◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が2019年8月12日、京都府京丹波町実勢地区で開かれた夏祭りで「能登の灯祭り」を熱唱。カバー曲のメドレーでは、得意の足を高く跳ね上げるポーズも見せて、たくさんの拍手を受けていた。


夏祭りで歌うみやま健二


夏祭りの会場である、周囲に青々とした田んぼが広がる実勢区公民館前の広場には、立派な特設ステージが設えて、焼きそばやチジミを焼き、かき氷を作ったり、ダーツなどのゲームを楽しむ露店のテントが、祭りの主催者である実勢夏祭り実行委員会の人たちによって組み立てられていた。


夏祭りを楽しむ人たち

午後4時過ぎにこの会場に到着したみやま健二は早速、ステージで音合わせ。しかし出番は8時半過ぎ。もう周囲は真っ暗で、会場に灯された照明には虫が集まって、まるで一緒に祭りを楽しんでいるよう。
メインイベントの歌謡ショーを楽しみに待っていた人たちは、みやまが歌う彼のメジャーデビュー曲「浜撫子」では手を左右に振ったり、最新曲の「能登の灯祭り」では<サカセ〜>のかけ声が飛んでいた。


この日の司会は「演歌ジャックス」でおなじみの小池史子(左)

同じ事務所の三浦潤はまた、得意のアニメソングやバイクやレーシングカー音のものまね。オリジナル曲の「函館から東京へ・・・」も披露した。


モノマネでも会場を沸かせた三浦潤


[WARAKASU]
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