パク・クァンヒョン(インペリアルレコード)、会えない人への切ない想いを歌う「Dear...」 日本でメジャーデビュー [インタビュー]
◆昨年、「守りたい」で日本でCDデビューした韓国のトップ俳優、パク・クァンヒョン(33) = 写真・左 = が、2011年5月11日、シングル「Dear...」(作詞・山田ひろし、作曲・松本俊明)をリリースしてメジャーデビューした。きょう大阪市内で日本初の「トーク&ライブショー」も開く。
日本の家庭利用理が大好きだというパク・クァンヒョン
パク・クァンヒョンは、昨年、朝ドラ視聴率No.1を獲得した「ピンクのリップスティック」に主演しているなど、韓国を代表する俳優で、日本でも韓流スターとして人気が高い。
新曲「Dear...」は、今はいなくなった恋しい人への想いを綴り、再び会いたいと願う切ない心情を描いている。スローテンポなバラード調の楽曲。
作詞を担当した山田は、大ヒットになった「トイレの神様」を手がけている。作曲の松本はパク・クァンヒョンの友人で韓国の俳優、歌手であった故パク・ヨンハの「永遠」(2007年8月29日)の作曲を担当している。
前作の「守りたい」は、別れた恋人に再び会えたら、きっとあなたを守るでしょう、と「Dear...」とは同じスタイルだが、昨年亡くなったヨンハに捧げる曲でもある。
クァンヒョンにとって日本は、ヨンハの懐かしい想いでがたくさん詰まっている。住んでいた東京・六本木の街では、よく2人して食事をしたり、酒を飲んだといい、最も思い出深い街だという。
ちなみにクァンヒョンは今年2月から飲酒をやめているが、日本のビールはおいしくて大好きだとういう。
今作ではまた、恋人の形を借りるがヨンハへの熱い想いを込めて、切々と歌いあげている。
5月14日には大阪・サンケイホールブリーゼで、「Dear...」の発売を記念した「トーク&ライブショー」が開かれる。「Dear...」や「守りたい」など7、8曲を披露してくれる予定だ。ヨンハとの楽しくて悲しい思い出もたくさん飛び出すという。
聴く人たちにはきっと、クァンヒョンとヨンハの絆の強さが心にも刻まれることだろう。
クァンヒョンは「誰にでも会いたい人はいます。私にも祖母や友人など大切な人を亡くしており、そうした人たちを想って歌っています。大震災で愛する人たちを亡くされた方々の心を癒すことにもなればうれしいです」と話している。
「どらも曲がすごくいいです。周りの人たちに助けてもらって、歌手・パク・クァンヒョンの存在を日本でアピールしていきたい」
◆クァンヒョンは今回のトーク&ライブショーで、5回目の来阪だ。
日本語も流ちょうで、心斎橋や難波あたりで買い物をするのが楽しみだともいう。
大の関西ファンでもあり、とりわけおいしい食事には目がない。
「大阪の食べ物は韓国の料理とよく似ています。でも、あっさりとした日本料理が大好きで、神戸に住む友人の家で食べる家庭料理はとくにおいしいです」
インタビューでは韓流スターの家庭的な一面も見せてくれた。
[パク・クァンヒョン日本公式サイト]
http://www.kwanghyun-forever.com/
日本の家庭利用理が大好きだというパク・クァンヒョン
パク・クァンヒョンは、昨年、朝ドラ視聴率No.1を獲得した「ピンクのリップスティック」に主演しているなど、韓国を代表する俳優で、日本でも韓流スターとして人気が高い。
新曲「Dear...」は、今はいなくなった恋しい人への想いを綴り、再び会いたいと願う切ない心情を描いている。スローテンポなバラード調の楽曲。
作詞を担当した山田は、大ヒットになった「トイレの神様」を手がけている。作曲の松本はパク・クァンヒョンの友人で韓国の俳優、歌手であった故パク・ヨンハの「永遠」(2007年8月29日)の作曲を担当している。
前作の「守りたい」は、別れた恋人に再び会えたら、きっとあなたを守るでしょう、と「Dear...」とは同じスタイルだが、昨年亡くなったヨンハに捧げる曲でもある。
クァンヒョンにとって日本は、ヨンハの懐かしい想いでがたくさん詰まっている。住んでいた東京・六本木の街では、よく2人して食事をしたり、酒を飲んだといい、最も思い出深い街だという。
ちなみにクァンヒョンは今年2月から飲酒をやめているが、日本のビールはおいしくて大好きだとういう。
今作ではまた、恋人の形を借りるがヨンハへの熱い想いを込めて、切々と歌いあげている。
5月14日には大阪・サンケイホールブリーゼで、「Dear...」の発売を記念した「トーク&ライブショー」が開かれる。「Dear...」や「守りたい」など7、8曲を披露してくれる予定だ。ヨンハとの楽しくて悲しい思い出もたくさん飛び出すという。
聴く人たちにはきっと、クァンヒョンとヨンハの絆の強さが心にも刻まれることだろう。
クァンヒョンは「誰にでも会いたい人はいます。私にも祖母や友人など大切な人を亡くしており、そうした人たちを想って歌っています。大震災で愛する人たちを亡くされた方々の心を癒すことにもなればうれしいです」と話している。
「どらも曲がすごくいいです。周りの人たちに助けてもらって、歌手・パク・クァンヒョンの存在を日本でアピールしていきたい」
◆クァンヒョンは今回のトーク&ライブショーで、5回目の来阪だ。
日本語も流ちょうで、心斎橋や難波あたりで買い物をするのが楽しみだともいう。
大の関西ファンでもあり、とりわけおいしい食事には目がない。
「大阪の食べ物は韓国の料理とよく似ています。でも、あっさりとした日本料理が大好きで、神戸に住む友人の家で食べる家庭料理はとくにおいしいです」
インタビューでは韓流スターの家庭的な一面も見せてくれた。
[パク・クァンヒョン日本公式サイト]
http://www.kwanghyun-forever.com/
こんにちは^^
ほんとう、日本語がうまいですね。
by niki (2011-05-14 13:11)
niki さん
素顔のパク・クァンヒョンは、なかなかの好青年ですね。
女性ファンが多いのもうなづけます。
by Webプレス社 (2011-05-15 08:15)
日本でがんばっている韓国の方は
日本語が上手ですよね。
by pandan (2011-05-16 06:27)