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第277回大阪流行歌ライブ、真木柚布子・おおい大輔・山崎ていじ・瀬戸つよし・草笛四郎・天水春伽の6人が出演 [ライブ]

◆19年ぶりの出演となったキングレコードの真木柚布子、毎年2000席のライブハウスを満員にするテイチクエンタテインメントのおおい大輔、日本コロムビアの山崎ていじの3人と推薦曲コーナーの今年4月に11年ぶりに新曲をリリースした瀬戸つよし(同)草笛四郎(ホリデージャパン)天水春伽(キングレコード)の計6人が出演した「第277回大阪流行歌ライブ」が、2019年9月18日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。

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感想を話す第277回大阪流行歌ライブの出演者たち


 真木柚布子は今年がデビュー31年目。昨年発売の30周年記念曲第1弾の「紺屋高尾」19年9月4日にリリースしたばかりの同第2弾「春が咲く」を披露。「令和時代の1作目である新曲は、明るい内容の夫婦演歌です」。併せて紹介したカップリングの「大和路」は、古都・奈良の美しい自然を背景にした恋歌。作詞家下地亜記子の遺作である。9月30日には大和郡山市内で新曲発表コンサートも開く。

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真木柚布子

 おおい大輔は、新曲「春な女(やつ)」とカップリングの「兄貴風」を披露した。いずれも中村泰士の作曲。「春のような温かな女性を歌っています」。 ♪ 死ぬまで一緒さ 〜 というこちらも夫婦演歌。「今回、7作品も書いてもらい、そのうちの2曲をリリースしました」10月29日には毎年恒例のライブ「まあええかライブ」を、2000人を収容できるライブハウス、Zeppなんば大阪で開く。約2時間のライブでは20数曲を歌う。

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おおい大輔

 山崎ていじは元プロボクサー。2001年にバップレコードからメジャーデビューし、2010年に日本コロムビアに移籍している。この日は2019年1月に出した新曲「浜防風」をアピール。浜防風とは、海岸の砂地に自生する食用や薬として利用され、白い花を咲かせる野草。「根が約2メートルもあって、強い男の代名詞のよう」そんな想いを込めた。カップリング「幻の小夜曲(セレナーデ)」も歌った。

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山﨑ていじ

 瀬戸つよしは子供の頃から憧れていた、という阿久悠が作詞した新曲「愛の巣」とカップリングの「夜明けのラストシーン」を披露。♪ 愛しても愛しても まだ足りない 〜 と歌う「愛の巣」は文字通りのラブソングである。10月14日には大阪・梅田のビルボードライブでライブを開く。

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瀬戸つよし

 草笛四郎は、日本舞踊の名取りでもあり、2012年にバップレコードから歌手デビュー。今年5月にホリデージャパンから出した最新曲「埋れ火」を、舞踊家らしく着流し姿で歌った。船村徹が生前、自ら歌っていた美空ひばりをモチーフにしたという「花ひばり」のカバーも。

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草笛四郎

 天水春伽は歌手デビュー15周年記念曲「心の声」とカップリング曲「うち泣かへん」を歌った。2020年2月には15周年記念コンサート第2弾の「里帰りコンサート」を、出身地の東大阪市にある東大阪市文化創造館で行う。第1弾は今年3月に、歌手天水が生まれた大阪・平野区で開いている。

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天水春伽


[大阪流行歌ライブ]
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第6回男の演歌・第1回女の演歌、在阪の”頑張ってる歌手”が出演 華麗な女性陣とニヒルな男性陣 隠し芸と新曲を披露 大阪・朝日生命ホール [ライブ]

◆アリランの歌に合わせて木下結子、浅田あつこ、塩乃華織、竹村こずえ、ファン・カヒの在阪の女性歌手5人による踊りで「第1回女の演歌」は幕を開けた。全員が色鮮やかな韓国の民族衣装のチマチョゴリをで身を包んだ。2部は「第6回男の演歌」渡辺要、光岡洋、みやま健二、黒川英二、福島はじめ、三浦潤の6人が三味線とギター、キーボードで「上を向いて歩こう」を演奏してオープニング。こちらも全員が在阪歌手。世の中のどこにもない「女と男の演歌」。2019年9月14日、大阪・高麗橋の朝日生命ホールで「第6回男の演歌・第1回女の演」が開かれ、美しく猛々しいステージに観客は魅了されていた。

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華麗な女の演歌
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今回は三味線などに挑戦した男の演歌

 本番に向けて男女共に、約半年の練習を続けてきた。女の演歌のメンバーは頭に傘を載せて舞い、1人ひとりがカバー曲を披露して行く。男たちは三味線演奏に続いてオリジナル曲などの歌唱。そして男の演歌と言えばこれ、テレビドラマ必殺シリーズをモチーフにした黒装束にサングラス姿で6人がステージで見得を切る。

 1部の女の演歌の歌謡ショーでは、まず浅田あつこが新曲の「そやけど」前作の「いさりび鉄道」そして「河内のからくち」を。続いてファン・カヒがデビュー曲「ジェラシー」最新曲「泣かせてトーキョー」など。竹村こずえはデビュー曲「能登の海鳴り」と新曲「涙の鏡」などを、塩乃華織は「誘惑されて棄てられて」最新曲「赤い橋」などを歌う。
 トリの木下結子はデビュー曲の「放されて」「ノラ」と新曲「おはじき」を聴かせた。

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木下結子
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浅田あつこ

 デビュー25周年の浅田は10月18日に大阪・羽曳野市のLICはびきので記念コンサートを開く。テレビドラマ「イ・サン」の主題歌「約束」を日本語バージョンで歌ったファンは「もっと日本語を勉強します」と。
 デビュー6年目の竹村は「去年、女の初孫が生まれました」と報告した。塩乃は今秋11月には待望の新曲「七尾線」を出すが、11月7日には大阪・堂山のUmedaTORADで新曲発表会を開く。

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塩乃華織
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竹村こずえ
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ファン・カヒ

 木下は9月21日にデビュー36年目になる。そして来年は還暦という。今も多くの歌手にカバーされている「放されて」に「ノラ」であるが「オリジナル歌手として大事に歌っていきます」。

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揃いの赤いパーカーで女の演歌


■黒装束で6人登場


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男の演歌の決めポーズは<必殺!>

 6回目を迎えた男の演歌の歌謡ショーは、このところ歌謡チャートを賑わ福島はじめが新曲「夕霧の宿」と前作「女の時雨」などを歌い「皆さんの支えで大きくなっていきます」と話した。三浦潤は「(オープニングでは)ほとんどやったことのなかったキーボードに挑戦しました」とオリジナル曲「函館から東京へ・・・」を歌った。

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渡辺要
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光岡洋
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みやま健二

 男の演歌初出演の黒川英二は来月からはまたテレビ時代劇の仕事が忙しくなるといい、デビュー15周年を記念した最新曲「俺を咲かせてくれた花」「東京えれじぃ」「優しい嘘に抱かれて」を歌った。冒頭では三味線を弾いて「これを機にまたやってみたい」。

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黒川英二
福島はじめ.JPG福島はじめ・必殺.JPG福島はじめ
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三浦潤

 みやま健二は去年8月に「能登の灯祭り」を出し、今年7月にはその祭りを見学するバスツアーも実施。その「能登の灯祭り」を歌うとともに、前作「浜撫子」も聴かせた。カバー曲メドレーではお得意の「夜明けのブルースなど3曲を。
 光岡洋は「居酒屋人情」「島立ちの春」などを歌った。10月22日には、女の演歌のメンバー、浅田あつこと大阪・あべのハルカスでジョイントライブを開くことになっている。

 渡辺要は「大間崎漁歌」「母は今でもこころの港」新曲「とんぼり流し」の3曲を歌って「大阪は第2のふる里、そこを舞台に歌います」と、聴かせた。


[WARAKASU]
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レーモンド松屋(ユニバーサルミュージック) デビュー10周年を記念ライブツアー、大阪でスタート GSにリスペクト [ライブ]

◆ユニバーサルミュージックの歌手、レーモンド松屋が2019年8月27日、デビュー10周年を記念したライブツアー「俺たちの1人GS・ワンマンショー」の第1弾を大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場で開いた 。同21日に発売したアルバム「歌謡クラシックス 3 〜俺たちのGS〜」に収録されている「長い髪の少女」(ザ・ゴールデン・カップス、1968年)など懐かしのGSサウンドや、新作オリジナル曲の「BIG HERO」など、レーモンドミュージュックの原点となる全16曲を、楽曲にまつわるエピソードを折り混ぜながら披露した。

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 Mr.ChildrenやTHE ALFEEもグループサウンズ(GS)そのものなんですよー。
 大丸心斎橋劇場で開かれたライブ「俺たちの1人GS・ワンマンショー」で、レーモンド松屋はGSを「日本人に流れるDNAのように捉えられる」と話した。
 昭和40年代に現れてわずか3年ほどでブームが去ってしまったGSだが、日本の音楽界には多大な影響を与えた。高校時代にこれに出合ったレーモンドの音楽の原点もまた、このグループサウンズなのである。

 アルバムのタイトルに歌謡クラシックスと付けられているのも「ベートーベンやモーツアルトなどクラシック音楽が今でも沢山の人たちに親しまれているように、GSもまた歌謡曲のクラシックなんです」と彼は説明する。

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 68歳のレーモンドは四国・愛媛で多感な中学・高校時代を過ごしている。当時の多くの子供たちがそうであったように、彼も中学でベンチャーズやビートルズに傾倒していた。高校では興味はGSに移り、友人とバンドを作って文化祭で演奏と歌を披露している。
 ライブではこうしたエピソードを歌の間にはさみながら歌った。

 ザ・テンプターズのボーカルであったショーケン(萩原健一)に憧れた「エメラルドの伝説」(1968年)思い出に残る名曲という「長い髪の少女」(ザ・ゴールデン・カップス、1968年)すがすがしい歌声が印象的だったという「白いサンゴ礁」(ズーニーヴー、1969年)など、次々とGSナンバーを歌い進めていく。客席からは男性ファンの<格好いい>といったかけ声も飛ぶ。

 「中学の授業中には下敷きを切ってギターのピック作りに励んだものです」
 バンドに夢中だったレーモンドは、勉強にはあまり関心がなかったようである。

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 GSナンバーの間にはオリジナル曲を並べた。
 オープニングで聴かせたのは「時代劇な女」「白いエアポート」と共にアルバム「歌謡クラシックス 3 〜俺たちのGS〜」にも収録されている新作オリジナル曲のひとつ「BIG HERO」であった。
 自身の音楽の歴史を綴った1曲である。これら3曲はもちろん、GSのエレキに痺れたレーモンドサウンドの原点を感じさせる作品である。

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 「時代劇な女」は風変わりなタイトルである。それだけに良くどんな歌ですか、と質問を受けるという。
 「時代劇ではしばしば雨が降るシーンがありますが、雨で気分が落ち込んでいる時に、声をかけると応えてくれるような女性がいるといいなぁ、と思って書いたんです」
 レーモンドの作品は、日常の何気ないところから発想して作られることが多い。
 「(理解してもらえずに)時としてボツ、と言われることがありますが」
 もちろんこれも聴かせてくれた。

■80歳まで歌います

 レーモンドをメジャーな存在にしたのは五木ひろしに提供した「夜明けのブルース」であることには疑いがない。彼自身、この日のライブでは「五木さんは大恩人」と言って憚らなかったし、これを観客の手拍子に合わせて熱唱してみせた。

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 レーモンド作曲の「雨のミッドナイトステーション」を聴いたという五木は、NHKのラジオ深夜便の今月の歌に、と曲の制作依頼を寄越したのである。
 タイトルは「夜明けのブルース」で、ポップな曲調なもの。期限は1週間。すでに決まっていた。
 「出来栄えによって、どのように評価されるか分からない。メジャーデビュー2年目の年に飛び込んできた大きな仕事は、80パーセントほど不安でした」

 このように振り返ったレーモンドだが、残りの20パーセントは自信だったのか「歌の舞台は松山にしたことと、エレキギターを弾きながら歌って欲しい」と、2つの逆提案をしている。いずれも五木は「いいよ」と、拍子抜けするぐらい簡単に承諾してくれたという。

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 ライブも後半に入って歌ったのが「安芸灘の風」。インディーズ時代に発表し、59歳でメジャーデビューしてから再発売した、地元愛媛を歌っている楽曲である。レーモンドはこれで大旋風を巻き起こした。
 音楽業界では遅咲きであるが、GSに影響されて、手作りのドラムスティックでドラムをたたく真似ごとをやって、家の畳に穴をあけるなどした子どもの頃から数えると「もう50年にもなります。頑張ってるやろ」と、風貌通りの大ベテランぶりを見せた。
 そして「80歳まで現役でやるで〜!レーモンドワールドを広げたい」と、ファンを喜ばせることも忘れなかった。

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 ライブツアーは この後、9月1日に名古屋市のスペードボックス、10月5、6の両日は東京・浅草花劇場で行う。また9月29日には地元愛媛・西条市の丹原文化会館大ホールで、10周年記念2019レーモンド松屋コンサート愛媛公演も開く。


[レーモンド松屋 オフィシャルサイト]
http://raymondm.com/
[レーモンド松屋 ユニバーサルミュージック]
https://www.universal-music.co.jp/raymond-matsuya/








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第276回大阪流行歌ライブ、三門忠司・渡辺要・北川大介・男石宜隆・門松みゆきの5人によるサマースペシャル第2弾 [ライブ]

◆大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで2019年8月21日に行われた第276回大阪流行歌ライブは、前回に続いてメインコーナーの5人によるサマースペシャル2019。出演したのはデビュー40周年の三門忠司(テイチクエンタテインメント)同27年の渡辺要(日本クラウン)同21年の北川大介(同)のベテラン3人と、7年目の男石宜隆(テイチクエンタテインメント)今年2月デビューの門松みゆき(日本コロムビア)。

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挨拶する第276回大阪流行歌ライブの出演者たち


 最年長の三門忠司は新曲の「男の足跡」を披露したほか「河内の次郎長」「雨の大阪」田端義夫のカバー曲「かえり船」を歌った。

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三門忠司

 令和に入って出した「男の足跡」は、三門が「勝負曲にしたい」という渾身の1曲である。「今までの人生で自分を褒めることはなかったけれど、少しはそんなことがあってもいいような」と、自身の人生と重ねて歌う。「これを是非、ヒットさせたい」と意気込む。


 渡辺要は新曲の「とんぼり流し」代表曲でもある「大間崎漁歌」亡くなってすでに50年になるという実母を歌った前作「母は今でも心の港」などを歌った。

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渡辺要

 8人兄弟の末っ子として生まれ、やんちゃだった彼は人一倍の母親想い。前作を歌う時、就職するために初めてふる里四国を離れる際に見送ってくれた母親を必ず思い出す。その楽曲から2年半。「とんぼり流し」は、一転して浪花もの。カップリングは粋な「新内流し」


 いつも明るい北川大介は、新曲「倖せの隠れ場所」が大好評。五木ひろしプロデュースで、五木が作曲した作品で、軽快なムード歌謡。楽屋でのゴルフ談義を弾ませる中で、北川が「ヒット曲が欲しいです」といったところ、良しと言って書いてもらったのが、この作品である。

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北川大介

 五木の歌唱ポーズを真似ながら歌った新曲を「五木さんの『夜空』を思わせるような楽曲。20年歌ってきた僕へのご褒美として歌っていきます」と、北川。

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男石宜隆

 男石宜隆は2012年にデビュー。大阪流行歌ライブには4回目の出演であった。この日はデビュー曲の「貴船川恋歌」から前作の「大阪みれん花」新曲「閨の月影」まで、オリジナル曲をたっぷりと聴かせた。台湾でも人気で「台湾暮色」といった作品も歌うほど。「今も年に1、2度は台湾へ行っています」と、現地のファンサービスにつとめている。新曲は平安時代が舞台。光源氏に想いを馳せる、1人の女性が主人公というロマンチック演歌。

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門松みゆき

 今年2月27日にデビューした新人、門松みゆきは神奈川県小田原市出身。高校時代から毎週1回、片道2時間かけて作曲家、藤竜之介の元にレッスンに通い、卒業後は内弟子に。約10年間の修業期間を経て、夢の歌手デビューにこぎつけた。「諦めなかったから、今、こうしてステージに立っていられます」と披露したのは、デビュー曲の「みちのく望郷歌」。このライブでは「東京と小田原は近いけれど、帰ることができなかった」という内弟子時代を思い出して歌っていた。


[大阪流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com








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中澤卓也 、大阪で初ライブ デビュー曲から最新曲「茜色の恋」までオリジナル曲とカバー曲の全19曲歌う 熱いファンでいっぱいの会場 チケットは即日完売 [ライブ]

◆日本クラウンの歌手、中澤卓也が2019年8月9日、大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場で、大阪で初めてのワンマンライブを開いた。2017年にデビューし、同年の日本レコード大賞新人賞などを受賞。23歳の若手ながら、最新シングルの「茜色の恋」の販売枚数が5万枚に迫るほどの人気急上昇中の注目株。「大成功したら大阪に家を買いたい」と、大阪のファンにとってはうれしい言葉も飛び出すなど、会場は熱いファンの声援であふれていた。

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大阪初ライブを大成功に終えた中澤卓也


 ファンクラブ員でも良い席が取れなかったーと、嘆く女性もいるほど会場は満席。チケットも発売と同時に即日完売するといった人気。
 オープニングの3rdシングルのカップリング曲「いつまでも どこまでも」で、大歓声と共に登場した中澤卓也。黒のスーツとシャツ。スニーカーも黒で左足にはオレンジ色の靴ひも、もう片方のひもは白色といった具合。そして左腰にはバンダナスカーフを垂らして、オシャレ度・爽やか度のどちらも満点。

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 小さい頃からファッションには興味を持ち、大阪にはお気に入りの店もあって、来阪の度に顔を出すほど。この日の約1時間30分のライブでは、白いタキシード風からTシャツの軽装まで4タイプの衣装を見せてくれたし、とりわけ大好きで収集までしているというスニーカーは、3種類を履き替えたほど。

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スニーカーが大好きで大阪にもお気に入りショップが

 デビュー曲「青いダイヤモンド」3ndシングル「彼岸花の咲く頃」と続けると、「会場は外の熱気よりも暑くなります」と中澤。
 その熱気を和らげるかのように、佳山明生の「氷雨」を歌い、しっとりと五木ひろしの「長良川艶歌」を聴かせるといった心憎さも。

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 ギターの弾き語りで「茜色の恋」タイプAのカップリング曲「東京タワー」を電子ピアノの伴奏で聴かせたり、「シルエット・ロマンス」(大橋純子)「大阪恋物語」(やしきたかじん)といったバラードをカバーした。

■全員に歌を届けたい

 演歌・歌謡界は今、若手のイケメン歌手の花盛り。その一角を成す中澤、次々とデビューしてくる新人のステージには刺激を受ける。その中で如何に独自性を出すかは、勝ち残るための課題。
 「どんなステージでも目の前にいる1人ひとりにめがけて、歌うように心がけています。ですから大きな会場でも客席をすべて回って、2階席があればそこまで足を運び、全員に歌のパワーを感じ取ってもらえるようにしています」

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 この日も3枚目シングルの「冬の蝶」、カバー曲の「青いリンゴ」(野口五郎)など3曲を、ヘッドセットマイクを装着してフルコーラスで、全席をラウンド。空いた席に座って「ステージはこんなふうに見えるんですね」と、ファンに話しかけもしていた。

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ヘッドセットマイクで歌いながら全席をラウンド

 ラストは7月に出したばかりの「茜色の恋」(タイプC)のカップリング曲「愛する君へ」「茜色の恋」を歌い、アンコールでは中澤自らが詞を書いたCD未収録の「ありがとう あなたへ」(作曲・田尾将実)を歌って、ファンからの<紅白がんばってー>の声援には、「紅白頑張ります」と、元気いっぱいに応えていた。

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ファン声援を受けて頑張りますー!


[中澤卓也 オフィシャルサイト]
https://www.nakazawatakuya.com/
[中澤卓也 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/nakazawa/whats.html








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北沢麻衣・本間由里、初のジョイントライブ  昭和歌謡を歌う「ヴィンテージソングス」 [ライブ]

北沢麻衣(ホリデージャパン)が懐かしい昭和歌謡を歌うライブ「ヴィンテージソングス」が2019年7月29日、大阪・十三のライブハウスGABUで行われた。今回は初めて本間由里(日本クラウン)とのジョイント形式で、それぞれがオリジナル曲を披露したほか、2人でザ・ピーナッツの1960年代のヒット曲も歌った。

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本間由里(左)と北沢麻衣


 頭に水玉の大きなリボン、洋服はタンクトップに花柄のフレアスカート、そして真っ赤な靴ーといった50年代のオールディーズを感じさせる出で立ちで北沢麻衣は「ヴァケイション」を歌ってツイストを踊る。その姿は普段とはまったく違った、弾けたハイテンションぶり。

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オールディーズ風な衣装で弾けた

 「この時代の私が好きな歌の中には永六輔さんが詞を書き、中村八大さんが作曲したものが多いんです」

 こう言って披露したのが、永・中村のコンビによる「黄昏のビギン」(歌・水原弘、1959年)。この曲、水原が「黒い花びら」に次いで出した「黒い落ち葉」のカップリング曲であった。後にちあきなおみをはじめ数多くの人がカバーしており、今ではオリジナル歌手が水原弘であることを知る人も、決して多くはない。

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ツイストも踊って見せた

 ライブに向けてはいつも万全の準備で本番に望む北沢だが、その歌詞を間違えたのか「歌詞を間違えると、浅田真央さんがジャンプで失敗したような気分なんです」と、あがり症ならではの彼女の言葉であったが、本人の意に反して会場は静まり返るような一瞬も。

 緊張はこの日、実力派の本間由里を迎えてのジョイントライブであったからかもしれない。ヤマハのポピュラーソングコンテスト(ポプコン)の常連で、1977年の第14回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会では、当時設けられていた大会理事長の川上源一日本楽器製造(現ヤマハ)社長が選んでいた「川上賞」を受賞している。

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実力派シンガーぶりを発揮

 その本間は「テネシーワルツ」「百万本のバラ」などを聴かせると共に、去年6月に出した最新曲「東京少女」「せやかて大阪」を1部で歌い、詰めかけたたくさんのファンの声援を受けていた。

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 関西でも各地で歌っている彼女だが、出身は北海道利尻島で活動の拠点は東京である。この日は終始、北沢がいう「妙な関西弁」を連発して会場を沸かせていた。

■オリジナル曲の競演

 2部は交互にオリジナル曲を4曲ずつ歌うコーナー。
 まずは北沢が「道頓堀リバーサイドブルース」を歌うと本間は「曽根崎ララバイ」と、それぞれ大阪のミナミとキタを舞台にした楽曲を歌った。ラストは「夜を越えて」を北沢が、それに応えて本間は「月光」といった具合に、2人の魅力を遺憾なく発揮する作品を選び、観客を堪能させた。

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それぞれのオリジナル曲を披露

 ほぼ同世代の2人が幼い頃から耳にしてきた歌もまた、ほぼ同じ。そんな中からオープニングとエンディングでは、2人揃ってザ・ピーナッツの「ウナ・セラ・ディ東京」(1964年)「恋のフーガ」(1967年)も聴かせて、懐かしさを盛り上げた。

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昭和歌謡を楽しく歌った北沢(左)と本間の2人、11月に再びライブも
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この日のバックバンドのキーボードを担当した中西大介を囲んで

 2人によるライブは、この後、11月17日、本間由里の「ほんまもんLIVE」(会場・プラザオーサカ)に北沢麻衣がゲスト出演して再現されることになっている。


[北沢麻衣 オフィシャルサイト]
http://uta-utai.com/
[本間由里 オフィシャルサイト]








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大沢桃子(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 大阪初のライブ スーパーピンクパンサーと「エレキDE演歌」  来年もまた大阪で   大阪・ボニーラ [ライブ]

◆来年もぜひ大阪で行いたいー。デビュー16年目の徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、大沢桃子が2019年7月19日、大阪で初めてのライブ「エレキDE演歌」を開いた。自ら主宰する8人編成のエレキ生バンド、スーパーピンクパンサー(SSP)をバックに、新曲で19枚目のシングル「懐郷(かいきょう)」をはじめオリジナル演歌を聴かせた。ベンチャーズナンバーのエレキ演奏もあって、集まったファンを喜ばせていた。

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16年目の飛躍を「エレキDE演歌」にかける大沢桃子

 今回の「エレキDE演歌」は、前日の名古屋会場から始まった西日本4ヶ所のライブツアーをはじめ、地元岩手・大船渡などで予定しているコンサートも含めると、全国10会場を巡る、デビュー16年目に入った大沢桃子の意欲を示す大イベントである。

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 念願の夢がかなった大阪ライブの会場には、約100人を収容できる大阪・茶屋町にあるライブレストラン、ボニーラを選んだ。そこにキーボード、ドラム、ギター、バイオリンなど8人からなるエレキバンド、SSPがステージいっぱいに陣取った。中央に立つボーカルの大沢はそこから浮き立つような着物姿。朝香仕込みの踊りを見せて歌った。

 「今回はバンドによるライブをぜひ見て欲しかった」と大沢。
彼女がSSPを結成したのは12年前。これまで各地の道の駅やゴルフ場などでも演奏して、歌ってきた。

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エレキサウンドを響かせたスーパーピンクパンサーの演奏

 バンド結成のきっかけは岩手県の大船渡高校を卒業した後、理容業を営む母の猛反対を押し切って上京し、ギタリストで作曲家の寺内タケシに師事したことに始まる。寺内率いる寺内タケシとブルージーンズの元で、彼らと共に全国のコンサート会場を巡って、下積み時代を過ごした。踊りは女剣劇師の浅香光代から学んだ。

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 ライブはエレキサウンドと演歌といった、どこかミスマッチのような取り合わせ。しかも大沢は終始、着物で歌うといった具合である。それでもアップテンポな「恋する銀座」(2016年)はエレキバンドがよく似合う。
 5歳の時に亡くしたという父親とふる里を偲ぶ「風の丘」(2010年)は、今でもリクエストの多いしんみりとした歌だが、これも意外にエレキがピッタリとはまる。

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 「懐郷」(2019年5月)をはじめ大沢が歌うこれらの楽曲は、一部を除きすべてペンネームの仲村つばき(初期はなかむら椿)で、自ら作詞・作曲している。それが今までに「51曲にもなりました。すべて第一興商の通信カラオケで配信されています」というから、多才と言うしかない。

 ライブはタイトル通りに、エレキサウンドをふんだんに楽しませる内容。約50分にも及ぶSSPによるベンチャーズや加山雄三ナンバーから懐かしの映画音楽、クラシックに至るまでの演奏を聴かせた。
 大沢もまた、自身のオリジナル演歌のほかに「コーヒールンバ」などポップス歌謡から「雨降りお月さん」といった叙情歌まで歌った。

■早くヒット曲を

 彼女の歌手デビューは2003年4月である。上京後、寺内と浅香の元で修業する傍ら、デモテープをレコード会社に持ち込んで歩いた。それから16年、今回のライブツアーでは大沢の原点とも言えるサウンドを、自ら作った演歌と合体させ、演歌歌手大沢桃子の別の一面を見せたようである。

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 大阪でのライブは初めてだったが、キャンペーンでは今までにも頻繁に足を運んできた。たくさんの桃子ファンもいる。ただ今までライブやコンサートにはまったく縁がなかっただけに、この日のライブでは何度も「初めての大阪ライブ」と繰り返して、喜びを表していた。

 大沢はライブの最後で「ありがとうございました。(来年もまた開催出来るように)よろしく、よろしくお願いします」と繰り返し頭を下げて「早くヒット曲を出して、紅白に出たい」と、少しはにかみながらも宣言していた。

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「来年もまた大阪で」と話す大沢

 ライブ「エレキDE演歌」は、きょう(7月20日)は神戸・モズライトカフェで、同21日は広島・世羅町のせら文化センターでも開かれる。


[大沢桃子 オフィシャルサイト]
https://bspro.jp/momoko/
[大沢桃子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/oosawa.html








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川中美幸、落語家デビュー 「時うどん」を披露  桂福團治とコラボ 将来は2人で地方を回りたい [ライブ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、川中美幸が落語家にー。2019年7月17日、川中と10月には落語人生60周年を迎える上方落語界最古参の4代目桂福團治が、大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場でジョイントライブを開いた。川中は2019年6月に出した「笑売繁昌」の歌詞に登場する<時うどん>を実際に体験して歌に深みを持たせたい、と落語に初挑戦した。約2週間の猛練習の成果に、福團治からは「 記憶力に富んでおり、空気の読み方が上手い」と絶賛。彼女は「きょうの出来は30点」と控えめだったが、「将来は師匠と地方を回りたい」と、落語家として意欲を見せていた。

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落語家デビューした川中美幸


 「これから時うどんをもっと稽古して、本格的に落語を勉強したい」
 緊張の高座を終えた川中美幸は、4代目桂福團治にこう言って、12人番目の弟子入りを志願。さらには「師匠と一緒に地方公演をして回りたい」と、初挑戦した落語に熱烈なラブコールを送った。

 観客に3度もお辞儀をして高座に上がると、今度は大きなため息。緊張の度合いが伝わってくる。帯には福團治から譲られた扇子を差し「昨日は胃が痛くて、3食しか食べられなかった」と、笑いでなんとか気持ちをほぐそうとする。ベテランであっても「歌謡ショーと違ってやたらと観客の顔が見えます」とドキドキ感は拭えない様子。それを振り払うように「ほな、行くで〜」と気合を入れて噺の口火を切った。

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4代目桂福團治(左から2人目)ともず唱平らとのトークでは本格的な落語の勉強宣言も

 「ごまかしながらも、あっという間に終わりました」
 初めての高座を終えた川中はそう言って「もともとがゲラなんですが、噺の途中で自分で笑ってしまってはいけませんね。1人で何役もする落語は、普段のフリートークとは違った難しさがあります。きょうの出来は30点ぐらかな」と謙遜してみせた。

 それでも次回への意欲を見せて「時うどんをしっかりと稽古して、これから本格的に落語をやってみたい」と川中。

 新曲「笑売繁昌」に出てくる<時うどん>をやってみたい、と言った彼女の一言に動かされて、このジョイントライブを企画したのは作詞家のもず唱平だった。川中を中学2年でスカウトして、将来性を見出した人である。自身の作詞生活50周年記念作品第2弾の「笑売繁昌」では自ら作詞を手がけており、彼女の噺を聞いて「笑いで大阪を盛り上げて欲しい」と話していた。

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川中に太鼓判を押した4代目桂福團治

 一念発起した彼女が時うどんの稽古に充てた時間は、大阪・新歌舞伎座で行われていた座長公演が終わってからの約2週間だった。わずかな時間だったが、福團治からは「素質は大丈夫です。私より上手にやらんといて欲しいわ」と、太鼓判を押されていた。

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「笑売繁昌」などを歌った歌謡ショーも

 川中の歌謡ショーでは「笑売繁昌」のほか、得意のフリートークを織り交ぜながら「女の一生〜汗の花〜」「半分のれん」「深川浪花物語」を歌った。
 福團治も落語を2席披露して、客席からは大きな歓声が上がっていた。


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[川中美幸 オフィシャルサイト]
https://kawanaka-miyuki.jp/
[川中美幸 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/kawanaka/








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ファン・カヒ(日本クラウン)  サマーライブ 2019 in フラミンゴ   西つよし・伊丹幸雄・五条哲也をゲストに熱いライブ   大阪 フラミンゴ・ジ・アルーシャ [ライブ]

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「ファン・カヒ サマーライブ 2019 in フラミンゴ」韓国の民族衣装で登場


◆「カムサミダ(ありがとうございました)」日本クラウンの歌手、ファン・カヒがデビュー曲から最新曲まで全9曲を歌って、この日集まった約100人のファンに、こう言って手を振った。2019年7月11日、大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャで行われた彼女の「サマーライブ 2019 in フラミンゴ」。特別ゲストに師匠である作曲家の西つよし、往年のアイドル・伊丹幸雄、同じ日本クラウンの先輩歌手・五条哲也も顔を揃えて、それぞれオリジナル曲などを披露して、ライブは歌って踊っての盛況ぶり。

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会場いっぱにファンを集めたファン・カヒのサマーライブ

 韓国・釜山生まれのファン・カヒは、2016年に「jealousy(ジェラシー)」を日本クラウンから出して、日本での歌手デビューを果たす。メジャーデビューは18年1月には、 彼女が最も好きだという「真昼の白い月」からである。
 第2弾は同11月に出した「泣かせてトーキョー」 。この日のライブではこれら3曲のほか、それぞれのカップリング曲も聴かせた。

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期待度高まる新人ファン・カヒ

 最新曲の「泣かせてトーキョー」は、オリコン初登場13位でスタートを切るなど、今、ファン・カヒが期待の在阪新人歌手として注目を集るきっかけを作った。
 その魅力をたっぷりと聴かせたサマーライブ2019では、オープニングでは白い韓国の民族衣装チマチョゴリ姿で登場し、日本でも人気を菊下テレビドラマ「イ・サン」の挿入歌として知られる「約束」を聴かせた。2曲目からミニドレスに着替えて、韓国の人気曲を歌った。

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■色とりどりなゲスト

 ファン・カヒが日本で演歌を歌うきっかけを作ったのは作曲家、西つよしとの出会いだった。彼女の生みの親である西が作曲家としての出世作は、長山洋子に書いた「じょんから女節」(2003年)だった。
 特別ゲストの西は、これと共にライブではギターを弾きながら「横須賀シェリフ」(坂井一郎)「じょんからロック」(花園直道)など、自身が書いた楽曲などを披露した。

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西つよしの弾き語り
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伊丹幸雄たちとセッションをする西つよし

 64歳になったアイドル、伊丹幸雄は47年前のデビュー曲「青い麦」などを歌い、7月9日に亡くなったジャニーズ事務所の創業者で社長のジャニー喜多川氏の思い出に触れた。
 伊丹がまだ、ワイルドワンズの付き人をしていた10代の頃である。「ジャニーさんから<スーパースターになれるよ>と5回も誘われたのですが、すでにワタナベプロに入ることが決まっていたので実現しませんでした」
 そんな昔話を語って「ルイジアナママ」「スタンドバイミー」といった懐かしい楽曲も歌った。

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往年のアイドル伊丹幸雄

 五条哲也は新曲「別離(わかれ)・・・愛の嘘」と、そのカップリング曲「隠れ酒」前作で10周年記念曲「桜並木の向こうに」2012年の作品「ほたる川」の4曲を歌って、独自の演歌の世界を披露。新曲「別離(わかれ)-」は、自身のペンネーム、かとう洋の名前による初めて作曲した作品でもある。

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初の自作曲を世に問う五条哲也

 最後はファンカヒが、全員勢ぞろいする中「これからも皆さんに歌を届けていきたい」と話していた。

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心に届く歌を歌います-意欲を語る


[ファン・カヒ オフィシャルサイト]
https://www.hwan-gkahee.com/
[ファン・カヒ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/hwangkahee/whats.html








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パク・ジュニョン(キングレコード)、ライブツアー「Songs for you」 大阪からスタート 来年1月の沖縄会場まで7会場 [ライブ]

◆デビュー7周年を迎えているキングレコードの歌手、パク・ジュニョンライブツアー2019「Songs for you」が全国7ヶ所の トップを切って、2019年7月8日、大阪・大丸心斎橋劇場で行われた。新曲「永遠(とわ)にサランヘヨ」をはじめオリジナル曲、大阪を歌ったカバー曲や韓国歌謡など全19曲を歌って、「これから10周年、15周年、20周年とたくさんあるので、頑張って歌って行きます」と意欲を示した。

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大阪を皮切りに7周年記念の全国7ヶ所ライブツアーがスタートした


 パク・ジュニョンは2012年3月に「愛・ケセラセラ」でキングレコードからデビュー。今年、デビュー8年目を迎えている。今年5月には9枚目のシングル「永遠(とわ)にサランヘヨ」をリリースし、4月には初のベストアルバムも出している。

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ジャケットは豹柄?

 ツアーライブ皮切りのこの日はジュニョン~、ジュニー~のかけ声が飛び交う中、オープニングで「永遠(とわ)にサランヘ」をまず歌った。デビュー当初からパクの作品を手がけている作曲家の浜圭介は「8」の字と赤いルビーが大好きだというが「僕のデビュー8年目のお祝いにと、赤いルビーの指輪をプレゼントしてくれました」と、指輪を披露した。

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生バンドをバックに堂々の歌唱
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客席をくまなく回ってファンと握手。指には赤いルビーの指輪も

 これに続けて、新曲のカップリング曲「海鳴り」「チャラ」「河口湖」「嘆きの雨」「あなたしか欲しくない」「羽田発」「離さない」とオリジナル曲を歌唱。

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韓国の伝統衣装で登場

 パクと関西は切っても切れない関係にある。2007年夏に兵庫・赤穂市でホームステイを始めたのが、そのきっかけとなった。
 「大阪・神戸で美しい景色を見て、おいしいものを食べ、温かい心に触れたことで、日本で歌手になろうと決意したんです」
 もともと韓国で歌手だった彼は、そこから日本での歌手デビューを本格的に目指すのだが、山本譲二スカウトされて夢を実現させる。

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熱唱に次ぐ熱唱

 そんな経緯から、地元ファンへのサービスもあって「雨の御堂筋」(欧陽菲菲)「悲しい色やね」(上田正樹)そして「大阪暮色」(桂銀淑)と、大阪を舞台にした歌を揃えた。
 また朝鮮王朝時代の王様の衣装を身に着けて「カスマプゲ」や韓国ドラマ「天国の階段」の主題歌「ポゴシップタ」など韓国歌謡も歌った。

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次のステップへの意欲を語った

 ライブツアー「Songs for you」はこの後、8月31日に北海道・道新ホールで、9月5日には東京・浅草公会堂で開かれ、10月16日には兵庫・赤穂市、11月18日は名古屋、12月11日は福岡、20年1月27日は沖縄と全国を巡回する予定である。

 パクは「大阪会場を皮切りに7周年記念ライブがスタートしました。これからも皆さんに喜んでもらえるライブを作って行きたいと思います。他の会場と見比べてもらうのも楽しいですよ」と、残り6会場への来場を呼びかけていた。

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ラストはファンも立ち上がって「無条件」を歌う


[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/index.html
[パク・ジュニョン キングレコード]
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971








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第177回KOBE流行歌ライブ、永井みゆき・藤原浩・水城なつみ・春蝶が新曲を披露 [ライブ]

永井みゆき(テイチクエンタテインメント)藤原浩(キングレコード)水城なつみ(同)春蝶(UPCレコード)の4人が出演した第177回KOBE流行歌ライブが2019年6月20日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。

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第177回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 永井みゆきは、前日の6月19日に発売したばかりの「おんな泣き港」を披露。この楽曲で「新しい永井みゆきの世界を作りたい。代表作になるように歌っていきたい」と意欲を見せた。新しい世界のひとつがうなり節。初めて挑戦で、歌の内容通りに「トントンと進んでいきたい」とヒットを目指す。

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永井みゆき

 藤原浩はデビュー26年目。2月に出した「北のさすらい」を歌った。石原裕次郎風の新曲だが、「決して甘くならないように、自然体で地声で歌うことによって、裕次郎さんをリスペクトしました」という。ジャケット写真のトレンチコート姿も裕次郎風。古着店で見つけた逸品である。

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藤原浩

 デビュー7年目の水城なつみは25歳になったばかり。その誕生日にはバンジージャンプ体験会を盛り込んだバスツアーも行なっている。新曲のたびに出演しているKOBE流行歌ライブだが、この日は2月発売の新曲「みちのく恋唄」を歌った。「大人の水城なつみを感じ取って」とアピール。

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水城なつみ

 春蝶は神奈川・横浜からの出演。2020年の東京オリンピックでの江の島セーリング競技応援歌である「夢の江の島・・・パラダイス!」歌った。9月にはテイチクへの移籍第1弾をリリースする予定。

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春蝶







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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  ライブ「大阪の歌しかウタワンDAY」  オリジナル・カバーすべて大阪モノを歌唱   まだまだ続く次回3回目へ   大阪・あべのROCKTOWN [ライブ]

◆大阪の歌って、一体何曲あるの ? 徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこが去年3月から始めているライブ「大阪の歌しかウタわんDAY」では、自身の大阪を舞台にした楽曲はもちろん、これまで数多くの歌手が歌ってきた大阪を歌った作品を集めて披露する。2019年6月20日には、その2回目を、大阪・阿倍野のライブハウス、あべのROCKTOWNで開いた。坂本スミ子の「たそがれの御堂筋」(1967年)大月みやこの「大阪ごころ」(1981年)をはじめとしたカバー曲や、浅田の20周年記念曲「河内おんなのバラッド」(2013年)といったオリジナル曲など全21曲を歌って、会場はこの日も大阪一色に包まれていた。

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去年に次いで今回も大阪の歌ばかりを揃えたライブで歌う浅田あつこ


 「まだまだありますよ」
 ゲストの編曲家、伊戸のりおが演奏するアコーディオンに合わせて、村田英雄の「王将」(1961年)や自身の前作「いさりび鉄道」のカップリング曲「河内のおとこ」などを聴かせた浅田あつこは、大阪楽曲の多さをアピールしていた。

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ゲストの伊戸のりおのアコーディオンで歌う

 大阪の歌と言えば御堂筋や北新地がしばしば登場する。そんな代表曲はやはり「雨の御堂筋」(1971年、欧陽菲菲)「大阪暮色」(88年、桂銀淑)で、それらを歌い、地名こそ出てこないが、やしきたかじんが歌った大阪の代表歌とされる「やっぱ好きやねん」(93年)も聴かせた。

 浪花演歌にはミナミがよく似合う。
 浅田ならではの優しいセリフを入れた「大阪情話」(98年、中村美律子)それに「夫婦善哉」(2000年、石川さゆり)といった人情の街大阪も歌った。

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新曲「そやけど」の作家たち(左から編曲の伊戸のりお、作詞の夢ユメ子、ひとり置いて作曲を担当した円広志)
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新曲のカップリングのデュエット曲「居酒屋姉妹」を塩乃華織と歌う

 浅田は今年、デビュー25周年を迎えている。デビューのきっかけは大阪・難波千日前のなんばグランド花月で歌っていたところをスカウトされたことだった。劇場を運営するのは吉本興業。その吉本の芸人魂を歌った「浪花の夢」(2008年、三笠優子)もミナミを舞台にしており、これも歌ってみせた。

 彼女ほど大阪モノをオリジナル曲に持つ歌手はいないかもしれない。
 この日は「大阪午前0時」(2000年)「大阪おばけ」(01年)「河内のカッパ」(15年)「河内のからくち」(18年)も歌って、大阪楽曲の多さをアピールした。

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新曲「そやけど」の前に写真タイムに応える

 ライブもラストが近づいた頃、浅田が歌ったのはBOROの「大阪で生まれた女」(1979年)だった。その彼女も、大阪生まれの大阪育ちの女である。集まったファンに向けて「第3回目でお会い出来ることを楽しみにしています」と呼びかけた。このライブが彼女のライフワークになることは間違いなさそうである。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html








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第2回WARAKASUライブ、マドンナに安倍里葎子 「愛のきずな」「今夜は離さない」最新曲「恋人気分で」など みやま健二・福島はじめ・三浦潤とジョイント [ライブ]

◆来年デビュー50周年を迎えるテイチクエンタテインメントの歌手、安倍里葎子を2人目のマドンナに迎えて、第2回WARAKASUライブが2019年6月23日、大阪・西天満の西天満ビルイベントスペースで開かれた。安倍は観客とも一緒に歌って「来年は全国50ヶ所でライブを開きたい。WARAKASUライブもそのひとつに加えもらいたいです」と話していた。

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第2回WARAKASUライブ出演者が勢ぞろい


 大阪市内の音楽事務所、WARAKASU(春元美紀子代表)に所属する歌手、みやま健二・福島はじめ・三浦潤3人とマドンナ歌手と行う、見せて聴かせるジョイントライブ。今回で2回目で、2人目のマドンナの安倍津律子が出演した。

 ライブの目玉は安倍の最新曲「恋人気分で」にちなんで、WARAKASUの歌手3人のうち1人と、安倍が大阪の街でデートするとしたら、3人それぞれが提案するデート案のどれを安倍が選ぶかを観客に当ててもらうコーナー。

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来年デビュー50周年を迎える安倍里葎子

 しかし選ばれたのは何と、予想外の4人目のメンバーで、WARAKASUの用務員を自称するMCを担当したウッチーで、「御堂筋を散歩した後で、おしゃれなレストランでシャンパンで乾杯して、食事をする」という案だったというオチ。
 このコーナーの最後でみやま・福島・三浦の3人がバックで踊りながら、安倍が「恋人気分で」を聴かせた。

 ライブでは安倍が再度「恋人気分で」を歌うと共に、カップリング曲「狸小路の夜は更けて」「バラの香水」「鏡のなかで」も聴かせた。

 WARAKASUメンバーのみやま健二は最新曲の「能登の灯祭り」前作「浜撫子」などを、福島はじめは日本クラウン移籍第1弾「女の時雨」など、三浦潤はようやく通信カラオケ配信が実現した「函館から東京へ・・・」などをそれぞれ歌った。

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みやま健二(左)と福島はじめ
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三浦潤

 来年デビュー20年目になるみやまが「記念曲を出せたらいいなぁ、と思っています」と話し、福島も「今夏には新曲も・・・」と共にファンを喜ばせた。三浦は「カラオケ配信によって皆さんに喜んでもらっています」と伝えた。

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楽しかった!と安倍里葎子

 ラストは安倍が観客をステージに上げて一緒に「今夜は離さない」を歌って「楽しかったです。またマドンナとして呼んで下さいね」と、ライブへラブコールを送っていた。





[安倍里葎子 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/abe-ritsuko/
[WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/








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第274回大阪発流行歌ライブ、水沢明美・永井みゆき・二見颯一・鳳城朋美・山口みさとが出演 [ライブ]

◆実家が餃子の材料になるニラを栽培しているという日本クラウンの新人歌手、二見颯一が「関西の中華チェーン店に出荷してます」と、2019年6月19日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた第274回大阪発流行歌ライブで明かし、餃子を見るたびに彼のデビュー曲「哀愁峠」を思い出す、といった見事な暗示をかけて、会場を沸かせた。テイチクエンタテインメントの歌手、永井みゆきは3作続けて千葉・館山市を舞台にした歌で<館山ガール>ぶりをアピール。水沢明美は同じ宮崎県出身の二見と「刈り干し切り唄」を歌い比べをしてみせた。ほかにもライブには鳳城朋美(徳間ジャパンコミュニケーションズ)山口みさと(日本コロムビア)も出演した。

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第274回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 水沢明美は4月に出したデビュー30周年記念曲「京の夜嵐」も聴かせた。もず唱平、三山敏iによる金田たつえのヒット曲「花街の母」を書いた在阪作詞・作曲家コンビの作品。 ステージにはもずが姿を見せて、歌の内容を解説し「これは純愛歌です。演歌を盛り上げてください」と水沢を励ました。水沢はこれに応えて「胸にグッとくる物語ですよね」と話していた。

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水沢明美

 同じ民謡出身の歌手、二見颯一との「刈り干し切り唄」の歌比べは、共にアカペラで披露。「二見君は爽やかな声ですね」とエールを送っていた。



 デビュー27年になる永井みゆきは、ライブ当日が新曲「おんな泣き港」の発売日。もちろんこれのPRに余念がなかったのだ。この歌には別府、明石、館山と3つの港町が出てくるわけで、とりわけ千葉・館山市は17年に「ふるさと館山」(永井のふる里は大阪・岸和田市)を歌い、去年、館山ふるさと大使に任命されている。

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永井みゆき

 そうした縁から、前作の「吉備路ひとり」(18年)のカップリングには、やはり館山を歌った「洲崎みれん」を収録しており、今作まで立て続けに館山を歌って3部作として、見事に<館山ガール>としての存在をみせた。



 3月に「哀愁峠」でデビューしたばかりの二見颯一は東京の大学3回生。17年に日本クラウンのオーディションで大好きな三橋美智也の「達者でな」を歌って合格した。5歳から歌ってきたという民謡出身で、新人ながら実力十分との評価も。キャッチフレーズは<新時代にこだまする山びこボイス>。この日は新曲のほか民謡の先輩歌手成世昌平の「はぐれコキリコ」も聴かせた。

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二見颯一

 宮崎県の実家では4年前からニラやゴーヤを栽培しており、ニラは中華チェーン店に出荷しているといい、ライブではカバー曲に村田英雄の「王将」を選んだほど。

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鳳城朋美(左)と山口みさと

 鳳城朋美は去年8月に出した、荒木とよひさ作詞、新沼謙治作曲の「花鏡」と、カップリング曲の「縁(えにし)」を披露した。
 山口みさとは2月発売の「ぬけがら」を歌い「♪ ひとりの長い 夜 〜 は共感させられます」と話し、デビュー曲の「夜の岩国空港」も歌った。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/








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竹村こずえ(日本クラウン) 新曲「涙の鏡」発売記念ライブ 長編歌謡浪曲も披露 東京・名古屋などからもファン [ライブ]

◆デビュー6年目になる日本クラウンの歌手、竹村こずえが2019年6月17日、大阪・堂山のライブハウス、umeda TRADで、同3月に発売した「涙の鏡」の発売記念ライブを開いた。新曲のほかデビュー曲の「能登の海鳴り」などを歌い、約9分もの長編歌謡浪曲「決闘高田の馬場」も聴かせた。

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 「涙の鏡」は7枚目のシングル。作詞が麻こよみ、作曲徳久広司の売れっ子コンビによる作品。それだけに竹村こずえは「どう歌えばOKが出るのか、とプレッシャーを感じながらレコーディングに臨みました」と、振り返ってオープニングとエンディングで新曲を披露した。

 2014年、トラック運転手から歌手に転じた彼女のデビュー曲は、♪ 逢いたいよ 〜 逢いたいよ 〜 と歌う「能登の海鳴り」。この日、この曲目を告げると客席からは<待ってました>の大きな掛け声が飛んだ。
 その後の歌手生活を辿るように、2枚目シングルの「佐渡のわかれ唄」から前作で6枚目の「十六夜月の女恋唄」と続けた、

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 アルバムも「こずえ節・其の一」「同・其の一」と、カバー曲集2枚を出しているが、その収録曲の中から「京都から博多まで」「舟唄」などを披露した。

 竹村の魅力は張りのある押し出すような歌声。それをさらに高めてくれるのが三味線を弾きながらの歌唱。デビュー時にこの姿を瞼に焼き付けれたファンは多かった。
 彼女は「和楽器の三味線の音色に惚れて独学で練習を始めた」のがきっかけだった。ライブではデビュー前から三味線を弾き歌ってきた「じょんから女節スペシャルバージョン」(長山洋子)と、自身の5枚目シングルの弾き語り曲「おんな三味線ながれ節」を聴かせた。

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 多芸な竹村であるが、長編歌謡浪曲にも挑戦している。ステージで披露するのは2年ぶりという「決闘高田の馬場」も聴かせて、歌いながら実際に文を読むシーンを盛り込むなど、堂々とした歌唱を見せて、大きな拍手を受けていた。

 9月4日には2回目のライブを予定する竹村は「今回のライブがあしたからの活力になります。次回も頑張って歌います」と、6年目にかける意欲を示していた。


[竹村こずえ オフィシャルサイト]
http://www.tree-top.jp
[竹村こずえ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/takemura/whats.html








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青木美香子、日本語で歌う昼下がりのジャズライブ  来月から毎月開催へ 大阪・梅田 [ライブ]

◆関西を中心に活動する歌手、青木美香子が2019年6月16日、都はるみの「大阪しぐれ」をジャズアレンジして歌ったり、スタンダードジャズを日本語で聴かせる「昼下がりの日本語ジャズ」を、来年開業50周年を迎える大阪・梅田の老舗ジャズライブパブ、ニューサントリーファイブで開いた。

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笑顔いっぱいに日本語ジャズを聴かせた


 日曜日の昼下がり、青木美香子のハイトーンが会場いっぱいに響き渡った。
 ジャズといえば、本場アメリカの英語で歌われるのが専らだが、より多くの人たちに親しんでもらおうと、日本語にアレンジして聴かせた。
 青木はこれまでにも、自身のライブでジャズを披露することはあったが、これに特化して開くのは今回が初めて。会場いっぱいに埋め尽くした観客は、日本語のジャズに心和ませるひと時を味わっていた。

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初のジャズ単独ライブに挑戦した

 青木が歌ったのはスタンダードジャズから演歌・歌謡曲をジャズアレンジした楽曲、オリジナル曲まで14曲。
 1曲目は「虹の彼方に」。1939年のミュージカル映画「オズの魔法使」でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌。今までにも数多くの歌手がカバーしているので、ジャズファンにはおなじみの楽曲でもある。

 続いての「サイド バイ サイド」も、スタンダードジャズとして、よく知られている。これらを日本語版にして歌唱した。

 ライブ後半で披露した「キャッツ」は、青木が同店に初めて足を運んだ際に耳にした体験から「いつかここで歌ってみたい、という思いが大きくなった楽曲で、その夢を叶えることができて嬉しい」と、顔をほころばせていた。

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来月からマンスリーライブに、と張り切る青木

 定番の江利チエミの「テネシーワルツ」「カモナマイハウス」や、演歌・歌謡曲をジャズバージョンにアレンジした「ウイスキーがお好きでしょ」(石川さゆり)「可愛いベイビー」(中尾ミエ)「大阪しぐれ」(都はるみ)も聴かせた。
 アンコールでは、1937年にディック・ミネがハワイアン風に日本語で歌った「リンゴの樹の下で」も歌唱。

 このところ青木のライブでは、チンドンを興行化しているちんどん通信社(大阪市)の代表で、エンタティナーでもある林幸治郎がパートナーを務めている。この日も「大阪しぐれ」など随所でトランペットの演奏で加わってみせた。

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林ちんどん通信社代表(左)とのコラボも

 青木は「これからも日本語ジャズライブを毎月、定期開催したい」と話しており、次回は7月30日に同店で行うことを予定している。


[青木美香子 オフィシャルサイト]
http://aokimikako.com








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歌う王冠ライブ、水沢明美・渡辺要・たくみ 稜・瀬口侑希・津吹みゆが新曲を披露 [ライブ]

◆艶歌がこんなに良いものとは思わなかったー。2019年6月11日、大阪市北区堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた日本クラウンの歌手による「歌う王冠ライブ」に出演した水沢明美が19年4月にリリースした「京の夜嵐」を歌って、新曲への想いを披露した。ライブには水沢のほか渡辺要、たくみ稜、瀬口侑希と司会を兼任する津吹みゆも出演し、新曲を披露した。

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第29回歌う王冠ライブ出演者たち


 3ヶ月に1度開かれている歌う王冠ライブは今回で29回目、8年半も続く長寿イベントである。毎回、新曲発売間もない歌手が中心に出演している。

 今回の出演者のひとり、水沢明美は4月3日に出した「京の夜嵐」とカップリング曲の「ふるさとの匂い」などを歌った。メイン曲の「京のー」は、作詞もず唱平、作曲三山敏といった、ヒット曲「花街の母」などで知られる在阪のベテランコンビによる作品。

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水沢明美

 18里離れた若狭の小浜と京を結ぶ道は別名鯖街道とも呼ばれ、その若狭で獲れた鯖を運ぶ男に惚れてた女の物語。急げば一晩で歩ける距離を、もう三月十日も待ち続けているのに、いつになったら来てくれるの、と女の焦がす想いを歌う。
 ステージで水沢は「先日、大阪から小浜まで車で行きました。2時間半かかりました」と、実際に鯖街道をたどった体験を話した。近いようで遠い、小浜と京を結ぶ<恋街道>を民謡で鍛えた喉で切なく歌った。


 <演歌のかなめ>の渡辺要が6月5日に出したのが、「王将物語」(2014年)以来、久々の大阪モノとなった「とんぼり流し」。大阪・道頓堀を舞台に義理と人情に厚い讃岐男の渡辺が歌う浪花のど根性演歌である。この日、自分のコーナーの最後に歌った。
聴いて歌って気持ち良いのが ♪ とんとんとんぼり とんぼり流し 〜 。歌詞の通りにトントン拍子に売れているようで、6月17日付けのオリコン演歌・歌謡曲チャートでは46位にランキングされている。

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渡辺要

 先ごろ地元香川県の金刀比羅神社で新曲発売時恒例のヒット祈願も行なっている。神社のシンボルカラーでもある金色のスーツを身にまとって、本殿で宮司からお祓いを受けた。その効果が早々と現れたようである。


 たくみ稜は4月に出した「雑魚」などを歌った。オリコンチャート17位という過去最高のスタートを切っている。作詞が及川眠子、作曲は杉本眞人。彼が「今までの僕のイメージを壊して、一新した作品です」というように、タイトルから歌詞、メロディーまですべてが、これまでのたくみの楽曲にはなかったものである。
 「この作品で一皮もふた皮も剥けました。自分に当てはまる人生の応援歌でもあります」

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たくみ稜

 今まではどこかに、長年務めた内山田洋とクールファイブのボーカルのイメージを引きずっていたところがあったのかもしれない。今作では「新しい引き出しが出来た」と話す。「雑魚は立派な魚にはなれない」というたくみだが、歌詞にもあるように、自らを雑魚にたとえて、雑魚の誇りをこの作品で見せようとしている。


 瀬口侑希はデビュー20年目。5月に出した、その記念曲でもある「須磨の雨」を聴かせた。初の地元神戸を歌った作品である。数多くの歴史や文学の舞台にもなった須磨に咲かせた恋の花の歌物語である。作詞は瀬口作品では初めてという麻こよみ、作曲はヒット作となった「津軽の春」を書いた水森英夫のコンビ。歌唱も水森流の声を前へ前へと出す歌い方へと変化させている。20周年記念曲らしく、新しい彼女を見せてくれている。

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瀬口侑希

 「須磨の雨」と同時にリリースしたのがデビュー20周年記念アルバム「あなたに贈る愛の歌」。ライブではアルバム収録曲の中から細川たかしのカバー曲「望郷じょんがら」を聴かせた。このアルバムには収録した全16曲のうち、シングル化されていないオリジナル曲3曲も含まれている。


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津吹みゆ

 前田大樹と共に司会を務める津吹みゆは歌でも登場して、6月5日にリリースしたばかりの「みちのく恋桜」を披露した。地元福島の会津を舞台に恋の花を咲かせている。2015年に18歳でデビューして、今作はデビュー6枚目のシングルになる。「先輩たちのように素敵な女性になりたい」と話していた。








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MARI(アクトラスレコード)  新元号改元記念ライブ  新時代に飛躍の想いを込めて歌った 大阪・ベロニカ [ライブ]

「男と女の第2章」で2018年にCDデビューしたアクトラスレコードの歌手、MARIが2019年6月2日、大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで「祝 新元号記念ライブ」を開き、メドレーを含めて25曲を歌い「皆さんに歌の心を伝え、幸せを届けて行きたい」と語りかけた。

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令和の新時代への想いを込めた「祝 新元号記念ライブ」で歌うMARI


 オープニングは全員が起立して国歌「君が代」の斉唱で新時代への意気込みを見せた。歌謡曲のライブでは極めて稀な国歌斉唱は、集まった人たちを驚かせていた。しかも続く2曲目は邦楽の「越天楽 今様」をアカペラで歌うといった具合で、いかにも多才な彼女ならでの構成を見せた。

 さらには四季を歌った童謡と抒情歌をメドレーで歌うなど、冒頭から日本を感じさせる歌を揃えた。

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「越天楽 今様」など邦楽で幕を開けたライブ

 MARIは奈良テレビ放送やJ:COM11chなどで放送されている音楽番組「演歌ジャックス」にレギュラー出演している。その彼女がCDデビューしたのは18年1月。その直後に今回と同じ会場で、デビューライブを開いている。

 新元号改元記念ライブのラストでは「男と女の第2章」とカップリング曲の「ダンスDEムーチョ」を歌った。CD未収録曲も披露してファンを喜ばせていた。

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ハイトーンでカバー曲も聴かせた

 彼女はデビュー前にストリートライブを行うなど、機会あるたびに数多くのカバー曲を歌ってきている。この日は大好きな歌手だという小柳ルミ子の作品から「京のにわか雨」などを、また由紀さおりの「夜明けのスキャット」もカバーして、自身のハイトーンをアピールした。

 デビューして1年が過ぎた今も「夢にも思っていなかったことだけに感慨無量の想いでいっぱい」といい、さらに「ひとつずつステップアップして、歌の心をしっかりと届けていきた」と、話していた。









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福島はじめ、ワンマンライブ オープニングではじめちゃんバージョンの長編歌謡浪曲も披露 大阪・朝日生命ホール [ライブ]

◆女歌「女の時雨」を歌う福島はじめ(日本クラウン)が、2019年5月19日、大阪・高麗橋の朝日生命ホールで「春の祭典 ワンマンライブ」を開いた。オープニングでは彼自身のためにアレンジされた長編歌謡浪曲「桂春団治」をフルバージョンで披露した。デビュー曲の「女のかさね夢」も聴かせ、最新曲の「女の時雨」まで全14曲を歌った。

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オープニングで聴かせた長編歌謡浪曲(左)


 いきなりの長編歌謡浪曲。しかも曲目は、約15分にもなるフルバージョンの「桂春団治」。歌に語りの演技といった熱演ぶりに、ファンは食い入るようにステージに目をやっていた。
 この楽曲、15年ほど前に中村美律子(キングレコード)から福島はじめのために音源を作ってもらった、というもの。しかも今回歌ったのは「初めてノーカットの15分超えのフルサイズ」(福島)という熱の入れよう。

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口笛奏者のもくまさあき氏とのコラボも見せた

 ライブではいくつかの初披露を含む楽曲を用意して臨んだ。
 それは三味線を取り入れての初音ミクバージョンの「千本桜」や「赤いランプの終列車」など鉄道もの、デビュー曲の「女のかさね夢」などと豊富。
 福島は、この日も歌った最新曲「女の時雨」を<初の女歌>とアピールしてきた。ところがデビュー曲は紛れもなく女歌であったのである。23年経って再び歌ったのだが、彼にとっては「改めてレコーディングしてみたい」(同)というほど思い入れの強い作品でもある。

 ライブではまた前作の「津軽恋ふぶき」やカバー曲の「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー)なども聴かせた。

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しっとりと歌う「女の時雨」。今秋には新曲も予定

 福島は8年前の東日本大震災では福島県南相馬市で被災し、津波で実家を流されている。そうした体験を経て「人の優しさが分かるようになりました。今度はその優しさを歌を通して、皆さんに届けられるようにしたい」と語りかけていた。

■2部は立樹みか・光岡洋などの歌謡ショー

 春の祭典は2部構成で、2 部では立樹みか(日本クラウン)光岡洋(同)松本恵美子(メロディーレコーズ)吉田秋(ジャパンエンタテインメント)による歌謡ショーが行われた。
 立樹みかは18年11月に出した「恋の龍」そのカップリング曲「熱海でブルースを・・・」などを披露。11年前に東京都内から熱海に移住した彼女は、その街と自ら営むカラオケラウンジもアピールしていた。

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立樹みか(右)と光岡洋

 鹿児島県出身の光岡洋はデビュー34年。鹿児島を舞台にした「島立ちの春」「よかにせ節」などを聴かせた。

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松本恵美子(右)と吉田秋

 松本恵美子「瀬田川の宿」「女の日本海」などを歌った。」


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/福島はじめ/
[福島はじめ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/fukushima/whats.html








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KANA(テイチクエンタテインメント) 大阪・八尾で新曲弾き語りLIVE2019 全国5会場目 ツアーライブ巡回中 [ライブ]

◆カラオケJOYSOUNDのCMソング「ドライな貴方を飲みほして」とカップリングの「潮風の街」を2019年2月に出した、テイチクエンタテインメントの歌手、KANAが5月18日、大阪府八尾市のシルキーホールで「KANA新曲弾き語りLIVE2019」を開いた。3月の福岡・博多をスタートして全国8ヶ所を巡回するライブツアーの一環で、「舟唄」などのカバー曲から、大阪に来るとリクエストが多いというオリジナル曲「コイノアシアト」 や新曲まで全16曲を歌った。

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パワーあふれる歌唱は今回のツアーでも会場を沸かせた


 弾き語りライブの相棒はギタリストの望月清文。KANAとは、(杉本)まさとバンドのメンバー時代を通して一緒に活動をしてきた音楽家。オープニングはこの望月のギターソロで、これに合わせて会場後方から現れたKANAは「お久しぶりね」(小柳ルミ子)で、客席のファンにあいさつ。

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ギタリスト望月清文のギター演奏で歌う

 ライブ前半はカバー曲のパレード。
 中でも「ダンシング・オールナイト」(もんた&ブラザーズ)「ギャランドゥ」(西城秀樹)は、KANAが小学生の頃から好きだった楽曲。西城秀樹とはプロになってからテレビ局の廊下ですれ違っているが「足が長くて格好良かったです。兄とは大違いだと思いましたね」と、いつもながらのトークでファンを笑わせていた。

 「近くカバーアルバムを作りたい」と計画しているKANAだが「こんな歌がKANAに合うよ、というものがあれば教えてほしい」と、客席に呼びかけていた。

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格好いい女性(姉御)が同性から人気

 後半は新曲を披露するとともに人気曲などオリジナル曲を聴かせた。
 2019年2月20日に出した「ドライな貴方を飲みほして / 潮風の街」は、80年代をキーワードにした両A面シングル。
 両曲の発売を記念して夜キャンを行なっている。中でも「ドライーー」はJOYSOUNDのCMソングでもあり、JOYSOUNDカラオケで歌える店を訪ね歩いて新曲をPR中である。

 一方の「潮風ーー」は、昭和のムード歌謡を思わせる内容。
 この日は大阪府内などからカラオケ喫茶店の経営者の姿も見られた。客席を回って歌うKANAと一緒に歌う人たちもいた。

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迫力のフィナーレ

 ライブではまた、デジタル管楽器のエアロフォンを演奏して、八代亜紀の「舟唄」ちあきなおみの「冬隣」を歌って、新しいものへの挑戦意欲を見せたが、「これからはサスペンスドラマのエンディングに使われるような作品も歌ってみたい」と話していた。

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名残を惜しみながらのエンディング


[KANA オフィシャルサイト]
http://pre-pro.co.jp/talent/kana/
[KANA テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/kana/








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