演歌ジャックス2023年9月放送は浅田あつこと中山琉美がゲスト [テレビ]
◆ 奈良テレビ放送、J:COM関西・仙台などで放送中の「演歌ジャックス」の9月放送の番組収録が2023年8月2日、大阪市内で行われた。ゲストは第1・2週が中山琉美(テイチクエンタテインメント)で、第3・4週は浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)。中山は「月下美人」を聴かせる。浅田は「海峡雪しぐれ」を歌う。
写真・中山琉美(左)と浅田あつこ
■中山琉美は、9月1週目2週目のゲスト。葉月忍の名前で徳間ジャパンコミュニケーションズから歌手デビューしたが、このほど中山琉美に改名してテイチクに移籍。その第1弾「月下美人」を6月21日にリリースした。
「大好評なんです」と中山。関東?関西など各地でキャンペーンを続けており、行く先々で好評を博しているという。取り分け大阪ではカップリング曲の「大阪ララバイ」が人気だとか。
写真・中山琉美
大阪出身である。それだけに新曲の制作にあたっては、「大阪の歌を歌わせて下さい」と言って作ってもらったのが、「大阪ララバイ」だという。
メイン曲がミステリアスな道ならぬ恋をする女性の情感を歌っているのに対して、こちらは失くした恋を酒で流してしまう女性が主人公。ララバイほ本来子守唄だが、サラバイ(さよならバイバイ)とかける歌詞もユニーク。
■9月3週4週のゲストは浅田あつこ
■第2週、第3週のゲストはデビュー30周年を迎えている浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)で、「海峡雪しぐれ」を歌う。
浅田は「海峡雪しぐれ」の発売間もない去年12月にもこの番組に出演している。楽曲は「カラオケ発表会でたくさん歌われているなど、ジワジワと来ています。歌いやすいのがいいようです」と浅田が言うように、デビュー30周年に相応しい作品である。
写真・浅田あつこ
30周年について彼女は「最高のみちのりを歩んでこられたと思います」と話している。自身ののYouTubeチャンネルでは「網戸の補修」に挑戦するコンテンツもあるなど、飾らない浅田あつこを見せている。
「海峡雪しぐれ」の人気は歌いやすいほかに、「歌の世界に入りやすく、楽しめる」のが、もうひとつの要因として挙げられるようである。「女性も男性も歌ってくれており、それぞれが魅力的な『海峡雪しぐれ』になっています」と浅田。
◆タレントで歌手のファンキー・コバは番組収録の現場で、YouTubeチャンネルに投稿する動画取材をしている。
毎月のゲストを収録の合間にインタビューを試みる「楽屋トーク」がそれ。番組ではゲストトークのコーナーがあるが、それとは別の極めてラフな話が中心となっている。
9月はメイン司会の小池史子が休みなので、それに代わってコバがメイン司会を務める。
写真・楽屋トークのインタビューの模様
◆ 番組ではナレーションや岡田由美とのデュエットを見せている島幸作は、9月の放送では直立不動で学生服姿でオリジナル曲の新曲を聴かせてくれる。
写真・島幸作
先ごろ自費出版したオリジナル曲「青春のアルバム」(作詞・槙映二、作曲・池田八声)である。「16歳になったつもりて歌いました」という青春歌謡である。
タイトルは"アルバム"だけど、CDに収録されているのは1曲だけ。価格は1500円。「社長? たか?い?」 とジョークを飛ばしていた。
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
TAIKI「薔薇のほほえみ」
岩井都美子「時代」「大阪恋時雨」(カバー)
岡田由美「夫婦椿」
島幸作・岡田由美「夫婦の旅路」
島幸作「青春のアルバム」
平井一郎 「真知子」
長生忠之・藤川真千子「お祭りマンボ」「赤いランプの終列車」(カバー)
MARI&JACKSモンスターズ「チムチムチェリー」(カバー)
林田夏美「別れ雨」
Saori「もう一度」
はりま美香「さくら咲く丘」「大阪あかり」
聖子「新宿ドール」
秀彦・聖子「東京シルエット」
月川るり「おんな黒潮太鼓」
【司会】
ファンキー・コバ
岩井都美子
※写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
J:COM仙台 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:仙台市泉区、宮城野区、若林区、富谷市、黒川郡、大川市)
[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/
※写真・記事の無断使用はお断りします。
写真・中山琉美(左)と浅田あつこ
■中山琉美は、9月1週目2週目のゲスト。葉月忍の名前で徳間ジャパンコミュニケーションズから歌手デビューしたが、このほど中山琉美に改名してテイチクに移籍。その第1弾「月下美人」を6月21日にリリースした。
「大好評なんです」と中山。関東?関西など各地でキャンペーンを続けており、行く先々で好評を博しているという。取り分け大阪ではカップリング曲の「大阪ララバイ」が人気だとか。
写真・中山琉美
大阪出身である。それだけに新曲の制作にあたっては、「大阪の歌を歌わせて下さい」と言って作ってもらったのが、「大阪ララバイ」だという。
メイン曲がミステリアスな道ならぬ恋をする女性の情感を歌っているのに対して、こちらは失くした恋を酒で流してしまう女性が主人公。ララバイほ本来子守唄だが、サラバイ(さよならバイバイ)とかける歌詞もユニーク。
■9月3週4週のゲストは浅田あつこ
■第2週、第3週のゲストはデビュー30周年を迎えている浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)で、「海峡雪しぐれ」を歌う。
浅田は「海峡雪しぐれ」の発売間もない去年12月にもこの番組に出演している。楽曲は「カラオケ発表会でたくさん歌われているなど、ジワジワと来ています。歌いやすいのがいいようです」と浅田が言うように、デビュー30周年に相応しい作品である。
写真・浅田あつこ
30周年について彼女は「最高のみちのりを歩んでこられたと思います」と話している。自身ののYouTubeチャンネルでは「網戸の補修」に挑戦するコンテンツもあるなど、飾らない浅田あつこを見せている。
「海峡雪しぐれ」の人気は歌いやすいほかに、「歌の世界に入りやすく、楽しめる」のが、もうひとつの要因として挙げられるようである。「女性も男性も歌ってくれており、それぞれが魅力的な『海峡雪しぐれ』になっています」と浅田。
◆タレントで歌手のファンキー・コバは番組収録の現場で、YouTubeチャンネルに投稿する動画取材をしている。
毎月のゲストを収録の合間にインタビューを試みる「楽屋トーク」がそれ。番組ではゲストトークのコーナーがあるが、それとは別の極めてラフな話が中心となっている。
9月はメイン司会の小池史子が休みなので、それに代わってコバがメイン司会を務める。
写真・楽屋トークのインタビューの模様
◆ 番組ではナレーションや岡田由美とのデュエットを見せている島幸作は、9月の放送では直立不動で学生服姿でオリジナル曲の新曲を聴かせてくれる。
写真・島幸作
先ごろ自費出版したオリジナル曲「青春のアルバム」(作詞・槙映二、作曲・池田八声)である。「16歳になったつもりて歌いました」という青春歌謡である。
タイトルは"アルバム"だけど、CDに収録されているのは1曲だけ。価格は1500円。「社長? たか?い?」 とジョークを飛ばしていた。
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
TAIKI「薔薇のほほえみ」
岩井都美子「時代」「大阪恋時雨」(カバー)
岡田由美「夫婦椿」
島幸作・岡田由美「夫婦の旅路」
島幸作「青春のアルバム」
平井一郎 「真知子」
長生忠之・藤川真千子「お祭りマンボ」「赤いランプの終列車」(カバー)
MARI&JACKSモンスターズ「チムチムチェリー」(カバー)
林田夏美「別れ雨」
Saori「もう一度」
はりま美香「さくら咲く丘」「大阪あかり」
聖子「新宿ドール」
秀彦・聖子「東京シルエット」
月川るり「おんな黒潮太鼓」
【司会】
ファンキー・コバ
岩井都美子
※写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
J:COM仙台 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:仙台市泉区、宮城野区、若林区、富谷市、黒川郡、大川市)
[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/
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