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元気で笑顔がある毎日をー 入山アキ子が「Saori 夏ちゃん はるいろ いろいろ」(FM845)に生出演 [ラジオ]

◆歌手入山アキ子(テイチクエンタテインメント)が2024年2月16日に放送された「Saori 夏ちゃん はるいろ いろいろ」(京都リビングエフエム・FM845)に生出演した。元看護師らしく「元気で笑顔がある毎日を送って下さい」と聴取者にメッセージを送ると共に、放送後に行われた番組のYouTube版の収録では「シャンソンやジャズなども歌ってみたい」と、新たな挑戦意欲を見せた。

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写真・入山アキ子(中央)とパーソナリティのSaori(右)、林田夏美


 「Saori 夏ちゃん はるいろ いろいろ」は、歌手のSaoriと林田夏美がパーソナリティを務める歌とトークの番組で、毎週金曜日の午後4時から5時まで放送されている。
 番組に女性歌手が生出演するのは初めて。

 装花作家でもある林田は「テレビの歌番組で共演した時に、花をかんざしにアレンジしてプレゼントしたことがありました。その際にさりげなく帯に刺されたことがありました。その人柄やファッショナブルなところが好きになりました」と今回、番組出演をリクエストした。

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写真・林田夏美(写真左)が入山アキ子をイメージして作った装花を囲んで

 番組では毎回、テーマに沿ったメッセージを聴取者から事前に募集している。今回のテーマは「健康」。

 防衛省技官・看護師から歌手に転身して「歌も看護も心から」をモットーにしている入山にはピッタリなテーマだけに、全てを紹介仕切れないほどのメッセージが寄せられていた。

 それに答えて「よく食べてよく寝て、深呼吸することですね」などとアドバイスした。

 デビュー15周年を迎えている感想を聞かれた入山は「暗闇の時もあったり、そこから引っ張り上げてもらったり、山あり谷ありの長い道のりでしたね。それを笑顔で頑張って来られたのは、たくさんの人たちからもらったパワーです」と話していた。

 Saoriも「あまりクヨクヨと考えずに、気にしないことですよね」とも。

 最新曲の「一泊二日」は22年にリリースしたもの。今まで1年に1曲を出してきたが「47都道府県の人たちに時間をかけてじっくりと聴いてもらい、この1曲にかけたい」と、新曲を発売せずにこの作品へかける強い想いを披瀝した。

  番組ではアルバムに収録されている「一泊二日 ギターバージョン」などが紹介された。「ギターの音色と歌がよく合っていますね。モノクロの映画でも見ているようで、心が落ち着きます」と、林田。

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写真・シャンソンやジャズも歌ってみたいと話す入山(左)ーYouTube版の収録で

 放送終了後には番組のYouTube版の収録も行われた。入山とSaoriのトークと共に、寄せられた全メッセージを紹介した。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[入山アキ子 オフィシャルサイト]
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]









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入山アキ子、FM845「Saori 夏ちゃん はるいろいろいろ」に生出演 [ラジオ]

入山アキ子、FM845「Saori 夏ちゃん はるいろいろいろ」に生出演

◆毎週金曜日の午後4時から5時まで京都リビングエフエム(FM845)で放送している「Saori 夏ちゃん はるいろ いろいろ」に、2024年2月16日、歌手の入山アキ子が初めて番組出演する。

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写真・番組初出演の入山アキ子


 絶好調の最新曲「一泊二日」の誕生秘話や、新曲発売の話を断ってまでもこの作品にかける想いなど、デビュー15年目の入山アキ子に、番組パーソナリティのSaoriと林田夏美の2人がインタビューする。

 これの後に発売になったアルバム「入山アキ子 昭和歌謡オトコウタ」に収録されている「一泊二日 ギターバージョン」についても入山は話す。

 番組では入山への質問やリクエストも受け付けている。
 送り先は次の通り。
[メール]
FM845のリクエスト・メッセージフォームから → https://www.fm-845.com/mail/index.html

[FAX]
075-602-9432
[葉書・手紙]
〒612-8087
京都市伏見区京町大黒町115-3
FM845「Saori 夏ちゃんはるいろいろいろ」係

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写真・番組パーソナリティの林田夏美(左)とSaori

 番組ではまた、リスナーから寄せられたメッセージ「私の健康法」につてのトークコーナーもある。

 番組は スマホ・PCでJCBAインターネットサイマルラジオ配信 https://www.jcbasimul.com/kyotoribingufm にアクセスする事で、全国どこからでも聴くことができる。


[京都リビングエフエム FM845]

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入山アキ子、龍の絵に注文殺到 「福島はじめのハピネス歌謡曲」を収録 [ラジオ]

◆最新曲「一泊二日」が好評な歌手の入山アキ子(テイチクエンタテインメント)が2024年1月19日、ラジオ関西のスタジオで行われた「福島はじめのハピネス歌謡曲」の収録で、3年前から描き始めた龍の絵の人気が高まっている事を明かした 。放送は24年2月19日午後9時30分から。

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写真・番組パーソナリティの福島はじめと


 入山アキ子が描く龍の絵が注目を集めるようになったのは2021年頃から。
 そのきっかけとなったのは、2019年にリリースしたシングルCD「女の恋ざんげ」のジャケットに使う絵として描いてみては、と当時の和久井音楽事務所の和久井保社長から依頼されたことであった。

 最初の絵を描いた翌年にはコロナ騒動の影響を受けて、歌手としての仕事が減少していた。それを補うひとつが絵を描いてグッズとして販売することであった。

 元々、神社仏閣へ行くのが好きだった入山は、そこにある絵や彫り物などの写真を撮っていた。その中にあった龍を参考して描き始めたという。
 今までに5、60点を描いている。中には大企業の社長室に飾られたものもあるなど、注文が次々と入るようになった。

 最近は若い女性からも注文があるという。「龍の目から描き始めますが、依頼を頂いた方の顔を思い浮かべながら描いています」というから、絵の表情は全て異なっているようである。

 入山は「今年は辰年という事もあって、たくさんの龍の絵を描く事になりそうです」と話していた。


動画・楽しい収録を終えて・・・感想は

 「福島はじめのハピネス歌謡曲」(ラジオ関西、毎週月曜日午後9時30分から)は、福にまつわるエピソードをゲストにインタビューするコーナーが人気の歌手福島はじめがパーソナリティーを務める番組。
 今年から放送時間を30分へと拡大しており、歌謡大作戦などの新コーナーも新設している。

※写真・記事の無断使用はお断りします。

[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://xn--cckwa042wikihmb.jp/








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三浦潤平、曽崎編集長 「川口哲也と歌仲間たち」(FMちゃお)にゲスト出演 [ラジオ]

◆「心いくとせ」(作詞・岩井薫、作曲・田尾将実)が話題の、関西を中心に活動する歌手三浦潤平(テイチクエンタテインメント)が2024年1月11日、大阪・八尾のコミュニティエフエム、FMちゃおで毎週木曜日午後4時から放送されている番組「川口哲也と歌仲間たち」にゲスト出演して、曲を紹介するとともに「全国の人たちに歌を届けられるように頑張りたい」と話していた。

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写真・ゲスト出演の三浦潤平(左から2人目)


 三浦は京都府出身で、アニメ・ゲームの声優を経て13年11月に、インディーズレーベルから「神戸…ひとり」(三浦潤名義)でデビューしている。
 22年8月にはテイチクから「心いくとせ / 日めくり」でメジャーデビュー。失った恋を切なく想う男の歌に、このところ急速にファンが拡大している。

 三浦は「子供の頃は演歌を歌いながら三輪車で走り回っていたほどの歌好きでした。表現するのは声優も歌手も同じで、今は物語の主人公になったつもりで、皆さんの心に届くように歌っています」とパーソナリティの小谷幸子さんの問いかけに答えていた。

 また1月21日には川口哲也の店、歌ごえスタジオかわぐちで開かれる「川口哲也のパーティー」に出演が決まっている。

 番組には関西発の演歌・歌謡曲情報をネット配信する「Music news jp」の曽崎重之編集長も出演して、「読者の皆さんが笑顔になるような記事を書いていきたい」などと話した。









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成世昌平、一生歌うことにかけたい [ラジオ]

◆「生きていて良かった」
この言葉を聞いた時、僕の一生を歌うことにかけたい、と思った瞬間でした。

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写真・成世昌平さん

 歌手の成世昌平さんが2023年11月6日0時10分から放送があったNHKラジオ深夜便の芸の道・輝きつづけてのコーナーで、歌手道への想いを話しました。


 成世さんは1997年から毎年、熊本県にあるハンセン病療養所菊池恵楓園で民謡を歌い続けています。ある時、歌を聴いた目の不自由な人たちが喜んでくれたくれたのでした。


 それまで歌うことはお金を得る手段でもあった訳ですが、これを聞いてからは考え方が一変。人に感動を与えることに徹し始めました。


 京都市の科学機器メーカーでのサラリーマン生活を経て、母親が習っていた民謡を同じように習い始めたのが民謡の道に入ったきっかけだったといいます。


 その後、演歌・歌謡曲の世界にも入っていくのですが、民謡歌手としてデビューしてから50周年を迎えている今、歌の道への想いを改めて語りました。


 また、歌手としてのこれからについて尋ねられると、「自分の歌を価値がある状態を何時まで続けられるかであり、80歳の時にこの声を保とうと思っています」と言い切りました。


 放送では冒頭にヒット曲「はぐれコキリコ」を、エンディングでは最新曲「雪折れ竹」が流れました。

【成世昌平】









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放送100回を迎えました まだまだ続けます 「はるいろいろいろ」 [ラジオ]

◆歌手のSaori林田夏美の2人がパーソナリティを務めるFM845のラジオ番組「はるいろ いろいろ」が2023年10月27日、放送開始100回を迎えた。地元関西をはじめ北海道や東京など全国のリスナーからたくさんのお祝いメッセージが寄せられていた。

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写真・左から林田夏美、番組ミキサーの佐々木翔子さん、Saori


 「はるいろ いろいろ」は21年12月3日に第1回目を放送。以来、毎週月曜日の午後4時から5時まで放送されている。

 Saori・林田夏美がリスナーからのメッセージを紹介する「はるいろ文通」のコーナーをメインに、旬の歌手たちの歌を紹介している。
 スタジオにゲストを招いてのトークコーナーもある。

 27日の放送では、北海道札幌市のリスナーから「毎週の楽しみを作ってくれてありがとう」などのメッセージが寄せられていたし、東京・浅草からは「オレたちの生きる楽しみ」といった内容のコメントも。

 また神奈川県厚木市からは「この番組を聴いて2人のファンになりました」といった便りも届いていた。
 中には「リスナー目線の番組内容が好きです。月に1回は有給を取って聴くようにしています」といった熱心な人からのメッセージも寄せられていた。

 番組では時間内に紹介出来なかったメッセージも含めて、全メッセージを紹介するYouTube版「はるいろ いろいろ」も配信している。

 この日のゲストの関西発の音楽情報サイト「Music news jp」の曽崎重之編集長には、「いつも素晴らしい写真がアップされていますが、上手く撮る秘訣はなんですか」などの質問メッセージもあった。

 それに曽崎編集長は「構図など技術的な事もありますが、被写体に対する愛情が1番大切」などと答えていた。

 番組ではまた、Saoriと林田の歌を紹介すると共に、前日に誕生日を迎えた歌手二見颯一(日本クラウン)の10月25日発売の新曲「罪の恋」と、中澤卓也の「約束」などが紹介された。

 Saoriと林田は「100回も続けて来られたのもリスナーの皆さんのお陰です。これからも長くお聴きください」と話していた。
 番組はまた、3年目に突入する12月には記念放送も予定しているという。

※写真・記事の無断使用はお断りします。







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高橋樺子、両エクボは幸運の印 福島はじめのハピネス歌謡曲(ラジオ関西) [ラジオ]

◆活動拠点を大阪から沖縄に移してオキナワミュージックとヤマトミュージックの融合楽曲を模索している歌手の高橋樺子(UTADAMA MUSIC)が2023年10月30日にラジオ関西で放送される「福島はじめのハピネス歌謡曲」(21時15分〜)に出演する。

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写真・高橋樺子(右)とパーソナリティの福島はじめ


 高橋は沖縄に移住してから周りからは「樺ちゃんの両頬にあるエクボは幸せのしるしだよ、とよく言われる」そうである。
 番組ではそうしたエピソードを披露。

 コロナ下ではマスクをすることも多かったけれど、外すとそのエクボが強調されるらしい。
 「エクボに福を感じるよ。見ているだけで幸せをなる」
 そんな声もたくさん聞こえてくるとか。

 沖縄には布袋(ほてい)様のようなお面をかぶった「ミルク神」(弥勒さま)という福の神がいるという。
 「その顔がわたしに似ている、って言われています」といい、沖縄の人たちを幸せにしているようである。

 この取材をしたラジオ収録のスタジオでも、高橋からはずっと笑顔が絶えず、周囲を和やかにしてくれていた。


動画・収録後の話も盛り上がっていた


[高橋樺子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/kabakko/








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ラジ関「中村秀香の笑ろうておくれやす」 収録に渡辺要と池田かよこ [ラジオ]

◆歌手中村秀香(ホリデージャパン)がパーソナリティをして、毎週日曜日にラジオ関西で放送中の番組「中村秀香の笑ろうておくれやす」の収録が2023年8月18日、神戸市内の同放送局のスタジオで行われた。渡辺要(同)と池田かよこ(メロディレコーズ)が出演。デビュー31年の渡辺は、10月に香川県琴平町の金刀比羅神社で行われる金刀比羅宮例大祭で、歌の奉納を行うと話した。

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写真・渡辺要(左)と中村秀香


 「中村秀香の笑ろうておくれやす」は、毎週日曜日午後8時45分から放送しているトークと歌の番組。
 初出演の渡辺は新曲「高松の女(ひと)」(作詞・もず唱平、作曲・三山敏、編曲:竜宮嵐)を5月にリリースしている。歌は自身のふるさとである高松の町を巡り歩き、懐かしの人への想を募らせる.といった内容。

 「去年4月に亡くなった三山先生が生前に作っておられた作品で、弔いの想いを込めてリリースしました」と渡辺。

 毎年10月9日~11日の3日間に渡って金刀比羅神社で開催される金刀比羅宮例大祭では、毎回、歌を奉納している。今年も10、11の両日に行うことになっている。放送では来場を呼びかけていた。

 パーソナリティの中村が「男の色気を感じますね」と話すと、渡辺は「まだまだ頑張ります」と応えていた。放送は8月27日。

■大切な人と聴いて

 9月3日放送の番組に出演する池田は、新曲「愛の二楽章」(作詞・たきのえいじ、作曲・たきのえいじ、編曲・杉本バッハ)を去年1月に発売している。
 「かよこさんのイメージにピッタリな楽曲」(中村)で、池田は「大切にしている人と一緒に聴いてもらいたいです」と歌をアピールしていた。

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写真・池田かよこ(左)と中村秀香

 9月16日には神戸市内の阪神電車春日野道駅近くのカラオケ喫茶店「さつま」で、ミニライブを開くことになっている。

※写真・記事の無断使用はお断りします。










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「生駒尚子のガンバっ天然!」 ゲストにヨガ講師古沢未聡さん・牛尾先生さんで収録 [ラジオ]

◆ 歌手生駒尚子がパーソナリティをするラジオ関西で放送中の「生駒尚子のガンバっ天然!」(毎週火曜日午後9時45分)の2023年8月22日放送に、〈長居のヨガ屋さん〉で親しまれ、大阪で活動しているヨガ講師の古澤未聡さんと、フリーアナウンサーの牛尾先生が出演する。

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写真・パーソナリティーの歌手生駒尚子


関西の各界で活躍する人たちに生駒がインタビューする番組。
 古澤さんは去年10月22日に、ヨガスタジオ「yoga studio ilo(イロ)」を大阪市住吉区長居東に開設している。そこでは「下半身がほぐれると、上半身も整ってきます」(古澤さん)など、無理をしない体操で健康な体を作る方法を教えている。

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写真・頑張らなくていいのです、と古澤さん

 元は幼稚園の教諭をしていた彼女でしたが、仕事でイライラする事が多くて、それをきっかけにヨガの道に入った。
 そこで掴んだのは「頑張らなくてもいい。こんな別の方法もあるんだよ」ということ。

 教えるヨガでも、自分がやりやすいポーズで「心とカラダをスッキリさせて、幸せになれます」がモットー。


8月29日の放送にはフリーアナウンサーの牛尾先生(牛尾淳改名)が出演して、最近の日本語について話す。元ラジオ関西のアナウンサーである牛尾先生は、アナウンサー歴44年というベテランである。

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写真・よろしかったでしょうかーといった変な日本語も横行していると牛尾先生

 話し言葉の匠であるはずの牛尾先生にも最近は「バズるとかディスるなどといった解らない言葉が多くなっています」と首を傾げています。
 ただ「言葉は生き物で、多くの人が使うようになると、一般的な言葉として認知されるようになります」とも。

 しかし「時間を表す1分(いっぷん)2分(にふん)3分(さんぷん)は、読み方が変化しますが、若いアナウンサーにはその変化が出来ない人が増えています」など、普遍なものもあり正しい言葉を使ってほしいと呼びかける。

※写真・記事の無断使用はお断りします。










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ラジオ関西「生駒尚子のガンバっ天然!」 7月18日放送 マグロ漁師から大工へ [ラジオ]

◆大阪・門真市の元マグロ漁師、下野憲造さん(63歳、鹿児島県出身)=写真=が、ラジオ関西で放送中の「生駒尚子のガンバっ天然!」に出演しました。現在は陸に上がって大工をしていますが、当時の海での仕事の様子を語ってくれました。

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写真・下野憲造さん


 鹿児島の実家は建具屋でした。最初はそれを手伝っていたんですが、ラグビーをしていて体力にも自信があったことと、世界中をみてみたいと思いもあって、22歳の時にマグロの延縄漁船に乗ろうと決心したんです。

 乗ったのは350トンのマグロ漁船でした。基地は鹿児島の串木野や静岡・焼津でした。
船は21人乗りで、10メートルもの波の荒海の中での航海は、毎日が台風のようで、最初は船酔いの連続でした。

 漁で狙うのはミナミマグロ(インドマグロ)ですが、これは2、3本も獲れるとOKなんですが、多くはキハダマグロで獲れると中積み船に移します。
 3〜4ヶ月に1度は入港して、3日間ほど下船します。その間にカジノへ行ったり、飲みに行くなどをして過ごしていました。

 29歳で船を降りて、親父の仕事を手伝いながら、建具師の経験を生かして大工を始めました。
今は全国の被災地で仮設住宅を建てる仕事も請け負って、各地を駆け巡っています。
人との出会いに感動しますし、人生の勉強になりますね。

※ 「生駒尚子のガンバっ天然!」
歌手生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が、各界で活躍中の人たちをスタジオに招いてインタビューする15分間番組。
毎週火曜日、午後9時45分からラジオ関西で放送中。


[生駒尚子 オフィシャルサイト]
https://ikoma-naoko.com/







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生駒尚子のガンバっ天然!、5月放送を収録 この道のプロから聞く15分間 [ラジオ]

◆歌手生駒尚子がパーソナリティーをするラジオ関西(神戸市)で放送中の「生駒尚子のガンバっ天然!」(毎週火曜日午後9時45分から)の5月25日放送の番組に、兵庫県姫路市のちんどん播州なるみ堂一座の座長村上昭人さんと座員で似顔絵師のなるみ家なるみさん、5月2日には宿命鑑定師神野佳子さんが出演して、生駒と楽しい会話を繰り広げる。

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写真・5月放送の番組収録に神野さん(中央)と村上さん(右から2人目)なるみさん
左から2人目が生駒尚子さん

 収録は東大阪市内のライブホール・ミューズイン705で4月10日に行われた。
 ちんどん播州なるみ堂一座の村上さんたちは、いわゆる鐘と太鼓などを賑々しく打ち鳴らして街頭宣伝を行うちんどん屋である。
 この日はちんどん屋の定番曲でもある唱歌「美しき天然」を演奏したり、老人施設への慰問など事業内容をアピールした。

 村上さんは「半径1メートル以内で演奏やパフォーマンスを見てくれる人たちと直に接する事ができるのが、この仕事の醍醐味ですね。若い人たちにも聴いてもらいたいです」と話していた。

 宿命鑑定師という聞き慣れない仕事をする神野さん。「宿命とは変えることの出来ないものです。それを知って受け入れる事で、生きることに前向きに生かすことで運命を開花させることが可能です」と話す。

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写真・いつも明るい生駒尚子さん

 番組パーソナリティの生駒さんも宿命を鑑てもらった1人。「私も今までにまして自分の気持ちに素直に歌えるようになりました」と笑顔を見せていた。

 神野さんは「自分の宿命を知る事で気持ちが楽になります。1度お試し下さい」と話していた。

※写真の無断使用はお断りします。








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木下結子、30年ぶりのサンミュージック演歌3人娘復活ライブを4月に  「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」(ラジオ関西)収録で発表 [ラジオ]

◆歌手木下結子(ホリデージャパン)が2023年2月20日、ラジオ関西(神戸市)の人気組「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」の収録で、4月9日に福岡県北九州市で、かつて所属していたサンミュージックで演歌3人娘と呼ばれていた杉田愛子・滝里美と3人で、1日だけの復活ライブを開くと話した。

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写真・「大川ひろし&あそう純”花鹿でe演歌”」の収録模様
左からあそう、木下、三輪ひろし、大川


 木下は今年9月でデビュー40年を迎える。そのデビュー当時、所属していたのが大手プロダクションのサンミュージック(東京都)であった。そこで演歌3人娘として「切磋琢磨をし、ともに笑いともに泣き、一緒に唄ってきた」(木下)という杉田愛子滝里美の2人と一緒に、北九州・小倉の守恒みらいホールで「サンクス&フレンドリーライブ」を開く。

 木下は番組でそれを告知すると共に、デビュー記念日である22年9月21日に発売した「百滝桜」について、「今、たくさんのカラオケ教室やカラオケ喫茶店で課題曲として取り上げられています」とアピール。
 歌のテーマでもある「人に愛され支えられて、老木も人も蘇る」を具現化するかのようなライブが、今回の「サンクス&フレンドリーライブ」。

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写真・サンミュージック時代の3人
左から滝、木下、杉田(木下結子さん提供)

 3人娘の1人、杉田愛子は1981年2月にキングレコードから歌手デビュー。引退後は歌うことはないというが、地元福岡で自ら設立したタレント事務所、エアーの社長を務めている。
 もう1人の滝里美は1983年11月にテイチクレコードから歌手デビュー。今は福岡市内で歌手以前の職業である看護師に戻り、病院内でのイベントなどで歌っている。

 杉田と滝はいずれも、70年代から80年代にかけてのオーディションテレビ番組「スター誕生」でスカウトされてサンミュージック入りしている。その経緯は木下とは異なるが、3人はともに事務所の顔として活躍していった。
 ライブではその3人によって、30年ぶりに復活する、しかも1日限りの元サンミュージック・演歌3人娘のステージを見せてくれる。

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 この日収録された番組は3月12日深夜12時30分からラジオ関西で放送される。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[木下結子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/kinoshitayuiko/
「木下結子 ホリデージャパン」
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_kinoshita_yuiko.html








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ラジオ番組「生駒尚子のガンバッ天然!」  生駒竜也・島村泰宏・岩城秀治が出演へ [ラジオ]

◆ラジオ関西で毎週火曜日午後9時45分から放送している「生駒尚子のガンバッ天然!」に、それぞれの仕事で職人技を見せる人たちを紹介している。2023年1月24日からは3回に分けて、河内音頭生駒会会主の生駒竜也さん、大阪在住のドラマー島村泰宏さん(31日放送)CDショップミヤコ瓢箪山店会長の岩城秀治さん(2月7日放送)が出演して、それぞれの想いを語る。

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写真・番組パーソナリティーの生駒尚子


 去年10から始まった「生駒尚子のガンバッ天然!」は歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)がパーソナリティーをする15分番組。
 毎回多彩なゲストを招いてテーマに沿った話を聞くと共に、生駒の最新曲などを紹介している。
 23年1月5日に東大阪市のミューズイン705で行われた収録には、生駒さん、島村さん、岩城さんの3人が顔を揃えた。

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写真・生駒竜也さん

 1月24日放送の番組に出演する生駒竜也さん(56歳)は、高校生の時に生駒一に入門している。何も教えてもらえずに、「見て聴いて覚えろ」と言われて、師匠の後ろでギターを弾いてギャラをもらっていたという。
 今年は「3年ぶりに地元東大阪の若江岩田で盆踊りを復活させたい」と意欲を燃やす。
 生駒尚子も生駒会の1員であるが、「尚ちゃんはエースで4番打者的な存在です」と話した。

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写真・島村泰宏さん

 同31日放送のゲストは島村泰宏さん(70歳)。ファンの間では島ちゃんの名前で通る名ドラマー。生駒尚子も〈隠れファン〉だという。
 中学生でブラスバンド部に入部して楽器に触れ、ドラムは高校生の時に軽音楽部で始めた。ドラマーは重い荷物を持って、1番早く会場に入らなくてはいけない大変な仕事。
 若い時に先輩から「レコードが擦り切れるまで聴いて、譜面を書け」と指導された事が後々になって役に立ったと振り返る。

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写真・岩城秀治さん

 2月7日の放送には演歌歌手にはお馴染みのミヤコ瓢箪山店会長の岩城秀治さん(85歳)が出演する。
 大阪・心斎橋の北詰で生まれ、戦時中は能登へ疎開した。大阪へ帰ってきて、今のJR福島駅前に店を構えたのが最初。瓢箪山店は開業して55年になる。
 デビュー間もない水森かおり、島津亜矢、市川由紀乃など沢山の歌手を連れてキャンペーンに行った思い出も数多いという。
 「90歳までは現役で頑張ります」と、意気盛んである。

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松浦ゆみ、久しぶりのラジオ出演  ラジオ関西「秀香の笑ろうておくれやす」 [ラジオ]

「涙のラブバラード」などで知られる歌手の松浦ゆみが2023年1月8日放送のラジオ番組「秀香の笑ろうておくれやす」(ラジオ関西、午後8時45分から9時)に出演する。ヒット曲「裏窓」から最新曲の「再び・・・愛のバラードを」まで、10年越しの3部作への想いなどを話す。

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写真・左からアシスタントのケンちゃん、松浦ゆみ、中村秀香


 ジャズのようでありながらポップスのようでもある松浦ゆみ特有の切ないバラードを、ジャジーに歌う彼女は、小さな体を震わせてのハスキーな歌声は多くのファンを魅了している。


 その松浦が番組の23年1月8日のゲストとして出演する。
 彼女の代表作である「裏窓」(作詞・津田清治、作曲・奥村英夫、2007年)「涙のラブバラード」(作詞・津田清治、作曲・奥村英夫、2010年)「再び・・・愛のバラードを」(作詞/作曲・津田清治、2018年)の3作である。
 この10年間の愛の物語を完結させたのが最新作の「再び・・・愛のバラードを」なのである。もちろん番組では、これを聴くことができる。

 番組のパーソナリティの中村秀香が「お寺でお経を唱えているうちに、色んな人たちとの出会いが生まれ、歌手になる使命をもらいました」と話すように、松浦はこの3部作をきっかけに歌手としての地位を確立している。

 また、2023年に向けては「前に向かって進んで行きます」などと、抱負を話している。詳しくは番組を。
「秀香の笑ろうておくれやす」はラジオ関西で、毎週日曜日の午後8時45分から同9時まで放送中です。


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明日22日、夜9時45分から放送 生駒尚子のガンバっ天然! [ラジオ]

◆歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が今秋から、ラジオ関西で毎週火曜日の午後9時45分からトークと歌の番組「生駒尚子のガンバっ天然!」を始めているが、明日、2022年11月22日には、関西発の音楽情報を配信する「Music news jp」の編集長、曽崎重之が出演する。

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パーソナリティーを務める生駒尚子


 番組は15分で、ゲストと生駒尚子との掛け合いが楽しいと、回を追うごとに人気が高まっている。毎回、歌手以外のゲストが出演して、番組を盛り上げている。

 22日の放送では、曽崎編集長が「Music news jp」のインターネット配信記事が今夏、累計で3千本を超えたほか、日頃の取材にまつわる話などについて、生駒からの質問に答えている。

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生駒尚子と曽崎編集長(左)

 番組の新コーナー「尚ちゃんに聞いてみよう!」では、パーソナリティである生駒に「生まれ変わるとしたら、どんな職人になりたい」や「牛、豚、鶏など好きな肉は」など、えっ!と思うような質問が飛び出して、答えに窮する場面も。

 番組の終わりには、生駒の新曲「天雅の海へ」が紹介される。








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ラジオ関西「福島はじめのハピネス歌謡曲」 原田伸郎・水沢明美・川井聖子・おおい大輔をゲストに10月放送分を収録 [ラジオ]

◆歌手の福島はじめが、ラジオ関西(神戸市)で毎週月曜日午後9時15分から放送している「福島はじめのハピネス歌謡曲」の10月放送分の収録を2022年9月30日、同局のスタジオで行った。これにゲスト出演した原田伸郎は「一生懸命に頑張っていると天からのプレゼント(天プレ)があるよ」と、福が飛んでくる言葉を福島にプレゼントした。

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福島はじめからの誕生日プレゼントを手にする原田伸郎


 この日収録したのは10、17、24、31日の放送分。番組では毎回、ゲスト出演者に「福を感じたこと」をテーマに質問をしている。

 福島が福島一に改名して再出発した2012年7月、東日本大震災の復興ソング「おかえり/桜唄」を書き下ろして彼に提供したのは原田伸郎だった。
 その原田が24日放送のゲスト。10月1日が70歳の誕生日だが、「28歳の時に出したレコード『ネコ・ニャンニャンニャン』が今、TikTokでブームとなっていることに幸せを感じている」と43年前に想いを馳せていた。

 福島は10月31日に大阪・枚方市で「福島はじめコンサート in 大阪」を開くが、この日のゲストも原田である。大阪でのコンサートは6年ぶりといい、生バンドをバックに歌うが、原田は忘れずにこれもアピールしていた。

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「住之江の恋」で頑張ります、と水沢明美

 10日放送分ではゲストの水沢明美(日本クラウン)は、このところステージで歌う機会が増えてきたと言い、「月に1回歌の旅に出て、人前で歌うことが出来るこたが幸せ」と話していた。

 バラード調の新曲「ふたたびの恋心」を10月19日に発売するおおい大輔は、17日放送分の収録に電話出演。「レコーディングでも気持ち良く歌えた」とご機嫌な声。
 そのおおいはバイク好きで知られており、彼は「2台のハーレーにはさまれて、朝のコーヒーを飲んでいるとき」だという。

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東北旅行をしてみたいと話す「大和恋歌」を歌う川井聖子

 10月31日のゲスト、川井聖子はこの収録日が42歳の誕生日。今、思っている事は「東北へ旅行すること」というと、福島は「来年は福島でひ僕のコンサートに呼びたい」とも。
 幸せを感じたことはスタジオでも屈託なく笑う「その笑い声か聞かれるとき」だという。

 パーソナリティを務める福島は今、「スマートフォンを新機種に交換しようと、予約しましたが1ヶ月ほど待たなくては行けません」と、近況を報告していた。








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生駒尚子、10月からラジオ関西で初の番組開始 [ラジオ]

◆河内音頭の音頭取りで歌手の生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が10月からラジオ関西で新番組「生駒尚子のガンバっ天然!」を始める。

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10月から新番組を始める生駒尚子(左)


 何が飛び出すか分からない、何でもありの規格外な内容ー。「生駒尚子のガンバっ天然!」は、普段の生駒尚子をいっぱい感じてもらえるという。
 放送は毎週火曜日の午後9時45分から15分間。初回放送は10月4日で、このほど同局のスタジオで収録が行われた。

 1回目は彼女の自称サポーターたちが出演して、プロフィールなどを聞き出す。空手の有段者であることや、最近は糖質制限ダイエットで12キロも痩せたことも明かす。

 元々、父親の故・生駒一と共に音頭取りをしていた彼女が歌手になったきっかけは、「大阪・新世界の通天閣の地下で行われていた通天閣歌謡劇場に出演することになって、演歌を勉強したのが始まりだった」という。

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番組は毎週火曜日9時45分からです

 10月18日の3回目の放送では、そんな歌手生駒尚子について探る。
 たとえば憧れの歌手は?
 「天童よしみさんと生駒一」
 さすが浪花の歌手である。

 新世界は子供の頃、父親に連れられてジャンジャン横丁にあった劇場、新花月へ行っていたので馴染みはあったが、通天閣歌謡劇場への初出演はまだ20代だった。

 そこで初めて歌った曲はといった質問には「・・・忘れた!」。生駒尚子らしさをいっぱい感じられる、彼女のしゃべりと歌の楽しさ満載な番組である。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[生駒尚子 オフィシャルサイト]
https://ikoma-naoko.com/
[生駒尚子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/release_detail/TKCA-91379.html








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中村秀香、ラジオ関西で自身の番組を収録 [ラジオ]

◆歌手中村秀香(ホリデージャパン)がラジオ関西(神戸市)で毎週日曜日午後8時45分から放送している「中村秀香の笑ろうておくれやす」の収録が2022年8月1日、同局のスタジオで行われた。

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中村秀香

 中村は5月25日に「大阪のれん」でホリデージャパンからデビューしたばかり。番組は毎回ゲスト歌手を迎えてトークや最新曲を紹介している。

 収録したのは8月14日と21日、28日に放送される3番組で、14日放送のゲストはデビュー曲「アカシア物語」が好調な氷室一哉(ホリデージャパン)。仕事先の岡山からの電話出演であった。

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21日放送ののゲストはれいか(右)

 21日放送はれいか(日本クラウン)。自身の「貯金の好きな女」のカップリング曲「紅い月のアモーレ」を紹介し、これを作曲した同じ杉本眞人による新曲を来年発売する準備をしている事も。
 11月19日には神戸芸術センター(神戸市)で開かれる「すぎもとまさとと4人の歌姫コンサート」に出演する。

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28日のゲスト坂崎守寛(左)と

 28日放送は坂崎守寛(キングレコード)さんがゲスト。どっこいの掛け声で知られている「浪花の若大将」を歌う坂崎に、中村の「この歌を聴くとスカッとします」と感想。坂崎も「身内と喋っているようで、楽しかったです」。









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五条哲也、「Saori 夏ちゃんの はるいろいろいろ」でタジタジ  FM845] [ラジオ]

◆毎週金曜日午後4時からFM845で放送されている「Saori 夏ちゃんの はるいろいろいろ」の6月24日放送の番組に、日本クラウンの歌手五条哲也が出演し、このところキャンペーンやイベントが増え、忙しくなってきたと話していた。

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生放送で新曲「大阪グッバイ」をアピール

 Saori、夏ちゃんこと林田夏美の2人はいずれも兵庫県在住の歌手。放送日の前日が林田が3年前に「丹後・但馬〜未練旅」でデビューした記念日だったという。
 その林田は、インディーズレーベルでのCD発売ながら、コミュニティFMとインターネットだけで北海道から沖縄、さらに台湾まで熱烈なファン組織が出来上がるほどの人気ぶり。

 そんな活躍に五条哲也は「この番組の大ファンになりました」と、只々驚きの顔。
 五条は京都市出身。「岩壁の母」や「涙の操」が好きだった祖母の影響で歌手になった。「子供の頃からハスキーな声で、今でも低音が出せる歌い手さんが羨ましい」と話すほど。

 5月に出した新曲「大阪グッバイ」は、高音が響き渡る五条らしいところが魅力とか。「軽い感じで歌うといいですね。低音のシブいところを上手く出せるといいのですが、それが出ない」と嘆く。

 自粛気味だったイベントも、今月10日には東大阪市のホテルセイリュウで新曲発表会を、8月21日にはホテルルビノ京都堀川で北川大介・幸田和也・大林幸二らと歌謡ショー「男まつり」に出演するという。

 Saoriと林田の楽しい会話にはさまれて、五条は終始タジタジ気味であったが、「楽しかったです」と話していた。








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中村美優(エイフォース・エンタテイメント)、「福島はじめのハピネス歌謡曲」を収録 [ラジオ]

◆毎週月曜日21時15分からラジオ関西で放送中の「福島はじめのハピネス歌謡曲」に、歌手中村美優が出演する。2022年4月19日、その収録が行われた。

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福島はじめと中村美優(左)


 中村は昭和歌謡を歌うアイドルユニット「あさひめ」で活動していたが、21年1月に「間宮海峡~林蔵の恋~」でソロデビュー。番組には初出演である。

 収録では、パーソナリティを努める福島はじめ(日本クラウン)が、番組のテーマでもある「福」にちなんで、ハピネスなエピソードを質問。
 中村は「この前、大阪・天王寺にある小学校居酒屋6年4組というお店に行ったんですが、500円でオヤツ食べ放題なんです。しかも買った駄菓子には当たり・ハズレがあって、手にした大好きな”モロッコヨーグル”など、2回も当たりを引いたんですよ」と、最高の「福」に思わずニンマリだったとか。

 この店はジュースはメスシリンダーに入っていたり、サラダのドレッシングは注射器でかけるといった具合に、どれも風変わりな趣向が凝らされており「幸せ感満載でした」と中村。

 デビュー曲「間宮海峡~林蔵の恋~」は、駄菓子の当たりに小躍りする24歳の中村には、ちょっと背伸びをした男歌であるが、徐々にファン層も拡大している。
 福島からは、デビュー以前から演歌を歌っていたのーと尋ねられると、中村は「Jポップを歌っていたんですが、『あさひめ』を結成してからは昭和歌謡に転向。演歌はまだまだ勉強中」だとか。

 リスナーにメッセージを、と福島に促されると「これからも新曲を精一杯歌っていきます。応援よろしく」と呼びかけていた。
 収録した番組は5月30日に放送される予定。ちなみにこの日は「ゴミゼロの日」だとか。




※写真・記事の無断使用はお断りします。


[中村美優]
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[福島はじめ]
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