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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 4月8日発売の「米原の雪」を初披露 最新流行歌パドック [イベント]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこは2020年4月8日にリリースする新曲「米原の雪」を、同2月21日、大阪市中央区のライブハウス、ページワンで開かれた最新の演歌・歌謡曲情報を提供する「最新流行歌パドック」で初披露した。

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新曲「米原の雪」を披露する浅田あつこ


 浅田あつこの29枚目のシングル「米原の雪」は、雪の名所として知られる滋賀県米原あたりを走る列車の窓から見つめる降る雪に、愛しい人に早く会いに行きたいと想いを募らせる女性の心のうちを歌った、前作に続くトレイン歌謡曲。
 作詞は名古屋で作詞・作曲の同人誌「そよかぜ」を主宰する作詞家高須はじめ。作曲は滋賀県在住の西つよし、編曲は伊戸のりおで、イントロの雪の中に響く汽笛の音が印象的でもある。

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 この日、カップリングの「かわちのワルツ」と共にフルコーラスで歌唱して、人前で初披露した浅田は「歌い甲斐とチャレンジのし甲斐のある楽曲です。(この歌で)ぼちぼち大ヒット曲も狙うわ」と、お馴染みのアンチスマイルを見せていた。

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アンチスマイルでヒットを誓う

 浅田はまた、前作で北海道を舞台にした「そやけど」「いさりび鉄道」なども聴かせた。
 「米原の雪」を作詞した高須もステージに上がって、自身の作詞スタイルの一端を披露。今作については「最初から鉄道ものといった依頼がありました。岐阜県の樽見鉄道の樽見線やJR北陸本線も考えましたが、JR米原あたりを舞台に書きました」と明かした。

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「米原の雪」の作詞秘話を話す作詞家・高須はじめ

 最新流行歌パドックは、東京と大阪を拠点に演歌・歌謡曲をプロデュースするSong factoryの藤田武浩代表が、大阪で初めて開催した歌と流行歌最前線のエピソードなどをおりまぜた歌謡トークショー。パドックは競馬の出走馬を下見する場所をもじって、これからの演歌・歌謡界を探るイベントとしている。

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右から藤田代表、作詞家高須、浅田あつこ、作詞家夢ユメ子、作曲家杉尾聖二


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html








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