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入山アキ子(テイチクエンタテインメント) 「ザンザ岬」関西キャンペーン第2弾 関西のファン作りに弾み [キャンペーン]

入山4.jpg◆昨年末に続いて2回目となった入山アキ子の関西キャンペーンは、入山の「関西に親戚を増やす」といった目標通りに、行く先々で1人、2人と着実にファンが誕生するなど成果を見せていた。










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 キャンペーン最終日の2012年2月28日、入山は大阪市城東区のイズミヤ今福店にある恵比須堂今福店で歌唱キャンペーンを行った。
 イズミヤ今福店の地下1階ピロティには、入山の関西キャンペーンを追っかけている熱心な人たちなど、たくさんの演歌ファンが詰めかけていた。
 「気合いを入れてまいります」
 大きな掛け声とともに、入山は「ザンザ岬」を歌い始めた。
 この歌のキメのポーズである腕を高く天に突き上げると絶好調。客席からは大きな拍手が送られていた。



 次いで歌ったのは彼女のデビュー曲である「不如帰」。夭折した演歌歌手の村上幸子の代表曲だが、それをカバーしてデビューした。村上の出身地の新潟では村上幸子を歌い継ぐ歌手として支持を高めているというほどだ。

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 このあと懐かしのメロディーが5曲続いた。
 「リンゴの唄」に「高校三年生」「東京ラプソディー」「大阪ラプソディー」「無法松の一生~度胸千両入り~」。客席の誰もが知っている歌ばかりで、手拍子も自然と出るなどみんな大喜び。
 この歌声を聴いてか、買い物途中の人たちが立ち止まって聴いて行く姿が目立ってきた。



 入山は元看護師だ。好きな歌の道へと進んで7年になる。星野哲郎作詞の「ザンザ岬」に惚れ込んで「ヒットさせるまで歌い続ける」と、どこへ行っても ♪ ザンザ~ザンザ~ と北の海を舞台にした気丈夫な女を歌う。
 前職の経験を生かして、関西キャンペーンの合間を縫って、24日には下関市で、腹式呼吸の説明と実践した後、青い山脈を全員で合唱とた<健康講演と歌謡ショー>といった初の試みにチャレンジしたという。

 今福店でのキャンペーでも「首の付け根に力を入れて緩める運動を3回続けて身ください。身体がポカポカしてきますよ」と、健康アドバイスヲしていた。

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ファンと握手を交わす入山.jpg
ファンと握手する入山

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恵比須堂今福店では血圧測定も

 この日のキャンペーンの最後は「ザンザ岬」をフルコーラスで、そしてカップリングの「雪散花」を歌った。
 引き続いての握手会、ツーショット撮影会には長い列ができていたし、入山はたくさんおプレゼントも手にして終始笑顔を見せていた。

イズミヤ千里丘店のスタッフと.jpgイズミヤ千里丘店.jpg

















 その前日、イズミヤ千里丘店のサウンドギガでも歌唱キャンペーンを実施 = 写真上 = 。その夜は兵庫県姫路市のコミュニティFM局、FM GENKIの番組「牛尾淳のエンカな時間」の収録を行った。看護師から歌手になったいきさつなど、最新曲の「ザンザ岬」の楽曲についてトークを楽しんでいた。

入山アキ子にインタビューする牛尾淳.jpg
入山アキ子にインタビューする牛尾淳



イズミヤ今福店地下1階のピロティーで歌う入山アキ子





 これらに先駆けて2月23日には、エフエムさかいの「歌の始発駅」にも出演し、楽しいトークとともに「ザンザ岬」などオリジナル曲も紹介している。
 そのもようは下記の記事で。 ↓ ↓ ↓
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25


[入山アキ子 白革の手帖]
http://ameblo.jp/iriyamaakiko/





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