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パク・ジュニョン(キングレコード) デビュー直前ライブ、早くも大勢のファンが詰めかけ大声援 あべのHoop [イベント]

パク2.jpg◆韓国・釜山出身の歌手パク・ジュニョン(29歳)が、2012年3月7日、キングレコードからデビューするのに先駆けて、2月25日、大阪市阿倍野区の商業施設Hoop1階のオープンエアプラザでデビュー直前ライブを行った。すでにファンクラブも出来ており、この日はたくさんの女性ファンが詰めかけて、愛称のジュニーの名前で呼びかけるなど声援を送っていた。




3月7日に「愛・ケセラセラ」でデビューするパク・ジュニョン






 会場ではデビュー曲になる「愛・ケセラセラ」のほかカップリングの「あやまち」、それに「釜山港へ帰れ」「ラブ・イズ・オーバー」「そして神戸」のカバー曲3曲を歌った。「そして神戸」では、途中、歌詞を忘れてしまう場面もあったが、ファンからは「可愛い~い」と暖かい声が掛けられていた。
 歌唱後、サイン・握手会とツーショット撮影会が催され、順番を待つ長い列ができていた。

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デビュー前からたくさんのファンが応援するパク・ジュニョン

 韓国でボーカルグループの1人としてメジャーデビューしていたパク・ジュニョンだが、09年に知人を介して歌手山本譲二と出会ったのが、日本でのメジャーデビューへのきっかけとなった。

 彼は関西を「ふる里のようなもの」という。そのきっかけを作ったのは07年、約1週間の兵庫県赤穂市でのホームステイだった。韓国で観光ガイドのアルバイトをしていた彼が、日本女性を案内したのを縁に、訪日した際、その女性宅で過ごしたという。
 ファンクラブもすぐに隣の姫路市でできるなど「日本に来て、人々の心の温かさに触れた」ことが、日本での歌手デビューへの想いを募らせたようだ。



パク4.jpg 歌手として正式に来日したのは1年前。山本譲二の勧めでキングレコードオーディションを受けたが、ディレクターたちから高い評価を受けてデビューが決定した。
 日本語もまだ良く分からないままの日本での生活は、地下鉄を1人で乗ったり、浅草や秋葉原へ行くなど体当たりで日本に慣れていったという。
 秋葉原ではワンピースのフィギアの魅力に取りつかれてようだ。

 これからの目標を「日本での歌手デビューは想像も出来ないことでしたが、これからは日本の文化を勉強して、日本人の心で歌謡曲を歌えるようにしていきたい」と、話していた。









[パク・ジュニョン 公式ブログ]
http://ameblo.jp/go-go-juny/
[キングレコード パク・ジュニョン]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971


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