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浅田あつこ、川口哲也の「うたごえスタジオかわぐち」でミニライブ [イベント]

◆歌手浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が2023年1月15日、大阪府八尾市のカラオケ喫茶店「うたごえスタジオかわぐち」でミニライブを開き、22年12月発売の「海峡雪しぐれ」と、カップリングの「西成の櫻(はな)」などを歌った。

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写真・新曲も好調な浅田あつこ


 うたごえスタジオかわぐちは歌手、川口哲也(日本クラウン)が経営しており、今年で開店して13年になる。最近では毎月、第3日曜日に「川口哲也のパーティー」を開き、カラオケを楽しんでもらうと共に歌手を招いてミニライブを開いている。

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写真・浅田あつこと川口哲也

 この日のゲストは多くの人に愛されている笑顔いっぱいの浅田あつこ。1月24日には51歳の誕生日を迎える。
 まずは去年暮れに約3年ぶりに発売した新曲「海峡雪しぐれ」を披露した。悲しく切ないおんな心を歌う。
 「ものすごいええやろ。いい曲を頂きました。今まで(コロナのために)仕事らしい仕事も出来ひんかったけど、支えてくれたのは『あっちゃん、待ってるで〜』の声でした」
 と言って笑顔を振りまいた。

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写真・笑顔いっぱいに歌う浅田あつこ

 カップリングに収録されているのは、大阪・西成を舞台に歌う人生の応援歌「西成の櫻(はな)」。彼女には珍しい男歌で「ストレスを発散して元気になれる歌です」と、メイン曲と併せてアピール。
 このほか前作の「米原の雪」18年前のデビュー10周年記念曲「紅い川」も聴かせた。

 歌い終わって浅田は「今年は益々力を付けて、うさぎのようにピョンピョンと飛び回っていきます」と元気なところを見せていた。

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写真・今年も幸多かれと獅子舞も

 またライブに先駆けて獅子舞が披露され、新年を祝う豪華弁当と一緒に正月の雰囲気を盛り上げていた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[うたごえスタジオかわぐち オフィシャルサイト]
http://kawaguchi-tetsuya.com/index.html








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光岡洋、30回連続のディナーショー ゲストに斉藤功ら 大阪ガーデンパレス [イベント]

◆デビュー40年の歌手光岡洋(日本クラウン)が30回連続というクリスマスディナーショーを2022年12月25日、大阪市淀川区のホテル、大阪ガーデンパレスで開いた。オリジナル曲・カバー曲併せて全14曲を歌った。ゲストにはギタリストの斉藤功を迎え名演奏ぶりを聴かせた。ほかに福島はじめ(同)大川ゆり(同)川井聖子(同)も出演した。

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写真・連続30回のディナーショーを開いた光岡洋


 光岡洋は鹿児島県出身で、同県甑島を舞台にした「島立ちの春」をはじめ「野郎船」などオリジナル曲を歌ったほか、斉藤功のギター演奏で「男の友情」を福島はじめと共に歌うシーンも。

 この「男のー」は、作曲家船村徹の盟友で作詞家の高野公男が生前にノートの最後のページに書き遺したと言われる作品で、「船村門下生の誰もが歌いたがる」(斉藤)名曲として知られている。

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写真・光岡洋

 光岡はまた、カバー曲でも「アメリカ橋」「街の灯」などを聴かせて彼の魅力を存分に魅せた。

 斉藤は「リンゴ追分」(美空ひばり)「愛燦燦」(同)時代劇鬼平犯科帳でお馴染みの「インスピレーション」(ジプシーキング)をギターとバイオリンの協奏で聴かせた。
 また光岡の歌と福島の三味線、伊勢智代・魚住智美のデュオによるバックコーラスによる「風雪ながれ旅」(北島三郎)を、さらには福島の歌で「細雪」(五木ひろし)も演奏した。

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写真・斉藤功
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写真・斉藤のギターで歌う光岡と福島

 尊敬する斉藤とのコラボを演じた光岡は「若い頃から斉藤先生のギターには常に励まされてきました」と感慨深げであった。

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写真・福島はじめ
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写真・大川ゆり
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写真・川井聖子

 福島はじめ「相馬明日酒」大川ゆりは「花結び」川井聖子は「大和恋歌」といった最新曲などをそれぞれ3曲を歌った。
 バックコーラスで花を添えた伊勢・魚住の2人は、澄み切った声でクリスマスソング3曲をメドレーで歌うコーナーも見せて、観客を楽しませていた。

 また立神真知子(ウイングジャパン)叶望(日本コロムビア)瀬戸忠の3人が有情出演。元看護師の立神は「価値ある別離~End of love~」を歌った。
 これより先、一般参加のカラオケ発表会も開かれ、光岡の「島立ちの春」などが歌われた。

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写真・素晴らしい歌声を聴かせたバックコーラスの伊勢(右)と魚住

 光岡は「30回連続しての記念すべきディナーショーにたくさんの人に来て頂いた事は感無量です。1曲1曲を精魂込めて歌いました。この日を皆さんの心の片隅に残してもらえると嬉しいです」と話し、最後に「居酒屋人情」「よかにせ節」を歌った。


写真・今年の活躍が期待される光岡洋

※写真・記事の無断使用はお断りします。








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入山アキ子、大阪・塚本のカラオケ居酒屋でキャンペーン 同郷の店主涙で出迎え [イベント]

◆歌手の入山アキ子(テイチクレコード)が2022年12月17日、大阪市淀川区のJR塚本駅近くのカラオケ居酒屋クミで、新曲「一泊二日」の歌唱キャンペーンを行った。同店では入山の「きずな道」が人気曲。それは入山と同郷のママのクミさんの十八番でもある。念願かなって対面出来たとあって、目には涙も見られた。

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入山アキ子・カラオケ居酒屋クミ 6.jpg
入山の山口弁も飛び出して楽しいキャンペーンとなった


 クミさんは入山の出身地である山口県美祢市の隣りの同長門市であることから、「一度店にキャンペーンで呼んでみたい」と、知人を通して依頼。新曲発売を機に今回、実現したというもの。
 店は開業して27年で、20席ほどの小ぢんまりとしながらも、歌好きな常連客で連日賑わいを見せている。

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大好きな「きずな道」を歌うクミさん(右)
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入山アキ子と同じ山口県出身のクミさん

 クミさんが大好きで毎日歌っているという「きずな道」は、実話をもとに書かれた2013年発表の楽曲で、「苦しくても踏ん張って頑張っていこうよ」(入山)という応援歌である。ママの半生と重なるようなのである。
 この日はリクエストに応えて入山がそれを歌うと、クミさんも日頃の成果を聴かせた。

 会場が居酒屋とあって、当然にアルコールが入った客ばかりで、キャンペーンは終始賑やかな雰囲気で進められた。
 最初の「一泊二日」に続いて、デビュー曲の「ザンザ岬」を3コーラス歌ったほか「紀淡海峡」なども。

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またお店に呼んでくださいねーと入山

 さらに新曲のカップリング曲「わたしのふる里」も披露。賑やかで楽しいリズムのこの作品は、まさに居酒屋という会場にピッタリな作品である。
 浜田省吾、村下孝蔵や西城秀樹などに作品を提供してきた作曲家の水谷公生が、初めて手がけたというコミカルな演歌版の田植え歌で、1人で作詞・曲・編曲を行なっている。

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リクエストに応えてデュエットも

 客のリクエスト曲に合わせてデュエットにも応じて、「ふたりの大阪」「居酒屋」「銀座の恋の物語」などの定番曲を歌った。
 最後にもう一度、「一泊二日」を歌うと、1人の男性客からは「こういう歌が大好きなんです」と声援も送られていた。



※写真・記事の無断使用はお断りします。


[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://xn--cckwa042wikihmb.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/








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入山アキ子、大津と京都のカラオケ喫茶でキャンペーン 「一泊二日」 [イベント]

◆本物のヒット曲になるまで歌い続けますー。2022年12月16日、滋賀県大津市と京都市のカラオケ喫茶店で、10月19日に発売したデビュー15周年記念曲「一泊二日」の歌唱キャンペーンを行った歌手入山アキ子(テイチクエンタテインメント)は、こう宣言した。

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Oeufで歌う入山アキ子(左)とカラオケAAMOで歌う入山


 この日、1軒目の訪問先はカラオケ喫茶店のBar Oeuf (大津市大将軍1丁目)。店名のOeuf(うふ)はフランス語で卵の意味。「一泊二日」もまた、生まれたばかりの卵のような楽曲である。
 入山はこれを1人でもたくさんの人たちに聴いてもらい、作品の良さを感じ取ってもらいたい、と香川・岡山から今回のキャンペーンをスタートさせている。

 Oeufでの1曲目はもちろん「一泊二日」。「道ならぬ恋のドラマを感じ取ってもらいたい」と入山は、女優になり切って歌う。彼女は15年前にオーディションを受けてテレビドラマ「水戸黄門」に出演している。その時のゲストは川中美幸で、ロケ地は同じ滋賀県の近江八幡市だった。
 キャンペーンではそんな縁を感じながら7曲を歌った。

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Oeufのママと

 関西との絆をより強めたのが2014年に出した「紀淡海峡」であった。全国の有線ランキングで1位、オリコンでは4位に入った作品で、今なお人気が高いことからこれも聴かせた。
 また、リクエストに応えて悪女シリーズ第3弾となる「女の恋ざんげ」も歌った。 Oeufへの訪問は今回が初めてであったが、入山は「ひと回り大きくなって、またここへ帰ってきます」と、再びの訪問を約束していた。


 2軒目に訪ねたのは京都市東山区にあるカラオケAAMO。会場に入山が入ると、観客からは「わぁ〜綺麗!」の声も漏れた。まるで「一泊二日」の ♫ わたしきれいに見えますか 〜 の歌詞に重ねたかのようでもある。
 今回のキャンペーンでの選曲は、自身の15周年を歌で振り返る内容。デビュー曲「ザンザ岬」から、初めて関西を歌った「紀淡海峡」、そしてデビュー10年を区切りに出した悪女シリーズ3作の中から、その第1弾の「みだれ舞い」など。

 「ザンザ岬」は京都でも人気は高く、入山がタイトルを告げると歓声が上がり、歌い始めると「格好いい」の声も聞かれたほど。
 「この楽曲はデビューしてから4年間歌い続けてきました」といい、彼女に歌手を続ける決心を強くさせた1曲でもあった。

 2店舗ともで観客とのデュエットコーナーも設けたが、AAMOでは男性2人を含む9人が1コーラスずつを歌い、発売間もないにも関わらず、人気の高さを感じさせた。
 入山も、新曲への手応えの確かさを感じると共に、新たな一歩を踏み出す意欲を見せていた。

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AAMOのママと

 彼女はまた、元看護師のキャリアを持つ。今でも<歌も看護も心から>と、転送電話による24時間健康相談を続けるなど、歌う看護師を標榜している。
 この日、どちらの店でも「片足立ちをして、前後に30回ずつ左右の足を交互に振ることで、1万歩歩くのと同じくらい運動量は増えます」などと、足腰の悪い人向けの運動指導もしていた

 入山の関西キャンペーンは18日まで続き、きょう(17日)は夜に兵庫県尼崎市のカラオケ居酒屋で歌うほか、最終日は大阪・心斎橋のホテルで「アコースティック オトコウタライブ」を開くことになっている。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://xn--cckwa042wikihmb.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/








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十彩会が忘年会 生駒尚子・れいか・中村美優ら8人の歌手が花を添える [イベント]

◆16年前から活動を続けている異業種交流会「十彩会」の忘年会が2022年12月6日、大阪市中央区の道頓堀ホテルで開かれた。会を盛り上げる歌謡ショーに生駒尚子、れいか、Monet、七音奏、ナガサワユウキ、中村美優、☆SIZ☆、TAIKIの8人の歌手が出演して、最新曲などを歌った。

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河内音頭で盛り上げた生駒尚子(左)と第1回忘年会から出演しているれいか


 十彩会は2007年7月に6人でスタートしている。事業規模を問わず気軽に参加出来る会で、第1回目の例会を大阪・千日前の宴会場、味園で行っている。
 ゆるい集まりの中でビジネスチャンスを見つけようというもの。新型コロナのため2年間、休会していたが今回で175回目で、忘年会としては16回目になる。

 歌謡ショーは中村美優が、去年1月発売のソロデビュー曲「間宮海峡 林蔵の恋」を歌ってオープニング。初参加のTAIKIはオリジナル曲「II’ remember you」を披露。
 動物保護を呼びかけるMonet「流れ星への願い」を歌って、動物と人が幸せに共生することを訴えていた。

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中村美優
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TAIKI
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Monet

 第1回目から参加しているれいかは、来年1月には新曲も発売するが、この日は「女のサンバ」などを歌った。
 生駒尚子「河内音頭」で会場を盛り上げて、新曲「天雅の海へ」も歌った。

 このほか七音奏、ナガサワユウキ、☆SIZ☆らも歌や楽器演奏を聴かせた。

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七音奏
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ナガサワユウキ
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☆SIZ☆

※写真・記事の無断使用はお断りします。





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浅田あつこ、3年ぶりのクリスマスディナーショー 熱く盛り上がった中で20曲歌う 大阪・梅田 [イベント]

◆新曲「海峡雪しぐれ」(作詞・一葉よう子、作曲・徳久広司)を2022年12月7日に出したばかりの浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が、同12月13日、大阪・梅田のホテルモントレ大阪で3年ぶりにクリスマスディナーショーを開いた。全20曲を歌った浅田は、新曲をアンコールも含めて3度も歌い、久々のショーは大いに盛り上がりを見せていた。

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写真・デビュー28年目の微笑


 まずは着物姿で登場した浅田、1曲目は2年半ぶりにリリースした新曲「海峡雪しぐれ」で、久々のショーへの意気込みを見せた。それに応えるかのように、1曲目が終わったところで早々と、ファンからのプレゼント攻勢を受けていた。
 浅田は2020年4月に前作「米原の雪」を発売している。新曲発表ライブの直後にコロナ騒動に突入したこともあって、ほとんど歌うことも出来ずに、幻の新曲となった苦い経験をしてきただけに、今回の新曲にかける思いも一際である。

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写真・客席もラウンドしてファンサービスもたっぷり

 この後、その「米原の雪」「白い冬」「河内のからくち」の3曲を続けたが、いずれも寒い冬を連想させる歌で、デビュー28年目の浅田ならではの演出を見せた。
 ここで京都を中心に活動をするフルート奏者、園城三花さんによるクリスマスソングの演奏で、会場をクリスマスムードで満たした。

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写真・今回も新曲は雪の別れ

 この間に着物からドレッシーなドレスにチェンジした浅田は、ミュージカル映画「オズの 魔法使い」の主題歌「オーバー・ザ・レインボー」を歌って雰囲気を一転させたのに続いて、オリジナル曲「蒼い海峡」「紅い川」「大阪おばけ」「三年たったらここで」と、お馴染みの楽曲を聴かせ、客席を回って観客を喜ばせた。

 後半は赤と白のミニドレスに着替えて、会場後方から登場。
 「キッスは目にして !」「飾りじゃないのよ涙は」「DESIREー情熱ー」と80年代のポップス歌謡をセンターステージも使ってのファンサービス。
 ただ浅田は「もうこれからはミニははかへんでぇ〜」と宣言。

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写真・ミニドレスで大盛り上がり

 恒例となった観客全員が参加してのじゃんけん大会をはさんで、いよいよショーもクライマックス。
 「28年前のデビュー当時を思い出しながら」と聴かせたのが、デビュー曲の「想い花」。そして新曲のカップリング曲「西成の櫻(はな)」(作詞・宮下志郎、作曲・舞ゆうじ)を歌った。
 大阪の下町、西成を舞台にしたこの楽曲は「パンチのある作品です。人生の応援歌でもあります」と浅田。

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写真・最後はグリーンのドレスに着替えた

 そして再び「海峡雪しぐれ」。今回も白い雪が舞う寒くて悲しい別れの歌で、3連のリズムに乗せて切々と聴かせた。
 歌い終わった浅田は「たくさん起こし下さって感謝しかありません。これからも精進して参ります」と、頭を下げた。
会場からは「最高やったよ〜」の声も飛ぶなど、最後まで熱い雰囲気に包まれていた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html








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気軽に食べられる洋食「加古川かつめし」をどうぞ  加古川かつめしの会 [イベント]

◆ご飯を皿に盛って、その上にひと口サイズに切った揚げたてのカツ(ビーフでも豚でも何でもOK)をのせ、タレをかける。付け合わせは茹でキャベツがいい。兵庫県加古川市のソウルフードの「加古川かつめし」である。

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写真・写真左が暇人きりちゃん


 箸で食べる事ができる洋食を、というお客の希望を、同市内の洋食店が昭和20年代末に考案したのが始まりだという。
 今では「加古川かつめし」のネーミングで提供する店舗は、加古川市内や周辺に100店以上もあり、学校では給食で出され、スーパーでは専用のタレが売られているほど市民の食べ物として浸透している。

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写真・販売した加古川かつめし

 歌手パク・ジュニョン(キングレコード)をデビュー以前から応援している暇人きりちゃん(切貫光代さん)は、そのかつめしの普及活動をするボランティアの集まり「加古川かつめしの会」に所属して、ジュニョン同様にかつめしも応援を続けている。

 暇人きりちゃんたち加古川かつめしの会の人たちが、2022年12月10、11の両日、大阪城公園の太陽の広場で「加古川かつめし」の販売を行うと共に、かつめしを提供する店舗の場所を記した「かつめし まっぷ」を配布していた。

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写真・配布していた「かつめし まっぷ」

 この日は、小正月の伝統行事かまくらで有名な秋田県横手市が町のPRのために行った「横手の雪まつり in 大阪城公園」に応援出展したもので、兵庫県明石市の「あかし玉子焼き」岡山県真庭市の「ひるぜん焼きそば」なども一緒に出展していた。

 横手市のイベントステージでは、男鹿半島のなまはげ太鼓の実演やりんごの即売、子供たちに雪玉がプレゼントされていた。

 横手市と加古川市は2006(平成18)年1月に、横手が関西で初めて出前かまくらを加古川市で実施したのをきっかけに、この後も開催されるなど両市の交流が続いている。








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河内まつり歌謡と舞踊の宴 おおい大輔・浅田あつこ・生駒尚子・近江飛龍劇団 歌謡コントも [イベント]

◆歌あり踊りあり、笑えるレアなコントに会場の人たちは大喜び。2022年11月18日、大阪府羽曳野市のLICはびきので行われた「河内まつり歌謡と舞踊の宴」にはおおい大輔(テイチクレコード)浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)生駒尚子(同)大衆演劇の近江飛龍劇団が出演して、新曲などを聴かせたほか、舞踊パフォーマンスを舞台いっぱいに繰り広げた。

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写真・「河内まつり歌謡と舞踊の宴出演者が勢ぞろい


 歌謡ショーに出演した3人は、河内まつりの名前に相応しくいずれも河内出身。トップを切ったのは河内音頭で知られた生駒尚子。この日もやはり「河内音頭」から披露して、賑々しくオープニングを飾った。後援会「七起会」の人たちが場内を踊り回るなど、のっけから大はしゃぎ。
 最後は父親で河内音頭の音頭取りであった故生駒一が作詞した最新曲「天雅の海へ」を聴かせた。

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写真・生駒尚子

 続いて登場したのが大阪・堺市を拠点に活動している舞踊の近江飛龍劇団が力みなぎる舞台を見せた。劇団創設30周年という彼ら、父の跡を受けて19歳で座長を襲名した近江飛龍をリーダーに、独特の演技で大衆演劇界で異彩を放ち、この日も観客を驚きの渦に巻き込んでいた。

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写真・近江飛龍劇団

 一転して生バンドを配してのおおい大輔浅田あつこの歌謡ショーでは、それぞれ代表曲を披露すると共に、2人で「ロンリー・チャップリン」をデュエット。ダンサーをバックに歌うシーンもあって、河内まつりらしい盛り上がりぶり。
 2人はおおいが「ふたたびの恋心」浅田は「海峡雪しぐれ」と、しっとりと新曲も聴かせた。

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写真・浅田あつこ
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写真・おおい大輔
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写真・デュエットするおおいと浅田

 出演者たちによる歌を交えたコントでは、浅田が 女房に出て行かれた呑んべえなおっちゃん役で熱演。会場を沸かせていた。

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写真・歌謡コントの1シーン

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第23回歌を歩く 利休と晶子の煌めく風の町、堺を散策した [イベント]

◆大阪平野の南部を東西に流れる大和川を渡ると堺市である。大阪にもう何十年も住みながら、堺という町は縁が薄かった。中世には自由都市として海外からもたくさんの人たちを受け入れ、また茶人千利休による茶の湯の文化も発展させた。近年では歌人与謝野晶子を輩出した町であるといった程度の知識しかなかった。

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写真・宿院駅で全員が集合した


 そんな町であるのに、今回、歩いてみるまでは全く何も知らなかったのである。もちろん仕事では何度も足を運んでいたが、そんな文化や歴史に触れる機会は全くなかった。

 いつまでも暑い初秋の頃であったろうか、一度堺の町を歩いてみようーといった提案をもらって、年末の第23回歌を歩くの訪問地に選んだ。
 この会は歌の舞台となった土地を名所旧跡などを巡りながら歩くのであるから、堺を歌った歌を探さなければいけない。ところがこれが難題であった。Googleで検索しても中々見当たらないのである。

 そこで今回のナビゲーターとして参加してもらうことにした、地元在住で今年歌手デビューしたばかりの中村秀香さん(ホリデージャパン)に尋ねたところ、小田純平さんの「煌めく風〜堺〜」という楽曲がある事が分かった。
 堺の町の素晴らしさを歌ったもので、小田さんの作品では珍しいもののように感じた。

■路面電車で堺へ
 
 参加したのは7人であった。大阪・JR天王寺駅中央改札口で午前9時40分に集合することにした。ところがJRの列車の遅れで、30分ほど遅れての出発となったのである。
 ナビゲーターの中村さんとは、大阪に残る唯一の路面電車・阪堺電車の、堺市内にある駅で今回の歌を歩くのスタート地点となった宿院駅で待ち合わせをした。

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写真・我孫子道駅に停車する阪堺電車

 ガタゴトと堺までの路面を走る、信号待ちもするチンチン電車、阪堺電車に乗った。途中、我孫子道駅で乗り換えて宿院駅まで21駅、約35分ののんびりとした旅であった。
 堺市内に入ると電車は、町を南北に貫く広い道路の中央を走る。堺の町は碁盤の目のように区画整理されている。大坂夏の陣で焦土と化した町並みを徳川家康が整備したのであるが、それも先の太平洋戦争で米軍の爆撃に遭って再び灰燼と帰し、戦後新たに造られたのが今の堺の町である。

 宿院駅で出迎えてくれた中村さんの案内で、まずは堺市内の観光名所や歴史など堺の魅力の全てが分かる「さかい利晶の杜」へと足を向けた。2015年に開館した堺市の施設で、利は千の利休、晶は与謝野晶子から取ったもので、2人の偉業を讃える展示も多く見られる。

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写真・利晶の杜
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写真・戦前の町並みを再現したジオラマ
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写真・向かいは千利休の邸宅跡
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写真・千利休の邸宅跡を説明する中村秀香さん
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写真・与謝野晶子の生家跡

 次に千利休の邸宅跡を見学した。茶の湯に使ったという井戸と門が当時のものとして残されているが、土地は屋敷が建っていたごく一部である。
 そこを出て今度は与謝野晶子の生家跡を目指した。ここは道路沿いに石碑と案内板があるだけで、中村さんの案内がなけれは見逃すところであった。

■歴史の宝庫

 昼が近づいたので昼食を摂ることにした。関西人には馴染みの薄いせいろ蒸しそばで有名な、創業が元禄8年(1695年)という327年もの歴史を持つ老舗のちく満(ちくま)に決めた。
 蒸しそばであるから、食感はふわふわで柔らかい。それだから慣れない関西人の多くからは「まずい」「嫌い」という声も少なくない。この日も別の店へ行こうなど、賛否両論があったのは確かである。

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写真・ちく満のせいろ蒸しそば
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写真・天文元年(1532年)創業の小島屋の元祖芥子餅
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写真・休憩した喫茶店

 1斤を頼んだ。生たまごが1個付いてきた。出汁に割り入れてそばを浸けて食べる。うわさ通りに柔らかい。でも毛嫌いするほど不味くはない。
 そば屋の少ない関西において貴重な店かもしれない。

 そば湯まで飲んでちく満を後にして、次に向かったのは南宋寺(なんしゅうじ)。戦国武将の三好長慶が父・元長の菩提を弔うために弘治3年(1557年)に建立し、今は三好一族の墓がある。千利休の墓もここにある。また徳川家康が後藤又兵衛の刃に倒れ、ここに祀られたという伝説もある。
 境内では紅葉の見頃であった。ちなみに千利休も三好長慶も今年が生誕500年だという。

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写真・南宗寺

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写真・三好長慶像
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写真・境内で
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写真・紅葉が見頃であった

 町を少し歩くだけで歴史をいっぱい感じることが出来る。すでに歌を歩くで訪ねた仁徳天皇陵も同じ堺市である。古代から中世、近世、現代へと堺の町の歴史は連綿と続いている。

■伝統技術を生かした自転車産業

 最後の訪問地はシマノ自転車博物館。ホテル第一堺の跡地に、2022年3月にオープンした。同市堺区大仙町にあったの自転車博物館サイクルセンターを新築移転したものである。
 65歳以上は無料ということであったので免許証を提示して入館した。1・2・4階の展示物の自転車やその部品などを見て回るとともに、ビデオによる自転車の歴史を学んだ。

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写真・シマノ自転車博物館
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写真・館内では自転車の歴史が学べる


 堺は鍛冶屋の伝統を持つ町である。包丁と鉄砲の町としても知られ、シマノはその伝統を生かしてスポーツ自転車部品の世界最大手企業となった。
 創業者の島野庄三郎は堺の鉄工所職人から身を起こしている。そこに始まるシマノの技術の伝統を伝えるのが、この博物館てまある。

 気のせいであろうか、堺の町には自転車屋さんと包丁屋さんの看板がやたらと目に入ってきた。そんな堺の町は、歴史と文化・技術・食など魅力がいっぱいで、歌のタイトル通りに静かにきらめいていた。











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藤村舞(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、紫紋会40周年記念イベント「舞いと歌を愛する会」 歌と舞踊を披露 [イベント]

◆日本舞踊家で歌手の藤村舞が2022年10月23日、奈良市の奈良ロイヤルホテルで主宰する紫紋会の発足40周年を記念した「舞いと歌を愛する会」を開いた。同会の会主である藤村(舞踊家名は藤扇紫紋)による舞踊の披露のほか、門下の人たちなどによるカラオケを楽しんだ。

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紫紋会40周年記念ので歌った踊る藤村舞


 オープニングは藤村の出身地である鹿児島県の名所や名物が歌詞に盛り込まれているオリジナル曲「鹿児島ふるさと音頭」。これは最新曲「木の葉舟」のカップリング曲で、歌に合わせて藤村を先頭に、門下の女性たちと一緒に会場の客席を回った。

 藤村は奈良市内に在住。5歳から日本舞踊を習い始め、現在藤扇流本部師範で、自ら主宰する紫紋会の会主も務めている。
 踊りのかたわら1997年には「祈り川」(ビクターエンターテインメント)で歌手デビュー。2009年には3枚目のシングル「面影の大和路」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)を出している。
 藤村は「25年前に勧められて初めてCDを出すことになりました」と、歌手デビューのいきさつを話していた。

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 この日は、初心に返ってデビュー曲「祈り川」と、そのカップリング曲の「浪速恋歌」2枚目シングルの「春の音」を当時のプロモーションビデオを見せながら聴かせた。
 藤村はまた、伍代夏子の「恋夜雨」桜ちかこの「浜の恋唄」に合わせて、踊りも披露した。
 門下生などによるカラオケ発表会では、食事やゲスト歌手の歌をはさみながら70人が歌唱した。

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楽しく歌って踊りましょう呼びかける

 フィナーレには「NANTO奈良」(「面影の大和路」のカップリング曲)そして再び「鹿児島ふるさと音頭」を歌い、今度はステージで藤村の歌に合わせて、女性たちが踊りを見せた。
 藤村は「人生百年時代に相応しく、これからも楽しく皆さんと過ごしていきたいと思います」と呼びかけていた。








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三浦潤平(テイチク)、初の店頭キャンペーン 話題の「心いくとせ」「日めくり」を披露  ミヤコ瓢箪山店 [イベント]

◆今夏、テイチクレコードからメジャーデビューした三浦潤平が2022年10月26日、大阪府東大阪市のCDショップ、ミヤコ瓢箪山店でデビュー初の店頭キャンペーンを行った。

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笑顔で歌う店頭キャンペーン


「やっと今日ここに立てるようになりました」
 三浦潤平はステージで初の店頭キャンペーンの喜びをこのように話した。その気持ちをこのカバー曲に託したのか、♫ 幸せだなぁ 〜 と加山雄三の「君といつまでも」を聴かせるゆとりも見せていた。

 メジャーデビュー曲の「心いくとせ」は作詞が岩井薫、作曲は田尾将実、編曲杉山ユカリ。愛した女性を振り返る男性の心情を歌っている。

 この日、三浦は「まさか田尾先生の歌を歌わせてもらえるとは思っていませんでした。たくさんのスタッフによってオケ録りをする現場で、自分が立たされている責任の重大さを感じました」と、新人らしい初々しさを見せていた。

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温かい声援を受ける三浦

 新人といっても三浦はすでに50代。歌手としては遅咲きである。CDデビューは2013年。インディーズレーベルから発売している。今年8月に三浦潤平に改名して念願のメジャーデビューを果たした。

 去っていった男性を思う女性を歌っているカップリングの「日めくり」も聴かせて、三浦は「思っていた以上にお客さんに来てもらって、泣きそうでした。メジャーレーベルの重みを感じています」と話していた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[三浦潤平 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/
[三浦潤平 テイチクエンタテインメント]
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/miura-junpei/
 







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「裏窓」の松浦ゆみ(ウェブクウ)も出演 姫路・「鴻」3周年記念イベントで会場沸かす [イベント]

◆兵庫県姫路市のカラオケ店、うた声処 鴻(こうのとり、中尾武代表)の開店3周年記念イベントの最終日の2022年10月23日、同店で歌手松浦ゆみのミニライブが開かれた。日曜日ということもあって、店内は超満員。田中早苗ママはじめスタッフはコスプレ姿で客を出迎え、松浦は「裏窓」「涙のラブバラード」などのヒット曲を聴かせた。

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3周年記念イベントの最終ゲストの松浦ゆみ


 3周年記念イベントは去年の開催を予定していたが、新型コロナ騒動もあって延期されたが、今回ようやく開催に踏み切り、10月21日を皮切りに3日間連続して、女性歌手によるミニライブを行った。

 3日目はジャズから演歌・歌謡曲まで幅広く歌いこなす松浦ゆみが出演した。また店のスタッフは初日はドレス、2日目は着物、そして3日目はみつばちハッチなどに扮したコスプレ衣装で客をもてなしていた。

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松浦ゆみ(中央)をはさむ「鴻」のスタッフ

 同店初出演の松浦は最新曲の「再び愛のバラードを」から、「もう一度]「裏窓」「ハートブレイクカフェー」「雨音」「告白」そして「涙のラブバラード」とヒット曲から人気曲までたっぷりと聴かせ、飛び出したアンコールには「演歌みたいに捨てられて」で応えていた。

 松浦はデビュー27年のベテラン。メジャーレーベルでのデビューは2000年に出した「大阪メロドラマ」(日本クラウン)からで、これのカップリングかこの日も歌った「もう一度」。作詞は桂三枝(現・桂文枝)であった。

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「再び愛のバラードを」などで観客を魅了

 デビュー曲から7年間は「新曲も出せずにいた」し、歌手としては鳴かず飛ばずの状態が続いていた。考えた末に彼女は師事していた作曲家の奥村英夫に、「シャンソンが歌いたいので演歌・歌謡曲歌手を辞めたい」と告げている。
 「するとシャンソン調の『裏窓』が出来上がってきたんですが、しばらくするとそれは格好いいジャズ調に変更されて、それを発売することになったんです」

 これが人気を博しヒットした。これによって歌手松浦ゆみを生き返らせることになったのだが、ライブやキャンペーンで良くカバーして、ライブでも歌ったのが美空ひばりの「車屋さん」であった。
 彼女は「『裏窓』とひばりさんの曲のカバーが多くの人に支持されて、今日まで歌手を続けられることになりました」と話していた。

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中央が松浦ゆみさん、右は今回のライブをプロデュースした井上敏郎さん、左ははうず家の女将

 松浦は「鴻」でのミニライブ終了後、近くの小料理店「うず家」に会場を替えて、「涙のラブバラード」を女将と一緒に歌うなどしていた。

※写真の無断使用はお断りします。

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生駒尚子、河内音頭で盛り上げる 姫路・鴻(こうのとり)開店3周年イベント2日目 [イベント]

◆河内音頭の音頭とりで演歌歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が2022年10月21日、姫路市のカラオケ店「鴻」の開店3周年記念イベントの2日目、同店でミニライブを開き、河内音頭で盛り上げた。


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生駒尚子(中央)を囲む鴻(こうのとり)のスタッフ



 播州姫路で河内生まれの河内育ちの生駒尚子が河内音頭を歌った。オープニングの新曲「天雅の海へ」に続いて「二三子の鉄砲節」(歌川二三子)に合わせて賑やかに河内音頭をアピールした。


 「天雅の海へ」は徳間ジャパン移籍第2弾のシングル。この日は2度歌った。父生駒一(はじめ)の遺作に曲を付けたオリジナル作品であるだけに、彼女にとってはとりわけ思い入れが強い。

 その父親と自身を重ね合わせたようなオリジナル曲「父娘のれん」も歌った。


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最新曲「天雅の海へ」を歌う生駒尚子


 また10月から生駒は、ラジオ関西(神戸市)で毎週火曜日の午後9時45分から15分間の自身の番組「生駒尚子のガンバっ天然」を放送しているが、それのPRも忘れなかった。


 今まで「隣の加古川市にある加古川刑務所に慰問で伺ったことはある程度です」というほど、生駒にとって姫路をはじめ播州地方は馴染みの薄かったが、「これをご縁にもっと姫路に来たいと思います」と、来場客とデュエットを楽しんでファン作りに懸命だった。


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アンコールにも答えた


 予想外のアンコールでは中村美律子の「河内おとこ節」をカバーして、祭り好きの姫路の人たちに河内音頭の生駒尚子を賑やかに印象付けていた。


※写真・記事の無断使用はお断りします。



[生駒尚子 オフィシャルサイト]

https://ikoma-naoko.com/

[生駒尚子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]

https://www.tkma.co.jp/release_detail/TKCA-91379.html






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姫路・鴻(こうのとり)、開店3周年で3日連続の歌謡イベント 初日に木下結子ミニライブ [イベント]

◆兵庫県姫路市のカラオケ店「うた声処 鴻」の開店3周年を記念した3日連続の歌謡イベント初日の2022年度10月21日、歌手木下結子(ホリデージャパン)のミニライブが同店で開かれた。イベント2日目のきょう22日は生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、最終日の23日には松浦ゆみ(ウェブクウ)が出演することになっている。

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3周年記念イベントを開いている鴻の代表中尾さん(左)と田中ママ(右)
中央が木下結子


 は2019年10月25日に姫路駅西の商業施設、キャスパ内でオープン。イベントはそれを記念したもので、同店に20人余の客を集めて行われた。
 その1日目に出演した木下は、同店に3度目の来店。田中早苗ママの案内でステージに立って、まず9月21日発売の新曲「百滝桜」に収録されたスペシャルトラック「東京」から披露した。

 これは故やしきたかじんの同名のオリジナル曲のアレンジを変更したもの。
 木下は今までからコンサートやライブでカバーしてきた「大好きな歌」と紹介。新曲発売に際して、所属するホリデージャパンの亜樹広俊社長の勧めもあって収録した。

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新曲「百滝桜」などを歌う木下

 この後、39年前のデビュー曲「放されて」日本クラウンに移籍して本人の再出発の1曲となった「ウヰスキー」を続けて歌った。「ウヰスキー」は2012年の発売で、これにはデビュー5年目に出した「ノラ」のピアノバージョンも収録。このほど追加発売しているほど人気が高い作品である。

 「ノラ」は多くの歌手がカバーしているが、オリジナル作品は木下結子が1989年から歌ってきた。それを聴かせると会場からは大きな拍手が送られていた。

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「ノラ」は高い人気をみせていた

 この日のメインは、歌の主人公の女性の人生と桜の花を重ねた新曲「百滝桜」を歌唱。これの作曲を手がけたのは、郷ひろみの「言えないよ」などアイドル作品を多く書いている作曲家都志見隆。髙畠じゅん子が詞を書き、猪股義周が編曲を担当している。

 集まった人たちからリクエストがあった楽曲のデュエットをはさんで、最後はもう一度「百滝桜」を聴かせた。
 鴻の代表、中尾武さんは「お陰で素敵なミニライブを開く事ができました」と、挨拶した。








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寅さんも歩いた赤とんぼの里、龍野を訪ねた 「第21回歌を歩く」 [イベント]

◆忠臣蔵で脇坂淡路守と言えば、江戸城松の廊下での浅野内匠頭による刃傷事件で赤穂藩が取り潰しに遭い、その結果赤穂城は幕府に引き渡すことになったが、その受け渡しに出向いたのが隣藩の龍野城主、脇坂淡路守であった。赤穂の浅野家と龍野の脇坂家は親しく付き合いをしていたのであろえ。その城引き渡しのシーンは忠臣蔵には欠かせない名場面である。それから321年が経った今、そんな大騒動に関わることになった脇坂家の居城であった白壁の龍野城は、今、赤とんぼが飛ぶ静かなたたずまいを見せていた。そんな龍野の町を「歌を歩く」で歩いた。

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龍野橋 前方に見えるのが鶏籠山


 2022年10月1日、「第21回歌を歩く」に参加したメンバー8人は、赤とんぼの里で知られる兵庫県たつの市を訪ねた。
 今回ナビゲーターを受けてくれた、同市在住の歌手の長山悦子さんは、事前準備のため市役所の商工観光課や昼食を摂ったそうめん専門店霞亭の予約など、あれこれと走り回ってくれて感謝に耐えない。

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ヒガシマル第2工場
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資料館3

 歌の舞台を歩くのがこの会の趣旨であるが、今回のテーマ曲は童謡「赤とんぼ」を取り上げた。これを作詞した三木露風の生家や歌碑をはじめ、三木に関する数多くの資料も霞城館・矢野勘治記念館には展示してあった。
 ここの入場料は一般は200円であったが、65歳以上は100円と半額である。珍しく自分の歳を自覚した。

 JR大阪駅の中央改札口に集合した大阪組の5人は、午前9時15分発の新快速で姫路へ。10分遅れで到着し、JR姫新線に乗り換えるために3、4番線ホームへ向かう。ここで1人が合流、20分ほどで今回の起点となる本竜野駅に着いた。
 ナビゲーターの長山さんが出迎えてくれて、記念写真を撮って、いざスタート。

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龍野1
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龍野2
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龍野4 
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姫路信用金庫


 龍野の町は鶏籠山麓の龍野城から南側に、美しい町並みが整えられている。映画「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」(昭和51年7月)で、寅さんが歩いた揖保川に架かる龍野橋は、車の往来が絶えない。
 「ここから見る夕陽は格別」と長山さんは教えてくれた。

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龍野城1
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龍野城2
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龍野城3
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龍野城4

 寅さんがどんちゃん騒ぎをした梅玉旅館、映画のラストで寅さんが「東京はどっちだ」と手を合わせたヒガシマル第2工場あたりなど、映画のシーンがひとつひとつ再現された。

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資料館1.
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資料館2

 龍野を代表する産業のひとつが醤油である。ヒガシマル醤油はそのトップ企業。関連施設が市内のあちこちに建っている。
 そのひとつ赤レンガ風建築のうすくち龍野醤油資料館では、江戸時代からの醤油醸造用具や資料などが展示してあった。
 その醤油を使って出汁を取っているのだろう、地元の名産・播州手延そうめん「揖保乃糸」を食べさせるそうめん専門店、霞亭では、名物の霞亭にゅうめんを味わった。

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あかとんぼこうばん
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赤とんぼマンホール
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龍野3
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霞亭
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霞亭にゅうめん

 書店伏見屋商店はたつの市内で最も古い書店だという。店内に入るとかつてどこの町にもあった本屋さんであるが、こうした地方の書店に行くと必ず探すのが、地方本コーナー。
 ここで目に飛び込んできたのが「龍野藩主 脇坂氏 近江国脇坂、淡路洲本、信州飯田、播州龍野の三百年」(西播磨文化講座委員会・編)という本であった。2018年の西播磨文化講座「龍野城主 脇坂家譜を読む」の講義録をまとめたものである。

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書店伏見屋商店

 鶏籠山南西麓にある龍野公園には、質素な庭園の中に桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の聚遠亭楽庵があった。
 この楽庵の間取りは8畳、6畳の広間と4畳の鞘の間を持つ本格的な広間の茶室だという。
 庭園の池に浮いたように建っているのは龍野藩主脇坂安宅公が孝明天皇から賜った茶室で、心字池上に浮堂として移築したもの。

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聚遠亭
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聚遠亭3
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聚遠亭4

 同じ公園内には日本書紀に登場する力士、野見宿禰が祀ってある野見宿禰神社と、祭神は龍野藩脇坂家初代の脇坂安治という龍野神社も見て回った。

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赤とんぼ歌碑
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三木露風生家

 播磨の小京都と呼ばれるのに相応しい落ち着いた町は、歩き疲れた足の痛みもわすれさせてくれるようであった。 最後は大正ロマン館横のカフェで休憩。暑くて少し疲れたが、今回も無事に終えることができた。

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長山悦子

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「第22回 歌を歩く」 琴音けい子の「ああ三好長慶」の舞台飯盛山城を歩く 今年、三好長慶生誕500年 [イベント]

◆歌の舞台を歩こうと、2020年7月に始まった「歌を歩く」(主催・歌を歩き隊)の第22回目が、22年11月5日に行われる。今回の舞台は、関西を中心に活動する歌手琴音けい子(メロディーレコーズ)が去年1月にリリースした「大阪シネマ」に収録されている4曲のうちの1曲「ああ三好長慶(ながよし)」(作詞・由梨恵子、作曲・米田勉)に歌われている飯盛山城(大東市〜四條畷市)である。

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琴音けい子


 今年は三好長慶の生誕500年にあたる。それを記念して、長慶の居城・飯盛山城があった大阪府大東市では、10月から歴史講演会や「飯盛山歴史山歩」など、多くのイベントを予定している。

 戦国時代に織田信長より先に畿内を支配して天下人になった武将・三好長慶(1522年~64年)を、NHKの大河ドラマの主人公として誘致してもらおうと、長慶所縁の自治体や民間企業などが連携して運動を展開している。

 そんな活動に琴音けい子も招待されて「ああ三好長慶」を披露して、活動に一役買っている。
 琴音はデビュー4枚目のシングル「大阪シネマ」のカップリング曲に「ああ三好長慶」を収録している。

 大阪府堺市出身の彼女は、現在、兵庫県丹波篠山市に住み、11月1日には同市の隣りの京都府京丹波町上大久保にカラオケ喫茶店「ことね」をオープンする。30人ほどを収容出来る規模で、カラオケ喫茶を経営するのは初めてだという。

 10月24日には、大阪・道頓堀ZAZAで開かれる「道頓堀歌謡ONステージ」にも出演する。

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北川紀恵、デビュー10周年記念パーティー開く 大阪・ホテルプラザオーサカ [イベント]

◆歌手の北川紀恵(メロディーレコーズ)が2022年10月2日、大阪市淀川区のホテルプラザオーサカでデビュー10周年を記念したパーティーを開いた。新曲「北の桟橋」など9曲を歌い、これに先駆けて行われたカラオケ発表会では、作詞・作曲家たきのえいじによる寸評が参加者に配られた。

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デビュー10周年記念パーティーを開いた北川紀恵

 北川紀恵は2009年に「お母さん」でデビュー。4枚目のシングルで最新曲の「北の桟橋」(作詞・たきのえいじ、作曲・伊川伝)カップリング曲「恋して神戸」(同、同)を21年4月に発売している。コロナ下であらゆるイベントが自粛される中、ようやく今年デビュー10年記念パーティーを開いた。

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 パーティーの冒頭、「ファンの皆さんや家族の支えでここまで歌ってこられました。あっという間の10年でしたが、感謝の気持ちでいっぱいです」と、あいさつした北川は、ステージの終盤で「北の桟橋」「恋して神戸」を披露。大きな拍手を受けていた。

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「北の桟橋」について説明するたきのえいじ

 東京から祝いに駆け付けたたきのえいじは、自慢の尺八を聴かせると共に「彼女の歌の歴史を土台に、新たな作風でアプローチして作った楽曲です」と、最新曲「北の桟橋」について説明すると、北川は「大事に大事に歌って行きます」と応えていた。

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日舞を舞う北川

 北川はまた、デビュー曲をはじめ「恋の大阪」(11年)「祇園すずめ」(17年)といったオリジナル曲も聴かせたほか、日舞「華の宴」も舞って見せた。

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池田かよこ
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安藤勝幸

 この日はゲストとして池田かよこ、安藤勝幸が出演。
 池田は今年1月に発売した「愛の二楽章」カップリング曲「ふたりの絆」などを歌い、元刑事で名古屋を中心に活動する安藤は「俺たち…相棒」「名古屋の女」などを歌って、それぞれ北川の10周年を祝った。

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益々頑張ります、と北川紀恵

 パーティーがラストにさしかかって客席からはアンコールも。北川はもう1度「北の桟橋」を歌って、「これから15年、20年に向けて、ますます頑張っていきたい」と、抱負を話していた。

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福島はじめ、地元福島・南相馬と相馬市で初の2日連続コンサート開催 松村和子がゲスト [イベント]

◆関西でも馴染みの深い歌手の福島はじめが、2022年9月10日に福島県相馬市で、同11日には南相馬市と、2日間連続で「福島はじめコンサート2022in 福島」を開いた。去年に続いての地元での開催で、ゲストには2日間ともにヒット曲「帰ってこいよ」で知られる松村和子を迎えた。

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初めての2日連続コンサートを開催した福島はじめ


 「地元での単独コンサートということで、いつも以上に歌声にも力が入りました」と福島。
 舞台ではゲストの松村和子が福島を呼び込んで、トークをはさんで演奏をスタートした。
 松村は2年前にデビュー40周年を迎えている。デビュー当時と変わらない伸びやかな歌声で、パワフルで元気いっぱいのステージを見せ、観客も満足した様子であった。

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ゲストの松村和子(右)と

 福島はオリジナル曲のほか、「帰ってこいよ」も歌唱する場面もあった。またラストでは、松村が歌う「帰ってこいよ」のバックで福島が三味線を演奏するというコラボも見せた。
 今回、松村はコラボのために三味線用の譜面を新たに作成した。
 新たにオリジナル譜面を作成してもらった福島は「また松村和子さんとコラボが実現したい」と話していた。

 2日目の9月11日の浮舟文化会館での公演では、南相馬市の門馬和夫市長も訪れて、舞台で2期目となる「南相馬市ふるさと大使」の任命式も行われ、市長から委嘱状が授与された。
 この日はまた、東日本大震災が発生して11年と6ヶ月という日であった。地震が起こった14時46分になると、客席の観客とともに黙祷を捧げ、鎮魂の念を会場から捧げた。

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来月には大阪でも開催する

 両日とも福島にとっては、たくさんの観客に見守られながら、しかも新たな挑戦も多かったコンサートであった。
 2日間連続開催も初めてだったが、故郷公演を無事に終えた福島は「いろんな意味で特別なコンサートでした。そんな様々な思いを胸に、これからも活躍を目指して頑張っていきます」と話していた。

 10月31日には、大阪・枚方市の総合文化芸術センター大ホールでも「福島はじめコンサート」を開く。特別ゲストは原田伸郎で、友情出演は浅田あつこ。








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松本恵美子(メロディーレコーズ)、15周年を記念して歌謡祭  満員のファンに感謝 たきのえいじ、山川豊などがエール [イベント]

◆歌手の松本恵美子が2022年9月25日、大阪府羽曳野市の市立生活文化情報センター(リック羽曳野)で、デビュー15周年を祝う「松本恵美子15周年記念歌謡祭」を開いた。会場いっぱいの500人が詰めかけての〈満員御礼〉の状態に松本は「好きな歌を15年も歌い続けられたのは皆さんの応援のお陰です。この感謝を忘れずに、元気になってもらえるような歌を届けていきます」と、次のステップへ向けての意欲を見せていた。

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デビュー15周年を祝う歌謡祭で歌う松本恵美子


 松本恵美子は07年2月、「命のきずな/なにわ愛歌」で歌手デビュー。今年16年目を迎えている。この日はデビュー曲から最新曲の「大和の恋歌」まで、9曲を歌った。彼女の作品の多くを手がけている作詞・曲家のたきのえいじも応援に駆けつけたほか、山川豊、川野夏美など6人のゲスト歌手も15周年を祝った。

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オープニングで「夢の道しるべ」を聴かせた

 松本は自身のコーナーで、最新曲のカップリング曲「夢の道しるべ」を歌って、「15年間、皆さんに応援してもらいここまで来ることが出来ました」と、感謝の気持ちを述べた。 この後、デビュー曲の「命のきずな」「桂川恋歌」「女の日本海」と歌い、たきのが弾くギターに合わせて聴かせるシーンもあった。

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ファンから贈られた花束を抱えての歌唱


 2部のゲストコーナーでは、山川豊がヒット曲の「アメリカ橋」デビュー曲「函館本線」をはじめ5曲と、デビューして40年間の作品の中から「夜桜」など4曲をワンコーラスずつメドレーで聴かせた。その1曲「螢子」では、会場にいた「きょうこ」さんに名前を変えて歌うサービスも。

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山川豊
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川野夏美

 デビューして23年の川野夏美は「悲別〜かなしべつ〜」から新曲「空席」まで4曲を歌った。

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おおい大輔
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五条哲也

 来月には新曲を出すというおおい大輔は、「望郷津軽」から「あゝ染みるぜ」まで4曲を歌い、松本に「20周年30周年と頑張って」とエール。
 五条哲也は5月に発売したばかりの「大阪グッバイ」などを歌って、15周年を祝った。

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岡田由美
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美空星

 2代目京山幸枝若の弟子として歌と浪曲を学んだ岡田由美は、「夫婦椿」から「演歌旅がらす」を歌った。
 高校2年の16歳、美空星(みそら)はデビー5年目。「能登の恋まつり」などを歌った。

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「千年祭り」の傘踊り

 ゲスト歌唱に先駆けて2部のオープニングでは松本が歌う「千年祭り」にあわせて、後援会の絆会のメンバー7人による傘踊りも披露された。

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20周年への意欲も見せた

 松本はエンディングで「愛をありがとう」を歌い、「今まで応援してくれた皆さんへの感謝を忘れずに、前を向いて頑張ります」と、集まった人たちに語りかけていた。
 また、これに先駆けてカラオケ発表会も行われ、約100人が松本のオリジナル曲などを歌っていた。

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なにわ演歌の聖地を歩く 第20回歌を歩く  大阪・新世界〜山王町てんのじ村 [イベント]

◆歌の舞台となった土地を訪ね歩く「歌を歩く」の第20回が2022年9月10日に行われた。午前11時に通天閣下の王将歌碑前に集合したメンバーは、新世界・通天閣から隣接する大阪市西成区山王町にあった通称・芸人村と呼ばれる狭い路地などを巡った。

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さぁ、出発です


 この日は地元に詳しい元・流しで、今は演歌師を名乗る田浦高志がナビゲーターとして、観光客は歩かないような、かつては芸人たちが住んでいた長屋が建ち並ぶ、てんのじ村と呼ばれた西成区山王町の路地裏まで隈なく歩いた。

 この地区には土地に所縁のある歌が数多くある。今年の4月に亡くなった作曲家の三山敏の「釜ヶ崎人情」は新世界などと隣接する釜ヶ崎地区が舞台。「歌を歩く」では以前に歩いており、今回はルートから外した。
 途中立ち寄った西成永信防災会館では田浦さんが、元浪曲師で演歌歌手の大木伸夫が歌い.今なお数多くの歌手が歌い継いでいる不朽の名曲「涙の酒」とともに、「釜ヶ崎人情」も聴かせてくれた。

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ナビゲーターになってくれた浪花の演歌師、田浦高志さん

 「涙の酒」は西成が舞台ではないようだが、いずれもかつて小さな飲み屋が林立していた西成の町を、田浦が歌い流して歩いた歌に他ならない。

 ところで今回の出発地点となった通天閣は、数多く演歌に取り上げられている。通天閣歌謡劇場から今は道頓堀歌謡ONステージの座長になっている、通天閣の貴公子こと林健二さんは「通天閣の三度笠」を歌っているし、大阪を中心に活動するベテラン演歌歌手の岡田由美さんのデビュー曲もまた通天閣を歌った「通天閣の灯」であった。

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ご存知!通天閣
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特別参加のしずくちゃん。途中でリタイアしました

 キングレコードのベテラン大月みやこさんもまた、「通天閣の子守唄」などを歌っている。先ごろデビュー第2弾シングル「大阪ロンリネス」を発売した田中あいみさんも通天閣を歌っているなど.それらは枚挙にいとまがない。

 このように通天閣・新世界をはじめとした、この下町エリアは〈なにわ演歌〉の原点でもある。

 さて通天閣下を出発した一向は、大坂城築城の際に石垣に使われずに、小豆島に残されたことから残念石と名付けられた石が、通天閣近くに設置してあることから、それを見学した。串カツしか目に入らない観光客には、ただの石でしかないが、大阪の歴史を知る上で貴重な遺物である。

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大阪城築城に使われなかった残念石

 通天閣から少し北へ歩き、狭い路地へ入ると小さなゲイバーが数多く並んでいる。ゲイバーストリートと呼ばれているらしい。
 そこから今度はシャッターを降ろしている商店も多いが、100年以上の歴史があるという新世界市場へ足を向けた。

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狭い路地に ゲイバーが集まっている

 この近くに福永稲荷大神があった。食べ物の神が祀られているとされているという。ここには、ルーレット式の石板おみくじがあり、石柱の円型石板を回して出た番号によって運勢を占う。

 入口角に下駄や靴を販売する商店がある。数多くのジャズ作品を世に送り出している小さなジャズ・レーベル澤野工房は、元は下駄屋で今も新世界市場で商いを続けている。

下駄屋さんが発祥の澤野工房 2.jpg
新世界市場入口の澤野工房
新世界市場の顔出しパネル 2.jpg
なぜかこの商店街には顔出しパネルが多い

 再び通天閣へ戻って、今度は新世界がかつて大阪最大のエンタメの町であった名残を感じさせる国際会館・朝日劇場・シアター朝日といった劇場を表から見学して、ジャンジャンん横丁へと向かった。
 かつて歌謡ショーなどが行われていた、今はゲームセンターになっている新花月跡なとを見て、いよいよてんのじ村を目指した。

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少なくなった手描き映画パネルを掲げる国際劇場
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今はゲームセンターになっている建物は、かつて歌謡ショーなどが開かれていた新花月があったところ
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たくさんの人で賑わうジャンジャン横丁

 昔、300人ほどの芸人が住んでいたことを示すてんのじ村の石碑を見て、昭和の面影をわずかに残す山王町に入っていく。ここには戦後、復員してきた芸人たちが住みついたのが始まりだと言われている。テレビで売れっ子になった芸人もいるが、多くは仕事を斡旋する芸能社を頼りに全国を巡業する、舞台芸にこだわりをもった人たちであった。

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てんのじ村記念碑
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山王町
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山王町

 ここには浪曲師も住んでいた。浪曲には欠かせない三味線は猫の皮を使っていたことから、町内の松乃木大明神猫には猫を供養する猫塚が建っている。境内では先祖を供養するかのように、猫たちが駆け回っていた。

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山王町
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猫塚
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猫塚の猫たち

 前後するが西成永信防災会館では、田浦の歌を聴くとともに、てんのじ村(芸人村)を紹介したビデオを鑑賞した。

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鯛よし百番

 そこからほど近い飛田新地の外れにある、旧遊郭の面影を残した料亭「鯛よし百番」は、国の登録有形文化財に指定されている。建物は大正中期ごろに建てられたとされ、今の料亭は1970年ごろから営業を始めたという。現在は休業中である。

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10月にはアルバムを発売する田浦高志さん

 ナビゲーターを務めた田浦高志さんは、10月26日には懐メロアルバム「魂情演歌」をリリースする。さらに11月10日には大阪・梅田のジャズライブハウス、ロイヤルホースで、アルバム発売記念ライブを開くことになっている。








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