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変わる ? 関西の流行歌ライブ [ライブ]

◆大阪と神戸で行われている流行歌ライブに新たな変化がー。今までは毎回、2〜4社のレコードメーカーから推薦があった歌手が出演していたが、来月の公演はメーカー1社で出演者を独占する新たな形が見られる。新しいスタイルとして定着するのだろうか。

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 300回記念公演として2022年10月19日に、大阪・心斎橋のライブハウスBIG CATで開催される大阪発流行歌ライブ(主催・浪花演歌倶楽部実行委員会)には長保有紀、瀬口侑希、五条哲也、大川ゆりといった4人の日本クラウンの歌手を揃えている。

 いずれも関西に縁があり新曲発売間もない顔ぶれ。この日は先着200人に会場入口でフォトフレームがプレゼントされることになっている。
 2025年には30周年を迎える大阪発流行歌ライブであるが、来場客増員などそれへ向けての課題も多く、新たな企画となるか期待されている。

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 2023年に20周年を迎えるKOBE流行歌ライブ(主催・同実行委員会)は、10月13日に神戸・ハーバーホールで開催する第204回公演の出演メンバーをテイチクエンタテインメントの歌手4人にしている。
 すぎもとまさと、服部浩子、Kenjiro、伊達悠太で、いずれも杉本眞人の作曲作品を歌っている。

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 また11月11日開催の第205回公演(神戸・ハーバーホール)は、ホリデージャパンのニック・ニューサ、木下結子、朱夏洋子、氷室一哉の実力派歌手4人が出演する。
 こちらも来場客増員は大きな課題で、従来からの企画コーナーと併せて活性剤になるか注目されている。








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第203回KOBE流行歌ライブ、半田浩二・水城なつみ・山西アカリが出演 [ライブ]

半田浩二(テイチクエンタテインメント)が「済州エア・ポート」を歌うと、水城なつみ(キングレコード)は小林幸子の「雪椿」を、山西アカリ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)は都はるみの「好きになった人」をそれぞれカバーした。2022年9月15日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた第203回KOBE流行歌ライブは、新曲以外にも聴きどころいっぱいであった。

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第203回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 半田浩二は、中山大三郎作詞・作曲の「済州エア・ポート」(テイチク、1988年)でデビュー。50万枚を超えるヒットを記録し、今なおステージでは必ず歌う代表曲で、この日のライブでも聴かせた。
 〈思い入れのある歌コーナー〉では、「ありがとう〜出会ったすべてのあなたに〜」(「旅ふたたび」のカップリング、2012年)を歌った。「もう歌手を辞めようと思い悩んでいる時に書いてもらった作品」で、この時に辞めてしまっていたら、もうステージで「済州エア・ポート」は聴くことが出来なかったのである。

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半田浩二

 7月発売の新曲は「しあわせ一歩」(作詞・小野田洋子、作曲・南乃星太)。オリコンチャートは2位でスタートした、夫婦で一歩ずつ幸せを築いていこう、という新たな夫婦演歌。


 水城なつみは18歳で「泣いてひとり旅」(作詞・坂口照幸、作曲・岡千秋)でデビューして、今年10年目を迎えている。KOBE流行歌ライブでは常連。茨城県出身で地元の納豆を全国へPRする「納豆音頭」が評判に。アルバム「ウタツグミⅡ」(2018年2月)に収録したが、翌年8月にはシングル「津軽の風笛」のカップリングとしてリリースしている。彼女はカバーアルバム「ウタツムギ」を2枚発売しているが、この日は16年に出した1枚目のアルバムに収録している「雪椿」(小林幸子)も聴かせた。
 〈思い入れのある歌コーナー〉では、初めてオリコンチャートが1位になった「恋紅」を歌った。

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水城なつみ

 新曲は、気が強い女性が主人公という「玄海みれん」(作詞.・かず翼、作曲・宮下健治)。「気合いを入れて歌います」と、歌い終わって投げキッスをするシーンも。


 山西アカリは、去年9月で解散した演歌をハーモニーで歌うグループ、水雲-MIZMO-で、メインヴォーカルを担当していたAKANEと言ったほうが、まだ多くの人に知られているかもしれない。
 2022年6月にソロデビューしている。この日披露したのは、そのデビュー曲で、和歌山県有田市出身にちなんだ「拝啓 みかんの里」(作詞・岸快生、作曲・水森英夫)。故郷に思いを馳せる望郷演歌である。その歌う姿にペンライトを揺らす応援隊り姿も見られた。今年7月には同じ事務所の山内惠介が、大阪・新歌舞伎座で開いたコンサートにゲスト出演して、デビュー曲を披露している。

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山西アカリ

 〈思い入れのある歌コーナー〉では、和歌山県田辺市で2007年に開かれたNHKのど自慢に高校2年で出場した際に歌った「夜桜お七」(坂本冬美)を聴かせた。

 次回は10月13日、神戸市中央区の神戸ハーバーホール(神戸市産業振興センター内)で開かれる。

※写真・記事の無断使用はお断りします。








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松浦ゆみ、「再び・・・愛のバラード」など全18曲のライブ [ライブ]

◆歌手松浦ゆみ(ウェブクウ)が2022年8月28日、大阪市中央区のコーヒーラウンジ・マルシャンでワンマンライブを開き、ポップスとジャズの要素を取り入れた代表曲の数々から、集まったファンからのリクエスト曲まで全18曲を歌った。

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デビュー22年目の松浦ゆみ


 松浦ゆみと言えば「裏窓」(2007年)「涙のラブバラード」(09年)最新曲の「再び・・・愛のバラード」(18年)に代表される。この日のライブで3曲を歌った彼女は「『裏窓』のヒットで名前を知られるようになり、各地から声が掛かるようになりました」と話した。
 これらは一時期、小ジャズとも呼ばれたポップスっぽいジャズで、彼女の代名詞にもなっている。デビュー前にバンドボーカルとしてオールディズを歌っていた実力を買われて、桂三枝(当時)の作詞による「もう一度」でデビューした2000年から歌い続けている。

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会場となったお洒落な店内のマルシャン

 この日のオープニングはこの「もう一度」であった。当時は人気が出ないままに「涙のラブバラード」が発売されるまで、カップリング曲の「大阪メロドラマ」と共に、この2曲を歌い続けていたという、
 こうした歌手松浦ゆみの現在までの道のりを振り返りながら歌を進めた。

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心地いいジャズのメロディーが観客を酔わせる

 彼女を歌手として押し上げた「裏窓」は作詞が津田清治で、作曲は奧村英夫である。「ある時、奥村先生にシャンソンを歌いたいんです、と言ったらシャンソン調の『裏窓』が出来上がったんですが、その後今のメロディーに変わりました」と、制作の裏話も。

 ハスキーで太めな松浦の声は歌の魅力を一段と増してくれる。ライブでは米国のジャズ歌手ヘレン・メリルが歌った「You’d Be Nice to Come Home To」をカバーして本領を発揮した。
 リクエストコーナーでは美空ひばり、弘田三枝子をカバー。すぎもとまさととKANAの「Bar スターライト」をファンとデュエットするシーンも。

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各地から集まった熱いファン歌で応える

 ラストは明るくノリのいい山形・さくらんぼ東根温泉のPRソング「嵐の湯音頭」を歌って、可愛く盛り上げた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[松浦ゆみ ウェブクウ]
http://www.webkoo.co.jp/j-songs/ma/matsuura-yumi/








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第225回歌謡曲応援の会、6人が熱唱  大阪・ロイヤルホース [ライブ]

第225回歌謡曲応援の会が2022年8月24日、大阪・梅田のライブハウス、ロイヤルホースで開かれました。里美、沢冨美子、桂木龍、神田美紀、美山京子、中山ひさしの歌手6人が出演した。

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第225回歌謡曲応援の会の出演者たち


 6人はそれぞれ最新曲など4曲ずつを歌った。

 京都を中心に活動している里美はデビュー10年になり、「月のしずく」をアピール。
 大阪・枚方市在住の沢冨美子は8月1日で市制75年を迎えた枚方の町を明るく幸せにしたいと、今年中に発売する予定の「幸せ運ぶ枚方の街」を歌った。

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里美
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沢冨美子

 鳥取県大山町出身の桂木龍は、自身のソウルソングとも言える「大山」のほか、「幸せとまれ赤トンボ」も歌った。
 神田美紀はラテン歌手を10年経験した後にしばらく休業していたが、8年前に再デビュー。ジャズ調の「午前3時の胸騒ぎ」などを聴かせた。

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桂木龍
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神田美紀

 美山京子は「たくさんの歌仲間と色んな所で歌えるのが幸せです」と、最新曲の「おかめ ひょっとこ 夫婦道」と「垂水の人よ」などを披露。
 2度目の出演という中山ひさしは、最新曲「星空のマンボ」などを歌った。

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美山京子
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中山ひさし

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第298回大阪発流行歌ライブ、真木・伊達・田中・開の4人が出演 [ライブ]

真木ことみ(日本クラウン)伊達悠太(テイチクエンタテインメント)田中あいみ(日本クラウン)開まこ(シンガーソングライター)の4人が出演した「第298回大阪発流行歌ライブ」が2022年8月17日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。ベテランから去年デビューしたばかりの新人まで多彩な顔ぶれ。デビュー30年になる真木は「ステージに立つ気持ちは、デビューした時と変わっていません」と、フレッシュな思いで新曲を歌っていた。

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第298回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 真木ことみは1993年に「橋」で歌手デビューしている。この日のライブでは、これを1曲目に歌っているが、「私の誕生曲であり、自分の歴史を語る上では決して外せない1曲です。初心にかえる意味で、これを歌いました」と話していた。

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真木ことみ

 30周年記念作品の「くれないの糸」は8月3日に発売したばかり。2枚組アルバムも同時発売している。
 「可能な限り好きな歌を、他人と比べる事なくマイペースで歌い続けて行きたい」と、話す真木。来年2月8日には、念願の大阪におけるワンマンコンサートを大阪国際交流センター大ホール(大阪・上本町)で開く事が決定している。

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伊達悠太

 伊達悠太は16歳でスカウトされて北海道伊達市から上京。10年前に伊達ゆうたの名前で1度デビューしている。テイチクに移籍して5年になるが、今年4月には芸名を伊達悠太に変えて、再出発を期している。現在34歳である。
 この日は5月に発売した「涙のララバイ」とカップリング曲の「冬のいたずら」前作の「さすらい港」などを元気いっぱいに歌った。

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田中あいみ

 田中あいみは、去年11月に「孤独の歌姫(シンガー)」でデビュー。今年8月3日には2枚目のシングル「大阪ロンリネス」をリリースしている。それを披露すると共に、カップリングの「涙のリバー」も聴かせた。
 大阪を去っていく男に好きやねん好きやねんーと何度も叫ぶ主人公に重なるかのように、田中もまた、京都や大阪など関西が大好きという。
 9月4日にはホテルルビノ京都堀川での第4回京都歌謡祭に出演するほか、同7日には東京・恵比寿のライブハウスLIQUIDROOMでファーストライブを行う。

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開まこ

 開まこは4月に発売したばかりの「ピアスの女」などを歌った。詞を書く傍ら歌唱も勉強して、自ら作って歌うシンガーソングライターとして活動する。

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[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/index.html








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第202回KOBE流行歌ライブ、林・Kenjiro・田中・宮本が新曲を披露 [ライブ]

第202回KOBE流行歌ライブが2022年8月4日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。林よしこ(ビクターエンタテインメント)Kenjiro(テイチクエンタテインメント)田中あいみ(日本クラウン)宮本静(LULU MUSIC)の4人が主演した。

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勢ぞろいした第202回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 Kenjiroは8月17日に発売した新曲「口下手」をリリースに先駆けて披露。田久保真見作詞、杉本眞人作曲の男歌で、「レコーディングが終わってから表題曲に決定した」という。「歌詞にはタイトルの口下手という言葉が1つも出てこないのです。沢山の人に聴いてもらいたい」とアピールしていた。

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Kenjiro

 21年11月に「孤独の歌姫(シンガー)」でデビューした田中あいみは、8月3日に出したばかりの「大阪ロンリネス」(作詞・さくらちさと、作曲・西つよし)を聴かせた。年末の賞レースも期待される大型新人で、デビュー時の皮ジャンスタイルから打って変わって、黄色のスーツ姿で歌った。

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田中あいみ

 林よしこは3月発売の「アンコール」(作詞・水木れいじ、作曲・吉永真悟)を歌った。「大人のポップス」という彼女は情感を込めて熱く歌った。デビュー曲で島津ゆたかとデュエットして70万枚セールスを記録した「いい男!いい女!」も披露。12月25日には大阪・難波でディナーショーを開く。

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林よしこ

 和歌山を歌い続ける宮本静は8月17日発売の「樫野崎の絆〜カイロスの星〜」(作詞曲・TAKU)を披露。和歌山・樫野崎の沖合いで1890(明治23)年、トルコの軍艦エルトゥールル号が遭難した。そこで今年末に日本初の民間ロケット「カイロス」が打ち上げられる。それらに想いを寄せて絆の大切さを歌った。

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宮本静

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塩乃華織、第32回ワンマンライブ シンガーソングライターが提供した楽曲を揃えてカバー [ライブ]

塩乃華織(日本クラウン)が2022年8月9日、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで「第32回ワンマンライブ」を開いた。冒頭、塩乃は「皆さんの気持ちが伝わってくるライブステージは素晴らしいです。楽しい歌をお届けします」と語って、全16曲を歌った。

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オリジナル曲からシンガーソングライター提供曲のカバーまでを歌った


 毎回、テーマを決めて開いているワンマンライブ、今回はオリジナル曲と共に、シンガーソングライターが提供してヒットした楽曲を織り交ぜてカバーした。

 1曲目は香西かおりが歌った「無言坂」。1993年に玉置浩二が作曲した作品で、作家の久世光彦がペンネーム市川睦月の名で詞を提供している、香西の代表曲である。
 この後、小椋佳が作詞・作曲した作品で梅沢富美男が歌った「夢芝居」天童よしみの「大阪恋時雨」(半崎美子提供)など5曲を聴かせた。

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 永井龍雲作詞・作曲の「暖簾」は五木ひろしが歌っているが、かつて塩乃はumedaTRADでの永井のライブでこの歌を聴いた覚えがあり、それを思い出しながら再現してみせた。

 ステージではまた、「七尾線」「きのくに線」そして新曲「命さらしても」などオリジナル曲も披露して、現在絶好調の塩乃華織の魅力を存分に見せた。

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新しいTシャツも披露

 次回のワンマンライブは10月11日、umedaTRADで開かれる。

※記事・写真の無断使用はお断りします。


[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/
[塩乃華織 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/shiono/news?ima=2637









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道頓堀歌謡onステージ、9年目に突入 7月公演(1回目)で9人が歌唱 [ライブ]

◆歌手の林健二が主宰して2013年に始まって今月で9年目に入った歌謡ショー「道頓堀歌謡onステージ」の7月公演が22年7月18日、大阪・道頓堀の道頓堀ZAZAで行われた。林は「来年の10周年を目指して頑張ります」と話した。

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9人もの歌手が出演した7月1回目の公演


 2回に分けての公演で、1回目に出演したのは座長の林健二弥栄(みえ)真里子、草笛四郎、七海(ななみ)りか、吉野悦世、長山悦子、小谷幸次郎、松山陽子、虹友美の9人。

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小谷幸次郎(右)と松山陽子

 普段は北海道苫小牧を中心に活動しているという松山陽子小谷幸次郎の歌に合わせて添え舞を披露したほか、自身のデビュー曲「幻のタンゴ」を歌った。

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吉野悦世

 通天閣歌謡劇場時代からの常連で、通天閣の親ゆび姫の愛称を持つ吉野悦世はオリジナル曲「大好きやねん通天閣」などを歌い、「ここは通天閣時代からのお兄さんお姉さんがいらっしゃって、ホッとします」と話していた。

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長山悦子

 この日、林健二から新たに〈道頓堀のかぐや姫〉の愛称をもらった長山悦子は、「大阪しぐれ」「なみだ恋」「高松夜曲」「ソーラン渡り鳥」をメドレーで大阪・新宿・高松・北海道と歌で旅してみせ、オリジナル曲の「城崎ふたり」で打ち止め。

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草笛四郎と七海りか(右)

 草笛四郎は、「悲しい酒」など得意の美空ひばりの楽曲をカバーして聴かせると共に、オリジナル曲の「おんな無情」も披露した。
 7月に大阪・布施にカラオケ喫茶店をオープンしたばかりの七海りかは、大阪・新世界のジャンジャン横丁のテ-マソング「恋してジャンジャン」を歌ったほか、歌川二三子の「知覧の母 ~ホタル~」をカバー。

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弥栄真里子(左)と虹友美

 弥栄真里子は、「夏恋囃子(かれんばやし)」「風の盆恋歌」と石川さゆりの楽曲をカバーすると共に、オリジナル曲「よさこい女節」も歌った。
 三味線奏者の虹友美はオリジナル楽曲「天地の風」を演奏。さらに歌も菅原都々子の「月がらとっても青いから」も披露した。

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林健二

 トリの通天閣の貴公子こと林健二は、「通天閣の三度笠」「あの日の君に」のオリジナル曲のほか、デビュー以前から心酔する橋幸夫の「木曽ぶし三度笠」「中山七里」や五木ひろしの「わすれ宿」藤あやこの「むらさき雨情」もカバー。「これから来年の10周年を目指して頑張ります」と話していた。

インタビュー 9年目を迎えた道頓堀歌謡onステージに期待する
吉野悦世
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「通天閣歌謡劇場からの雰囲気を残しており、これからも大切に続けてもらいたいですね。通天閣時代のように紙テープが飛ばないのは、ちょっと寂しいかな(笑)ここは座長あってのイベントなので、元気でいつまでもステージを続けてほしいです」

長山悦子
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 「新型コロナで歌う場所が少なくなっていますが、毎月開催されているこの場所があるのは有難いことです。ステージはお客さんとの距離も近くて、絆も生まれています。ここのお客さんは皆さん温かく、これからもここで歌い続けたいです」 

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青山ひろし。、新曲発売記念ライブ KKRホテル名古屋 [ライブ]

◆ホリデージャパンの歌手、青山ひろし。が2022年6月22日にリリースした新曲「ごめんね あやこ」(作詞・原田朝子/補作詞・小暮美紀、作曲・美樹克彦)の発売記念ライブを同7月17日、名古屋市中区のKKRホテル名古屋で開いた。かつて同じ遠藤実門下生だったという背味孝太郎(ホリデージャパン)が大阪から応援に駆けつけたほか、在名の女性歌手もゲスト出演した。

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3年ぶりのシングル「ごめんね あやこ」を歌う青山ひろし


 「ごめんね あやこ」は青山ひろし。が約3年ぶりに出したシングル。切なく揺れる男の心情を歌っており、カップリングには「明日を信じて」。
 「ごめんね あやこ」はまた、7月から毎週月曜日午後9時30分からラジオ関西で放送されている「要と洋子の 千夜一夜」で、7月からエンディング曲として流れている。

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 ライブではまた青山は、デビュー曲から前作の「恋の金沢」前々作「愛しくて」「俺じゃだめかい」のオリジナル3曲を歌った。客席をラウドすると熱心なファンからは〈ひろし〉コールも起こって、一気に会場は盛り上がっていた。

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背味孝太郎

 青山とは30年来の交際というゲストの背味孝太郎は、遠藤実事務所時代の思い出を話すとともに、師匠の代表曲でもある「高校三年生」(舟木一夫)を青山と一緒に歌った。また、オリジナル曲「葉桜の恋」「堂島あかり」を歌い、遠藤直伝の声を聴かせた。

 韓国・釜山出身のイ・ジョンエは最新曲「哀しみの雨」などを歌った。中国出身のランスーウーは日本デビュー曲の「WADACHI」などを披露。
 いずれも名古屋を拠点に活動するホリデージャパン所属の女性歌手。

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イ・ジョンエ(左)とランスーウー

 ライブの最後で青山は、アンコールに応えて、もう1度「ごめんね あやこ」とカップリングの「明日を信じて」を歌い、ゲストと共にステージに並んで感謝の気持ちを示していた。

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「高校三年生」を歌う青山と背味

 青山は19年、芸名の表記を「青山ひろし」から「青山ひろし。」に変えている。この間「新曲を出したいと考えていましたが、ようやく発売できました。これから頑張って歌い続けていきます」と、話していた。

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[青山ひろし。 ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_aoyama_hiroshi.html








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蘭華、3年半ぶりの大阪でインストアライブ [ライブ]

◆シンガーソングライターの蘭華(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が2022年7月19日、大阪市平野区のスーパー、イズミヤ平野店でインストアライブを開き、20年10月に出した3曲入りCDに収録した「ねがいうた」「愛を耕す人」「あなたに愛されて」などを歌った。

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久しぶりに大阪でインストアライブを開いた蘭華


 いずれの楽曲も蘭華自身が作詞・作曲をした作品ばかり。表題曲の「ねがいうた」はラジオや有線放送などでじわじわと人気を得てきた楽曲で、「いつの日にか花開いたら」と7年間コツコツと歌い続けている。

 この日は前日まで大阪市内で行われていた高橋真梨子コンサートのバックでドラムスを担当していた山下政人が応援に訪れて、カホーンを叩いて伴奏した。
 「愛を耕す人」は2019年にアフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師への鎮魂歌として作ったもの。

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 もう1曲の「あなたに愛されて」は、大切に思っていた祖母が亡くなった事を受けて書いたという作品。「すべての人の応援歌になれば」と思いを込めて歌った。

 2015年にエイベックスからデビューした蘭華は、大分県中津市出身。18歳で上京して音楽のレッスンを受けながら、独学で作詞・作曲を勉強し歌手を目指した。
 高校時代はアナウンサーを目指して大学進学を考えていたが、地元大分でたまたま出場したカラオケ大会で入賞したのをきっかけに、歌手へと方向転換することになった。

 祖父母は中国・福建省からの移住者。中国風の蘭華の芸名もそれにちなむ。母親の故郷が島根県出雲市である事が縁で出雲観光大使も拝命している。

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いつかは大きなライブをと夢を持つ

 蘭華は「各地でこつこつとライブを開いて、いつの日か大きなコンサート会場でライブを開けたら、と夢を描いています」と話していた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[蘭華 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/rankaranka/
[蘭華 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/ranka.html








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第297回大阪流行歌ライブ、田川寿美・林よしこ・川野夏美・中村秀香 女性4人が女世界を歌唱 [ライブ]

第297回大阪発流行歌ライブが2022年7月20日、大阪・心斎橋のライブハウスBIGCATで開かれた。出演したのはデビュー30年で初出演という田川寿美(日本コロムビア)をはじめ、林よしこ(ビクターエンタテインメント)すべての過去と決別した女性を歌って好評な川野夏美(日本クラウン)5月にデビューしたばかりの中村秀香(ホリデージャパン)といった女性歌手ばかり4人が、それぞれの女世界を熱唱した。

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勢ぞろいした出演者たち


 「新人のつもりてやって来ました」と、田川寿美は初めての大阪発流行歌ライブのステージで、デビュー3年目でNHK紅白歌合戦に出場など、今日までの歩みを話すと共に、デビュー曲の「女・・・ひとり旅」から、5年目で歌った「華観月(はなみづき)」そして7月6日発売の新曲「白秋」まで5曲を歌った。
 新曲の「白秋」は「50代60代になって始まる恋に向かう女性の心情を歌っています」と、彼女の新たな歌世界を感じさせていた。

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田川寿美

 林よしこは1994年に島津ゆたかとデュエットで出したデビュー曲「いい男 いい女」から歌唱。当時これは販売枚数70万枚というヒットを記録。日本有線大賞・有線音楽優秀賞を受賞して、華々しいスタートであった。その後体調を崩して長期の休業。8年前に「君を抱いて眠りたい」で再デビューしている。
 この日は今年3月にリリースした「アンコール」そのカップリング曲「Smile」などを披露。大好きな高橋真梨子調の新曲に大いにノッテいた。

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林よしこ

 川野夏美はまず、自身の存在を一気に高めることになった「悲別 〜かなしべつ〜」を歌って、観客を惹きつけた。北海道と思われる北国にある架空の地、悲別をバックに、来ない列車と無くした恋を重ねて、切ない女を歌う壮大な恋物語。川野の代表曲である。
 それに迫るのが新曲の「空席」。男の嘘も狡さも何度も経験して慣れっこになっているのに、最期と思ってかけてみた男の言葉に、またしても裏切られた主人公がすべてを捨てて旅立つ物語である。久しぶりの大阪でのライブステージに「感無量です」と、笑みを見せていた。

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川野夏美

 中村秀香は今年5月25日に歌手デビューしたばかりの新人であるが、それを感じさせない度胸の持ち主でもある。
 この日はデビュー曲の「大阪のれん」とカップリングの「愛した分だけ憎めたら」を歌った。「毎日忙しくて、仕事に追われています」と、7月3日からはラジオ関西で毎週日曜日の午後8時45分から自身の番組「中村秀香の笑ろておくれやす」をスタートさせている。

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中村秀香

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[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/index.html








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永井裕子、七夕に大阪でファンと再会  七夕の宴 in 大阪 [ライブ]

◆キングレコードの歌手、永井裕子が2022年7月7日、大阪・京橋のライブレストランのベロニカでライブ「永井裕子と七夕の宴 in 大阪」を開き、今年2月に発売した新曲「櫻紅」など全11曲を歌った、

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「櫻紅」では色っぽさ艶っぽさも表現


 大阪でライブを開くのは去年の12月以来。関西をはじめ全国からファンクラブ「裕子組」のメンバーなど約100人か詰めかけた。
 オープニングでは松江観光大使も務める島根・松江市を舞台に歌った「松江恋しぐれ」を、次いで代表曲でもある「郡上八幡おんな町」と続けて、情緒たっぷりに聴かせた。
 この時点でファンも堪らなく立ち上がって、次々とプレゼント攻勢。

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歌唱にファンも堪能

 永井の歌唱力をたっぷりと感じさせた約50分のライブ。新曲のほか「海猫挽歌」「華と咲け」など、オリジナル曲を聴かせるとともに、江利チエミの「酒場にて」神野美伽の「男船」といった実力派歌手の楽曲も披露するとファンも大満足。

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永井の魅力を存分に披露

 「櫻紅」では「自分なりに年齢を重ねてきて41歳になりましたから、今までのイメージとは違った色っぽさを表現しました」と永井。

 ラストソングはアンコール曲の「好きになった人」。♫ さようなら さようなら 好きになった人 〜 と別れを惜しみ、ファンとのツーショット撮影に応えていた。

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「好きになった人」でお別れ

 大阪での今後のライブは来年3月1日。同じベロニカで予定している。同3日の東京でのバースデーライブに2日先駆けてのバースデーライブとなる。

※記事・写真の無断使用はお断りします。


[永井裕子 オフィシャルサイト]
http://yuko-nagai.moon.bindcloud.jp/
[永井裕子 キングレコード]
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=13787








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第222回歌謡曲応援の会、新人からベテランまで6人が歌う 梅田ロイヤルホース [ライブ]

◆5月にデビューしたばかりの中村秀香(ホリデージャパン)から、デビュー35周年記念曲を今秋発売予定という和泉静令(アスタエンタテインメント)まで6人の歌手が出演した「関西発歌謡曲応援の会」が2022年6月22日、大阪・梅田のライブハウス、ロイヤルホースで開かれた。

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第222回の出演者たち


2000年にスタートして今回で222回目。今までに延べ700人の歌手が出演しているという。
今回、トップで歌ったのは5月25日に「大阪のれん」で歌手デビューしたばかりの中村秀香(ホリデージャパン)。デビュー曲を披露して「運だけが良く、人との出会いに恵まれてここまで来ることが出来ました」と話した。

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中村秀香
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宝木まみ

徳島県鳴門市出身の宝木まみはデビュー22年目。同応援の会には初出演。
清水英彰は俳優で歌手で、巣鴨駅前でのストリート歌手を経てデビューした。関東を中心に活動中だという。

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清水英彰
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大川ゆり

関西で活動する大川ゆり(日本クラウン)はデビュー21年目。7月24日には大阪・難波のロイヤルクラシックホテル大阪で、大川栄策をゲストに招いてディナーショーを開く。
伊東さちこは、新曲「月下美人」(舞姫ミュージック)を今秋にCD発売を予定しているが、一足早く6月14日から配信で提供。この日はこれを披露すると共に、ダウンロードを呼びかけていた。

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伊東さちこ
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和泉静令

最後は和泉静令(いずみよしのり)。来年には還暦を迎え、35周年記念CDを10月、アスタエンタテインメントからリリースする。東京スター·レディオ(八王子エフエム)の番組「好きです歌謡曲・和泉静令のやっぱり笑顔がいちばん!」のオープニングテーマソングになっている「笑顔」などを歌った。







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道頓堀歌謡onステージ、8周年公演 7人の歌手が出演 [ライブ]

◆大阪・道頓堀の小劇場、道頓堀ZAZAで毎月開催されている「道頓堀歌謡onステージ」が8周年を記念して、2022年6月20日、2回に分けて公演を行った。

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2回目公演の出演者たちが勢揃い

 主宰する座長で歌手の林健二は「8周年を迎えられてうれしいです。これからも末永くよろしくお願いします」と話した。

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10年20年へと意欲を燃やす林健二

 この日は2回目の公演を見た。写真でレポートする。
 出演したのは、同onステージが10年20年と続けられる事を願っている林健二、秋には新曲を出すという南さちこ、林とは30年来の付き合いという光岡洋、デビュー30周年記念曲「浪花夢のれん」を出したばかりの愛ゆう子、そして踊りのむつみせい。

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林健二
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愛ゆう子
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光岡洋
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南さちこ
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むつみせい

 なお、1回目の公演には林健二・伊東さちこ・藤岡末起子・小島さち・むつみせいが出演した。









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原田波人、関西初のアコースティックライブ開催  大阪・ミナミのライブバーで [ライブ]

◆2022年1月に日本クラウンから「永遠の一秒」でデビューした和歌山市出身の19歳、原田波人の関西初ライブが6月10日、大阪・難波のBar PARKAHOLIC(バー パーカホリック)で、生ギター1本の伴奏で行われた。

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ライブではじゃんけん大会もあって盛り上がった


 会場は御堂筋から少し入った所の飲食店ビルにある小さなライブバー。事前に応募があった中から選ばれた17人限定の、小さな催しであった。
 大阪や地元和歌山のほか東京、群馬などからも熱心なファンが集まり、〈ナミトコール〉が起こるなど、新人ながらも盛り上がりを見せていた。

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若さと純度120%の歌声

 ライブはアコースティックギターだけの演奏で歌うアンプラグド形式。東京では毎月1回の割りで会場のハウスバンドで歌っているが、大阪ではより生歌が伝わりやすいアコースティックギターだけを用いていた。
 この日、ギターを担当したのは大阪を中心にライブ活動を行なっている園田鉄斎。

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ギターの園田鉄斎さん(左)と

 若さと純度120%の歌声ーをキャッチフレーズにする原田。1曲目はやはりデビュー曲の「永遠の一秒」で、カップリングの「ふるさとの景色」も聴かせた。

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新人と思われぬほどトークも慣れたもの

 今年5月に発売したセカンドシングル「偽りのくちひる」とカップリング曲の「8ビートで恋しよう」も。
 アレンジを変えた「永遠の一秒」も聴かせたほか、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」をカバーしたり、「スタンド・バイ・ミー」にも挑戦した。

 「デビュー前は女性歌手の演歌ばかりを歌っていました」と原田。

 オリジナルクリアファイルがもらえる〈じゃんけんコーナー〉もあって、観客と一緒に楽しんでいた。

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関東からもファンが集まった

※記事・写真の無断使用はお断りします。


[原田波人 オフィシャルTwitter]
https://mobile.twitter.com/popoy_official
[原田波人 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/harada-namito/news?ima=2509&ct=ryuko








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浅田あつこ、あべのROCKTOWNで2年ぶりのワンマンライブ ギターセッションやピアニカ演奏も おおい大輔も飛び入り [ライブ]

◆歌手浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が2022年6月7日、大阪市阿倍野区にあるライブハウス、あべのROCKTOWNで約2年ぶりにワンマンライブを開いた。全18曲を歌い、ギターやカホーンとのセッションも見せた。

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幸せな時間でしたーと浅田あつこ


 久々のライブに浅田あつこは「こうして歌える事に幸せを感じています」と胸を躍らせてステージに臨んだ。
 芸能生活34年、歌手デビューして28年という長いキャリアの中でも、こうしたことは初めてのようで、新曲の「米原の雪」も発売直後に起こったコロナ禍で「満足な活動も出来ないままですが、私の中ではまだ新曲です」と、この日も披露。

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「米原の雪」はまだ新曲です

 新型コロナの影響で満足に歌う事が出来なくなった事で、新たに始めたのは公式YouTubeチャンネルの開設であった。同じ在阪の歌手、塩乃華織(日本クラウン)と同時にスタートさせており、「年末の時点でチャンネル登録者が千人に到達しなければ、チャンネルを閉鎖することになっています」と、ライブ来場者に登録を呼びかけていた。
 やはり大阪在住の歌手おおい大輔も飛び入りでステージに上がって、浅田を応援した、

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おおい大輔(右)も応援に

 ライブでは大阪ものと呼ぶ楽曲の中から、デビュー20周年記念曲「河内おんなのバラッド」ユニークなタイトルが話題になった「大阪おばけ」「たそがれの御堂筋」(カバー)などを歌った。

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ギターとカホーンとのセッションも見せた

 ライブで歌うのは2度目という「ノラ」(カバー)をギター演奏で歌い、初めてというギター・カホーンとのセッションで「コーヒールンバ」(同)にも挑戦。さらには慣れないピアニカを浅田自ら演奏して「恋」(同)も聴かせた。

 ラストソングはデビュー曲の「想い花」を歌った。デビュー当時、大阪・心斎橋筋商店街のアーケードを練り歩いて歌をPRしたという、思い出深い作品だけに、先ほどまで笑顔を見せていた浅田の目から涙がぽろり。
 「デビューがあったから今があります。長くコロナでの活動停止が解けて、幸せを感じての涙でした」

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うれしさいっぱいのライブだった

 終演後の囲み取材で浅田は「ライブが進むに従って幸せを感じた素敵な時間を過ごせました」と話した。

※記事・写真の無断使用はお断りします。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html








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石見銀山歌謡祭、10年目で閉幕 今後は小規模ライブで存続へ 永井裕子は6期目の観光PR大使に [ライブ]

◆島根県大田市では、同市内にある石見銀山跡が2007年に世界文化遺産に登録されたのを機に、地元の魅力をさらに広く全国に広めようと、歌手永井裕子(キングレコード)を「石見の国おおだ観光大使」に任命すると共に、同市のCDショップ歌の駅えんかなどが中心になって、12年から永井をメインゲストにした「石見銀山歌謡祭」(主催・同歌謡祭実行委員会)が行われてきた。その最期となる公演が22年5月29日、同市内のサンレディー大田・ふれあいホールに約300人の観客を集めて開かれた。

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最期の石見銀山歌謡祭の出演者たち
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楫野市長から石見の国おおだ観光大使の委嘱状を受ける永井裕子


 10年をひと区切りに終了を発表したCDショップ歌の駅えんかの野際昭人代表は「一旦、幕を閉じることにしましたが、今後は規模を縮小して、新しい形で再開させたい。石見銀山の名称は残してほしい、という声も聞いている」と、話した。

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6期目の石見の国おおだ観光大使の決意を語る永井裕子

 歌謡祭の主役で、石見の国おおだ観光大使を5期15年間努めてきた永井裕子は、歌謡祭の冒頭で楫野弘和大田市長から、6期目の委嘱状を受けて「引き続いて第2のふるさとである大田市を全国にPRしていきます」と、力強く決意を示した。
 新たな委嘱状を手にした永井は、2007年3月に「石見路ひとり」を発売。その年の7月に石見銀山が世界文化遺産に登録されたのとほぼ同時に、1期目の同大使に任命されている。

 楫野市長は「5期15年に渡る大田市のPR活動に感謝しています」と語り、引き続き市のPRを要請した。

■5人の歌手が新曲などを披露

 30余人が出場したカラオケ発表会の後、永井裕子をはじめゲストの川野夏美(日本クラウン)黒川英二(同)パク・ジュニョン(キングレコード)水城なつみ(同)が出演した、観客が待ちかねたスターパレードが開かれた。

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永井裕子

 永井裕子はまず、15年ぶりという「石見路ひとり」のジャケット写真で着た衣裳の和服姿で登場。同曲を披露して大使への新たな想いを表した。
 今年2月に発売した新曲「櫻紅」も聴かせたほか、前作で15年ぶりにオリコン1位を取ったという「華と咲け」大田市の漁港和江を歌った「和江の舟唄」同松江市を舞台にした「松江恋しぐれ」を歌唱して、集まったファンを喜ばせていた。

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川野夏美

 川野夏美は6月8日発売の、待ち人が来ない女性の寂しさ悲しさを歌っている新曲「空席」を披露。代表曲でもある、北海道を舞台にした「悲別〜かなしべつ〜」も歌った。観客の前で歌う喜びを「拍手が本当に嬉しいです」と表現していた。

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黒川英二

 黒川英二はデビュー19年目で、両A面という新曲「一夜夢」「命の限り」をアピール。軽快なリズムで客席からの手拍子に乗って歌った「東京えれじい」忘れられない作品というムード歌謡曲の「優しい嘘に抱かれて」も聴かせた。

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パク・ジュニョン
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水城なつみ

 パク・ジュニョンはセカンドシングルの「チャラ」3月にリリースした新曲「銀閣寺」と、そのAタイプのカップリング「哀愁夜霧」Bタイプの「月よ高く昇れ」を歌った。
 水城なつみはデビュー曲「泣いてひとり旅」から、6月8日発売の新曲「玄海みれん」前々作で11枚目のシングルてわ初めてのオリコンランキング1位になった「恋紅」を歌った。


[歌の駅えんか]
enka2700.wixsite.com/enka








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道頓堀歌謡ONステージ、5月公演に新人中村美優らが出演  20日には8周年記念公演 [ライブ]

◆通天閣の貴公子と呼ばれ続ける歌手林健二が主宰する「道頓堀歌謡ONステージ」が2022年6月20日に8周年記念公演を開くが、5月23日の2回目公演には林のほか七海りか、小栗栖ゆかり、中村美優、TOMOKOさんが出演。新人の中村は林と初めてデュエットするなどの見せ場もあった。

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道頓堀歌謡ONステージを主宰する林健二


 ミーちゃんの愛称で親しまれている中村美優は21年1月のデビュー曲「間宮海峡〜林蔵の恋〜」「鷹になれ」を歌うと共に、笠置シヅ子の「買物ブギー」など昭和歌謡をカバーした。7月10日には大阪・新世界のシアター朝日で、吉野悦世、福島はじめらと共にコンサートを開く。

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中村美優

 シンガーソングライターでチョコレートが大好きという小栗栖ゆかりは、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」などをカバー。

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小栗栖ゆかり

 七海りかは「漁歌」(北島三郎)「おやじの海」(村木賢吉)「知覧の母〜ホタル〜」(歌川二三子)などをカバーした。

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七海りか

 トリの林健二「通天閣の三度笠」のほか、中村と「浪花物語」(五木ひろし・中村美律子)をデュエットし、5月19日には近鉄アート館で新曲発表会を開く歌手TOMKOを紹介。自らもゲスト出演することも告げた。

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長谷竜也の踊りで歌う林健二
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中村美優とデュエットする林健二

 20日の記念公演には林健二のほか、むつみせい、伊東さちこ、南さちこ、光岡洋などが出演する。

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木下結子、約半年ぶりのワンマンライブ 全21曲を歌唱  大阪・ダンススタジオ・アモーレ [ライブ]

◆歌手木下結子(ホリデージャパン)が2022年5月22日、去年11月以来、久々にワンマンライブを開いた。大阪市平野区にある歌って踊れるダンススタジオ・アモーレでライブショーを開いたもので、代表曲の「放されて」「ノラ」から最新曲「泣いてもええやろ」まで、オリジナル・カバーなど全21曲を歌った。

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半年ぶりのワンマンライブで熱唱する木下結子


 「木下さんの『ノラ』が好きで、生で聴けるのが楽しみで来ました」
 こんな人をはじめ会場に集まったのは、熱心な木下ファンなど60余人。ライブをプロデュースしたのは、木下とは20年来の付き合いという、関西を中心に活動する歌手のよねだおさむ(テイチクエンタテインメント)。

 「よねださんとは東京から大阪に帰ってから知り合ったのですが、今回、ダンススタジオ・アモーレさんでのライブに声をかけてもらいました」
よねだとは「都会の天使たち」もデュエットした。

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よねだおさむとデュエット

 会場はその名前の通り、ダンスをはじめカラオケも楽しめる多目的スタジオである。この日はそこが特設のライブハウスになった。
 オープニングで木下は「今さらジロー」「石狩挽歌」を歌って、38年前のデビュー曲「放されて」と続けた。

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 「放されて」は大阪おんなの切ない心のうちを、大阪おんなである木下が大阪弁で歌ったものである。その当時の原点に戻ったのが、ライブの終盤で歌った、「放されて」の続編でもある最新曲の「泣いてもええやろ」で、彼女の実力ぶりを感じさせる1曲。

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 1部はカバー曲中心の構成で、リズム感いっぱいの「東京ドドンパ娘」(渡辺マリ)「恋のメキシカン・ロック」(橋幸夫)「コーヒールンバ」(西田佐知子)など5曲を立て続けに歌って、木下は「ちょっとシンドイです」と会場を笑わせる一幕も。
 同じレコード会社所属の朱夏洋子も友情出演した。

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友情出演の朱夏洋子

 2部に入って、彼女が続ける定期ライブのchu-chu-ライブではお馴染みとなっているギタリストの井上善日居とのジョイントコーナーも盛り込んだ。井上のギターに合わせて、「ハナミズキ」(一青窈)「裏窓」(美空ひばり)「暖簾」(永井龍雲)などを聴かせた。
 クライマックスは木下のオリジナル曲のオンパレード。まずは「ノラ」。1989年の作品で「たくさんの人にカバーして歌ってもらっています。(オリジナル歌手として)これを歌い続けていかないといけないと思っています」と、作品への熱い想いを語った。

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井上善日居のギターで歌う木下

 彼女には小田純平作曲作品も3曲あるが、その中から「愛は海」のカップリング曲「半夏生(はんげしょう)」を切々と歌った。
 人は幾つになってもやり直しが効くーという自身の応援歌でもある「ウヰスキー」も。そして最新曲の「泣いてもええやろ」、エンディングは木下のデビュー15周年記念コンサートに合わせて井上が作曲した「ありがとう そしてこれからも」を歌った。

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会場オーナーからの花束のプレゼントも
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感謝を込めてエンディング

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塩乃華織、「命さらしても」 新曲発表ライブ 新曲の度に幸せ度数が高まる [ライブ]

◆オリコンチャート4位でスタートした塩乃華織(日本クラウン)が2022年4月発売した新曲「命さらしても」の発売記念ライブが、5月11日、大阪・堂山のライブハウスumedTRADで開かれた。新曲を歌った塩乃は「新曲をもらう度に幸せ度数が膨れ上がります」と、ヒットへ向けての意欲をにじませていた。

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大人の塩乃華織を感じさせた


 昼夜2部公演のライブで塩乃華織は、久しぶりに見せる着物姿で現れて「今年の私は最強運の年らしいです」と、新曲の「命さらしても」が、オリコンチャート初登場4位であった事を報告。「めっちゃ嬉しいねん」と、喜びを露わにした。

 「七尾線」「きのくに線」の2曲続いた鉄道ものから、一転しての今作。ファンの多くも同じ路線の楽曲を期待していた。作曲を担当した西つよしは、事前に寄せられた音声メッセージで「彼女の歌唱力が表れている作品です」と、塩乃が得意とするドラマティック歌謡演歌に期待を寄せた。
 また、男の夢に翻弄される女の人生をテーマに詞を書いた内藤綾子は「パワーアップした大人の塩乃華織を感じます。詞に息を吹き込んでくれた華織ちゃんのファンになりました」と、文句なしのエールを送る。

 塩乃自身、新たな世界観への挑戦になったようだが「愛をテーマにした経験のない内容の作品だけに、映画などを見てそこに自分の気持ちを入れてみたりして、違った角度から物語を作り込んでいこうとしています」と、表現に工夫を凝らす。

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新曲のたびに幸せになる

 カップリングの「Rain(レイン)」も同じ内藤・西コンビによる作品。歌謡バラードで、新しい塩乃華織を見せてくれている。

 ライブでは「命さらしても」「Rain(レイン)」のほかに、昼の部では「きのくに線」を、夜は「七尾線」といった具合に、オリジナル曲の歌唱曲を1部変えての構成。
カバー曲は「塩の香りがする歌を揃えた」として、夜の部では「石狩挽歌」「鳥取砂丘」などをカバーした。
 東条慶子さんのピアノ演奏で「他人の関係」「さざんかの宿」も聴かせた。

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東条慶子さんのビアノで歌う

 6月からはYouTubeチャンネル を始めると報告して「半年間でフォロワーを千人までに増やします」と話していた。

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[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/
[塩乃華織 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/shiono/news?ima=4002








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