デビュー15年の伊達めぐみ、1昨年あたりから関西でのキャンペーンやステージ活動に力を入れ始めているが、「あま湯」で歌ったのは今回が初めて。
和服のようで和服でもない<ニュー着物>に身を包んだ伊達は、ステージでまずは自己紹介。
「京都生まれで、11歳までは香川県で育ち、それからは東京都八王子に住んでいます。いつも北島三郎先生の大豪邸を仰いでいます」
デュエットコーナーでは、飛び入りの観客と「居酒屋」「ふたりの大阪」を歌って、会場を沸かせた。
伊達は会場をくまなく回って、観客1人ひとりと握手をして「歌を歌うことは健康に良く、皆さんリズミカルな<よっしゃ よっしゃ! ソーランおんな節>を覚えて歌ってください」とアピール。
さらに「関西で関西でコンサートを開くのが目標です」と、話していた。
[伊達めぐみ めぐみの花道]
http://date-megumi.net/