伊達めぐみ(徳間ジャパン)、通天閣歌謡劇場に初出演 「伊達男」など歌う [通天閣歌謡劇場]
◆徳間ジャパンコミュニケーションズの伊達めぐみが、1月18日、大阪・新世界の通天閣歌謡劇場の初舞台を踏んだ。
伊達は「緊張しましたが、楽しく歌えました」と、初の通天閣公演の印象をこのように話していた。
伊達にとって通天閣歌謡劇場は、NHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」で河合美智子が演じ、通天閣の歌姫と呼ばれる演歌歌手の叶麗子がモデルになったオーロラ輝子以来、「ここで歌うのはあこがれの的。何としても出演したかった」という場所。その感激を身体いっぱいに現していた。
しかも、正午からの第1部公演はトップ出演。東京都八王子市に住んでいる伊達は「遠足前夜の子供と一緒で、ワクワクどきどきで寝られませんでした。朝4時半に起きました」というほど。
それでも1曲目の「伊達男」を歌い始めると、緊張がほぐれたのか舞台いっぱいに動き回って歌った。1部では、このほかに「津軽おんな節」、坂本冬美の「アジアの海賊」、再度「伊達男」を披露した。
そんな伊達の歌声からは、緊張どころか、会場に響き渡り聴く人に迫力さえも感じさせた。
途中、客席からは紙テープが投げかけられた。
「会場では紙テープも売られているのも確認していましたが、投げてもらえるのはベテランの人たちだけかと思っていました。でも、予想外でとてもうれしかった」と伊達。
常連客によると「最初に登場する歌手の出来具合で、その日のステージが決まる」と、伊達の歌を絶賛していた。
また、ブログ「伊達めぐみのブログ」を通じて知り合ったという神戸からやって来たファンで、ブログ仲間たちとも初顔合わせ。劇場近くのそば屋で一緒に昼ごはんも楽しんだ。
[伊達めぐみのブログ]
http://date-megumi.jugem.jp/
王将碑の前で(左)
通天閣をバックに(下)
伊達は「緊張しましたが、楽しく歌えました」と、初の通天閣公演の印象をこのように話していた。
伊達にとって通天閣歌謡劇場は、NHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」で河合美智子が演じ、通天閣の歌姫と呼ばれる演歌歌手の叶麗子がモデルになったオーロラ輝子以来、「ここで歌うのはあこがれの的。何としても出演したかった」という場所。その感激を身体いっぱいに現していた。
しかも、正午からの第1部公演はトップ出演。東京都八王子市に住んでいる伊達は「遠足前夜の子供と一緒で、ワクワクどきどきで寝られませんでした。朝4時半に起きました」というほど。
それでも1曲目の「伊達男」を歌い始めると、緊張がほぐれたのか舞台いっぱいに動き回って歌った。1部では、このほかに「津軽おんな節」、坂本冬美の「アジアの海賊」、再度「伊達男」を披露した。
そんな伊達の歌声からは、緊張どころか、会場に響き渡り聴く人に迫力さえも感じさせた。
途中、客席からは紙テープが投げかけられた。
「会場では紙テープも売られているのも確認していましたが、投げてもらえるのはベテランの人たちだけかと思っていました。でも、予想外でとてもうれしかった」と伊達。
常連客によると「最初に登場する歌手の出来具合で、その日のステージが決まる」と、伊達の歌を絶賛していた。
また、ブログ「伊達めぐみのブログ」を通じて知り合ったという神戸からやって来たファンで、ブログ仲間たちとも初顔合わせ。劇場近くのそば屋で一緒に昼ごはんも楽しんだ。
[伊達めぐみのブログ]
http://date-megumi.jugem.jp/
王将碑の前で(左)
通天閣をバックに(下)