葵かを里（徳間ジャパンコミュニケーションズ） 京都・嵯峨野からも熱い応援 兵庫・三田での歌謡ライブで [SANDA歌謡ライブ]
◆京都３部作の第３弾「鴨川なみだ雨」を歌う葵かを里が、2013年３月22日、兵庫県三田市の三田市総合文化センター・郷の音ホールで開かれた第４回ＳＡＮＤＡ歌謡ライブに初出演した。三田市で初めて歌った葵は「三田の町でたくさんのファンができますように」と、カバー曲を含む全６曲を歌った。
「鴨川なみだ雨」など京都シリーズほ歌う葵かを里
この日は、昨年５月に京都市内の19世紀ホールで行ったライブが縁で、葵を応援しているという嵯峨野観光鉄道の前仁司部長の妻幸代さんも来場。
友人とともに声援をおくるとともに、終演後には一緒に記念写真に収まっていた。
嵯峨野観光鉄道は京都・嵯峨野駅から亀岡駅まで、ＪＲ山陰本線の保津峡沿いの旧線を走る観光トロッコ列車を運行している。そんな同社が葵を応援するのは、和服が似合い京都のイメージにも合うことからのようだ。
2011年２月に京都シリーズの第１弾となる「桂川」を発売し、同年12月には第２弾「京都白川おんな川」を出した葵は、ＳＡＮＤＡ歌謡ライブでシリーズ第２弾の「京都白川おんな川」と最新作の「鴨川なみだ雨」を歌った。
「桂川」に始まる川つながりの京都３部作は、今年デビュー８年目を迎えている葵にとっては代表作となる作品であることに間違いなく、続く自作も京都を舞台に歌ってほしい、といった声も聞かれるほどだ。
葵は５月４日には、同じ三田市総合文化センター・郷の音ホールで開かれる「エコー通う塾10周年記念発表会」にもゲスト出演することになっている。
［葵かを里 オフィシャルサイト］
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/index.htm
［葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ］
http://www.tkma.co.jp/enka/aoi_kawori/
「鴨川なみだ雨」など京都シリーズほ歌う葵かを里
この日は、昨年５月に京都市内の19世紀ホールで行ったライブが縁で、葵を応援しているという嵯峨野観光鉄道の前仁司部長の妻幸代さんも来場。
友人とともに声援をおくるとともに、終演後には一緒に記念写真に収まっていた。
嵯峨野観光鉄道は京都・嵯峨野駅から亀岡駅まで、ＪＲ山陰本線の保津峡沿いの旧線を走る観光トロッコ列車を運行している。そんな同社が葵を応援するのは、和服が似合い京都のイメージにも合うことからのようだ。
2011年２月に京都シリーズの第１弾となる「桂川」を発売し、同年12月には第２弾「京都白川おんな川」を出した葵は、ＳＡＮＤＡ歌謡ライブでシリーズ第２弾の「京都白川おんな川」と最新作の「鴨川なみだ雨」を歌った。
「桂川」に始まる川つながりの京都３部作は、今年デビュー８年目を迎えている葵にとっては代表作となる作品であることに間違いなく、続く自作も京都を舞台に歌ってほしい、といった声も聞かれるほどだ。
前幸代さん（葵の右）たち葵かを里を応援する女性たちと
葵は５月４日には、同じ三田市総合文化センター・郷の音ホールで開かれる「エコー通う塾10周年記念発表会」にもゲスト出演することになっている。
［葵かを里 オフィシャルサイト］
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/index.htm
［葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ］
http://www.tkma.co.jp/enka/aoi_kawori/
第３回ＳＡＮＤＡ歌謡ライブ 千葉一夫、キム・ランヒなど７人が出演 地元からは北洋子が初出演 [SANDA歌謡ライブ]
◆兵庫県三田市の三田市総合文化センター郷の音ホールで、2013年１月24日、第３回ＳＡＮＤＡ歌謡ライブが開かれた。地元出身の歌手を含む７人が出演するとともに、地元の人たちによる三田音頭の披露など、地域色あふれるイベントには初めて200人を超える人たちが集まった。
オープニングは三田市の三田婦人連合会の皆さんによる踊りと三田音頭。
毎年、８月の第一土曜日の盆踊りには、たくさんの人たちが、これに合わせて踊っているという。ステージいっぱいに、踊りを繰り広げていた。
この日出演した地元出身の歌手、北洋子も、子どもの頃には良く目にした踊りでした、と目を細めていた。
歌唱のトップバッターは北洋子。地元の有馬高校卒業で、一昨年に歌手デビューしている。この日も同級生がたくさん応援に駆け付けて、ペンライトを振って声援を送っていた。
去年には２枚目のシングル「別れの終列車」を出し、ステージではカップリングの「桜の下で」と合わせて２曲を歌った。
次いで登場したのは愛本健二。愛媛県玉川町出身。
第１回目に次いで２回目の出演で、新曲の「夕霧の里」や、小学１年の時に亡くした母親を想って歌っているという「母さんの星」の２曲を歌った。愛本は「母がいない寂しさを癒してくれたのは、いつも演歌だった」と話していた。
北、愛本と続いた＜ふるさとＰＲコーナー＞の最後は、ＳＡＮＤＡ歌謡ライブではお馴染みの小野和子。兵庫県小野市出身で、今は三宮に住んでいる。
初めての股旅もので新曲の「母恋三度笠」と「夢と女」の２曲を歌い、後の千葉一夫のコーナーでは千葉と柳澤順子さんのデュエット曲「横浜ラストナイト」を、柳澤に代わって２人で歌った。
３月17日には、神戸市の県民会館で新曲発表会を兼ねて、ライフワークの車いす寄贈式も行うという。
いよいよ、メインゲストのトップを切って登場したのは青木美保だった。
今年でデビュー30年目という。この日を挟んで５泊６日の関西キャンペーンを展開した彼女は熊本出身。同郷の八代亜紀作曲の「あなたの女」や「船宿にて・・・」、新曲「風花しぐれ」などを歌った。
デビューのきっかけとなったのは五木ひろしとの出会いだったが、その五木が作詞した「夢一輪」も歌った。病気で12年ほど歌手を休業していた青木は、復帰第１弾の「紅の花」の作詞をやはり五木に手がけてもらっている。新曲の「風花－」が復帰２作目になる。
青木は「このところようやく落ち着いて歌えるようになりました」と、30年目に意欲を燃やしていました。
青森県八戸市出身の青戸健は、46歳でデビューして今年歌手デビュー18年目になる。洒落が大好きなクソが付くほど真面目な人だ。心配なのは八戸に１人住んでいる93歳の母親だそうだ。青戸が16歳の時に亡くなった父親は兵庫県赤穂市の出身で、戦後、外地から引き揚げて青森に移り住んだのだそうで、関西とは思わぬところで縁がある。
この日は母親を思いやって歌う「ふる里は母のゆりかご」、そしてふる里八戸と同級生に想いを馳せる「故郷の友」、カップリングで初めて自分で作曲したという「男の未練」、前作の「昭和名残り唄」を歌った。また去年の入院体験を披露しながら、明るく元気に１日を生きたいという願いも込めて、座右の銘でもある「一日一生」を歌った。
次いで歌ったのはキム・ランヒ。今年５月でデビュー20年。韓国出身だが、日本語、とりわけ大阪弁を駆使して観客を笑わせる。この日も軽妙なおしゃべりで観客を楽しませていましたが、本業はやはり歌手である。20周年記念コンサートを今年６月15日に、ＮＨＫ大阪ホールで開くそうだ。
ステージでは最初に、楽しい「ツイスト天国」を歌い、次にデビュー10周年記念曲の「ソウル」、さらには「大阪純情」「あんたの大阪」、前作の「銀座のタンポポ」、ラストは新曲の「くちぐせ」の全５曲を歌った。新曲は「まだ正確に歌詞を覚えていない」ため、歌詞を見ながらの歌唱。
途中、客席をくまなく回って１人ひとりと握手をするなど、サービスぶりを発揮していた。
トリは千葉一夫。今年８月でデビュー34年目のベテランだ。その名前の通り千葉県出身だが、関西に来ると関西弁を使って、ガ然、元気になるという。ステージに現れるなり、「こんにちは。千葉一夫です」と、挨拶が会場いっぱに響き渡っていた。
小野和子とは＜不思議なカンケイ＞で絶妙のコンビぶりを見せてくれている。この日も「横浜ラスト・ナイト」をデュエットして仲のいいところを見せてくれた。
このほか代表曲の「吉野川」「絆酒」「おまえの噂」「明石海峡」を続き、ラストに新曲「みちのく風酒場」を歌って客席を盛り上げた。
客席からは終始、たくさんの人たちから出演者に熱い拍手や声援が送られていた。終演後のＣＤ即売会でも、出演者を取り囲んで握手やサインを求める人たちで人垣が出来ていた。次回は３月22日、同じ三田市総合文化センター郷の音ホールで開かれる。
オープニングは三田市の三田婦人連合会の皆さんによる踊りと三田音頭。
毎年、８月の第一土曜日の盆踊りには、たくさんの人たちが、これに合わせて踊っているという。ステージいっぱいに、踊りを繰り広げていた。
この日出演した地元出身の歌手、北洋子も、子どもの頃には良く目にした踊りでした、と目を細めていた。
歌唱のトップバッターは北洋子。地元の有馬高校卒業で、一昨年に歌手デビューしている。この日も同級生がたくさん応援に駆け付けて、ペンライトを振って声援を送っていた。去年には２枚目のシングル「別れの終列車」を出し、ステージではカップリングの「桜の下で」と合わせて２曲を歌った。
次いで登場したのは愛本健二。愛媛県玉川町出身。第１回目に次いで２回目の出演で、新曲の「夕霧の里」や、小学１年の時に亡くした母親を想って歌っているという「母さんの星」の２曲を歌った。愛本は「母がいない寂しさを癒してくれたのは、いつも演歌だった」と話していた。
北、愛本と続いた＜ふるさとＰＲコーナー＞の最後は、ＳＡＮＤＡ歌謡ライブではお馴染みの小野和子。兵庫県小野市出身で、今は三宮に住んでいる。初めての股旅もので新曲の「母恋三度笠」と「夢と女」の２曲を歌い、後の千葉一夫のコーナーでは千葉と柳澤順子さんのデュエット曲「横浜ラストナイト」を、柳澤に代わって２人で歌った。
３月17日には、神戸市の県民会館で新曲発表会を兼ねて、ライフワークの車いす寄贈式も行うという。
いよいよ、メインゲストのトップを切って登場したのは青木美保だった。今年でデビュー30年目という。この日を挟んで５泊６日の関西キャンペーンを展開した彼女は熊本出身。同郷の八代亜紀作曲の「あなたの女」や「船宿にて・・・」、新曲「風花しぐれ」などを歌った。
デビューのきっかけとなったのは五木ひろしとの出会いだったが、その五木が作詞した「夢一輪」も歌った。病気で12年ほど歌手を休業していた青木は、復帰第１弾の「紅の花」の作詞をやはり五木に手がけてもらっている。新曲の「風花－」が復帰２作目になる。
青木は「このところようやく落ち着いて歌えるようになりました」と、30年目に意欲を燃やしていました。
青森県八戸市出身の青戸健は、46歳でデビューして今年歌手デビュー18年目になる。洒落が大好きなクソが付くほど真面目な人だ。心配なのは八戸に１人住んでいる93歳の母親だそうだ。青戸が16歳の時に亡くなった父親は兵庫県赤穂市の出身で、戦後、外地から引き揚げて青森に移り住んだのだそうで、関西とは思わぬところで縁がある。この日は母親を思いやって歌う「ふる里は母のゆりかご」、そしてふる里八戸と同級生に想いを馳せる「故郷の友」、カップリングで初めて自分で作曲したという「男の未練」、前作の「昭和名残り唄」を歌った。また去年の入院体験を披露しながら、明るく元気に１日を生きたいという願いも込めて、座右の銘でもある「一日一生」を歌った。
次いで歌ったのはキム・ランヒ。今年５月でデビュー20年。韓国出身だが、日本語、とりわけ大阪弁を駆使して観客を笑わせる。この日も軽妙なおしゃべりで観客を楽しませていましたが、本業はやはり歌手である。20周年記念コンサートを今年６月15日に、ＮＨＫ大阪ホールで開くそうだ。ステージでは最初に、楽しい「ツイスト天国」を歌い、次にデビュー10周年記念曲の「ソウル」、さらには「大阪純情」「あんたの大阪」、前作の「銀座のタンポポ」、ラストは新曲の「くちぐせ」の全５曲を歌った。新曲は「まだ正確に歌詞を覚えていない」ため、歌詞を見ながらの歌唱。
途中、客席をくまなく回って１人ひとりと握手をするなど、サービスぶりを発揮していた。
トリは千葉一夫。今年８月でデビュー34年目のベテランだ。その名前の通り千葉県出身だが、関西に来ると関西弁を使って、ガ然、元気になるという。ステージに現れるなり、「こんにちは。千葉一夫です」と、挨拶が会場いっぱに響き渡っていた。小野和子とは＜不思議なカンケイ＞で絶妙のコンビぶりを見せてくれている。この日も「横浜ラスト・ナイト」をデュエットして仲のいいところを見せてくれた。
このほか代表曲の「吉野川」「絆酒」「おまえの噂」「明石海峡」を続き、ラストに新曲「みちのく風酒場」を歌って客席を盛り上げた。
客席からは終始、たくさんの人たちから出演者に熱い拍手や声援が送られていた。終演後のＣＤ即売会でも、出演者を取り囲んで握手やサインを求める人たちで人垣が出来ていた。次回は３月22日、同じ三田市総合文化センター郷の音ホールで開かれる。
第２回「SANDA歌謡ライブ」 10月26日に三田市総合文化センター：郷の音ホールで開催 井上由美子（キング）、入山アキ子（テイチク）らが出演 [SANDA歌謡ライブ]
◆第２回「SANDA歌謡ライブ」は、2012年10月26日、兵庫県三田市の三田市総合文化センター：郷の音ホール・小ホールで、ゲストに井上由美子（キングレコード）入山アキ子（テイチクエンタテインメント）、それにふる里をＰＲするコーナーの小野和子（キングレコード）丹波ひろし（ウェブクウ）の４人が出演して行われる。
開場は午後12時30分、開演午後１時。
井上由美子は10月10日に発売する「恋の川」とカップリング「高梁慕情」を披露してくれるだろうし、入山アキ子も10月24日発売の新曲「雨のよりそい花」とカップリング<strong>「哀恋歌」、それにお馴染みの「ザンザ岬」も歌う予定。
第３回は2013年１月に開催予定だ。
開場は午後12時30分、開演午後１時。
井上由美子は10月10日に発売する「恋の川」とカップリング「高梁慕情」を披露してくれるだろうし、入山アキ子も10月24日発売の新曲「雨のよりそい花」とカップリング<strong>「哀恋歌」、それにお馴染みの「ザンザ岬」も歌う予定。
第３回は2013年１月に開催予定だ。
大沢桃子（徳間ジャパンコミュニケーションズ） 「第１回SANDA歌謡ライブ」 スタッフの熱い想いに感謝！ [SANDA歌謡ライブ]
◆先月、兵庫県三田市で新たな演歌・歌謡曲イベントとして始まった「SANDA歌謡ライブ」の第１回目に出演した大沢桃子が「三田でのライブに出演し、皆さんと笑顔でお会いできて嬉しいです。スタッフの皆さんも熱い情熱でライブを作っていただいているだけに感謝の気持ちでいっぱいです」など、出演した感想を語った。
最新曲の「恋し浜」は、大切な人への思いを歌っている歌。そんな地元岩手県大船渡市では、駅のストラップができて通販などで販売されていることも紹介してくれた。
「SANDA歌謡ライブ」は第２回目が10月26日に、兵庫県三田市の「郷の音ホール（三田市総合文化センター）」で、井上由美子（キングレコード）入山アキコ（テイチクエンタテインメント）小野和子（キングレコード）丹波ひろし（ウェブクウ）が出演して開かれる。
第３回目は2013年１月24日、第４回目は３月22日に、同じ会場で予定されている。
［大沢桃子 オフィシャルウェブサイト］
http://bspro.jp/momoko/
［大沢 桃子 徳間ジャパンコミュニケーションズ］
http://www.tkma.co.jp/enka/oosawa/
最新曲の「恋し浜」は、大切な人への思いを歌っている歌。そんな地元岩手県大船渡市では、駅のストラップができて通販などで販売されていることも紹介してくれた。
「SANDA歌謡ライブ」は第２回目が10月26日に、兵庫県三田市の「郷の音ホール（三田市総合文化センター）」で、井上由美子（キングレコード）入山アキコ（テイチクエンタテインメント）小野和子（キングレコード）丹波ひろし（ウェブクウ）が出演して開かれる。
第３回目は2013年１月24日、第４回目は３月22日に、同じ会場で予定されている。
［大沢桃子 オフィシャルウェブサイト］
http://bspro.jp/momoko/
［大沢 桃子 徳間ジャパンコミュニケーションズ］
http://www.tkma.co.jp/enka/oosawa/
好評発売中 平岡チカ「夢の夢」
関西一熱い演歌番組「演歌 JACKS」
福島はじめ 相馬 明日酒
青木美香子 さわやかな歌声を響かせて
どら焼き どらちゃん
