◆キングレコード大阪営業所の窪田英昭所長が、2012年11月25日に開催された大阪マラソンに初挑戦して3時間23分12秒で完走した。昨年出場した神戸マラソンの3時間28分を上回る好成績を記録した。音楽業界からは「コブクロ」の小渕健太郎さんが3時間47分45秒で完走しており、それを上回った。


 完走した記念のメダルを手にする窪田所長

 大阪マラソンは、大阪城公園から御堂筋、通天 閣などを経て大阪南港のインテックス大阪に   ゴールするフルマラソン(制限時間7時間)。男 子の1位はモンゴルのセメオド・バトオチルで2 時間11分54秒。女子はルーマニアのリディア・ シモン2時間33分14秒だった。



 第2回目の大阪マラソンには昨年よりも多い2万8343人が参加した。窪田さんは3時間10分を目標にトレーニングをした。

 結果は昨年のタイムを上回ったが、目標をクリアできなかったことに「おごりと過信があったように思います。途中、70代と思われる男性を抜いたのですが、ペースを崩さずに走っておられて、先にゴールされたようです」と窪田さん。

 途中、棄権も頭をよぎったが、家族が応援する姿も見えて走り続けたという。
 窪田さんは「自分を見つめることができたレースでした」と話しており、40代最後を飾る収穫が得られたようだ。


[キングレコード]
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