恋川いろは、大阪・奈良のカラオケ喫茶店でキャンペーン 「あだなさけ夢のからくり」など [イベント]
◆歌って踊って本領発揮ー。歌手、恋川いろは(日本クラウン)が2024年2月2日、大阪・奈良のカラオケ喫茶店3店舗で最新曲「あだなさけ夢のからくり」(23年5月発売)などの歌唱キャンペーンを行った。歌と片肌脱いでの衣装の着物姿での踊りで、集まった人たちを楽しませていた。
写真・カラオケUS66iのママと
写真・カラオケスタジオ希船のマスターとママと
写真・カラオケ喫茶ブラックのママと
この日、最初に訪ねたのは奈良県大和郡山市にあるカラオケUS66i。ジャズハウスを思わせるようなシックでお洒落な内装の店内には、いっぱいに歌好きの人たちが集まっていた。
まずはポップな演歌「あだなさけ夢のからくり」を歌って、「4年前にデビューしてすぐに売れる予定でしたが、コロナさんに先を越されました」と、ジョークで笑わせた。
写真・US66iで歌う恋川いろは
男性2人と女性1人がそれぞれステージでカラオケで歌ってみせるなど、誰もがノリのいいこの歌が大好きなようすであった。
恋川は「この後すぐに有名になりますからね。いい歌お届け人の歌を聞いて下さい」と、ラストにもう1回、「あだなさけー」を歌った。
2軒目は大阪府松原市のカラオケスタジオ希船。「デビューしてからの活動期間は実質1年半」と、まだまだ新人であることを強調するが、ステージは堂々たるもの。
「『あだなさけー』は投げ節・捨てぶしで歌ってもらえるといい」とさりげなく歌唱指導。
写真・希船で歌う恋川いろは
「あだなさけー」のカップリング曲「昼顔ボレロ」前作のカップリング「涙のボレロ」と、いずれも軽快な3拍子のリズムに乗せての歌唱に、観客も大喜びしていた。
「12年前には花柳社中の一員としてNHK紅白歌合戦の舞台にも立ちました」とアピール。
歌にその踊りを取り入れた華やかなステージや、おかめひょっとこの仮面を早替りしてのコミカルな踊りも見せた。
最後はピンクの看板が印象的な大阪市平野区のカラオケブラック。
最新曲と共に聴かせた前作の「くれない夜舟」は、テンポ感ある3拍子のメジャーワルツ曲。切なく奥ゆかしい女性が主人公のムード歌謡のようでもある。
写真・ブラックで歌う恋川いろは
この日は見せる事は出来なかったが、普段のステージでは着物の早着替えも披露する。あらかじめ何枚も着ておいて、順に脱いでいくようだが、それもかつては舞踊ショーをしていたキャリアを活かしてのもの。
恋川は「すぐに有名になります。そのためにもシーデー(CD)を買ってね」と応援を求めていた。
父親は現役俳優で母親は元女優という芸能一家に生まれた恋川は、天性のエンタティナーぶりを発揮してくれた。
愛車の軽自動車で全国を駆け巡っている。この日も片道約500キロを走って前夜に大阪入りしたといい、「昨年は1ヶ月で5千キロも走りました」という頑張りぶりである。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[恋川いろは オフィシャルサイト]
https://koikawairoha.com/
[恋川いろは 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/koikawa/music?ima=3813&ct=ryuko
写真・カラオケUS66iのママと
写真・カラオケスタジオ希船のマスターとママと
写真・カラオケ喫茶ブラックのママと
この日、最初に訪ねたのは奈良県大和郡山市にあるカラオケUS66i。ジャズハウスを思わせるようなシックでお洒落な内装の店内には、いっぱいに歌好きの人たちが集まっていた。
まずはポップな演歌「あだなさけ夢のからくり」を歌って、「4年前にデビューしてすぐに売れる予定でしたが、コロナさんに先を越されました」と、ジョークで笑わせた。
写真・US66iで歌う恋川いろは
男性2人と女性1人がそれぞれステージでカラオケで歌ってみせるなど、誰もがノリのいいこの歌が大好きなようすであった。
恋川は「この後すぐに有名になりますからね。いい歌お届け人の歌を聞いて下さい」と、ラストにもう1回、「あだなさけー」を歌った。
2軒目は大阪府松原市のカラオケスタジオ希船。「デビューしてからの活動期間は実質1年半」と、まだまだ新人であることを強調するが、ステージは堂々たるもの。
「『あだなさけー』は投げ節・捨てぶしで歌ってもらえるといい」とさりげなく歌唱指導。
写真・希船で歌う恋川いろは
「あだなさけー」のカップリング曲「昼顔ボレロ」前作のカップリング「涙のボレロ」と、いずれも軽快な3拍子のリズムに乗せての歌唱に、観客も大喜びしていた。
「12年前には花柳社中の一員としてNHK紅白歌合戦の舞台にも立ちました」とアピール。
歌にその踊りを取り入れた華やかなステージや、おかめひょっとこの仮面を早替りしてのコミカルな踊りも見せた。
最後はピンクの看板が印象的な大阪市平野区のカラオケブラック。
最新曲と共に聴かせた前作の「くれない夜舟」は、テンポ感ある3拍子のメジャーワルツ曲。切なく奥ゆかしい女性が主人公のムード歌謡のようでもある。
写真・ブラックで歌う恋川いろは
この日は見せる事は出来なかったが、普段のステージでは着物の早着替えも披露する。あらかじめ何枚も着ておいて、順に脱いでいくようだが、それもかつては舞踊ショーをしていたキャリアを活かしてのもの。
恋川は「すぐに有名になります。そのためにもシーデー(CD)を買ってね」と応援を求めていた。
父親は現役俳優で母親は元女優という芸能一家に生まれた恋川は、天性のエンタティナーぶりを発揮してくれた。
愛車の軽自動車で全国を駆け巡っている。この日も片道約500キロを走って前夜に大阪入りしたといい、「昨年は1ヶ月で5千キロも走りました」という頑張りぶりである。
※写真・記事の無断使用はお断りします。
[恋川いろは オフィシャルサイト]
https://koikawairoha.com/
[恋川いろは 日本クラウン]
https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/koikawa/music?ima=3813&ct=ryuko