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ラジ関「中村秀香の笑ろうておくれやす」 収録に渡辺要と池田かよこ [ラジオ]

◆歌手中村秀香(ホリデージャパン)がパーソナリティをして、毎週日曜日にラジオ関西で放送中の番組「中村秀香の笑ろうておくれやす」の収録が2023年8月18日、神戸市内の同放送局のスタジオで行われた。渡辺要(同)と池田かよこ(メロディレコーズ)が出演。デビュー31年の渡辺は、10月に香川県琴平町の金刀比羅神社で行われる金刀比羅宮例大祭で、歌の奉納を行うと話した。

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写真・渡辺要(左)と中村秀香


 「中村秀香の笑ろうておくれやす」は、毎週日曜日午後8時45分から放送しているトークと歌の番組。
 初出演の渡辺は新曲「高松の女(ひと)」(作詞・もず唱平、作曲・三山敏、編曲:竜宮嵐)を5月にリリースしている。歌は自身のふるさとである高松の町を巡り歩き、懐かしの人への想を募らせる.といった内容。

 「去年4月に亡くなった三山先生が生前に作っておられた作品で、弔いの想いを込めてリリースしました」と渡辺。

 毎年10月9日~11日の3日間に渡って金刀比羅神社で開催される金刀比羅宮例大祭では、毎回、歌を奉納している。今年も10、11の両日に行うことになっている。放送では来場を呼びかけていた。

 パーソナリティの中村が「男の色気を感じますね」と話すと、渡辺は「まだまだ頑張ります」と応えていた。放送は8月27日。

■大切な人と聴いて

 9月3日放送の番組に出演する池田は、新曲「愛の二楽章」(作詞・たきのえいじ、作曲・たきのえいじ、編曲・杉本バッハ)を去年1月に発売している。
 「かよこさんのイメージにピッタリな楽曲」(中村)で、池田は「大切にしている人と一緒に聴いてもらいたいです」と歌をアピールしていた。

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写真・池田かよこ(左)と中村秀香

 9月16日には神戸市内の阪神電車春日野道駅近くのカラオケ喫茶店「さつま」で、ミニライブを開くことになっている。

※写真・記事の無断使用はお断りします。










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「生駒尚子のガンバっ天然!」 ゲストにヨガ講師古沢未聡さん・牛尾先生さんで収録 [ラジオ]

◆ 歌手生駒尚子がパーソナリティをするラジオ関西で放送中の「生駒尚子のガンバっ天然!」(毎週火曜日午後9時45分)の2023年8月22日放送に、〈長居のヨガ屋さん〉で親しまれ、大阪で活動しているヨガ講師の古澤未聡さんと、フリーアナウンサーの牛尾先生が出演する。

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写真・パーソナリティーの歌手生駒尚子


関西の各界で活躍する人たちに生駒がインタビューする番組。
 古澤さんは去年10月22日に、ヨガスタジオ「yoga studio ilo(イロ)」を大阪市住吉区長居東に開設している。そこでは「下半身がほぐれると、上半身も整ってきます」(古澤さん)など、無理をしない体操で健康な体を作る方法を教えている。

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写真・頑張らなくていいのです、と古澤さん

 元は幼稚園の教諭をしていた彼女でしたが、仕事でイライラする事が多くて、それをきっかけにヨガの道に入った。
 そこで掴んだのは「頑張らなくてもいい。こんな別の方法もあるんだよ」ということ。

 教えるヨガでも、自分がやりやすいポーズで「心とカラダをスッキリさせて、幸せになれます」がモットー。


8月29日の放送にはフリーアナウンサーの牛尾先生(牛尾淳改名)が出演して、最近の日本語について話す。元ラジオ関西のアナウンサーである牛尾先生は、アナウンサー歴44年というベテランである。

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写真・よろしかったでしょうかーといった変な日本語も横行していると牛尾先生

 話し言葉の匠であるはずの牛尾先生にも最近は「バズるとかディスるなどといった解らない言葉が多くなっています」と首を傾げています。
 ただ「言葉は生き物で、多くの人が使うようになると、一般的な言葉として認知されるようになります」とも。

 しかし「時間を表す1分(いっぷん)2分(にふん)3分(さんぷん)は、読み方が変化しますが、若いアナウンサーにはその変化が出来ない人が増えています」など、普遍なものもあり正しい言葉を使ってほしいと呼びかける。

※写真・記事の無断使用はお断りします。










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ラジオ関西「生駒尚子のガンバっ天然!」 7月18日放送 マグロ漁師から大工へ [ラジオ]

◆大阪・門真市の元マグロ漁師、下野憲造さん(63歳、鹿児島県出身)=写真=が、ラジオ関西で放送中の「生駒尚子のガンバっ天然!」に出演しました。現在は陸に上がって大工をしていますが、当時の海での仕事の様子を語ってくれました。

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写真・下野憲造さん


 鹿児島の実家は建具屋でした。最初はそれを手伝っていたんですが、ラグビーをしていて体力にも自信があったことと、世界中をみてみたいと思いもあって、22歳の時にマグロの延縄漁船に乗ろうと決心したんです。

 乗ったのは350トンのマグロ漁船でした。基地は鹿児島の串木野や静岡・焼津でした。
船は21人乗りで、10メートルもの波の荒海の中での航海は、毎日が台風のようで、最初は船酔いの連続でした。

 漁で狙うのはミナミマグロ(インドマグロ)ですが、これは2、3本も獲れるとOKなんですが、多くはキハダマグロで獲れると中積み船に移します。
 3〜4ヶ月に1度は入港して、3日間ほど下船します。その間にカジノへ行ったり、飲みに行くなどをして過ごしていました。

 29歳で船を降りて、親父の仕事を手伝いながら、建具師の経験を生かして大工を始めました。
今は全国の被災地で仮設住宅を建てる仕事も請け負って、各地を駆け巡っています。
人との出会いに感動しますし、人生の勉強になりますね。

※ 「生駒尚子のガンバっ天然!」
歌手生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が、各界で活躍中の人たちをスタジオに招いてインタビューする15分間番組。
毎週火曜日、午後9時45分からラジオ関西で放送中。


[生駒尚子 オフィシャルサイト]
https://ikoma-naoko.com/







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生駒尚子のガンバっ天然!、5月放送を収録 この道のプロから聞く15分間 [ラジオ]

◆歌手生駒尚子がパーソナリティーをするラジオ関西(神戸市)で放送中の「生駒尚子のガンバっ天然!」(毎週火曜日午後9時45分から)の5月25日放送の番組に、兵庫県姫路市のちんどん播州なるみ堂一座の座長村上昭人さんと座員で似顔絵師のなるみ家なるみさん、5月2日には宿命鑑定師神野佳子さんが出演して、生駒と楽しい会話を繰り広げる。

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写真・5月放送の番組収録に神野さん(中央)と村上さん(右から2人目)なるみさん
左から2人目が生駒尚子さん

 収録は東大阪市内のライブホール・ミューズイン705で4月10日に行われた。
 ちんどん播州なるみ堂一座の村上さんたちは、いわゆる鐘と太鼓などを賑々しく打ち鳴らして街頭宣伝を行うちんどん屋である。
 この日はちんどん屋の定番曲でもある唱歌「美しき天然」を演奏したり、老人施設への慰問など事業内容をアピールした。

 村上さんは「半径1メートル以内で演奏やパフォーマンスを見てくれる人たちと直に接する事ができるのが、この仕事の醍醐味ですね。若い人たちにも聴いてもらいたいです」と話していた。

 宿命鑑定師という聞き慣れない仕事をする神野さん。「宿命とは変えることの出来ないものです。それを知って受け入れる事で、生きることに前向きに生かすことで運命を開花させることが可能です」と話す。

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写真・いつも明るい生駒尚子さん

 番組パーソナリティの生駒さんも宿命を鑑てもらった1人。「私も今までにまして自分の気持ちに素直に歌えるようになりました」と笑顔を見せていた。

 神野さんは「自分の宿命を知る事で気持ちが楽になります。1度お試し下さい」と話していた。

※写真の無断使用はお断りします。








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木下結子、30年ぶりのサンミュージック演歌3人娘復活ライブを4月に  「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」(ラジオ関西)収録で発表 [ラジオ]

◆歌手木下結子(ホリデージャパン)が2023年2月20日、ラジオ関西(神戸市)の人気組「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」の収録で、4月9日に福岡県北九州市で、かつて所属していたサンミュージックで演歌3人娘と呼ばれていた杉田愛子・滝里美と3人で、1日だけの復活ライブを開くと話した。

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写真・「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」の収録模様
左からあそう、木下、三輪ひろし、大川


 木下は今年9月でデビュー40年を迎える。そのデビュー当時、所属していたのが大手プロダクションのサンミュージック(東京都)であった。そこで演歌3人娘として「切磋琢磨をし、ともに笑いともに泣き、一緒に唄ってきた」(木下)という杉田愛子滝里美の2人と一緒に、北九州・小倉の守恒みらいホールで「サンクス&フレンドリーライブ」を開く。

 木下は番組でそれを告知すると共に、デビュー記念日である22年9月21日に発売した「百滝桜」について、「今、たくさんのカラオケ教室やカラオケ喫茶店で課題曲として取り上げられています」とアピール。
 歌のテーマでもある「人に愛され支えられて、老木も人も蘇る」を具現化するかのようなライブが、今回の「サンクス&フレンドリーライブ」。

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写真・サンミュージック時代の3人
左から滝、木下、杉田(木下結子さん提供)

 3人娘の1人、杉田愛子は1981年2月にキングレコードから歌手デビュー。引退後は歌うことはないというが、地元福岡で自ら設立したタレント事務所、エアーの社長を務めている。
 もう1人の滝里美は1983年11月にテイチクレコードから歌手デビュー。今は福岡市内で歌手以前の職業である看護師に戻り、病院内でのイベントなどで歌っている。

 杉田と滝はいずれも、70年代から80年代にかけてのオーディションテレビ番組「スター誕生」でスカウトされてサンミュージック入りしている。その経緯は木下とは異なるが、3人はともに事務所の顔として活躍していった。
 ライブではその3人によって、30年ぶりに復活する、しかも1日限りの元サンミュージック・演歌3人娘のステージを見せてくれる。

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 この日収録された番組は3月12日深夜12時30分からラジオ関西で放送される。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[木下結子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/kinoshitayuiko/
「木下結子 ホリデージャパン」
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_kinoshita_yuiko.html








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ラジオ番組「生駒尚子のガンバッ天然!」  生駒竜也・島村泰宏・岩城秀治が出演へ [ラジオ]

◆ラジオ関西で毎週火曜日午後9時45分から放送している「生駒尚子のガンバッ天然!」に、それぞれの仕事で職人技を見せる人たちを紹介している。2023年1月24日からは3回に分けて、河内音頭生駒会会主の生駒竜也さん、大阪在住のドラマー島村泰宏さん(31日放送)CDショップミヤコ瓢箪山店会長の岩城秀治さん(2月7日放送)が出演して、それぞれの想いを語る。

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写真・番組パーソナリティーの生駒尚子


 去年10から始まった「生駒尚子のガンバッ天然!」は歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)がパーソナリティーをする15分番組。
 毎回多彩なゲストを招いてテーマに沿った話を聞くと共に、生駒の最新曲などを紹介している。
 23年1月5日に東大阪市のミューズイン705で行われた収録には、生駒さん、島村さん、岩城さんの3人が顔を揃えた。

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写真・生駒竜也さん

 1月24日放送の番組に出演する生駒竜也さん(56歳)は、高校生の時に生駒一に入門している。何も教えてもらえずに、「見て聴いて覚えろ」と言われて、師匠の後ろでギターを弾いてギャラをもらっていたという。
 今年は「3年ぶりに地元東大阪の若江岩田で盆踊りを復活させたい」と意欲を燃やす。
 生駒尚子も生駒会の1員であるが、「尚ちゃんはエースで4番打者的な存在です」と話した。

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写真・島村泰宏さん

 同31日放送のゲストは島村泰宏さん(70歳)。ファンの間では島ちゃんの名前で通る名ドラマー。生駒尚子も〈隠れファン〉だという。
 中学生でブラスバンド部に入部して楽器に触れ、ドラムは高校生の時に軽音楽部で始めた。ドラマーは重い荷物を持って、1番早く会場に入らなくてはいけない大変な仕事。
 若い時に先輩から「レコードが擦り切れるまで聴いて、譜面を書け」と指導された事が後々になって役に立ったと振り返る。

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写真・岩城秀治さん

 2月7日の放送には演歌歌手にはお馴染みのミヤコ瓢箪山店会長の岩城秀治さん(85歳)が出演する。
 大阪・心斎橋の北詰で生まれ、戦時中は能登へ疎開した。大阪へ帰ってきて、今のJR福島駅前に店を構えたのが最初。瓢箪山店は開業して55年になる。
 デビュー間もない水森かおり、島津亜矢、市川由紀乃など沢山の歌手を連れてキャンペーンに行った思い出も数多いという。
 「90歳までは現役で頑張ります」と、意気盛んである。

※写真・記事の無断使用はお断りします。






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松浦ゆみ、久しぶりのラジオ出演  ラジオ関西「秀香の笑ろうておくれやす」 [ラジオ]

「涙のラブバラード」などで知られる歌手の松浦ゆみが2023年1月8日放送のラジオ番組「秀香の笑ろうておくれやす」(ラジオ関西、午後8時45分から9時)に出演する。ヒット曲「裏窓」から最新曲の「再び・・・愛のバラードを」まで、10年越しの3部作への想いなどを話す。

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写真・左からアシスタントのケンちゃん、松浦ゆみ、中村秀香


 ジャズのようでありながらポップスのようでもある松浦ゆみ特有の切ないバラードを、ジャジーに歌う彼女は、小さな体を震わせてのハスキーな歌声は多くのファンを魅了している。


 その松浦が番組の23年1月8日のゲストとして出演する。
 彼女の代表作である「裏窓」(作詞・津田清治、作曲・奥村英夫、2007年)「涙のラブバラード」(作詞・津田清治、作曲・奥村英夫、2010年)「再び・・・愛のバラードを」(作詞/作曲・津田清治、2018年)の3作である。
 この10年間の愛の物語を完結させたのが最新作の「再び・・・愛のバラードを」なのである。もちろん番組では、これを聴くことができる。

 番組のパーソナリティの中村秀香が「お寺でお経を唱えているうちに、色んな人たちとの出会いが生まれ、歌手になる使命をもらいました」と話すように、松浦はこの3部作をきっかけに歌手としての地位を確立している。

 また、2023年に向けては「前に向かって進んで行きます」などと、抱負を話している。詳しくは番組を。
「秀香の笑ろうておくれやす」はラジオ関西で、毎週日曜日の午後8時45分から同9時まで放送中です。


※写真・記事の無断使用はお断りします。

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明日22日、夜9時45分から放送 生駒尚子のガンバっ天然! [ラジオ]

◆歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が今秋から、ラジオ関西で毎週火曜日の午後9時45分からトークと歌の番組「生駒尚子のガンバっ天然!」を始めているが、明日、2022年11月22日には、関西発の音楽情報を配信する「Music news jp」の編集長、曽崎重之が出演する。

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パーソナリティーを務める生駒尚子


 番組は15分で、ゲストと生駒尚子との掛け合いが楽しいと、回を追うごとに人気が高まっている。毎回、歌手以外のゲストが出演して、番組を盛り上げている。

 22日の放送では、曽崎編集長が「Music news jp」のインターネット配信記事が今夏、累計で3千本を超えたほか、日頃の取材にまつわる話などについて、生駒からの質問に答えている。

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生駒尚子と曽崎編集長(左)

 番組の新コーナー「尚ちゃんに聞いてみよう!」では、パーソナリティである生駒に「生まれ変わるとしたら、どんな職人になりたい」や「牛、豚、鶏など好きな肉は」など、えっ!と思うような質問が飛び出して、答えに窮する場面も。

 番組の終わりには、生駒の新曲「天雅の海へ」が紹介される。








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ラジオ関西「福島はじめのハピネス歌謡曲」 原田伸郎・水沢明美・川井聖子・おおい大輔をゲストに10月放送分を収録 [ラジオ]

◆歌手の福島はじめが、ラジオ関西(神戸市)で毎週月曜日午後9時15分から放送している「福島はじめのハピネス歌謡曲」の10月放送分の収録を2022年9月30日、同局のスタジオで行った。これにゲスト出演した原田伸郎は「一生懸命に頑張っていると天からのプレゼント(天プレ)があるよ」と、福が飛んでくる言葉を福島にプレゼントした。

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福島はじめからの誕生日プレゼントを手にする原田伸郎


 この日収録したのは10、17、24、31日の放送分。番組では毎回、ゲスト出演者に「福を感じたこと」をテーマに質問をしている。

 福島が福島一に改名して再出発した2012年7月、東日本大震災の復興ソング「おかえり/桜唄」を書き下ろして彼に提供したのは原田伸郎だった。
 その原田が24日放送のゲスト。10月1日が70歳の誕生日だが、「28歳の時に出したレコード『ネコ・ニャンニャンニャン』が今、TikTokでブームとなっていることに幸せを感じている」と43年前に想いを馳せていた。

 福島は10月31日に大阪・枚方市で「福島はじめコンサート in 大阪」を開くが、この日のゲストも原田である。大阪でのコンサートは6年ぶりといい、生バンドをバックに歌うが、原田は忘れずにこれもアピールしていた。

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「住之江の恋」で頑張ります、と水沢明美

 10日放送分ではゲストの水沢明美(日本クラウン)は、このところステージで歌う機会が増えてきたと言い、「月に1回歌の旅に出て、人前で歌うことが出来るこたが幸せ」と話していた。

 バラード調の新曲「ふたたびの恋心」を10月19日に発売するおおい大輔は、17日放送分の収録に電話出演。「レコーディングでも気持ち良く歌えた」とご機嫌な声。
 そのおおいはバイク好きで知られており、彼は「2台のハーレーにはさまれて、朝のコーヒーを飲んでいるとき」だという。

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東北旅行をしてみたいと話す「大和恋歌」を歌う川井聖子

 10月31日のゲスト、川井聖子はこの収録日が42歳の誕生日。今、思っている事は「東北へ旅行すること」というと、福島は「来年は福島でひ僕のコンサートに呼びたい」とも。
 幸せを感じたことはスタジオでも屈託なく笑う「その笑い声か聞かれるとき」だという。

 パーソナリティを務める福島は今、「スマートフォンを新機種に交換しようと、予約しましたが1ヶ月ほど待たなくては行けません」と、近況を報告していた。








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生駒尚子、10月からラジオ関西で初の番組開始 [ラジオ]

◆河内音頭の音頭取りで歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が10月からラジオ関西で新番組「生駒尚子のガンバっ天然!」を始める。

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10月から新番組を始める生駒尚子(左)


 何が飛び出すか分からない、何でもありの規格外な内容ー。「生駒尚子のガンバっ天然!」は、普段の生駒尚子をいっぱい感じてもらえるという。
 放送は毎週火曜日の午後9時45分から15分間。初回放送は10月4日で、このほど同局のスタジオで収録が行われた。

 1回目は彼女の自称サポーターたちが出演して、プロフィールなどを聞き出す。空手の有段者であることや、最近は糖質制限ダイエットで12キロも痩せたことも明かす。

 元々、父親の故・生駒一と共に音頭取りをしていた彼女が歌手になったきっかけは、「大阪・新世界の通天閣の地下で行われていた通天閣歌謡劇場に出演することになって、演歌を勉強したのが始まりだった」という。

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番組は毎週火曜日9時45分からです

 10月18日の3回目の放送では、そんな歌手生駒尚子について探る。
 たとえば憧れの歌手は?
 「天童よしみさんと生駒一」
 さすが浪花の歌手である。

 新世界は子供の頃、父親に連れられてジャンジャン横丁にあった劇場、新花月へ行っていたので馴染みはあったが、通天閣歌謡劇場への初出演はまだ20代だった。

 そこで初めて歌った曲はといった質問には「・・・忘れた!」。生駒尚子らしさをいっぱい感じられる、彼女のしゃべりと歌の楽しさ満載な番組である。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[生駒尚子 オフィシャルサイト]
https://ikoma-naoko.com/
[生駒尚子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/release_detail/TKCA-91379.html








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中村秀香、ラジオ関西で自身の番組を収録 [ラジオ]

◆歌手中村秀香(ホリデージャパン)がラジオ関西(神戸市)で毎週日曜日午後8時45分から放送している「中村秀香の笑ろうておくれやす」の収録が2022年8月1日、同局のスタジオで行われた。

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中村秀香

 中村は5月25日に「大阪のれん」でホリデージャパンからデビューしたばかり。番組は毎回ゲスト歌手を迎えてトークや最新曲を紹介している。

 収録したのは8月14日と21日、28日に放送される3番組で、14日放送のゲストはデビュー曲「アカシア物語」が好調な氷室一哉(ホリデージャパン)。仕事先の岡山からの電話出演であった。

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21日放送ののゲストはれいか(右)

 21日放送はれいか(日本クラウン)。自身の「貯金の好きな女」のカップリング曲「紅い月のアモーレ」を紹介し、これを作曲した同じ杉本眞人による新曲を来年発売する準備をしている事も。
 11月19日には神戸芸術センター(神戸市)で開かれる「すぎもとまさとと4人の歌姫コンサート」に出演する。

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28日のゲスト坂崎守寛(左)と

 28日放送は坂崎守寛(キングレコード)さんがゲスト。どっこいの掛け声で知られている「浪花の若大将」を歌う坂崎に、中村の「この歌を聴くとスカッとします」と感想。坂崎も「身内と喋っているようで、楽しかったです」。









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五条哲也、「Saori 夏ちゃんの はるいろいろいろ」でタジタジ  FM845] [ラジオ]

◆毎週金曜日午後4時からFM845で放送されている「Saori 夏ちゃんの はるいろいろいろ」の6月24日放送の番組に、日本クラウンの歌手五条哲也が出演し、このところキャンペーンやイベントが増え、忙しくなってきたと話していた。

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生放送で新曲「大阪グッバイ」をアピール

 Saori、夏ちゃんこと林田夏美の2人はいずれも兵庫県在住の歌手。放送日の前日が林田が3年前に「丹後・但馬〜未練旅」でデビューした記念日だったという。
 その林田は、インディーズレーベルでのCD発売ながら、コミュニティFMとインターネットだけで北海道から沖縄、さらに台湾まで熱烈なファン組織が出来上がるほどの人気ぶり。

 そんな活躍に五条哲也は「この番組の大ファンになりました」と、只々驚きの顔。
 五条は京都市出身。「岩壁の母」や「涙の操」が好きだった祖母の影響で歌手になった。「子供の頃からハスキーな声で、今でも低音が出せる歌い手さんが羨ましい」と話すほど。

 5月に出した新曲「大阪グッバイ」は、高音が響き渡る五条らしいところが魅力とか。「軽い感じで歌うといいですね。低音のシブいところを上手く出せるといいのですが、それが出ない」と嘆く。

 自粛気味だったイベントも、今月10日には東大阪市のホテルセイリュウで新曲発表会を、8月21日にはホテルルビノ京都堀川で北川大介・幸田和也・大林幸二らと歌謡ショー「男まつり」に出演するという。

 Saoriと林田の楽しい会話にはさまれて、五条は終始タジタジ気味であったが、「楽しかったです」と話していた。








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中村美優(エイフォース・エンタテイメント)、「福島はじめのハピネス歌謡曲」を収録 [ラジオ]

◆毎週月曜日21時15分からラジオ関西で放送中の「福島はじめのハピネス歌謡曲」に、歌手中村美優が出演する。2022年4月19日、その収録が行われた。

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福島はじめと中村美優(左)


 中村は昭和歌謡を歌うアイドルユニット「あさひめ」で活動していたが、21年1月に「間宮海峡~林蔵の恋~」でソロデビュー。番組には初出演である。

 収録では、パーソナリティを努める福島はじめ(日本クラウン)が、番組のテーマでもある「福」にちなんで、ハピネスなエピソードを質問。
 中村は「この前、大阪・天王寺にある小学校居酒屋6年4組というお店に行ったんですが、500円でオヤツ食べ放題なんです。しかも買った駄菓子には当たり・ハズレがあって、手にした大好きな”モロッコヨーグル”など、2回も当たりを引いたんですよ」と、最高の「福」に思わずニンマリだったとか。

 この店はジュースはメスシリンダーに入っていたり、サラダのドレッシングは注射器でかけるといった具合に、どれも風変わりな趣向が凝らされており「幸せ感満載でした」と中村。

 デビュー曲「間宮海峡~林蔵の恋~」は、駄菓子の当たりに小躍りする24歳の中村には、ちょっと背伸びをした男歌であるが、徐々にファン層も拡大している。
 福島からは、デビュー以前から演歌を歌っていたのーと尋ねられると、中村は「Jポップを歌っていたんですが、『あさひめ』を結成してからは昭和歌謡に転向。演歌はまだまだ勉強中」だとか。

 リスナーにメッセージを、と福島に促されると「これからも新曲を精一杯歌っていきます。応援よろしく」と呼びかけていた。
 収録した番組は5月30日に放送される予定。ちなみにこの日は「ゴミゼロの日」だとか。




※写真・記事の無断使用はお断りします。


[中村美優]
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011552929426
[福島はじめ]
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009701581699








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歌手MOKKEIネットラジオ番組がランキング2位  「Music news jp」の編集長を紹介 [ラジオ]

◆音楽情報サイト「Music news jp」の編集長でライターの曽崎重之を紹介して、2022年2月17日に放送されたインターネットラジオ「ホンマルラジオ美遊空間四国」(松山市)のインタビュー番組「木鶏から〜あなたへ愛のおくりもの」https://honmaru-radio.com/biyuukuukan_mainichi20220217/ =が、同局のエンタメ部門番組の週間アクセス数ランキングで第2位に入った。番組は3月16日まで公開中。
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 ホンマルラジオは2018年に設立されたホンマルブロードキャスティング(本部・松山市、中村隆代表取締役会長)が運営しており、北海道から沖縄まで全国に80近い地方局を擁して、各局で独自の番組作りを行なっている。

 「木鶏から〜あなたへ愛のおくりもの」は、京都市在住の歌手で去年11月に「赤い花が咲いたら」(作詞・作曲伊藤雪彦)を日本クラウンから出したMOKKEIさんが、木鶏の名前でインタビュアーをしたものを毎月17日に放送している。

 2月17日に放送された番組は曽崎重之の経歴・プロフィールや仕事への取り組み姿勢などを中心に紹介したもので、1月に大阪市内で収録されたもの。

 ランキングは全国のホンマルラジオが作るエンタメ部門の全番組の中で、2月15日から21日までのアクセス数が多かった順位。
 MOKKEI(木鶏)さんがインタビューしてきた12回のインタビューの中では最高位になる。

 MOKKEIさんは「携帯電話でレポートを書いて送ったり動画を撮影して、それをインターネットで送るなどは今まで全く出来ませんでした。もちろんインタビューなんか初めての体験でした。この1年でなんとかこなせるようになりました」と、チャレンジすることの面白さを語っていました。


【ホンマルラジオ】
https://honmaru-radio.com/biyuukuukan_mainichi20220217/








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FM845新番組「Saori 夏っちゃんのはるいろ・いろいろ」がスタート  デビュー2年目の林田夏美に台湾の熱烈ファン、タカラジェンヌを夢見たSaori [ラジオ]

◆京都のコミュニティFMラジオ局・エフエム845で歌手の林田夏美Saoriの2人による新番組「Saori 夏っちゃんのはるいろ・いろいろ」が2021年12月3日、スタートした。初めてラジオパーソナリティを務めた林田は「ラジオのパーソナリティは考えてもいませんでしたが、自分の身近な出来事を話していきたい」と話していた。

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林田夏美(左)とSaori


 2人は共に兵庫県の在住で、関西を中心に活動している。今年からエフエム845の朝の番組で林田夏美のセカンドシングル「丹後半島」Saoriのファーストシングル「もう一度...」が交互に紹介されていることもあって、新番組が実現した。
 番組は毎週金曜日の午後4時から1時間。音楽とゲストとのトーク、リスナーからのメッセージなどを交えたアットホームな内容。

 1回目の番組では、日頃あまり聞くことができない、2人が歌手になった経緯や日常生活の一端も飛び出しての楽しい1時間であった。
 主婦のかたわら歌手業を務める林田は「歌の仕事がある時は毎日午前3時に起きて、主人の朝ご飯・弁当と晩ご飯の支度をしてから出かけます」という頑張り屋。もともと子供の頃から夢見ていた歌手であったが、それの後押しをしてくれたのも夫だったという。

 2年前に出したデビュー曲「丹後・但馬 〜 未練旅」がSNSやFMラジオで話題になって、夏っちゃん(林田の愛称)を応援するファンクラブが各地に設立されていることも披瀝。沖縄には会員が30人、東京・浅草には20人といった具合で、神奈川県、高知県、山口県、さらには台湾にも熱烈に応援する人たちが増えている。
 来年にはカバーアルバムも予定しているというが、番組にはそこに収録する予定の曲にもリクエストが寄せられていた。

 同じく主婦で歌手であると共に、地元但馬のコミュニティFMラジオでもパーソナリティをするSaoriは、高校時代に悩んでいた音痴を練習で克服して、卒業後はオーディションを受けて、有名スターと共にミュージカルに出演したほどの努力家。
 放送ではまた「子供の頃にはピアノを買ってもらえなかったので紙に書いた鍵盤で練習をしていました。宝塚歌劇団のトップの男役も夢見までぃたが、家族や周囲の猛反対もあって諦めたんです」といったエピソードも話した。

 ミュージカル女優時代には踊って歌う楽しさを知ったといい、その反面「下手くそと怒られて、何度も泣いたこともありました」とも。

 次回の放送は12月10日で、ゲストには歌手大林幸二を迎える。

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林田夏美・Saoriがラジオで新番組 [ラジオ]

◆歌手の林田夏美とSaoriの2人が2021年12月3日から、京都市内をエリアにするコミュニティFMラジオ局・エフエム845(京都市伏見区)で、生放送番組「はるいろ・いろいろ」を始める。

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林田夏美(左)とSaori

 2人がパーソナリティを務め、ゲストを迎えるとともに、リスナーとの楽しい交流などを取り入れた内容の番組にするという。
 放送は毎週金曜日、午後4時から5時までの1時間の生放送。初回の放送は12月3日。

Saoriは他局でのパーソナリティを努めており、今年、「もう一度...」で歌手デビュー。昨年歌手デビューした林田はデビュー曲「丹後・但馬~未練旅」と2枚目のシングル「丹後半島」が好評だが、ラジオパーソナリティは初めての体験で「飾ることなく、自分の言葉でお伝えしていきます」と、話している。

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三ツ屋亜美、FM845「響竜也の歌手やっちゅうねん」に出演 [ラジオ]

◆京都市伏見区のコミュニティFMラジオ、エフエム845の人気長寿番組「響竜也の歌手やっちゅうねん」に、徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、三ツ屋亜美が出演した。

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 パーソナリティの歌手、響竜也による独特なジョークを交えたトークに、三ツ屋はあっけに取られっぱなし。

 番組を聴いていたえりっちさんからは「FM845にようこそ、〈響菌〉に気をつけて」といったメッセージが寄せられていた。

 三ツ屋は去年7月のメジャーデビュー以来、毎月関西でキャンペーンを続けている。放送では「これからもまだまだ、キャンペーンを続けて行きます」と話していた。

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林田夏美の新曲「丹後半島」 FM845で毎朝聴ける  Saoriの「もう一度・・・」と週替わりで放送 [ラジオ]

◆兵庫・但馬在住の歌手林田夏美の2枚目のシングル「丹後半島」が、9月20日毎朝5時から、京都市のコミュニティエフエムラジオ「FM845」で放送される。

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林田夏美


今年6月に発売されたCD「丹後半島」は、インディーズレーベルでの発売ながら、前作同様にインターネットやコミュニティエフエムラジオなどで紹介されるや、急速に全国から注文が殺到。地元のCDショップでの委託販売もあって、各地で評判を高めている。

この楽曲が取り上げられるのはFM845の毎朝午前5時から放送されている番組「京都名曲早朝便」。「番組が推薦する良い歌を毎日フルコーラスでじっくりと聴いて頂きたい」(FM845)と、選曲された。

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Saori

楽曲が放送されるのは11月25日まで。。同じ但馬在住のSaoriのファーストシングル「もう一度・・・」(8月4日リリース)と1週間交代でオンエアされる。

林田は「皆さんにぜひ聴いてもらって、覚えて歌って下さい」と、話している。







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みやま健二、響竜也の歌手やちゅうねん(FM845)で「はったつさんうたまつり」アピール [ラジオ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、みやま健二が2021年5月27日、京都リビングエフエム(FM845)の人気番組「響竜也の歌手やちゅうねん」に生出演。7月7日に大阪・住吉大社で開かれる「はったつさんうたまつり」への来場を呼びかけた。

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みやま健二(左から2人目)がゲスト出演した「響竜也の歌手やちゅうねん」の番組パーソナリティと
左端が古賀智子、右端が響竜也


 番組は歌手の響竜也と古賀智子さんをパーソナリティに、歌と聴取者からのメッセージなどによる、1時間のトーク番組。
 久々に生出演したみやまは、前作の「能登の灯祭り」に次いでの祭り歌で、去年8月に出したテイチク移籍第1弾「太鼓男祭り」を紹介すると共に、7月7日の七夕に開催され、自らも出演する「はったつさんうたまつり」をPRした。

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7月7日に行われる「はったつさんうたまつり」

 同うたまつりは、毎月初めての辰の日に行われている住吉大社の初辰詣りに合わせて、年2回開催されるヒット祈願と歌の奉納イベントである。今年1月に初めて行われ、今回で2回目。
 みやまは前回に続いてこれに出演する。7月7日には番組メインパーソナリティの響きも出演することから、2人で番組を聴く人たちに当日の来場を呼びかけた。

 番組ではまた、このところ活躍場所を全国に広げているみやまに、響きが「東京に行くようになって変わったなぁ〜」と冷やかす場面もあって、終始笑いに包まれていた。








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美山京子、仲良しの青木あきとラジオ番組「京子とあきのプレミアム歌謡ショー」(CRK)を収録 [ラジオ]

◆関西を中心に活動する歌手、美山京子(日本クラウン)が、同じ青木あき(ホリデージャパン)とパーソナリティを務めるラジオ関西(CRK)の番組「京子とあきのプレミアム歌謡ショー」の4月放送分の収録が2021年3月23日、神戸市の同放送局で行われた。作曲家水森英夫が電話出演して、自身が手がけた氷川きよし(日本コロムビア)山内惠介(ビクターエンタテインメント)青山新(テイチクエンタテインメント)二見颯一(日本クラウン)らの新曲について話した。

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京子とあきのプレミアム歌謡ショーの収録スタジオで
パーソナリティーの美山京子(右)と青木あき


 番組は美山京子のパーソナリティで去年7月にスタート。今年から青木が加わって、ゲストとのトークやふるさとの話、リクエスト葉書の紹介などを放送している。4月からは放送時間が毎週月曜日未明の午前12時30分から1時まで30分間に変更される。

 4月のゲスト、水森英夫との電話トークでは、まず3月30日に発売される氷川きよしの新曲「南風」が話題に。
 水森は、希望が持てる暖かい風を感じられるような楽曲を、と作られた爽やかな作品であるとして「無理をせずにシンプルな生き方をしている彼が、この作品でも爽やかに表現してくれている」と、説明した。
 山内惠介の新曲「古傷」(2月24日発売)については、今まで歌謡曲っぽい作品を歌っていたが「演歌っぽく変えて、大人の世界に足を踏み入れたものである」と水森。緩急をつけた歌唱ができ、ファン層も「男性が多くなった」とも。

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美山京子

 パーソナリティを務める美山は、2013年に水森が作曲を手がけた「垂水の人よ」を歌い、約1年で1万枚を販売して、自身の代表曲にした。以来、最新曲の「おかめひょっとこ夫婦道」まで水森作品を歌っている。
 こうした一連の作品を含め、水森との交流は20年にもなるという美山だが、「今でも先生と話していると緊張します」と、電話を通してのインタビューでも終始真剣な面持ちであった。

 氷川、山内に次いで話題になったのは、去年2月にデビューした青山新。今年2月3日には、2枚目のシングル「霧雨の夜は更ける」を発売している。彼の歌唱を水森は「ストレートに歌うから、歌が大きく感じられる」と評価。
 また2月10日に「修善寺の夜」を出した二見颯一は、今月には第35回日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞するなど、将来が期待されている。「力を付けてきており、ここ1、2年でいい歌を歌えるようになるだろう」と水森。

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 番組ではまた。美山と青木の楽しいトークも番組の看板になっている。
 この日もふるさと談義で花が咲いた。美山は兵庫県氷上郡の出身であるが、一方の青木あきは鹿児島・沖永良部島出身。デビュー10周年記念曲「永良部恋歌」を去年11月に出したばかりで、青木が「いずれはファンの方々と沖永良部島ツアーを行いたい」というと、美山が「わたしも一緒に行きたい。島で歌謡ショーもやりたいね」と、おおはしゃぎ。

 番組の放送日は2021年4月4、11、18、25日。


[美山京子 オフィシャルサイト]
http://www.office-miyama-kobe.com/
[美山京子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/miyama-kyoko/whats.html








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