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徳間ジャパン 来年2月に創立50周年記念イベント 大衆芸能の原点浪曲の源流から新たな演歌・歌謡曲までを探る [イベント]

◆ラジオ放送が始まった大正末期、人気番組だったのは大衆芸能の花形であった浪曲だった。それが今の演歌・歌謡曲につながっていく。2015年2月1日に創立50周年を迎える徳間ジャパンコミュニケーションズは、同年2月13日、浪曲の源流を探り新しい演歌・歌謡曲を創り出そうと、若手浪曲師と演歌・歌謡曲歌手によるジョイントイベント「浪曲新波U - 50(アンダーフィフティ)」を開く。


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新しい演歌・歌謡曲の若手・中堅アーティストを育て、歌うシーンを作っていこうというのが「浪曲新波U - 50(アンダーフィフティ)」。

イベントには浪曲師の国本武春、玉川奈々福、東家一太郎などのほか、2001年の関西歌謡大賞でグランプリに選ばれ徳間ジャパンから演歌歌手デビュー 、浪曲師としても活躍する浪花亭友歌、オペラ歌手の小林未奈子、それに演歌・歌謡曲の蒼彦太、工藤あやのら9人が出演。浪曲や歌謡浪曲などを演じ歌う。

東京・渋谷の渋谷区総合文化センター大和田 伝承ホールで、午後3時開演。

出演者の中で最も若い工藤あやのは2014年1月のデビュー。当日は彼女の歌のルーツである民謡と浪曲をベースにした歌謡浪曲を披露するという。


[徳間ジャパンコミュニケーションズ 浪曲新波U - 50(アンダーフィフティ)]
http://www.tkma.co.jp/U-50/






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