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福田こうへい(キングレコード) 第64回NHK紅白歌合戦に出場決定 ! [福田こうへい レポート]


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【写真】は福田こうへいと市川由紀乃。新たにレポートを開始する市川由紀乃へバトンタッチ
[福田こうへいレポート 2013.11.27 ]

◆予想にたがわず「南部蝉しぐれ」の福田こうへいが、第64回NHK紅白歌合戦の出場者に選ばれた。記者会見で福田は「震災で被害を受けた岩手を元気づけるために、一生懸命魂を込めて歌わせていただきたいと思っております」と、岩手に育てられた歌手らしく地元への恩返しの気持ちを語っていた。

出場決定を祝うかのように2013年12月2日のオリコン誌チャート「演歌TOP50」で「南部蝉しぐれ」は、見事に1位復活を果たしている。昨年10月に発売されて以来、ベスト10以内をキープし続けた偉業は、彼の類まれな歌唱力と共に、東北、とりわけ地元岩手の後押しの力強さを感じる。

福田は今年一番の歌手であったことには間違いない。
先輩歌手の多くが激賞する高い歌唱力、それを聴く人たちの多くを感動させる彼の歌は、来年、さらに実力を高めていくだろう。

ところで福田こうへいレポートが始まって約半年、業界内外ではNHK紅白歌合戦への出場を予測する話が出始めていた。しかもオリコン誌の演歌チャートでは常にベストテン内を維持するといった人気の高さを見せていたのである。

そんな彼をレポートし、誰もが期待していた紅白出場までを見届けようと始めたのが、この福田こうへいレポートでした。それが実現した今、当初の目的は達成したわけで、レポートを一旦休載し、今後は随時、臨時号を配信して行くことにする。
今後の注目は、年末に向けては各種歌謡賞レースの行方だろう。


続いて来月からは「流氷波止場」が絶好調の同じキングレコードの市川由紀乃をレポートして行きたい。10月23日に出した同曲はオリコン誌の演歌チャート初登場で1位にランキング。来月2日付けでは前週の2位から6位にダウンしているものの、歌好きのひとたちからは相変わらず高い支持を得ている。

毎週水曜日に配信するので、お楽しみいただきたい。。


[福田こうへい オフィシャルサイト]
http://fukuda-kouhei.syncl.jp/
[福田こうへい キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43580

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福田こうへい(キングレコード) 神戸、東日本大震災復興支援・感謝と友情 チャリティーライブで熱唱  紅白出場に期待するファンも応援 [福田こうへい レポート]

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[写真]高校生たちに交じってチャリティーライブに出演した福田こうへい = 読者提供
[福田こうへい レポート 2013.11.21]

◆オリコン誌の11月25日付チャート「演歌 TOP50」で福田こうへい「南部蝉しぐれ」は、前週に続いて第4位。相変わらず安定した強さを見せている。
 ところが上位はこのところ女性歌手の新曲に譲っている。25日付では花咲ゆき美(日本クラウン)の「風泣き岬」に1位を、2位は同じキングレコードの市川由紀乃の「流氷波止場」、3位には前週1位の川野夏美(日本クラウン)の「悲別 ~ かなしべつ ~」が入るといった具合だ。

 いずれも高い歌唱力と楽曲の良さが重なって福田にとっては手強いライバルである。

 ところで福田は、2013年11月16日、神戸市中央区のJR三ノ宮駅前 花壇広場で開かれた「第3回 神戸マラソン開催記念 東日本大震災復興支援 感謝と友情 チャリティーライブ」に出演した。
 岩手県出身の福田にとって神戸は、同じ大地震で甚大な被害を被った町としてだけではなく、2年前の東日本大震災では多大な支援を受けていることもあって、その感謝の気持ちを表す友情出演となった。


南部蝉しぐれ.jpg 「南部蝉しぐれ」とカップリングの「風やまず」、同じ東北出身のの吉幾三からプレゼントされた「門出」を歌い、それにお馴染みの「哀愁列車」「おんな船頭唄」など三橋美智也の楽曲を5曲メドレーでカバーした。

 この日、司会者から「北島三郎さんから、君は日本の宝だ。三橋路線で頑張りなさいと絶賛された、演歌界期待の歌手である」と、紹介された福田は「この喉をくれた父に感謝して、父の分まで頑張って歌っています。さらに東日本大震災以降は、歌が東北の皆様に届くように一生懸命心を込めて歌わせてもらっています」と、集まった人たち話しかけていた。

 会場で福田の歌声に真剣に耳を傾けていた女性ファンは「こうへい君、寒い中、お疲れ様でした。もうすぐ大晦日の発表ですね。絶対に出場を信じてます」と、話していた。
 NHK紅白歌合戦の出場歌手が決まる時期が近づいてきた。このように「南部蝉しぐれ」の福田こうへいの名前を期待している人たちは少なくはないはずだ。


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福田こうへい(キングレコード)  すがすがしさとシンプルさ、民謡ティストが日本人の琴線に  [福田こうへい レポート]

みちのく民謡ベスト 300.jpg
[福田こうへいレポート 2013.11.13]

◆昨晩放送されたNHKの「歌謡コンサート」に出演した森進一は、番組の冒頭で「4000曲にも及ぶ古賀メロディーは演歌の原点」と言い、それを知るには多くを語るよりも歌を聴いてもらうのが一番と歌を促せた。

 その言葉に押されるように、福田こうへいは「魂を込めて一生懸命に歌わせていただきます」と、西條八十作詞、古賀政男作曲の「誰か故郷を想わざる」(1940=昭和15年)を歌った。

 弱音を吐くな強気になれよと、遠き地からふる里を想う「南部蝉しぐれ」と、友と遊んだ野山や、嫁ぐ姉を見送ったふる里を回想する「誰か故郷を想わざる」の哀愁感は、どこか似ていなくもない。それを福田は節々と歌った。

 来年、芸能生活50周年を迎えるベテラン歌手の湯原昌幸は福田の「南部蝉しぐれ」を「いい歌だと思う」と評している。自らが歌うジャンルとはまったく異なるが、その理由を「すがすがしさ、シンプルさ、それに日本人の琴線に触れる民謡テイストが、聴く者の気持ちをとらえる」というのである。

 湯原は「ヒット曲は時代と添い寝する」という。それがそうなのかは分からないが、まっすぐに歌う福田の姿勢は多くの人の心をとらえていることに違いない。

 それを表すかのように、2013年11月18日付のオリコン誌のチャート「演歌 TOP 50」では、前週からワンランクダウンして4位ながらもベストテン内をロングキープし続けている。

 12月4日にはアルバム「みちのく民謡ベスト」を発売する。過去2タイトルの民謡アルバムから、出身地の東北地方に伝わる名曲を集約している。日本民謡フェスティバルでのグランプリ受賞曲「南部牛追唄」など16曲を収録している。


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福田こうへい(キングレコード) 人の心に響く歌声 大好評「南部蝉しぐれ」 [福田こうへい レポート]

福田こうへい.jpg
福田こうへいレポート 2013.11.6=第30回関西歌謡大賞スターパレードで歌う福田こうへい

◆同じ歌を歌っても人を感動させられるかどうかは、歌い手の力量次第である。それは歌唱力を超えたものなのだろう。フィーリングと言っていいかもしれない。
 人の心を響かせるのは、一見そんな単純なものであるが、それがまた極めて難しい。

 福田こうへいの歌「南部蝉しぐれ」が支持されるのは何故か、といった質問が結構あるらしい。一言で答えるとすれば、そのフィーリングを兼ね備えているからであろう。
 しかしそれは簡単に身に付くものではないし、そのための公式があるわけではない。ただ少なくとも彼は民謡日本一を目指していた頃から、ただ滝の水が流れ落ちる音だけが聞こえる深閑とした森の中で、ひとり発声の猛特訓を続けてきた。

 それとフィーリングの因果関係はわからない。おとぎ話のようではあるが森の精が宿ったのかもしれない。彼の今のパワーは、そうしたことさえ考えさせてしまう。

 11月11日付けのオリコン誌の演歌チャートTOP50では、福田こうへいはひとつランクダウンしたものの3位といった高ランキングを維持している。
 1位は水森かおり「伊勢めぐり」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、2位は市川由紀乃「流氷波止場」(キングレコード)である。いずれも実力十分なライバルである。これを機に1位奪取を期待したい。

 来週11月12日放送のNHK歌謡コンサートに出演する福田は、特集テーマの古賀メロディーを歌うに合わせて霧島昇が歌った「誰か故郷を想わざる」を披露する。
 プロ野球の楽天ゴールデンイーグルスに続いて日本一に輝くのはオレだとばかりに、フィーリングたっぷりな歌を聴かせてくれることだろう。


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福田こうへい(キングレコード) 澁谷のアドジャックが業界内外で話題に オリコンチャートは先輩市川由紀乃に1位を譲るも2位を堅持 [福田こうへい レポート]

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[福田こうへい レポート 2013.10.30 ]

◆「オリコン」誌の2013年11月4日付のチャート演歌TOP50で福田こうへいの「南部蝉しぐれ」は1位から2位にランクダウン!
 1位に上がってきたのは一体だれ?

 1位は同じレコード会社であるキングレコードの女性中堅歌手の市川由紀乃、その人である。曲は10月23日に発売されたばかりの「流氷波止場」である。市川は新曲をリリースするたびに初登場1位は当たり前、それだけでなく長くベスト10を維持し続けるロングランヒットメーカーでもある実力派歌手でもある。
 これでは福田も先輩に譲らざるを得ない―といったところだろうか。

 とは言うものの、あの東京・澁谷の町を「南部蝉しぐれ」でアドジャックしてしまった<澁谷騒動>は、業界内外に大きな話題を投げかけた。

 そんな騒ぎを芸能ネタに敏感なスポーツ新聞は黙っていない。
 10月29日付の日刊スポーツ(西日本版) = 写真・上 = は、2段組みで「南部蝉しぐれ」のロングランヒットの様子を掲載した。福田こうへいが、今、全国を賑わせている「あまちゃん」「楽天イーグルス」とともに東北3大パワーの一角をなすほどに熱いとも。

 冬に向かって福田こうへいの「南部蝉しぐれ」は、ますますピートアップしそうである。


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福田こうへい(キングレコード)  渋谷は今、「南部蝉しぐれ」祭りの真っただ中 [福田こうへい レポート]

福田こうへい・澁谷ビジョン.jpg
[福田こうへい レポート 2013.10.23 ]

福田こうへい「南部蝉しぐれ」が、オリコン誌の演歌TOP50(2013年10月28日付)で、またまた1位を獲得している。前週(10月15日)放送のNHK歌謡コンサートでもう何度目かの「南部蝉しぐれ」を歌った効果が早くも現れ、ライバルの氷川きよしの「満天の瞳」(3位)や水森かおりの「伊勢めぐり」(2位)を退けた。

 これを後押ししているのが、東京・澁谷駅前のスクランブル交差点にある大型ビジョンの広告ジャックだろう。

 [わかさ生活チャンネル] [QFRONTのQ's EYE] [グリコビジョン] [109フォーラムビジョン]の4つの広告ビジョンのすべてが、福田こうへいの「南部蝉しぐれ」で独占しているのだ。
 演歌がここまでやるのはほかにあっただろうか。



 あれはなんだ!
 若者の町渋谷での大迫力展開は、普段は演歌は聴かない人たちにも否が応でも目に、耳に飛び込んで
くる。
 そこへ ♪ 南部 盛岡 雫石 ~ といったPVが、4画面一斉に流れる。 
 紅白へ向けての強力プッシュである。

 そうこうしているうちに、今度は大型のアドカーが交差点に進入してきた。ワイドな福田こうへい「南部蝉しぐれ」の画像が、これでもかと若者たちを直撃する。
 澁谷は今、南部蝉しぐれ祭りの真っ最中なのである。


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福田こうへい  人気の秘密はなに? [福田こうへい レポート]

[福田こうへいレポート 2013.10.17 ]

◆オリコン誌のチャート演歌Top50で前週9位までランクダウンした福田こうへいが歌う「南部蝉しぐれ」だったが、10月21日付では6位へと浮上して、人気の高さを感じさせてくれている。

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メジャーデビュー前、三重県名張市の歌謡ショーで歌う福田こうへい

 福田は10月15日に放送されたNHK歌謡コンサートに出演して、このヒット曲「南部蝉しぐれ」を歌って大喝さいを受けた。一緒に出演していたのは、同じキングレコードの大先輩歌手の大月みやこだった。歌ったのは代表曲で大ヒット曲の「白い海峡」。
その頃、福田は民謡歌手としてキングレコードに属していた。

 先輩、後輩が歌う新旧のヒット曲。いずれもカラオケではたくさんの人たちが歌い続けている歌である。
 実はこのふたりが共演したステージを1年前、まだ福田が演歌歌手としてメジャーデビューする以前であったが、その姿を三重県名張市の歌謡ショーで見ている。

 大きな台風が襲来している中で開かれたショーだったが、満員の人たちが会場を埋め尽くしていた。もちろんトリは大月みやこ。それの2人前に出演した彼は歌った。メジャー版以前の「南部蝉しぐれ」を歌った。

 会場に響き渡った彼の声に会場は騒然とした。客席に降りてカバー曲を数曲歌った彼は、くまなく観客と握手をして回った。衣装を引っ張る女性、拍手を求めて駆け寄る人たち、その周りでは黄色い歓声が沸き起こる。まるでアイドルのショーを見ているかのようであった。

 今の人気の下地はすでに出来ていたのだ。その後、メジャーデビューするのであるが、終演後1人の女性が彼の元にやって来て「その訛りを直さないでね」と話しかけたのだ。
 彼の人気の秘密は、歌のうまさや声量などいろいろとあるが、東北人の訛りをそのまま残して歌い、温かさを感じさせるそこにあるような気がした。


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福田こうへい(キングレコード)  雫石から応援メッセージ 12月にはアルバム民謡ベストも発売 [福田こうへい レポート]

◆「応援しています]
 こうしたコメントがYouTubeにアップしている「Music news jp」制作の福田こうへいさんのコメント動画にたくさん寄せられている。

 先日も岩手県雫石町の方からこんなメッセージが寄せられた。

 「雫石からいつも応援してますよー! 皆、こうへいさんの活躍こころから喜んでいます。紅白出場叶いますよう、雫石に明るいニュースを届けていただけますよう、是非、体に気をつけて 頑張ってくださいね!(^-^)/」

 今年はプロ野球の楽天ゴールデンイーグルス、連続テレビ小説「あまちゃん」、そして福田こうへいさんが東北を元気づけた。「あまちゃん」は放送が終わってしまったが、楽天は日本シリーズへ向けてさらに夢を膨らませ、福田さんはNHK紅白歌合戦への出場などへの期待が高まる。

 まだまだ東北人をワクワクさせてくれることに間違いないだろう。

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10月7日付のオリコン誌演歌TOP50でベスト20に12人がランクインしたと伝えるポスター

 その福田さんが12月4日に民謡ベストアルバム「福田こうへい 東北民謡ベスト(仮)」(2000円)を出す。東北地方に伝わる民謡を集めたもので「南部牛追唄」「南部よしゃれ節」「雫石よしゃれ節」など全16曲を収録している。「南部牛追唄」はYouTubeでも再生回数が急伸しているという。

 10月7日付のオリコン誌演歌TOP50では1位に返り咲いた彼の「南部蝉しぐれ」だが、同14日付では9位にランクダウンしている。こうした変動が大きいのも強力な新曲が相次いでいるからだろう。
 同じキングレコードからでも4位「秋月の女」(原田悠里)、5位「おもいでの宿」(中村美律子)、7位「男の酒場」(西方裕之)、8位「こぼれ酒」(藤原浩)、10位「女の倖せ」(北野まち子)といった新曲が、彼の前後を固めている。


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福田こうへい(キングレコード) 日本レコード協会のゴールドディスク賞を受賞 [福田こうへい レポート]

ゴールドディスク賞の記念の楯を手に大感激の福田こうへい.jpg福田こうへい「南部蝉しぐれ」が、10月7日付のオリコン誌演歌TOP50で、見事1位に返り咲きました。ベスト10以内をキープしていたものの、1位はしばらく新曲の「満天の瞳」(氷川きよし) = 同日付5位 = 、「男装レボリューション」(風男塾) = 同6位 = に譲り渡していましたが、やっと<定位置>に座ったという感がします。


 ロングヒット中の「南部蝉しぐれ」は、CDの販売枚数が11万枚を突破しました。CDが売れないといわれているこの時期に、驚異的な数字です。






【写真】 ゴールドディスク賞の記念の楯を手に大感激の福田こうへい

 少し古い話になりますが、7月10付けで「南部蝉しぐれ」が、日本レコード協会のゴールドディスク「GOLD SINGLE」に認定されました。この賞は、正味出荷枚数が10万枚を超えたアルバム、シングル作品に贈られるものです。

 この記念の楯を彼は、9月18日、東京都台東区の浅草公会堂で開いた「福田こうへい ファーストコンサート~そのⅡ~」のステージで受け取りました。

 昼2回公演で約2000人の中高年ファンが詰めかけて、熱い声援を送っていたコンサートで彼は、「この賞は、1枚1枚、1カ所1カ所を大事にしてきた勲章だと思います。これからも1日1日を一生懸命やっていきます」と決意を語るとともに、郷里の岩手県盛岡市にいるおじいちゃん、おばあちゃんに一刻も早く見せたい、と話していました。


 ところで同日付のチャートですが、2位は韓国・釜山出身の若手歌手パク・ジュニョンの「嘆きの雨」、3位は西方裕之の「男の酒場」、4位が中村美津子の「おもいでの宿」と、1位の「南部蝉しぐれ」から4位までをキングレコードが独占。
 しかも10位以内には藤原浩の「こぼれ酒」(7位)、神野美伽の「海猫」(9位)、北野まち子の「女の倖せ」(10位)といった具合に、同社はベスト10以内に7作品がランクインしています。
 11位から20位にも原田悠里の「秋月の女」など5作品が顔を出しています。



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福田こうへい(キングレコード)  「南部蝉しぐれ」  元気の源と94歳もカラオケ大会でも熱唱  [福田こうへい レポート]

◆オリコン誌9月30日付のチャート「演歌TOP50」によると、福田こうへい「南部蝉しぐれ」は先週の3位から4位のワンランクダウンしたものの、依然と高い位置に付けている。

 ダウンは9月18日に発売された初登場の「男装レボリューション」(腐男塾、インペリアルレコード)と「白夜の狼」(北山たけし、テイチクエンタテインメント)が、1位と2位にランキングされたことによる。前週1位の氷川きよしの「満天の瞳」(日本コロムビア)は3位にダウン。

福田こうへいレポート・篭谷さん.jpg
カラオケ大会で入賞した94歳の篭谷さん(左)

 「南部蝉しぐれ」は中高年に人気の高い歌であることは、先日の第30回関西歌謡大賞最終選考会の模様でも明らかだ。
 9月22日に大阪府豊中市で開かれたカラオケ大会のシルバー部門に出場して「南部蝉しぐれ」を歌って入賞した大阪市の篭谷秀雄さんは、何と94歳というから驚いた。今年4月から馴染みのカラオケ喫茶店で歌い始めたという。
 足元は少しおぼつかないが、それでも「キーをふたつ落として歌っています」と話す姿は元気そのもの。

 こうした人たちから歌われているこの歌は「歌って、聴いて元気になります」といった声がたくさん聞かれるようになっているという。「コンサート会場に家族に車いすを押されてやって来る人たちも少なくないです」と福田。 ヒットしている理由がわかったような気がした。
[福田こうへいレポート 2013.09.25]



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福田こうへい  オリコンチャート9位にランクダウン  9月17日放送の歌コン出演で巻き返しへ [福田こうへい レポート]

福田こうへい「南部蝉しぐれ」が9位にランクダウンした。
9月16日付のオリコン誌ウィークリー演歌チャートTOP50のランキング。


福田こうへい・レポート.jpg 2012年10月発売の「南部蝉しぐれ」にとっては、少し分が悪い戦いになったようである。
 と言うのも、9月発売の新譜が相次いで上位に入ってきたからだ。同じキングレコードだけを見ても、原田悠里の「秋月の女(ひと)」が2位、神野美伽の「海猫」は4位、真木柚布子の「北の浜唄」も3位と相次いでベスト5にランクインしている。
 さらに和田青児の「寿」(日本クラウン)は5位だし、天童よしみの「孔雀貝の歌」(テイチクエンタテインメント)は6位といった具合。

しかも1位は2週連続で氷川きよしの「満天の瞳」がキープしている。NHK紅白歌合戦をひそかに狙う三山ひろし(日本クラウン)も「男のうそ」が前週13位から7位に上昇している。







 こうした中での福田の9位はむしろ大健闘と言える。
 9月17日にはNHK歌謡コンサートに出演予定で「南部蝉しぐれ」 を歌唱するという。これをきっかけにCD販売、カラオケ歌唱も再び上昇するものと見られ、来週はチャートのランクアップも予想される。

 今秋はまた、9月18日に浅草公会堂コンサート、同23日は大阪・心斎橋のライブハウスBIG CATでの関西歌謡大賞 最終選考会にゲスト出演する(福田の出番14:50頃)、10月3日には関西歌謡大賞スターパレード出演と相次ぐなど、年末へ向けて福田に関するニュースは事欠かない。


[福田こうへい いわて後援会]
http://fukudakohei.info/
[福田こうへい キングレコード]
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福田こうへい(キングレコード)  前週に続いて3位をキープ オリコン演歌TOP50 [福田こうへい レポート]

◆福田こうへい(キングレコード)の「南部蝉しぐれ」(2012年10月24日発売)は、前週に引き続きオリコンチャート第3位をキープしている。

福田こうへい・IBC岩手.jpg
IBCラジオで毎週日曜日午前9時から放送されている「福田こうへいのゆっくり行くべぇ~」

 9月9日付オリコン誌チャート、演歌TOP50によると、1位は発売直後に東京、大阪で大規模な発売記念キャンペーンを展開した氷川きよし(日本コロムビア)の「満天の瞳(ほし)」(8月28日発売)で、2位は前週1位の水森かおり(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の「伊勢めぐり」。

 福田は前週と同じ3位ながら、今年に入ってベスト10以内をキープ、ここ数カ月は1位を含めてベスト5以内にランキングされている。

 CDの売行きだけではなく、カラオケのリクエストの多さでも群を抜いている。
 通信カラオケDAMの8月25日~31日のデータでは、演歌ジャンルで1位を確保。総合でも1位、さらに本人映像のライブDAMでは5位にランキングされた。

 福田は9月17日にNHK歌謡コンサートに出演するほか、翌日の18日には東京・浅草公会堂で「福田こうへい浅草ファーストコンサート ~そのⅡ」を開く予定で、これによるランキングアップも予想されている。

 同チャートの4位以下は次の通り。
 ④「酒ごごろ」(キム・ヨンジャ)
 ⑤「もしも私が空に住んでいたら」(岩佐美咲)
 ⑥「男の意地」(池田輝郎)
 ⑦「いのちの海峡」(大月みやこ)
 ⑧「哀愁の奥出雲」(清水博正)
 ⑨「雨の函館」(角川博)
 ⑩「酒とふたりづれ」(秋岡秀治)。

 10月20日、岩手県盛岡市民文化ホールで「演歌がええじゃんオンステージ in 岩手」にも出演する。
告知動画には、あの「南部蝉しぐれ」も・・・。



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