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KOBE流行歌ライブ、松原健之・知里・小川たける・黒木咲花の神戸ゆかりの4人が出演 2月15日 [ライブ]

◆松原健之(テイチクエンタテインメント)知里(日本クラウン)小川たける(エイフォース・エンタテイメント)黒木咲花(ミューズミュージックプロダクション)の4人が出演する第219回KOBE流行歌ライブが2024年2月15日、神戸市兵庫区の新開地アートひろば2階ホールで開かれる。

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写真・15日開催のKOBE流行歌ライブのチラシ


 松原健之はデビュー19年目。最新曲のバラード「カサブランカ」は23年9月にアンコール盤を発売している。カップリングも「敦賀半島」から「 桜ひとひら」に替えてのリリースであった。

 デビュー曲は「金沢望郷歌」。それだけに今年元旦に北陸を襲った能登半島地震の被災地となった石川県への想いも一際強い。

 1月17日のXで松原は「6千434人の大切な命が奪われた阪神淡路大震災から29年がたちました。神戸が見事に復興したように能登の復興を心から祈ります」と記すと共に、「石川県の水仙も有名です。ほのかに甘い匂いが心を癒してくれます」と、第2の故郷とも言える石川県へ思いを馳せた。


 知里は最新曲でラテン調の「哀しみのラストタンゴ」(作詞・冬弓ちひろ、作曲・杉本眞人)などを聴かせる。
 関西での活動も数多くこなしており、ファンも多い。
 2月22、23の両日には大阪・梅田のライブハウス、ロイヤルホースで単独ライブを開く。
 22日は前夜祭で、メインイベントは23日にランチショーのスタイルで開く。


 小川たけるはKOBE流行歌ライブには初出演。俳優業を経て14年に「涙あそび」で歌手デビューしている。
 23年9月に5枚目のシングル「陽炎~KAGEROW~ 」をリリースしている。カップリングは神戸を舞台にムード歌謡調に仕上げたという「神戸恋みなと」と「ふるさとのきみへ」で、このほど「神戸恋みなと」のミュージックビデオもYouTubeで公開している。


 去年デビューしたばかりの黒木咲花は神戸生まれ。長年着付け教室で講師をする傍ら、姉の歌手神川しほの着付けを担当してきた。
 姉妹でLa・muse(ラ・ミューズ)の名前でも活動している。
 父親は消防士から転職して浪曲師になったという。幼い頃から歌うのが大好きで、ザ・ピーナッツのように姉妹で歌うのが夢だったという。









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