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市川由紀乃(キングレコード) 正月から全国各地でキャンペーン 岐阜では仲良しの歌手梓夕子さん(徳間ジャパン)と女子会を約束 [市川由紀乃 流氷便り]

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仲良しの歌手、梓夕子さんとツーショットの市川由紀乃さん(右)
[市川由紀乃 流氷便り 第5便]

 市川由紀乃さんが1月8日の誕生日で38歳になりました。
 まだ実感はないというものの「38という響きに今までとは違う重みを感じて、より一層に自分自身に磨きをかけ、歌の道に精進したい」と、抱負を語っていました。

 そんな気持ちを表すかのように、5日にはCDショップ音楽処、玉光堂イーアス札幌店などで北海道キャンペーンを行って、たくさんのファンに意気込みを見せました。
 再会した懐かしい顔、初めて会った人たち、仕事を終えて急いで駆けつけてくれた人など、いろんな出会いがありました。
 1人ひとりに「あなたの記憶の片隅に、市川由紀乃とのひとときが、少しでも長く…が、私の願いです」と、そっと語りかけたのでした。

市川由紀乃・北海道.jpg
北海道キャンペーンの一コマ

 そしてきのう、10日には岐阜市内でテレビ収録。
 この番組のアシスタントは徳間ジャパンコミュニケーションズの梓夕子さん。そして市川さんとともにゲスト出演したのは同じキングレコードのベテラン、三笠優子さんでした。
 梓さんとは以前から大の仲良しで、この日もいっぱいおしゃべりをしたり笑ったりで「今年はいっぱい女子会しましょうね」って約束したそうだ。

 オリコン誌のチャート「演歌TOP 50」の1月13日付のランキングで、市川さんの新曲「流氷波止場」は、前回の10位からはランクダウンしたものの、それでも14位につけている。
 正月早々からの活動による、今後のランキングアップが楽しみである。


[市川由紀乃 オフィシャルサイト]
http://www.primecorp.co.jp/artist/ichikawa.html
[市川由紀乃 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/yukino/



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市川由紀乃(キングレコード) 「流氷波止場」山陰キャンペーン 地元ファンの大歓迎に包まれで手応え十分 [市川由紀乃 流氷便り]

市川由紀乃・山陰キャンペーン.jpg
[市川由紀乃 流氷便り 第4便]
島根県川本町の「えんか村日の出」で歌う市川由紀乃さん

◆オリコン誌2013年12月30日付のチャート演歌TOP50で市川由紀乃さんの「流氷波止場」は前週からワンランク落ちて8位にランキングされています。とは言うものの発売後9週間、ずっとベストテン内を維持し続けているなど、早くもヒットの兆しが見え始めています。

 これを支えているのは地道なキャンペーン活動なのでしょう。
 12月22日から24日まで島根、鳥取の山陰キャンペーンは島根県大田市の演歌・歌謡曲専門CDショップ「歌の駅えんか」(野際昭人代表)などの協力で行われました。


市川由紀乃・山陰キャンペーン4.jpg 初日は島根県川本町にある「えんか村 日の出」を訪ねています。地元の人たちに交じって広島から駆けつけたという熱心なファンもいて「おかえりなさい」という言葉には、市川さんも胸がいっぱいになってしまったようでした。

 「やっぱり嬉しいですね」と顔をほころばせる市川さんをさらに喜ばせたのは、日の出のママの手料理でした。この日はすき焼きにスタッフと一緒に舌鼓を打っていました。




 翌23日は島根県浜田市に移動。会場のひとつ市内の唐鐘公民館には、足元が悪いにもかかわらず、たくさんの人たちが集まっていました。
 「手作りの市川由紀乃うちわや、ペンライトで温かく迎えて下さってうれしかったですね」と、この日も多くの地元のファンとの交流ができたようでした。

市川由紀乃・山陰キャンペーン2.jpg
浜田市の唐鐘公民館で歌う市川由紀乃さん

 クリスマスイブの24日は隣りの鳥取県でラジオ出演。
 BSSラジオではポインセチアが飾られてクリスマスムードに包まれた中で「自由ほんぽ―おしゃべり本舗」に生出演しました。パーソナリティのべるをさん、谷口和美さんとクリスマスイブをテーマに話が盛り上がっていました。


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市川由紀乃(キングレコード)  兄と一緒に紅白へ ― を胸に歌い続ける [市川由紀乃 流氷便り]

市川由紀乃・オリコン7位.jpg
[市川由紀乃 流氷便り第3便]

市川由紀乃「流氷波止場」は、2013年12月23日付オリコン誌のチャート「演歌TOP50」で7位にランキング。安定した売行きを見せている。

 さらなる上位をねらう彼女の心を支えてくれているのが、2008年に亡くなった8歳年上の兄の存在だろう。それはかつて、自身のブログに「兄との絆はこれからも永遠に続いていきます」と書いていることからもわかる。

 12月11日は、その兄の命日だった。
 ラジオに出演したその日、「スタジオのどこかで見守ってくれていたような気がしました」というほど、彼女の中では兄は生き続けているのだ。
 「兄が入院し、天国へ旅立った時、私は(仕事で)東海地区にいました」
 死に目に会えなかったことが、一層、想いを深くさせるのであろうか。

 その兄へ来年こそ紅白出場を報告できるように、今、全国を走り回って「流氷波止場」を歌い続けている。
 12月22、23の両日は島根県大田市などで歌唱キャンペーン、同24日には鳥取県米子市でラジオ出演などのキャンペーンを実施する。


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ぶち!豪華なコンサート 中国地方を巡回 大月みやこたちと共演 [市川由紀乃 流氷便り]

市川由紀乃・缶コーヒー.jpg◆「豪華競演!夢のステージ」が、2013年12月4、5、6の3日間、島根県出雲市と萩市、山口県下関市を巡回して開かれた。
 出雲会場は中村美律子さん、永井裕子さん、三山ひろしさん、そして市川由紀乃さん。萩では市川さんと三山さんとふたりでのジョイント。そして下関は大月みやこさん、中村美律子さん、三山ひろしさんと一緒だった。ショーはタイトル通りに豪華な顔ぶれだった。


流氷波止場.jpg








ぶち顔の市川由紀乃さん
[市川由紀乃 流氷便り 第2便]

 その夢のステージをレポートする。
 出雲市の出雲市民会館では市川由紀乃さんは、休憩時間に永井さんと楽屋でお菓子を食べながらの女子トークが楽しかったようだ。

 2日目の萩市民館では、2人だけコンサートだったが会場はたくさんの人で埋まった。城下町の萩市は観光名所がいっぱいある。
 自身の作品にもアルバム「決定版 戦国絵巻」や「横笛物語」など時代ものがたくさんあるだけに、歴史には関心も深い。
 「指月山、松陰神社、藍場川…、和を感じる街…。見たいところはいっぱいありますね。いつかプライベートで、ゆっくり散策したいなぁ…」と市川さん。

 最終日の下関会場には中村さんと三山さんに大月みやこさんが加わって、会場は満員。市川さんも山口弁で「ぶち嬉しい!」と叫んでいたほど。
 「ぶち」とは、とてもという意味。
 市川さんのブログからお借りした写真の表情は「ぶち」そのもの。
 手にしているジョージアの缶コーヒーは中国地方限定品らしいが<甘味しっかり、ぶちウマッ!>と書かれていたそうだ。

 オリコン誌の12月16日付の演歌チャートでも、市川由紀乃さんの「流氷波止場」は、前週と同じ6位にランキングされている。ベスト10内は7週連続。
 ちなみに1位は福田こうへいさんの「南部蝉しぐれ」。紅白出場が決まっても、相変わらずの好調さを維持しているようだ。


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市川由紀乃(キングレコード)  毎週水曜日に「流氷便り」で、好調「流氷便り」をレポート [市川由紀乃 流氷便り]

市川由紀乃・エンジェル.jpg
[市川由紀乃 流氷便り 第1便]

◆流氷の町からボクの手元に届いた一通の手紙。
そこに綴られていたのは わたし死んでもあの星たちは、きっと夜空であのまんま となんとも悲しい文字が並んでいた。

 そう、今、売れに売れている市川由紀乃さんの新曲「流氷波止場」の一節である。
 今回からキングレコードの中堅歌手で、1作1作実力をメキメキと付けている市川由紀乃さんをレポートする「市川由紀乃 流氷便り」を、毎週水曜日にお届けする。

 「流氷波止場」は、オリコン誌演歌チャートで初登場1位で、次いで3週連続しての2位。先週初めて6位にダウンしたが、2013年12月9日付では引き続いて6位を維持するなど発売後6週連続してベスト10内にランキングされてる。

 今まで市川さんが歌ってきた多くの<海峡>ものは、女の弱さを表現していた。
 ところが今作は、♪やせた三日月 この手でつかみ 切ってやりたい 薄なさけ ~ とあるように、決して表に出さないが怖いまでに激しい、女の情念が盛り込まれている。

 と言ってもそこは優しい市川さん、最後は ♪ あなた恋しい ~ と本人の性格をダブらさせるような弱さ、可愛らしさで締めくくる。



 毎日書きつづるブログ「由紀乃結晶」は、市川さん個人の心のうちを伝えている。そこへ寄せられるコメントの中に、「流氷波止場」発売後は、「『流氷波止場』を聴いて初めてCDを買いました」といった初めて見る名前の人たちが増えているという。

 悲しい文字の「流氷便り」が、来年は「由紀乃<決勝>」になることを願ってレポートを続けたい。


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