◆コミュニティFM放送局京都リビングエフエム(FM845)(京都市伏見区)の月曜日午後の人気番組「845歌謡ベストテン」が、放送が始まって13年目に入っている。独自のヒットチャートと最新曲の紹介やゲストを交えた3時間番組。パーソナリティの石井まりこさんのトークが冴えわたっている。
「845歌謡ベストテン」のパーソナリティ石井まり子さん(左)とゲストの松浦ゆみ
京都リビングエフエムを訪ねたのは11月1日だった。
この放送局は1995(平成7)年に開局し、京都市内のほぼ全域と八幡市など周辺市域をカバーしていて、エリア内人口は約194万人だという。
スタジオに入ると石井まりこさんが待機していた。
石井さんは「845歌謡ベストテン」を担当するパーソナリティだ。クライマックスを迎えているNHK大河ドラマ「龍馬伝」でも知られる長崎県佐世保市の出身だとか。
この番組を任されるようになって10年というから、今まで1人で番組を背負ってきた、と言っても過言ではなさそうだ。
放送が始まると、当たり前だがマイクに向かって話す石川さんのしゃべりのなんと上手いことか。よくぞこんなに流暢に話せるものなのか、と感心してしまう。うらやましい限りであった。
チャートの下位から順に曲名が紹介されていき、CDがかけられる。
この日、最初のゲストである松浦ゆみが登場したのが午後3時20分。
京都市内のライブハウスの専属ボーカリストとしてアメリカンポップスなどを歌っていたなど、京都とのかかわりを紹介していた。
番組で紹介された松浦の曲は、今年4月に発売された新曲「涙のラブバラード」だった。
ジャズテイストな新曲が流れ終わると、石井さんは「この歌は、歌ってみたいと思う人がたくさんいると思いますよ」と話しかけた。
それに応えて松浦は「ジャズが歌える主婦って格好いいと思います。ぜひ応援してください」とリスナーに呼び掛けていた。
この日のもう1人のゲストは宮路オサムだった。時間の関係でお会いすることは出来なかったのは残念だった。
それにしても石井さんのしゃべりのさわやかなこと。それに感動して放送局を後にした。
そうそう、放送局の隣りにある大黒ラーメンは、京都ラーメンを代表するおしいラーメン店だそうだ。しかし、その日はちょうど定休日で食べることができなかったのは、心残りだった。機会があれば、ぜひ食べてみたいものだ。
[京都リビングエフエム]
http://www.fm-845.com/
「845歌謡ベストテン」のパーソナリティ石井まり子さん(左)とゲストの松浦ゆみ
京都リビングエフエムを訪ねたのは11月1日だった。
この放送局は1995(平成7)年に開局し、京都市内のほぼ全域と八幡市など周辺市域をカバーしていて、エリア内人口は約194万人だという。
スタジオに入ると石井まりこさんが待機していた。
石井さんは「845歌謡ベストテン」を担当するパーソナリティだ。クライマックスを迎えているNHK大河ドラマ「龍馬伝」でも知られる長崎県佐世保市の出身だとか。
この番組を任されるようになって10年というから、今まで1人で番組を背負ってきた、と言っても過言ではなさそうだ。
放送が始まると、当たり前だがマイクに向かって話す石川さんのしゃべりのなんと上手いことか。よくぞこんなに流暢に話せるものなのか、と感心してしまう。うらやましい限りであった。
チャートの下位から順に曲名が紹介されていき、CDがかけられる。
この日、最初のゲストである松浦ゆみが登場したのが午後3時20分。
京都市内のライブハウスの専属ボーカリストとしてアメリカンポップスなどを歌っていたなど、京都とのかかわりを紹介していた。
番組で紹介された松浦の曲は、今年4月に発売された新曲「涙のラブバラード」だった。
ジャズテイストな新曲が流れ終わると、石井さんは「この歌は、歌ってみたいと思う人がたくさんいると思いますよ」と話しかけた。
それに応えて松浦は「ジャズが歌える主婦って格好いいと思います。ぜひ応援してください」とリスナーに呼び掛けていた。
この日のもう1人のゲストは宮路オサムだった。時間の関係でお会いすることは出来なかったのは残念だった。
それにしても石井さんのしゃべりのさわやかなこと。それに感動して放送局を後にした。
そうそう、放送局の隣りにある大黒ラーメンは、京都ラーメンを代表するおしいラーメン店だそうだ。しかし、その日はちょうど定休日で食べることができなかったのは、心残りだった。機会があれば、ぜひ食べてみたいものだ。
[京都リビングエフエム]
http://www.fm-845.com/