SSブログ

日本コロムビア  CDショップ恵比須堂えんかjinと演歌ライブ 多岐川舞子、三代目コロムビアローズ、走裕介、山﨑悌史が出演 [ライブ]

日本コロムビアと大阪・十三のCDショップ恵比須堂えんかjinが共同で、2012年12月10日、大阪・堂山のライブハウスumeda AKASOで、多岐川舞子などコロムビアの中堅演歌歌手4人が出演した「コロムビア演歌まつり」を開いた。コロムビア1社の歌手による単独ライブは大阪では初めてで、同社では来年も引き続き開催したいと話していた。


コロムビア演歌まつり.jpg
多岐川舞子.jpg
多岐川舞子

 オープニングは多岐川舞子の「舞子のお祭りばやし」。
続いて多岐川舞子、三代目コロムビアローズ、走裕介、山﨑悌史の出演者4人が勢揃い。来年デビュー25周年を迎えるという多岐川が「大阪でこうしたライブは初めてなのでとても新鮮です」とあいさつしたほか、全員が大阪でのライブへの期待を語った。

山﨑1.jpg走1.jpg

















山﨑悌史(左)と走裕介


ローズ・走.jpg まず、コロムビア移籍3年目の山﨑が前作「男と女 -東京25時-」と新曲「ネオン街ブルース」、デビュー5年目の走が「呼人駅」、新曲「北国フェリー」、デビュー9年目の三代目コロムビアローズは「最終便」、新曲「深川ブルース」と、オリジナル曲を2曲ずつ歌唱した。

 それが終わると今度はデュエットコーナー。
 多岐川は「浪花恋しぐれ」を山﨑と、「ふたりの大阪」を走と歌うと、三代目コロムビアローズは山﨑と「もしかして partⅡ」を歌った。



ローズ1.jpg






三代目コロムビアローズと走裕介










三代目コロムビアローズ

 三代目コロムビアローズは走裕介とのデュオで新曲「5分5秒の二人」を11月21日に出したばかり。この日もカップリング曲の「渚のロマンス」とともに、ダンスを交えながら披露。走はローズの腰に手を回すシーンでは、わざわざ断るほど。
 ふたりは「ローズさんは素敵な人、声もピッタリと合っていますね」「初めてデュエットしましたが、少し照れ臭かったです」などと話していた。

 最後は多岐川が「あんたの海峡」「路地裏のれん」「雪ほたる」、そして新曲の「天川のれん」の4曲を歌た。

多岐川・山﨑.jpg
多岐川・走.jpg
ローズ・山﨑.jpg

 歌い終わって多岐川は「心が熱く燃えました」と4人での初の大阪ライブの感動を話し、三代目コロムビアローズも「楽しいステージができました。再びやりたいです」と、走は「先輩と歌えるいい機会でした」、山﨑はまた「コロムビアの山﨑としての名前を覚えてもらいたい」と、それぞれ完走と意気込みを語っていた。



[日本コロムビア]
http://columbia.jp/
[恵比須堂]
http://www.ebisudo.net/



nice!(4)  コメント(0) 

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。