◆橋幸夫とのデュエットによる最新曲「君の手を」を歌うビクターエンタテインメントの歌手、林よしこが、2019年3月16日、大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで「スプリングミニライブ」を開き、オリジナル曲と60〜80年代のヒット歌謡曲などもカバーした。
スプリングミニライブで熱唱の林よしこ
林にとって2度目のワンマンミニライブ。
この日披露したオリジナル曲のトップを切って歌ったのは、島津ゆたかとのデュエット「いい男!いい女!」(キングレコード、1994年)。彼女はこの歌で晴れて歌謡界にデビューしている。その後、体調を崩してこの1曲で引退してしまった。
地元兵庫で母親が営んでいたスナックを手伝いながら、インディーズでCDを出して歌い続け、ボイストレーニングにも励み、2013年には徳間ジャパンコミュニケーションズから「春を抱いて眠りたい」でメジャー復活を果たす。
ミニコンライブでは、徳間時代のこの曲とカップリング「ほっこり酒場」も聴かせた。
2016年には「淀川みれん」でビクターエンタテインメントに移籍。さらに18年には橋幸夫とのデュエット曲「君の手を」をリリースして、演歌歌謡曲チャートの上位にランキングされている。
この日は橋のゲスト出演はなかったものの、ライブのラストでは「君の手を」を歌って、会場を沸かせていた。
林は、まだ両親が健在の頃、聴くとはなしに耳にしていた歌謡曲の中から高橋真梨子の「ごめんね」テレサ・テンの「別れの予感」や西田佐知子の「赤坂の夜は更けて」などをオープニングで聴かせ、アンコールでは平岡チカの「好きやねん大阪」も歌った。
アンコールに応える
途中、何度も涙を流したり、彼女特有の笑いを誘う場面を見せた林は「これからも1歩1歩、前へ進んで行き、このライブを機に3回4回と続けていきたいです」と話していた。
クールなライブのはずが笑いもいっぱい・・・林らしい内容だった
[林よしこ オフィシャルサイト]
http://www.hayashiyoshiko.jp/
[林よしこ ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A025436.html
スプリングミニライブで熱唱の林よしこ
林にとって2度目のワンマンミニライブ。
この日披露したオリジナル曲のトップを切って歌ったのは、島津ゆたかとのデュエット「いい男!いい女!」(キングレコード、1994年)。彼女はこの歌で晴れて歌謡界にデビューしている。その後、体調を崩してこの1曲で引退してしまった。
地元兵庫で母親が営んでいたスナックを手伝いながら、インディーズでCDを出して歌い続け、ボイストレーニングにも励み、2013年には徳間ジャパンコミュニケーションズから「春を抱いて眠りたい」でメジャー復活を果たす。
ミニコンライブでは、徳間時代のこの曲とカップリング「ほっこり酒場」も聴かせた。
2016年には「淀川みれん」でビクターエンタテインメントに移籍。さらに18年には橋幸夫とのデュエット曲「君の手を」をリリースして、演歌歌謡曲チャートの上位にランキングされている。
この日は橋のゲスト出演はなかったものの、ライブのラストでは「君の手を」を歌って、会場を沸かせていた。
林は、まだ両親が健在の頃、聴くとはなしに耳にしていた歌謡曲の中から高橋真梨子の「ごめんね」テレサ・テンの「別れの予感」や西田佐知子の「赤坂の夜は更けて」などをオープニングで聴かせ、アンコールでは平岡チカの「好きやねん大阪」も歌った。
アンコールに応える
途中、何度も涙を流したり、彼女特有の笑いを誘う場面を見せた林は「これからも1歩1歩、前へ進んで行き、このライブを機に3回4回と続けていきたいです」と話していた。
クールなライブのはずが笑いもいっぱい・・・林らしい内容だった
[林よしこ オフィシャルサイト]
http://www.hayashiyoshiko.jp/
[林よしこ ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A025436.html