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葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 雨の五山の送り火を楽しむ 直前にライブも開催 [イベント]

◆新しく京都を舞台に赤々と燃える恋をテーマにした「五山の送り火」を歌う葵かを里が2016年8月16日、23年ぶりに雨の中での行われた京都の夏を彩る風物詩、五山の送り火を関西をはじめ東京、名古屋、北陸など全国から集まった約120人の後援会・ファンクラブのメンバーたちと傘を差しながら見物した。


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船形の送り火をバックにした葵かを里


大文字に着火される約1時間前に京都市内を襲った土砂降りの大雨に見舞われ、珍しく雨の中に灯る送り火となった。会場にあてられた京都市北区ののビルの屋上からは、雨にけむって遠くに見える東山如意ヶ嶽の大文字、それに一番近くに位置する西賀茂船山の船形の送り火を見ることができた。

葵は浴衣姿に傘を差しながらビルの屋上から船形の送り火を眺め「さらに『五山の送り火』がたくさんの人たちに歌ってもらえるように」と祈っていた。

この日、送り火の観賞に先駆けて葵は、約1時間のライブを同ビル内のカラオケ喫茶店で行い、「五山の送り火」のほか「桂川」から「保津川ふたり」までの京都シリーズ4作品や前作の「二月堂」まで全16曲を歌っている。


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キャンペーン先でプレゼントした色紙


葵の「五山の送り火」は、それまでの京都シリーズ4作品に次ぐ、新しく京都を舞台に道ならぬ恋に身を焦がす女性を主人公にした楽曲。今年1月に出したところ、同25日付けオリコンチャートに初登場で1位にランキングされるなど、好調な売れ行きを見せている。

前作の「二月堂」に次ぐ「五山送り火」。この楽曲で勝負とばかりに全国でキャンペーンを展開してきたが、事務所の社長との二人三脚で何処でも車で出かける<歌の出前>はよく知られている。
「この3年間でキャンペーンで移動した距離は40万キロにもなります」と葵。

今秋にも次の新曲が予定されているが、その舞台の候補地は北陸の小京都である金沢ともいわれるが、しっとりと舞い歌う葵の艶やかな姿が期待されている。


[葵かを里 オフィシャルサイト]
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/
[葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/





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