデビュー以来ずっと、和歌山をテーマにした歌の歌唱にこだわり続けている。その彼女がこのところ行っているのが、1万歩ウオーキングである。そこにひと味、工夫を凝らしたのが、歩きながらアカペラで歌う動画をFacebookで配信すること。

 もともと歩きながら良く歌っていたという「三百六十五歩のマーチ」を、ウオーキングの様子を自撮り動画配信する映像でアカペラ歌唱したところ、大きな反響があって彼女自身も驚いたほどであった。
 「歌いながら歩くと息が上がり、心拍数も上がります。そうするとカロリーも消費される訳です」と宮本。
 ファンサービスと共に健康増進にも役立つ、一挙両得という訳である。

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ウォーキング中のおしゃべりと歌を動画配信する

 彼女は10年前に、乳がんで亡くした妻を偲ぶひとりの男性を歌った「紀の川のほとりで」で歌手デビューしている。この楽曲は地元和歌山・紀の川市が進める、乳がんの早期発見・早期治療を呼びかけるピンクリボンキャンペーンのテーマソングにも指定された。
 これもウオーキングでアカペラで披露した。その後、同曲のカップリング曲「あんたの済州島(しま)」も歌っている。
 宮本は「これからもウオーキングで歌って、皆さんに楽しんでもらいます」と話している。


 テイチクエンタテインメントの歌手、入山アキ子は2020年9月9日発売の新曲「月に笑う蝶」がオリコン初登場7位(9月21日付け)と好スタートを切っているが、その陰にはコツコツと続ける動画配信で全国のファンとの絆を強める活動がある。

 毎日夜にYouTubeで届けているのが「入山アキ子のつれづれ日記」。新型コロナウイルスによって歌手活動がままならなくなってから欠かさずに配信を続け、すでに195回を数えるまでになっている。静かに優しい声で、その日の出来事や予定されているイベントの告知などを伝えている。
 聴きながら眠ってしまいそうな、心和ませる内容はファンの間でも好評である。

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間もなく200回を迎える「入山アキ子のつれづれ日記」

 また毎週土曜日の午後にFacebookとYouTubeでのライブ配信も人気だ。あたかも同じ場所にいるかのように錯覚させるほどで、視聴者になぞなぞを出題して、その回答をSNSのコメント機能を使って返すコーナーも人気。正しい回答を早く寄せた人にはグッズプレゼントもあって、次々と回答が寄せられる様子は、彼女の人気の高さを見るようでもある。

 締めくくりには新曲のカップリング曲で、入山自らが作詞した「笑顔の花が咲くように」を視聴者と一緒に歌う。ファンにとっては毎週末の欠かせない楽しみになっている。


[宮本静 オフィシャルサイト]
http://shizu.ikora.tv/
[入山アキ子 オフィシャルサイト]
http://入山アキ子.jp/








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こおり健太、9月30日に「冬椿」リリース 購入者特典に<生電話でおしゃべり>も [インタビュー]

◆電話で直接、僕とお話をしませんかー!コンサートもライブも店頭キャンペーンもない、ファンにとっては寂しい今年の夏、徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、こおり健太が2020年7月に発売したミニアルバム「ベストセレクション おんな・泣き節・涙唄」の発売を記念して行った購入者特典であった。これの好評を受けて、9月30日リリースのシングル「冬椿」でも第2弾を計画している。

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繊細な女心を歌うこおり健太


 「こおり健太 生電話deおしゃべり会」がそれ。オンラインショップサイトのクラウン徳間ミュージックショップで、こおりのニューアルバムを購入した人で希望者に、こおりが直接電話をかけるというもの。
 新型コロナウイルスの感染が広がるのに伴い、活動ができなくなった歌手の多くが、オンラインコンサート・ライブ、動画配信やインターネットサイン会など、デジタル機器を駆使した活動を行なっている。そうした中でこおりは敢えて、生電話で直に話すといったアナログな方法で、ファンとコミュニケーションを取ることを選んだ。

 「動画配信などデジタルなサービスは、僕のファンの誰もが利用できるわけでもないので、直接電話をかけて話をする方法を取らせてもらいました」と、こおり。

こおり健太・冬椿.jpg 購入1枚で2分間話ができ、枚数は1人3枚までと制限を設けた。電話で話したのは約100人。いずれも彼の大ファンであるが、その日をうきうきして待ち構える一方で、数日前から何を話せばいいのかと、そわそわと緊張する人も多かった。
 電話では私生活に関した質問が多かったが、「犬とはどんな話し方をしているの」といった、こおりがペットで飼う犬に関した質問もあったという。

 この特典の対象となったミニアルバムには、シングルとしても売れると太鼓判が押されている新曲の「しのぶ橋」をはじめオリジナル曲3曲と、「他人船」などカバー曲3曲の計6曲を収録している。
 購入者特典や1枚2100円という「買いやすい価格設定」もあって、発売元の徳間ジャパンコミュニケーションズも「販売枚数も伸びています」と、好評である。

 これを受けて9月23日に発売される「冬椿」でも、生電話deおしゃべり会を予定している。これはカップリングの「初恋夜曲」と共に、作詞が坂口照幸、作曲が田尾まさみ、編曲が南郷達也によるもので、女性を椿に重ねてながら、女の優しさを4分55秒の長さでたっぷり聴かせる女歌である。
 カップリングは坂口が長年温めていた作品で、昭和初期の時代を感じさせる5行詞は、懐かしさあふれる楽曲である。

 生歌を聴いてもらえない状態は当分続きそうであるが、7月には札幌で収容人員500人規模のホテルの会場に、沖縄をはじめ全国から200人を集めてのファンクラブイベントも開いている。観客にはマスクとフェイスシールドの着用を求める、といった物々しさであったが「当日から2週間は観客に何も起こらないかヒヤヒヤでした」(こおり)という緊張した催しであった。

 11月28日には再び札幌で、新曲「冬椿」を披露するコンサートを開催することになっている。東京・宮城でも予定している。





[こおり健太 オフィシャルサイト]
http://k-kenta.sakura.ne.jp/wp/
[こおり健太 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/koori.html








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大阪流行歌ライブ、10月も中止 [ライブ]

◆浪花演歌倶楽部と大阪発流行歌ライブ実行委員会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止していた大阪発流行歌ライブの開催を中止しているが、予定していた10月再開を取り止めて、11月18日に延期する、と発表した。

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大阪発流行歌ライブの実行委員会では.、10月の開催を慎重に検討し準備してきたが、大阪は東京より感染者が増加している」として、11月18日への延期を決めた。

11月の出演者は、10月に予定していた永井みゆき(テイチクエンタテインメント)浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)山崎ていじ(日本コロムビア)の3人と、推薦曲コーナーには花木優(日本クラウン)。


[大阪発流行歌ライブ・浪花演歌倶楽部]
http://hayariutalive.com/index.html








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