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第34回歌を歩く 近江商人の町を歩いた(1回) [イベント]

◆車窓に広がる湖東の田園風景を見ながら会話に夢中になっていた我々は、急に車内が賑やかになったことで、電車がJR近江八幡駅に到着したことに気付いた。話もそこそこに慌てて降りると、ホームはすでに電車から降りた人たちで驚くほどにあふれていた。

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写真・武佐駅で

 その姿などから多くが観光客であることはすぐに分かった。近江八幡の代表的な観光名所と言えば、時代劇などの舞台としても知られる八幡堀を巡るコースが有名である。
琵琶湖へ繋がる水路の八幡堀は、江戸時代には人・物や情報が行き交うインフラとして利用されていた。

 今回、我々「歌を歩く」のメンバーは、滋賀県近江八幡市のターミナル、JR近江八幡駅の隣にあるホームから出る近江鉄道に乗って、1駅先にある武佐(むさ)駅へ向かい、そこから歩いて旧中山道66番目の武佐宿の街並みを見て、さらに旧街道を8キロ余を歩いて五箇荘地区に残る近江商人屋敷など、東近江の里へと足を延ばすことであった。

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写真・武佐陣屋跡

 「歌を歩く」は2020年7月に始めた、歌の舞台を訪ね歩くウォーキング会である。今回で34回目になる。大阪からの4人と、京都から参加した1人の計5人が歩いた。


 東近江市五個荘地区に住むという歌手の山本慎也さんは、13年に旅情演歌「東近江の愛しい女(ひと)」をインディーズレーベルから出している。
これをインターネットで知った我々は、歌に登場する土地を訪ねることにしたものである。

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写真・カフェNクラフトの近江牛すじカレーセット
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写真・カフェNクラフト。コースで唯一のカフェ

 この歌は歌手活動30年を記念して発売した「びわ湖さすらい」のカップリング曲として収録されているもので、自身が作詞・作曲している。

 歌では初恋の女性と再会して、商人街道など東近江の名所や旧跡などを巡る。情緒豊かなロマンチックな楽曲である。(続く)
 
「東近江の愛しい女」
https://www.youtube.com/watch?v=OE2jMgEJvYw


#歌を歩く

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第9回百歌響演、花木優・岸本あずさが新曲を披露 [ライブ]

◆ステージまでが近いーー。初めてやって来た人たちは必ず口ずさんでしまう。そんな大阪府堺市の音楽スタジオ、フクダスタジオで2024年3月28日、2人だけのライブ「第9回百歌響演」が開かれた。出演したのは花木優岸本あずさの2人。共に新曲を披露した。

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写真・新曲を披露した花木優(右)と岸本あずさ


 デビュー30年になる花木優は24年4月3日、4年ぶりの新曲「あなたと一緒」を発売する。前作の「お人好し」で初めて作曲家水森英夫に作曲を依頼しているが、今作も同じ水森作品である。作詞はいとう彩。
 これを披露すると共にカップリングの「女(ギャル)神輿」も歌った。

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写真・花木優

 表題曲の「あなたーー」は幸せ演歌で、カップリング曲はノリのいいお祭り演歌。どちらも明るい性格の花木らしい作品。ファンも同様で、はっぴ姿の応援団がペンライトを振って会場を盛り上げていた。
 前作のカップリング曲「胸いっぱいのありがとう」で自身のコーナーを締めくくった。


 17年ぶりの新曲、「雨の訪問者」を24年3月27日に発売したばかりの岸本あずさ、芸名も以前の(岸本)くに子から改名しての心機一転を図っている。
 オープニングでまずはこの新曲を披露した。作詞・作曲が大月みやこの「白い海峡」などで知られる伊藤雪彦である。毎月、大阪・岸和田から東京の伊藤の事務所に通ってレッスンを重ねた。その甲斐あって歌唱にも変化が見られる。

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写真・岸本あずさ

 この日のライブではカップリング曲の「おもいで御堂筋」や、得意とするカバー曲から美空ひばりの「別れの宿」八代亜紀の「恋歌」も聴かせた。
 新曲発売翌日のライブを終えて「1歩ずつ頑張って行きます。素敵な時間をありがとうございました」と話した。

※写真・記事の無断使用はお断りします。








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ひろし大集合 歌謡曲応援の会で4人のひろしが勢揃い  [ライブ]

◆芸名に〈ひろし〉が付く4人が集まっての第244回歌謡曲応援の会(ひろしの会)が2024年3月27日、大阪・梅田のジャズハウス、ロイヤルホースで開かれた。平仮名のひろしが3人、漢字の洋(ひろし)が1人で、司会者までひろしというから、この日の会場はひろしでいっぱい。

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写真・4人のひろしとゲストの南さちこ(右)


 三輪ひろし、田山ひろし、光岡洋、坂本ひろしの4人。ゲストに南さちこが出演した。

 最初にステージに登場した三輪ひろしは歌手デビューして27年になるが、「歌手としての舞台に立つのは15年ぶり」といい、今は作曲家やラジオパーソナリティとしての活動が主流になっている。

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写真・三輪ひろし

 1曲目にオリジナル曲「四万十川旅愁」を歌ったが「もう緊張の連続です」と、汗を拭っていた。
 ラスト曲に選んだのは、自身のラジオ番組で頻繁に出演しているという湯原昌幸のデビュー60周年のニューシングル「たそがれロマン」。歌唱途中で湯原本人と電話で繋ぐという、まるでラジオさながらの場面も。


 次のひろしは田山ひろし。広島県三原市出身で、地元の工業高校を卒業後、水道工事会社に勤めたが、27歳で作詞家志賀大介に弟子入り。03年に「おとこの春」で日本クラウンから歌手デビューしている。
 
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写真・田山ひろし

 11年前にエイフォース・エンタテイメントに移籍。この日は「とまり木挽歌」「夜桜海峡」「俺に聞くなよ」と小田純平作曲の作品を聴かせた。「俺にーー」は「自分の人生を書いてもらった」という作品で、最近は小田作品を歌い続けている。


 光岡洋はデビュー38年目の今年、10年ぶりという新曲「旅の女」を3月6日にリリースしている。表題曲とカップリング曲「京都花見小路」を披露した。 「旅のーー」は切々と哀愁感たっぷりにつぶやくように歌い、今までの作品とは大きく異なる楽曲をアピールしていた。

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写真・光岡洋

 「京都ーー」は初めての京都を舞台にした作品で、名ギタリスト斉藤功のギター演奏も作品の注目箇所でもある。
 祇園・高瀬川・嵐山といった京都の花(桜)の名所が歌詞に登場するなど、京都の魅力をたっぷりと感じさせてくれている。
 発売後のUSENランキングもベストテン内を維持しているという。


 坂本ひろしは元キャバレー歌手。「2年前に病気をして、余命2週間とまで言われて4度も入院した」というが、奇跡の回復を見せている。

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写真・坂本ひろし

 「ひばりの歌に酔いしれて」と、実話に基づいた作品「貸して下さい貴女の手足」、「大阪ブルース」「夜霧に消えたこい」の4曲を歌った。

※写真・記事の無断使用はお断りします。








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歌は楽しむのが1番ーー美崎音楽アカデミーが来月、第1回カラオケ発表会 [カラオケ]

◆ コミュニティ施設を併設するショッピングセンター、千林くらしエール館フェニックスホール(大阪市旭区千林)で毎週3回、フェニックスカラオケ倶楽部が開かれている。そこで歌唱指導を行うのが美崎音楽アカデミー(40人)の美崎一也代表である。2024年3月26日、受講者がカラオケを楽しむ様子を取材した。

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写真・カラオケ倶楽部で歌唱するメンバー


 毎週火・木・金曜日の午後に開かれている。
 この日は92歳の男性をはじめ10人ほどの男女が得意の歌を歌っていた。4月28日には同じ会場で美崎音楽アカデミー主催の第1回カラオケ発表会が開かれるので、それの出場に向けての練習も兼ねていた。

 参加者の中で最高齢の92歳の男性は、五輪真弓の「恋人よ」に挑戦していたし、正月早々に地震の被害を被った能登の復興を祈って石川さゆりの「能登半島」を歌った女性もいた。

 26日には東京・蒲田の片柳アリーナで開催された八代亜紀お別れの会にちなんで、八代が01年にリリースした「これからがある」を歌った女性も見られた。
 男女でデュエットをする光景も見られた。

 指導にあたるボイストレーナーでもある美崎代表はかつて、ジャズからオールディーズ、民族音楽まで何でも歌いこなすボーダレス・シンガーとして、その歌唱力が高く評価されていたMAYUMIのマネージャーを務めていた経歴を持つ。

 そのようなこともあって、MAYUMIのオリジナル曲の中でも最もブレイクした楽曲「もう一度があったら」(1998年)を、飛び入り参加の女性が歌うなど話題性いっぱいの選曲が光っていた。

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写真・第1回美崎音楽アカデミーカラオケ発表会のチラシ

 約70人が参加するという4月28日開催の美崎音楽アカデミーカラオケ発表会では、加納ひろし(テイチクエンタテインメント)と大阪・門真市在住の歌手、みちごえゆう(同)の2人がゲスト出演する。

 美崎代表は「歌は上手に歌おうとするよりも、楽しんで歌う事が大切です」と話しており、参加者からも「歌は1番のリハビリです」との声も聞かれた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。








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田中あいみ、大阪で初ワンマンライブ 「はっちゃけ!ライブ」で12曲を歌唱 [ライブ]

◆デビュー3年目になった歌手田中あいみが大阪で初めて開くライブ「大阪ではっちゃけ!ライブ」が2024年3月24日、大阪・西天満のライブハウス、ソープ・オペラ・クラシックで行われた。2回に分けての公演で、共に満員。全12曲を歌い、目標とする〈スーパースター〉への意気込みを感じさせた。

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写真・大阪で初のワンマンライブを開いた田中あいみ


 2月に京都市内で開いた、1月31日リリースの4枚目のシングル「私は私・・・」の発表ライブに次ぐ関西でのワンマンライブ。
 1回目の公演に続いて2回目も「アクセル全開」のノリで始まった。デビュー第2弾の「大阪ロンリネス」(22年)を、♪ 好きやねん〜 と歌いながら会場後方からの登場に、客席からはたくさんの「あいみ」コール。

 この日は初めての大阪でのワンマンライブという事もあって、オープニングから5曲連続で大阪を歌ったカバー曲を揃えた。
 3曲目の「悲しい色やね」からは、新曲「私は私・・・」を作詞・作曲したシンガーソングライターの小田和奏のピアノ演奏で歌った。

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写真・大阪のカバー曲も揃えた

 ピアノセッション最後の欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌った田中は「大人の雰囲気を感じさせるこれは大好きな歌です」といい、自身がさらに大人になる「5年後10年後に歌う『ラヴ・イズ・オーヴァー』を楽しみにしておいて下さい」と、話した。

 オーディションで歌ってデビューシングルのカップリング曲としても収録した「涙のリバー」と、デビュー曲「孤独の歌姫(シンガー)」も歌った。
 元々は警察官に憧れていたという彼女、歌も好きで歌手になったが「この2曲を歌うと初心にかえりますね」とも。

■似顔絵シールのプレゼント

 ライブではまた、質問コーナーを設けて、田中に質問をした人に、この日に出来上がったばかりという彼似顔絵シールを4人にプレゼントしていた。

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写真・目指すはスーパースター

 手を挙げた1人、同級生の女性からは「高校時代の数学の点数を教えて」といったちょっと意地悪な質問が飛び出していた。
 東京からやって来たという田中行きつけの和食店の男性店長は「お店で見る大人しいあいみちゃんと、ステージでのはっちゃけた貴女とどちらが本物ですか」といったものも。

 男性の質問に答えて「本当はシャイな性格なんです。お店では食べたいマグロも欲しいとなかなか言えないんです」と、笑わせていた。

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写真・小田和奏のピアノとのセッションも

 オリジナルを揃えた後半の最後に「私は私・・・」を再び小田のピアノ演奏で歌った。

 田中は8月18日から30日までの新歌舞伎座「梅沢富美男劇団 梅沢富美男 研ナオコ特別公演」に、町娘役を演じる芝居と歌で出演する事が決まっている」と、報告。


 さらに「夢を目標に頑張った事でレコード大賞最優秀新人賞も獲れたと思います。これからも皆んなと一緒にステップアップして、夢のスーパースターに近づきたい。きょうのこの想いをそのまま東京へ持って行きます」と意欲を見せた。
 アンコールではやしきたかじんの「東京」を歌って締めくくった。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[田中あいみ オフィシャルサイト]
https://aimi-official.jp/
[田中あいみ 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/tanaka-aimi/news?ima=0134&ct=ryuko








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第220回KOBE流行歌ライブ 、すぎもとまさと・れいか・伊達悠太が出演 すぎもとは24日に被災地能登で歌唱も [ライブ]

◆1回目の開催から今年で20周年を迎えているKOBE流行歌ライブが、2024年3月21日、シンガーソングライターのすぎもとまさと(テイチクエンタテインメント)を招いて、神戸市兵庫区の新開地アートひろば2階ホールで開かれた。すぎもと(杉本眞人)の作品を歌うれいか(日本クラウン)伊達悠太(テイチクエンタテインメント)も出演した。

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写真・すぎもとまさとれいか、伊達悠太


 会場は満員の約200人で埋まった。すぎもとまさとはギターの弾き語りで、ちあきなおみにも提供している自作曲「かもめの街」「冬隣」をはじめ、「黄昏シネマ」「吾亦紅」「銀座のトンビ」の5曲を歌うと、観客は心に沁みる1曲1曲を静かに聴き入っていた。

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写真・すぎもとまさと

 すぎもとは70万枚を超すヒット曲となった自身の「吾亦紅」が、最初のプレスてはわずか256枚であったことに触れ、「これは逆立ちしても売れるはずがない、と判断された数字でした」と明かすとともに、「レコードメーカーのスタッフや(会場の)皆さんのお陰で売れました」とエピソードを語った。

 また24日には、今年元旦に石川県などを襲った地震で大きな被害を受けた能登へ行くという。ここでは「3曲ほど歌って、被災した人たちを励ましてきます」と報告。
 ラスト曲の「銀座のトンビ」では会場の人たちと一緒になって威勢よくワッショイ〜と、掛け声をかけて終わった。


 これより前、れいかは、彼女にとって初めての杉本眞人作品となった「優しい嘘をください」(18年)日本クラウン移籍後第2弾の杉本作品で、ユニークなタイトルが話題となった「貯金の好きな女」(20年)などを歌った。

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写真・れいか

 彼女は毎月の定期ライブを含めて各地のカラオケ喫茶店で小まめに歌い続ける形でファンを増やしている。
 この日も地元兵庫県内の熱いファンがたくさん詰めかけて、「れいかちゃ〜ん」と声援を送っていた。

 やはり杉本作品で、23年にリリースした最新曲「OSAKAレイニーブルース」カップリング曲「東京ボレロ」も披露した。
 「花粉症の影響でハスキーボイスになりました」という彼女、「『OSAKAーー』は活動の拠点である大阪を舞台にした作品だけに、私の代表曲になればーと願っています」と話していた。


 16歳で歌手を目指して北海道から上京して20年。KOBE流行歌ライブと同じキャリアで、出演も3度目になる伊達悠太。前作「涙のララバイ」から杉本作品を歌っている。
 この日は客席に降りて観客にタッチをしながら、これを歌った。

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写真・伊達悠太

 上京してからもずっと、「いつかは杉本作品を歌ってみたい」と思い続けていたという彼が、去年8月に出した「土砂降りの雨だから」カップリングの「一目惚れのブルース」は、いずれも杉本作品の第2弾である。

 「この楽曲で初めてオリコンチャートで1位にランキングされました。映画のワンシーンのようなこのラブバラードを、これからも大切に歌って行きます」と意欲を見せた。

■すぎもと・れいか・伊達のトークやデュエットも

 ライブではまた、3人によるトークや伊達が「一目惚れのブルース」を杉本とデュエットしたり、れいかは杉本のギターでジャジーな杉本のオリジナル楽曲「Bar スターライト」を歌った。

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写真・すぎもととれいか、伊達それぞれとのデュエット

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聴かせます昭和のムード歌謡 たくみ稜・木下結子ら4人が大阪・八尾で [ライブ]

◆懐かしのムード歌謡をたっぷりと聴かせる新たなライブ「懐かしのムード歌謡!」が2024年4月7日、大阪府八尾市本町7丁目の歌ごえスタジオかわぐちで開かれる。

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写真・ライブ 懐かしのムード歌謡!のチラシ


 出演するのはたくみ稜、木下結子、松浦ゆみ、三浦潤平の4人。司会は牛尾先生(旧・牛尾淳)。入場料は4千円。ドリンク代は別。
 開演は午後1時、開場は12時30分。

 ライブは偶数月の第1日曜日に定期開催される。デュエットなどでムード歌謡をカバーするほかオリジナル最新曲も披露する。

 一般参加のカラオケ歌唱も盛り込む。入場申し込みは、歌ごえスタジオかわぐちで受け付けている。電話 072-999-7357









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岸本あずさ、「雨の訪問者」で再デビューへのドラマ  3月27日リリース [インタビュー]

◆歌手岸本くに子が2024年3月27日に芸名を岸本あずさに改名して、新曲「雨の訪問者 / おもいで御堂筋」(両A面)を日本クラウンからリリースする。これで心機一転のデビュー20周年を飾る。遠回りして来た歌手人生を新曲で取り戻せーーとばかりに、改名を後押ししたのは、「雨の訪問者」の作詞・作曲をした作曲家伊藤雪彦であった。

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写真・20周年で新曲リリースと岸本あずさ(旧・岸本くに子)に改名する


 岸本あずさは2003年に「座禅草」で岸本くに子の名前で演歌・歌謡界にデビューしている。会社勤めをしながらインディーズレーベルのオーディションを受けての歌手デビューだった。
 小学5年の時にフジテレビの「ちびっこ歌まね王座決定戦全国大会」でグランドチャンピオンになるなど、子供の頃から歌が大好きで、いつかは歌手になりたい、と夢を抱いていた彼女にとっては念願の第1歩であった。

 キャリア20年の間にリリースした作品は、今作で5作目と寡作の部類に入る。新曲は17年ぶりである。これには理由があった。
 OLを兼務しながらの歌手稼業では疲れは溜まる一方であったのと、この業界特有の他人に騙されるなどして人間不信にもなっていたという。

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写真・「雨の訪問者」

 描いていた理想とは程遠く、泣かず飛ばすの状態が長く続いていた。ファンの中にはそんな自分に愛想を尽かせて離れて行く人もいた。

 それでも歌は諦めたくなかった。その気持ちを保ち続けられたのは、父母譲りの性格と父親が亡くなる前に言った一言であったし、今作のきっかけとなった作曲家伊藤雪彦との出会いであった。

■父の死が歌手を続ける決心に

 2020年春から始まったコロナ騒動では仕事は急激に無くなった。まさに弱り目に祟り目である。
 泣き言ばかりは言っておれないので、暇に飽かせて、大好きな美空ひばりの歌を歌ってYouTubeにアップし始めた。ただ歌手に憧れていた子どもの頃のように、楽しく歌っていると周りの評判も良かった。

 ところが悪い事は続くもので、工場を経営していた父親が転倒して頭を強く打ち、くも膜下出血で入院してしまったのである。
 コロナ下ということで、理不尽にも家族ですら面会もままならない状態。ようやく会えたのは、息を引き取る寸前だったという。
 「意識が奇跡的に戻った父が私に『くにちゃん、歌を諦めたらあかんで、頑張るんやで、お母ちゃんを頼んどくで、くにちゃん、ごめんな・・・』って、小さくなった冷たい手で私の手を握ろうとしてきたんです」

 売れない歌手を続ける彼女は、日頃、兄姉からは冷たい目で見られていたという。何度も歌手を辞めようかと考えた事もあった。
 が、この時の父親の最期の言葉を耳にした岸本にとって、「歌手を続ける事は父の遺志と気づかされました」と、親から子へ伝えられる美しい宝物のように、どんな事があっても「歌手を続ける」と決心した瞬間であった。

■伊藤雪彦からの電話

 悲しい父親の死であったが、母親の前では泣き顔を見せないように努め、美空ひばりの歌を歌ってアップし続けていた。
 そんな時に出合ったのが、「別れの宿」という伊藤雪彦の作曲で、美空ひばりが歌っていた楽曲だった。

 「幼い頃から伊藤先生の作品ばかりを歌ってカラオケ大会などでも優勝してきたので、先生の名前は良く知っていましたし、八代亜紀さんが歌った伊藤先生作曲の『恋歌』『おんな港町』は十八番でした」

 偶然に出合った「別れの宿」。その「寂しさあふれる歌詞に、相手の幸せを願う明るい先生のメロディには感動しました」という岸本は、それだけに止まらずに、美空ひばりさんが好きで歌っていることや売れない歌手であることなどを書いたファンレターを伊藤に送っている。

 するとすぐに伊藤から電話がかかってきて、彼女はびっくりしていまう。
 「新曲も出せないし、歌を諦めようと思っていましたなどと話をすると、先生はひばりさんが貴女を連れてきてくれた。ひばりさんも喜んでいるでしょう。絶対に諦めてはいけない。曲を作ってあげるから、今まで貴女が遠回りしてきた分、取り戻をせばいい。人生は波と一緒だから、いい時もあれば悪い時もあると助言をして頂きました」



 その後、手紙でのやり取りもあって、去年2月からは毎月、東京の伊藤のもとへレッスンに通い始めた。
 ある日、伊藤は改名した方がいい、と提案してきた。デビューしてからずっと、本名の邦子から取ったくに子を芸名にしてきただけに、驚きであったし未練もあった。

 「20ほどの新しい名前を紙に書いて、画数も調べて見せてもらいました。数ある中で、一際光り輝いて見えたのが『岸本あずさ』でした」

 これで再出発するからーー。迷いを吹き飛ばした岸本は「お母ちゃんの為にもこの新しい名前で頑張る、と考えると奮い立ってきました」と話す。

■親孝行の〈あずさ号〉出発

 岸本くに子という歌手はいる。その程度であった今まで。
 「親に心配ばかりさせてきたけれど、岸本あずさとしての再デビューは、心配もれあるけれど母は喜んでくれました」と胸を撫で下ろすと共に、希望を大きく膨らませる。

 伊藤雪彦がピアノで弾く新曲「雨の訪問者」を聴いた彼女は思わず泣いてしまったという。その感動を忘れずに、3月27日再出発をする。

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写真・ラジオ関西での収録。右はパーソナリティの歌手福島はじめ

 4月22日にはラジオ関西で放送される「福島はじめのハピネス歌謡曲」(午後9時30分〜)にゲスト出演して、「雨の訪問者」をアピールする。
 さらに同24日には、東大阪市にあるCDショップ、ミヤコ瓢箪山店で店頭キャンペーンも行うという。
 いずれも「聴いてもらえる人たちの心に歌が届き、喜んでもらえるように歌いたい」と意気込みを見せる。

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原田波人、フォーク演歌の第1人者を目指す 皆んなに歌ってほしい「万燈籠」 [インタビュー]

フォーク演歌という新しいジャンルを切り拓きたいーー。デビュー3年目の原田波人が(日本クラウン)が大きな夢を抱いている。2022年1月にポップスでデビューして4枚のシングルを出してきたが、24年3月6日にリリースした5枚目のシングル「万燈籠」は、これを作曲した大谷明裕がフォーク演歌と呼ぶほどに、ガラッと趣きを変えている。確立されたジャンルではないというが、原田は「心に寄り添ってくれて、情景が浮かんでくるような曲調の楽曲を歌っていきたい」と、話す。

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写真・デビュー3年目の原田波人


 奈良の春日大社で年2回行われる神事の万燈籠。ここへ2人が一緒に来て愛を誓ったのに、今はその貴方もいない。1人じゃ、とても生きてはいけないーー。そんな女性の切なさを歌う。
 演歌である。NHKのど自慢で長山洋子の「蜩」を歌ってグランドチャンピオン大会へ進み、それが歌手への道へとつながった。

 それだけに演歌は大好きである。今年の初めに歌詞をもらって、大谷のギターに合わせて歌唱レッスンを受けた。こぶしを回して久しぶりに歌う演歌は気持ちが良かった。
 ところが大谷は「抑揚をつけないで、軽く歌ってほしい」と注文を付けた。

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 この時初めて大谷の口から〈フォーク演歌〉という言葉を耳にした。大谷は先ごろ亡くなった小金沢昇司に、彼の代表曲となった「ありがとう…感謝」「願・一条戻り橋」などを提供している。原田は「明るい曲調ではないが、人の心に寄り添える」こうした大谷の楽曲が以前から好きだったという。

 デビュー以来ポップスを歌ってきた原田に、ファンの多くは、演歌を歌ってほしい、といった要望を送り続けてきた。もちろんそれは原田の希望でもあった。ディレクターにそれを伝えて、大谷が作曲する事が実現した。

 大谷がフォーク演歌と呼ぶそれは決して確立されたジャンルではない。歌う歌手も小金沢昇司など数えるほどしかいないという。
 しかし世の中では今、昭和歌謡がたくさんの人に支持されているように、人の心に優しい歌が求められている。原田はこのジャンルで第1人者になろうとしているのである。
 「フォーク演歌なら、また女歌なら原田波人と言われるように、このジャンルを切り拓いていきたい」と抱負を語る。


動画・優しくどこか懐かしい曲調です

 デビュー3年目である。「万燈籠」を出してから若いファンも増えてきた。今回の関西キャンペーンでも老若男女、たくさんの人たちが応援に集まったという。
 「原田波人の名前を知ってもらうことはもちろんですが、それ以上に曲を知ってもらってカラオケでたくさん歌ってもらうなど、曲が1人歩きしてくれると嬉しいですね」
 そのためにも全国各地で歌っていけるようにしたいと意気込む。

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[原田波人 オフィシャルサイト]
https://p-aurora.co.jp/artist/haradanamito/
[原田波人 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/harada-namito/news?ima=1824&ct=ryuko








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木下結子、歌ごえスタジオかわぐちでミニライブ [ライブ]

◆歌手川口哲也が経営するカラオケ喫茶店、歌ごえスタジオかわぐち(大阪府八尾市本町7)で2024年3月17日、木下結子のライブが行われた。毎月、同店恒例の川口哲也のパーティーのゲストとして出演したもので、「百滝桜」など5曲を歌った。

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写真・オープニングで「放されて」を歌う木下結子


 一般参加のカラオケや川口哲也のライブをはさんでの木下結子のライブは、まずは40年前のデビュー曲「放されて」からスタートした。
 同じ在阪の歌手である木下と川口は「もう何十年も前のこと、オケイチャンこと松山恵子さんが川口さんのコンサートにゲスト出演された時にお世話になったのが最初でした」という。

 「放されて」は放された大阪女がその悲しさを大阪弁で歌う。それに続いて歌ったのが「泣いてもええやろ」
 ホリデージャパン移籍第1弾であるこれは、デビュー曲の続編で、我慢していた涙で大阪湾をいっぱいにさせるーといったブルース調の歌謡曲。

 このほか「ノラ」「ウヰスキー」といった人気の代表曲を聴かせて、最新曲「百滝桜」も歌った。

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写真・川口哲也(左)と木下結子

 大阪・和泉市若樫町に実存する老木に、毎年春になると花を咲かせる百滝桜に自分の歌手人生を重ねている木下。

「人の手による支えと見守られ続ける愛情がなければ満開の桜を見ることはないかもしれないように、私の歌人生もそうして見守られ支えられここまで来られたと思うし、散り際まで唄えていけると幸せと思う」

 このように話して、満場の観客を自身の歌世界に引き込んでいた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[歌ごえスタジオかわぐち]
http://kawaguchi-tetsuya.com/index.html








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蒼彦太、ファンの励ましがはげみに 「浮世がらす」で歌手として生きる強い意気込み

◆多くの歌手にとってコロナ騒動の3年余の期間は、仕事もなく暗黒のような時期であったという。大阪発流行歌ライブに13年ぶりに出演した歌手、蒼彦太(徳間ジャパンコミュニケーションズ)もその1人であった。「このままで歌手を続けていけるのだろうか」。不安な毎日が続いたという。それを助けてくれたのは、ファンから届いた温かいメッセージであった。去年出した新曲「浮世がらす」では、歌手として生きて行く強い意気込みを感じさせている。

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写真・蒼彦太


 演歌歌手を目指し始めたのは中学のころ。テレビで氷川きよしを見て衝撃を受けたという。香川県内の高校を卒業して上京し、伊戸のりお・円香乃に師事している。テレビの新人歌手オーディション番組で優勝し、翌2011年3月、22歳の時に「カラオケ流し」でデビューした。

 出身がうどんで有名な香川県(うどん県)とあって、デビュー前には創業が香川・高松市のなまるうどん(本社・東京都)で働いていたことがある。
 大阪でのデビューのお披露目は、同市内のはなまるうどんのチェーン店で行ったほど。

 新曲「浮世がらす」は11枚目のシングルである。デビューからほぼ1年に1枚の割でシングルを発売しており、コロナの期間中にも3枚を出している。
 しかしコロナは歌手活動を停滞させた。

 「大阪は好きなんですが、来ることが出来ませんでした。流行歌ライブにも呼んでもらえなかったし(笑)」
 不安ばかりが募っていたようである。ところがこの間、彼を励ましてくれたのがファンから寄せられた葉書やメールだったという。

 「温かい応援のメッセージを読んでいると、歌手を辞めないでもう少し頑張ってみよう、と思えるようになったんです」と蒼。

 デビュー間もない頃、大阪でキャンペーンをした時のことを今でも鮮明に彼は覚えている。

 「訪ねた先で〈歌手を辞めないでね〉と言われた事があるんです。デビューしたばかりなのに、辞めるわけなんかないのに変な事をいう人だと思ったんです。その方はすでに亡くなられていますが、悩んでいたコロナ期にはその言葉がよみがって来て、歌手を続ける力になりました。皆さんから掛けられた声は、一生僕の中に残り続けます」

 去年10月に出した久仁京介作詞の「浮世がらす」(作曲・水森英夫)を、♪ 決めた道なら それで良し (中略) 俺はやりたい ことをやる 〜 と歌うように、蒼自身にとって「この歌は自分の歌い手人生と重なってくる作品なのです」と話している。

 13年ぶりに出演した24年3月13日に開かれた大阪発流行歌ライブではトリを務めたが、「13年前に出演した時はトップバッターで、歌うのに精一杯でした」と振り返っていた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[蒼彦太 オフィシャルサイト]
http://aoi-hicota.com/
[蒼彦太 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/aoi_hikota.html








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13年ぶりの蒼彦太ら男性歌手4人が出演  第317回大阪発流行歌ライブ [ライブ]

◆出演が13年ぶりという〈ヒコたん〉こと蒼彦太(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と作曲家船村徹の門下生村木弾(日本コロムビア)21歳のルーキー原田波人(日本クラウン)苦節10年でメジャー入りを果たした三浦潤平(テイチクエンタテインメント)の4人による第317回大阪発流行歌ライブが2024年3月13日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。

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写真・勢揃いした4人の出演者


 22歳でデビューして35歳になったという蒼彦太。デビュー曲の「カラオケ流し」から去年10月に出した「浮世がらす」まで5曲を笑顔いっぱいに歌った。
 新曲の「浮世がらす」は、自分を信じて進んでいく、といった内容の楽曲で「自分の歌い手人生と重ねて歌っています」という。

 「歌手になることが出来たのは奇跡的で、そこで生きている自分を歌っている」(蒼)のが、この新曲なのである。

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写真・蒼彦太

 香川県の出身。小学生の頃はアイドルグループSPEED(スピード)に傾倒していたが、解散後は「目標を氷川きよしさんに変えた」といい、作・編曲家の伊戸のりおに師事して、夢の歌手デビューをつかんだ。
 今は「歌手は僕の天職だと思います」と、言い切る。


 村木弾はデビュー9年目。秋田から上京して就いた仕事の鳶職から、夢であった歌手を目指して作曲家船村徹の内弟子になった。
 16年に舟木一夫がプロデュースと作詞をして、船村が作曲した「ござる〜GOZARU〜」でデビューしている。この日は新曲「暴れ船」と共に、カップリングに収録した舟木の「夕笛」も歌っている。

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写真・村木弾

 「暴れ船」は、村木自身が「海を題材にした作品をずっと歌いたいと思っていた。ガッリとした演歌を希望したら『兄弟船』のような作品でいこうとなった」と、ド直球の演歌である。
 作詞は原文彦、作曲は徳久広司。

 この日はまた、先ごろ亡くなった〈兄貴〉と慕っていた冠二郎の「旅の終りに」も歌った。


 原田波人は21歳。大阪発流行歌ライブは初出演であった。小学3、4年の頃に祖父に連れられて、和歌山からBIG CATまで歌を聴きに来ていたという。その頃から「いずれはこのステージに立ちたいと、希望していた」とも。
 中学2年の時に出場したNHKのど自慢では、グランドチャンピオン大会まで勝ち進んでいる。

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写真・原田波人

 このNHKのど自慢で歌った「蜩」をこの日も歌うと同時に、「久しぶりの大阪での仕事で気合が入ります」と、新曲の「万燈籠」とカップリング曲「海風塔」も披露した。

 「万燈籠」は奈良・春日大社で年2回行われる、約3千基の燈籠に火を灯して諸願成就を祈願する神事を舞台に、会えない人への想いを募らせる恋歌。「感情移入しないでフォークソングのように歌う」と話していた。


 三浦潤平もまた、初主演であった。長くインディーズ歌手として活動していたが、22年にテイチク入りを果たして「心いくとせ」をリリースしている。
 これの作詞は岩井薫、作曲が田尾将実。過ぎ去った人を静かに思うバラード調の音楽に誘われるように、関西を中心に活動する彼を応援するファンも徐々に増えている。

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写真・三浦潤平

 カップリング曲の「日めくり」と共に新曲を歌った。どちらもスローテンポな楽曲で、じっくりと聴かせるタイプの楽曲である。

 この日はムード歌謡をメドレーで客席をラウンドして聴かせた。

 彼が特技とする乗り物の音を真似る特技も披露していた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/index.html








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北洋子、デビュー15周年を記念した歌祭り 豊中文化芸術ホール [イベント]

◆歌手北洋子デビュー15周年を記念した「ワルツ 桜歌祭り」を2024年3月12日、豊中市立文化芸術センター・小ホール(大阪府豊中市曽根東町)で開いた。自身のオンステージをはじめ一般参加のカラオケ発表会、さらにはゲスト歌手の歌唱で盛り上げた。ステージに立った北は「人の優しさに支えられて迎えた15周年でした。5年後の20周年には習いはじめたピアノの演奏で、弾き語りを交えてみたい」と話していた。

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写真・15年の想いを胸に歌う北洋子


 午前10時30分の開演から約6時間。カラオケと北沢麻衣などゲスト歌手の歌唱をはさんでの北洋子のオンステージでは、オリジナル曲2曲と自分の人生と重ねたカバー曲の計4曲を歌唱した。
 
 まずはデビュー曲のカップリング曲「あなたに贈る愛の詩」(バップ)から。これは「娘に子供が産まれたばかりの時に出した」という作品。その孫も今は15歳で、身長は180センチにもなっている。
 「反対に私は3センチ縮みました。今日は転ばないように、と言われました」と、時の移り変わりを感じさせていた。

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写真・司会の高橋征二さん(フリーアナウンサー)は北に朗読の指導もしている

 2曲目は美空ひばりの「裏窓」。シャンソンを習い始めた頃によく歌っていたという。
 もう1曲のカバー曲はペギー葉山の「歌ある限り」。♪ 涙でふりむけば いつもそこには歌があった 〜 で始まる歌詞が大好きだという北が、「この歌を歌うと、1番の理解者であった母を思い出します」といった懐かしい楽曲である。

 ラストは、今までに3枚のCDをリリースしたうちの2枚目のシングル「別れの終列車」(2012年、日本クラウン)。「国立文楽劇場で初めて歌ったのが記憶に残ります」という北の代表曲でもある。

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写真・ゲスト出演した北沢麻衣

 北の歌手デビューは2010年。初めてデビュー曲を人前で披露したのは地元兵庫県三田市の神社の祭りだった。「周りではたこ焼きを食べている人たちがいっぱいの中でのデビューでした」

 介護施設への慰問やカラオケ発表会のゲストなどでも歌い、キム・ヨンジャの新歌舞伎座コンサートでは4年連続5回のゲスト出演をしている。
 13年前からは作詞家の石山博康さんと共に、兵庫県川西市内にカラオケホールワルツを開設。歌唱レッスンも行う。

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写真・20周年にはピアノの弾き語りも披露したい

 15周年を迎え北は「4年前には病気をしましたが、歌と周りの皆さんの支えでそれも克服して、今日まで頑張って来られました。これからもずっと、大好きな歌い続けていきたいです」と抱負を話していた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。








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プレミアム歌謡ショー 4月からの新司会者に幸田和也と渚月あかり サンテレビ [テレビ]

◆サンテレビ(神戸市)で毎週土曜日午前7時から放送されている音楽番組「プレミアム歌謡ショー」の司会者が2024年4月6日の放送から、幸田和也(ホリデージャパン)と渚月あかり(同)に代わる。その収録が3月11日、大阪市内のホテルで行われた。

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写真・新司会者の幸田和也(左)と渚月あかり


 幸田と渚月はホリデージャパン所属の歌手コンビ。この日、4月4週分の収録を終えた2人はホッと胸を撫で下ろした表情を見せていた。
 そのひとり幸田和也は、12年4月に「親父の漁場」でホリデージャパンから歌手デビュー。今年4月には3年ぶりの新曲「哀しみのシルエット」をリリースする。

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写真・新曲も披露する幸田和也

 番組にはゲスト歌手として過去2回出演した経験がある。
 東京に拠点を移して10年になる。新たに司会を務めるようになった事で「毎月、地元大阪へ帰ってくることができます」と、大阪での仕事も増やせそうだという。
 
 テレビ番組での司会経験はあるものの、地元という事もあって「懐かしい人たちにも会えて、まるで同窓会のようでもありました」と笑顔を見せていた。
 これからは「ゲストの方の良い面を引き出しながら、多くの歌い手さんが出演してみたいと思うような番組にして行きたい」と、抱負を話していた。

 
 一方の渚月あかりはテレビ番組の司会は初めてだが、今年1月からは札幌のFMラジオ局でパーソナリティを務めている。

 大学を卒業後、全国の地方自治体のテーマソングなどを歌っていたが、1993年にポリドールレコードから田中美妃の名前で「どうかしてるわ」で歌手デビューしている。
 これは元読売巨人軍の柳田真宏氏とのデュエット曲で、博水社の「ハイサワー」のCMソングとしてヒットした。

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写真・新曲「雪中歌」を歌う渚月あかり

 12年に出した「長良川かくれ藤」でホリデージャパンに移籍。去年8月に6枚目のシングル「雪中花」をリリースしている。

 父親の仕事で一時、大阪府池田市に住んでいた事もあるといい、大阪は懐かしい土地。「緊張して番組に臨みましたが、皆さん温かく支えてくださっています。これをご縁に大阪での仕事が増えるといいなぁ」と渚月。

 「演歌・歌謡曲に興味がない人にも見てもらえるように、出演者の魅力を存分に引き出して行きたいです」とも。
 モデルの経験もあり、オシャレには一際興味があるというだけに、出演者のファッションにも関心を寄せる。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[プレミアム歌謡ショー]
制作 / アイ・プラス・プロダクツ(伊藤幸一)090(1159)0140








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松浦ゆみ、CD未収録の「モンシェリ」を初披露 歌謡フェスタ2024 [ライブ]

◆大阪・八尾のJOKホールで2024年3月10日に開かれた「ゴールデンライブ歌謡フェスタ2024」(主催・松山音楽事務所、ミヤコ瓢箪山店)に松浦ゆみら4人が出演。松浦はCD未収録の「モンシェリ」を初披露した。

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写真・松浦ゆみ


 松浦ゆみは代表曲の「裏窓」などと共に、最新曲「再び…愛のバラードを」のカップリング曲「女優」を作詞した槙映一と作・編曲の大月誠による楽曲「モンシェリ」(CD未収録)を初披露した。

 タイトルのモンシェリはフランス語のわたしの愛しい人ーという意味。♪ 生まれ変わっても貴方を愛するでしょう 〜 と歌うこれは、「シャンソンぽい歌謡曲です。いかがでしたでしょうか」と、問いかけていた。

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写真・ゴールデンライブ歌謡フェスタ2024の出演者たち

 このほかデビュー8年目の森川大輔は最新曲の「横浜アバンチュール」などを歌った。杉本ちずみ「真夜中の月 〜サイレンス 〜 」などを、松山ひろしは提供楽曲「香瀬のふるさと」を聴かせた。

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4月から新たに「ライブ 懐かしのムード歌謡!」がスタート [ライブ]

◆ムードたっぷりな懐かしいムード歌謡を歌うライブが来月、大阪でスタートする。その名も「ライブ 懐かしのムード歌謡!」。2024年3月7日に放送されたFMちゃお(大阪府八尾市)の番組「川口哲也と歌仲間たち」で、その概要が明らかにされた。

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写真・ライブ第1回目の出演者のひとり、たくみ稜


 放送によるとライブの主催するのは「懐かしのムード歌謡実行委員会」。
 歌謡界では今、空前の昭和歌謡ブームである。そのジャンルの1つとして人気が再燃しているのが、ハワイアンやジャズ、ラテンなどの要素を取り入れ、戦後に誕生したのが日本独自のムード歌謡である、とされている。

 ライブは偶数月の第1日曜日に開催し、1回目は4月7日に行われる。毎回4人の歌手が出演して、カバー曲を含むムード歌謡曲とオリジナル最新曲を披露する。
 観覧者を対象にしたカラオケ歌唱も盛り込む。

 会場は八尾市本町7丁目の歌ごえスタジオかわぐち。入場料は4千円が予定されている。
 1回目の出演者はたくみ稜、木下結子、松浦ゆみ、三浦潤平の4人。司会は牛尾先生(旧・牛尾淳)。

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4月のゲストはキム・ランヒと渡辺要 演歌ジャックス4月放送 [テレビ]

◆奈良テレビ放送、J:COM関西・仙台などで放送中の演歌・歌謡曲の音楽番組「演歌ジャックス」の2024年4月放送分の収録が、2024年3月6日、大阪市内で行われた。ゲストは第1・2週がキム・ランヒ(ホリデージャパン)で、第3・4週には渡辺要(同)が出演する。キムは「望郷トラジ」「あんたの大阪」を、渡辺は「高松の女」を歌う。


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写真・キム・ランヒ(左)と渡辺要


 キム・ランヒは今年、デビュー31年目。去年、30周年記念曲としてリリースした「望郷トラジ」は韓国・ソウル生まれの彼女の自叙伝的な楽曲だという。
 これを歌っていると、すでに亡くなっている父母や事務所社長の顔も浮かんでくるようで、自然と感情が高まるという。
 レコーディングも2回歌っただけで終わっている。
 「1回目のレコーディング歌唱で目がウルウルしてきて、2回目で涙が流れてきました。そこで15分ほど休憩をもらって、歌い直しをしました」
 というほど。

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写真・キム・ランヒ

 感情が自分の中にこもらないように、たとえば「カンニングペーパーを見るのは平常心で歌うコツ」だという。
 トラジとは桔梗の花をいうが、韓国民謡の曲目でもある。これを作詞した作詞家のもず唱平は「長く歌って欲しい」と、キムに求めているという。
 本人も「長く歌ってロングセールスの作品に」と期待を寄せる。

 

■渡辺要は3週・4週のゲスト

 今年11月で80歳を迎える渡辺要が去年5月にリリースしたのが、出身地の香川県高松市を舞台に歌う「高松の女」。師匠であるもず唱平が作詞し、もずの盟友で作曲家の三山敏の遺作でもある。
 渡辺は「三山先生が亡くなられる前に頂いていた作品で、ホリデー2作目はどんな作品にするのか、と尋ねられた際に迷わずにこの作品を挙げました」と話した。

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写真・渡辺要

 この作品を発売するのと同時に、新曲のクリアファイルを制作している。そこには〈渡辺要は本気です!〉と書き込んで、新曲にかける意気込みの強さを示した。
 ♪ 生きる情けを教えてくれた 気持ちやさしい高松の女 〜 と歌う、この歌の主人公は一体誰なのか。
 就職で高松を離れる渡辺を見送ってくれた母親なのか。それとも初恋の人かー。

 
番組の注目ポイント

 「演歌ジャックス」の見どころの一つが趣向を凝らしたレギュラー出演者の衣装だろう。歌に合わせてアイデアが盛り込まれている。
 4月放送では、MARI & JACKSモンスターズが薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」を披露するが、セーラー服姿のMARIと、それを取り巻くヤクザのならず者たちはなかなかのもの。

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写真・セーラー服と機関銃の一場面
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写真・長生忠之の啖呵売

 昭和歌謡を歌い続けている長生忠之は、渥美清のモノマネで「啖呵売(たんかばい)」を聞かせる。小林旭の「自動車ショー歌」のカバーでは、スポーツカーを運転するドライバーを女優の藤川真千子と一緒に演じて見せる。
 青春歌謡の新曲「青春のアルバム」を歌う島幸作は、」、詰襟の学生服で登場する。


【レギュラー出演者と歌唱曲】
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MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
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TAIKI「薔薇のほほえみ」
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島幸作(コーラス・伊勢智代)「青春のアルバム」
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平井一郎 「真知子」
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林田夏美「雪折れ竹」(カバー)
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Saori「花はただ咲く」 (カバー)
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MARI & JACKSモンスターズ「セーラー服と機関銃」
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長生忠之・藤川真千子「男はつらいよ」「東京だヨおっ母さん」「自動車ショー歌」(カバー)
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秀彦・聖子「東京シルエット」「あなたに夢を」
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青海涼「夢恋街」「夢の中で」
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高屋三佐江「命華」
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藤川真千子「狙いうち」(カバー)
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楠本佳生「青春想譜」(カバー)

【司会】
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小池史子
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ファンキー・コバ
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岩井都美子

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演歌ジャックスの放送日
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奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
J:COM仙台 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:仙台市泉区、宮城野区、若林区、富谷市、黒川郡、大川市)

[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/

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藤あや子・姿月あさと・浅香唯・三倉茉奈で「花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~」再々上演 新歌舞伎座開場65周年記念公演 [舞台公演]

新歌舞伎座開場65周年を記念した「花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~」が大阪・上六の新歌舞伎座で上演されている。奈良・吉野の、とある老舗旅館を舞台に4人姉妹が繰り広げる物語で、2018年以来の再々上演。前回同様に長女・秋乃は藤あや子が、四女・あやめは三倉茉奈が演じている。新たに次女・ふじ子には元宝塚歌劇団宙組初代トップスターの姿月(しづき)あさと、三女・梅子は3代目スケバン刑事などで知られる元アイドル女優で歌手の浅香唯が起用されている。17日まで。

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写真・花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~


 花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~は、14年に歌手の大月みやこ、香西かおり、神野美伽、田川寿美の4人で初演された。18年には藤あや子、石野真子、藤原紀香、三倉茉奈といった顔ぶれで上演されている。

 創業が明治時代という旅館を次女のふじ子が継いでいる。その実家で見つかった骨董品のお宝鑑定を巡って、カメラマンの夫を持つ長女、夫と旅行代理店を営む三女、それに四女らが里帰りしてくる。     
 寡婦で実家の旅館を継ぎ、薄いピンクの花を咲かせる霞桜を増やす夢を持つ次女を交えて話は意外な方向に展開する。

 そこに降って湧いたように4人それぞれの家庭騒動が巻き起こる。
 在阪の女優で歌手の吉野悦世(松竹)が山形弁の旅行客として出演している。

■楽しい毎日

 三倉と浅香は「緊張の毎日ですが、魅力的な人たちと一緒に演じられて、有り難く嬉しい毎日です」といい、姿月は「大阪出身でもあり、大阪弁でノビノビと楽しんで演じています」と笑顔を見せていた。
 浅香がその美しさに見惚れていますーーという藤は「新メンバーを交えて毎日楽しく過ごしています」と、長女役として落ち着いたところを見せていた。

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写真・花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~

■4人がオリジナル曲などを歌うフィナーレ

 グランドフィナーレでは4人が3曲づつ、オリジナル曲などを歌う。
 三倉茉奈は出演したテレビの朝ドラ「だんだん」で、妹の三倉佳奈と一緒に歌った「赤いスイートピー」などを歌うと、浅香唯はオリジナル曲「セシル」などを披露。
 姿月あさともジャスナンバーやオリジナル曲「夜明け」などを聴かせた。
 藤あや子は代表曲の「むらさき雨情」「雪 深深」と、去年12月に出したカバーアルバムの中から「見上げてごらん夜の星を」を歌った。

 ラストは衣装を4人が衣装を着物姿に戻して、舞台背景の吉野桜をバックにして「川の流れのように」を合唱した。


[新歌舞伎座 花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~]
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20240303.html








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劇団はーとふるはんどの芝居とダンス・歌謡ショーに出演した尾本さん、大田さんがコメント [イベント]

劇団はーとふるはんど(東京都)による芝居「恋文」(監修石井ふく子、脚本さらだたまこ、演出宗田梁市・山辺ユリコ)と歌謡ショーが2024年2月17、18の両日、東京・日本橋の三越劇場で行われた。それに出演したFMはつかいち(広島県廿日市市)のパーソナリティ尾本喜代美さんとアナウンサーの大田典子さんからその時の模様を伝えるコメントが届いた。尾本さんの歌唱動画も公開された。

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写真・歌謡ショーで歌う尾本喜代美さん(赤いドレス)と大田典子さん(左)


 尾本さんと大田さんの2人は、これの第1部の芝居と第2部のダンスと歌謡ショーに出演した。
 第1部の芝居は、行方の分からなくなった夫に宛先の分からない手紙を書き続ける妻であったが、その恋文は投函される事なく彼女は亡くなってしまう。
 残された娘が父親を探すというストーリーで、尾本さんは旅人の役で出演した。

 尾本さんはその時の感想を「芝居の内容も俳優さんたちの演技も素晴らしく、皆さん涙を流して感動されていました。私たち2人も少しですがセリフをいただきました」とコメントした。

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写真・歌手の山口ひろみさん(右)歌唱講師の山崎なおえさん(左)も応援に駆けつけた
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写真・歌手の二見颯一さん(中央)も出演した

 第2部のダンスと歌謡ショーでは、2人がFMはつかいちで担当している番組「歌って ♪ 七コロン日 ノリ陽気 !」の公開放送を舞台で行うといったスタイルで進行。
 尾本さんはオリジナル曲「おひさま」を歌った。

 「私の歌『おひさま』を歌うところから始まりました。その後、番組でインタビューをするといった形で進めました」と尾本さん。

 その時の様子をYouTube動画で公開した大田さんは、「コロンちゃんの歌に合わせて。はーとふるはんどのメンバーの方たちと一緒に踊りました」とコメントしている。

 尾本さんは「広島で歌っている私にとっては考えられない夢のような出来事でした。皆さんに感謝しています」とも話している。








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カラオケ喫茶KM、客と開店20周年を祝う 原田ヒロシのミニライブも [イベント]

◆カラオケ喫茶スタジオKM(大阪市西淀川区御幣島2、平山和政代表)の開店20周年を祝う催しが2024年3月2日夜、同店で行われた。限定30人によるカラオケや歌手原田ヒロシ(ホリデージャパン)によるミニライブも行われた。

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写真・挨拶する平山マスターとママ


 この日集まったのは、事前に申し込みがあった店内いっぱいの30人。ママの平山冨ニ子さんは「たくさんの申し込みがありましたが、お断りした方もあるほどで、皆さんの20周年を祝って頂く気持ちに感謝しています」と話していた。

 冒頭、平山代表(マスター)とママが「存分に歌って楽しんでください」と挨拶。客からも「30周年を目指して頑張って」といった激励の言葉や、「あと10年は歌いますよ」など、元気な声が聴かれた。

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写真・開店20周年を迎えたカラオケ喫茶スタジオKM

 参加した人たちは代わる代わるに、昭和歌謡・演歌などの得意曲をフルコーラスで歌ってカラオケを楽しんでいた。
 平山マスターが美川憲一を真似た衣装姿で「さそり座の女」を歌う場面もあって、集まった人たちを喜ばせていた。


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写真・「さそり座の女」を歌うマスター
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写真・去年キャンペーンに訪れた入山アキ子の「一泊二日」を歌う女性

 カラオケコーナーを挟むように、原田ヒロシがオリジナル曲の「人情酒場」「夫婦の絆」「望郷津軽節」「秋時雨」などを歌った。

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写真・「相馬恋しや」を歌う原田ヒロシ

 ラストでは原田が、50年前に弟子入りした三味線の師匠、本條秀太郎仕込みの曲弾きを披露したり、14年前に発売した直後の東日本大震災で満足にキャンペーンも出来なかったという「相馬恋しや」を聴かせた。

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