氷川きよし、自身のミュージックビデオ21作品をYouTubeで一挙公開 [ビデオ]
◆日本コロムビアの歌手、氷川きよしがデビュー曲から新作まで、初公開15作品を含むミュージックビデオ(MV)21作品を、2020年4月18日からYouTubeの日本コロムビア公式チャンネルで公開している。
公開されたMV21作品
氷川きよしは、3月3日の長崎県・諫早文化会館の公演以来、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、コンサートを延期。自身のInstagramでメッセージやアカペラ歌唱などをアップしているが、新たにYouTube公式チャンネル「#歌で笑顔に21 氷川きよし」 でミュージックビデオを公開することになった。
公開しているのは、YouTube初アップのデビュー曲「箱根八里の半次郎」や「きよしのズンドコ節」のほか、20年2月発売の新曲「母」から日本レコード大賞受賞曲の「一剣」など、すでに公開されているMV作品を、それぞれ1コーラスを再構成している。
公開に際して氷川は「コンサートが自粛となり、皆様の前で歌うことができず、悲しい気持ちです。次回お会いする時には、ファンの皆様が絶対に健康で無事でありますことを祈っています。自宅で過ごす時間に、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです」と話している。
公開作品リスト
「箱根八里の半次郎」(デビューシングル 2000年2月2日) 初公開
「大井追っかけ音次郎」(2ndシングル 2001年2月21日) 初公開
「きよしのズンドコ節」(3rdシングル 2002年2月6日) 初公開
「星空の秋子」(4thシングル 2002年8月21日) 初公開
「白雲の城」(5thシングル 2003年2月19日) 初公開
「番場の忠太郎」(7thシングル 2004年7月7日) 初公開
「面影の都」(9thシングル 2005年7月6日) 初公開
「一剣」(10thシングル 2006年3月15日) 初公開
「きよしのソーラン節」(12thシングル 2007年5月9日) 初公開
「ときめきのルンバ」16thシングル 2009年8月19日) 初公開
「虹色のバイヨン」(18thシングル 2010年8月25日) 初公開
「情熱のマリアッチ」(20thシングル 2011年9月21日) 初公開
「櫻」(21stシングル 2012年2月8日)※1cho.初公開
「満天の瞳」(24thシングル 2013年8月28日)※1cho.初公開
「ちょいときまぐれ渡り鳥」(26thシングル 2014年9月17日)※1cho.初公開
「愛しのテキーロ」(28thシングル 2015年9月29日)※YouTube公開済み
「男花」(29thシングル 2015年9月29日)※YouTube公開済み
「男の絶唱」(31stシングル 2017年3月7日)※YouTube公開済み
「勝負の花道」(32ndシングル 2018年1月30日)※YouTube公開済み
「大丈夫」(33rdシングル 2019年3月12日)※YouTube公開済み
「母」(35thシングル 2020年2月4日)※YouTube公開済み
[#歌で笑顔に21 氷川きよし」 ]
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8AHg6vdz1U0VEjTJtFooC7G4xzhDdhGL
公開されたMV21作品
氷川きよしは、3月3日の長崎県・諫早文化会館の公演以来、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、コンサートを延期。自身のInstagramでメッセージやアカペラ歌唱などをアップしているが、新たにYouTube公式チャンネル「#歌で笑顔に21 氷川きよし」 でミュージックビデオを公開することになった。
公開しているのは、YouTube初アップのデビュー曲「箱根八里の半次郎」や「きよしのズンドコ節」のほか、20年2月発売の新曲「母」から日本レコード大賞受賞曲の「一剣」など、すでに公開されているMV作品を、それぞれ1コーラスを再構成している。
公開に際して氷川は「コンサートが自粛となり、皆様の前で歌うことができず、悲しい気持ちです。次回お会いする時には、ファンの皆様が絶対に健康で無事でありますことを祈っています。自宅で過ごす時間に、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです」と話している。
公開作品リスト
「箱根八里の半次郎」(デビューシングル 2000年2月2日) 初公開
「大井追っかけ音次郎」(2ndシングル 2001年2月21日) 初公開
「きよしのズンドコ節」(3rdシングル 2002年2月6日) 初公開
「星空の秋子」(4thシングル 2002年8月21日) 初公開
「白雲の城」(5thシングル 2003年2月19日) 初公開
「番場の忠太郎」(7thシングル 2004年7月7日) 初公開
「面影の都」(9thシングル 2005年7月6日) 初公開
「一剣」(10thシングル 2006年3月15日) 初公開
「きよしのソーラン節」(12thシングル 2007年5月9日) 初公開
「ときめきのルンバ」16thシングル 2009年8月19日) 初公開
「虹色のバイヨン」(18thシングル 2010年8月25日) 初公開
「情熱のマリアッチ」(20thシングル 2011年9月21日) 初公開
「櫻」(21stシングル 2012年2月8日)※1cho.初公開
「満天の瞳」(24thシングル 2013年8月28日)※1cho.初公開
「ちょいときまぐれ渡り鳥」(26thシングル 2014年9月17日)※1cho.初公開
「愛しのテキーロ」(28thシングル 2015年9月29日)※YouTube公開済み
「男花」(29thシングル 2015年9月29日)※YouTube公開済み
「男の絶唱」(31stシングル 2017年3月7日)※YouTube公開済み
「勝負の花道」(32ndシングル 2018年1月30日)※YouTube公開済み
「大丈夫」(33rdシングル 2019年3月12日)※YouTube公開済み
「母」(35thシングル 2020年2月4日)※YouTube公開済み
[#歌で笑顔に21 氷川きよし」 ]
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8AHg6vdz1U0VEjTJtFooC7G4xzhDdhGL
入山アキ子(テイチクエンタテインメント) 「信濃慕情」 作曲家鈴木淳氏によるレッスンDVD+CDが人気 [ビデオ]
◆有名作曲家による歌唱指導は数10分で数万円とも言われるが、2016年9月7日にテイチクエンタテインメントから発売された入山アキ子の「信濃慕情」と同時発売の作曲家鈴木淳氏によるレッスンビデオ入りの「信濃慕情 シングルCD+映像DVD盤」が、通常盤CDの200円プラスの1500円で買えるとあって人気である。
「信濃慕情」のミュージックビデオの1シーン
「信濃慕情 DVD+CD」には、「信濃慕情」と「恋待岬」のCDと、DVDには「信濃慕情」のミュージックビデオと本人と作曲家鈴木淳氏によるレッスンビデオ、作詞家悠木圭子氏と鈴木氏へのインタビュー映像が収録されている。入山がDVD付きのCDを出すのは初めて。
鈴木氏と言えば八代亜紀の「なみだ恋」安倍里葎子の「愛のきずな」黒木憲の「霧にむせぶ夜」ちあきなおみの「四つのお願い」など数々のヒット曲を送りだしていることで知られている。悠木氏はその妻で、元女優であり、作詞家としては八代亜紀の「なみだ恋」「おんなの夢」香西かおりの「浮雲」の作詞や田川寿美を見出している。夫婦で入山作品のほとんどを手がけている。
そうした門下生の歌手の多くがレッスンを受けた鈴木氏の自宅レッスン室で、「信濃慕情」のレッスンビデオの収録は行われた。鈴木氏のピアノに合わせて、一小節ごとを入山が実際に歌い、それにアドバイスを加えている。
さらに入山ファンにとって見逃せないのが、鈴木氏と悠木氏による入山(アッコちゃん)へのインタビューメッセージである。
まず悠木が「雨がしとしと降る信濃で、恋に破れたアッ子ちゃんが歩いている風景を想い描いて書きました。ヒロインになったつもりで歌って、と言っています」と話すと、鈴木氏は「詞を読んで苦労せずにスラスラと書けました。こんな時には不思議と売れるんです」と、ファンにとってはうれしい予感を述べている。
ふたりは「1曲1曲歌が進歩しているアッコちゃんは、ぼくたちの大切な娘です。人を思いやる気持ちを忘れずに歌い続けてほしい」と締めくくっているが、これはもう師匠という以上に、誰よりも熱い入山ファンと言えそうである。そんな想いが詰まったDVDはファン必携だろう。
[「信濃慕情(DVD付)」]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/discography/TECA-15705.html
「信濃慕情」のミュージックビデオの1シーン
「信濃慕情 DVD+CD」には、「信濃慕情」と「恋待岬」のCDと、DVDには「信濃慕情」のミュージックビデオと本人と作曲家鈴木淳氏によるレッスンビデオ、作詞家悠木圭子氏と鈴木氏へのインタビュー映像が収録されている。入山がDVD付きのCDを出すのは初めて。
鈴木氏と言えば八代亜紀の「なみだ恋」安倍里葎子の「愛のきずな」黒木憲の「霧にむせぶ夜」ちあきなおみの「四つのお願い」など数々のヒット曲を送りだしていることで知られている。悠木氏はその妻で、元女優であり、作詞家としては八代亜紀の「なみだ恋」「おんなの夢」香西かおりの「浮雲」の作詞や田川寿美を見出している。夫婦で入山作品のほとんどを手がけている。
そうした門下生の歌手の多くがレッスンを受けた鈴木氏の自宅レッスン室で、「信濃慕情」のレッスンビデオの収録は行われた。鈴木氏のピアノに合わせて、一小節ごとを入山が実際に歌い、それにアドバイスを加えている。
さらに入山ファンにとって見逃せないのが、鈴木氏と悠木氏による入山(アッコちゃん)へのインタビューメッセージである。
まず悠木が「雨がしとしと降る信濃で、恋に破れたアッ子ちゃんが歩いている風景を想い描いて書きました。ヒロインになったつもりで歌って、と言っています」と話すと、鈴木氏は「詞を読んで苦労せずにスラスラと書けました。こんな時には不思議と売れるんです」と、ファンにとってはうれしい予感を述べている。
ふたりは「1曲1曲歌が進歩しているアッコちゃんは、ぼくたちの大切な娘です。人を思いやる気持ちを忘れずに歌い続けてほしい」と締めくくっているが、これはもう師匠という以上に、誰よりも熱い入山ファンと言えそうである。そんな想いが詰まったDVDはファン必携だろう。
[「信濃慕情(DVD付)」]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/discography/TECA-15705.html