青山新(テイチクエンタテインメント) テイチク新人で初の宝恵かごに乗る 十日戎・宝恵かご行列 [イベント]
◆2020年2月5日にテイチクエンタテインメントから「仕方ないのさ」で歌手デビューする19歳の青山新が、同1月10日、大阪市浪速区の今宮戎神社の年頭恒例行事、十日戎の宝恵かご行列に参列した。
宝恵かご行列出発前の青山新
「ここまですごいお祭りとは思っていませんでした。デビュー前にこんな体験が出来てメチャメチャうれしいです」
テイチクエンタテインメント創立85周年・芸映創立60周年記念アーティストとして来月にデビューする青山新は、宝恵かごに乗る感想を緊張気味に話した。
身長170センチ、体重55キロの青山が乗った籠を担いだ担ぎ手からは、「軽い」ともれたほど体型は華奢。乗った本人の感想は「乗り心地は意外と安定していました」と笑みをこぼしていた。
福娘を横に挨拶する青山新
芸名の青山新には、青々とした大きな山に新鮮な気持ちで挑戦して行く、といった若々しい意味が込められている。性格は優柔不断だというが、歌手になりたいといった目標には、作曲家水森英夫に弟子入りした中学2年からブレずに「大学には進学せずに歌一本と決めていました」と、5年がかりで夢を実現させた。
正月は茨城県取手市にある父親の実家で、家族や親戚からデビューを祝ってもらったという。
好きな歌をYouTubeで聴いていて、たまたま関連動画として表示された青江三奈の歌を聴いて、いっぺんにムード歌謡曲・ブルース演歌が大好きになったという。
デビュー曲となる「仕方ないのさ」(作詞・麻こよみ、作曲・水森英夫)も、かつての映画主題歌のような懐かしいムード歌謡曲である。
デビュー曲「仕方ないさ」を歌う青山新
参列を前に青山は、デビュー曲とカップリング曲の「青春プロローグ」を歌唱した。この日が人前で歌った最初で「緊張しました。これから1年間、全国をキャンペーンで歩きます」という彼だが、早くもファンとおぼしき人たちがたくさん集まってカメラを構えていた。
午後3時時からは、道頓堀堀川に架かる戎橋の南詰に設けられた戎舞台でも「仕方ないのさ」を歌った。
[青山新 オフィシャルサイト=ツイッター]
https://twitter.com/aoyamashin2020
[青山新 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/aoyama/
宝恵かご行列出発前の青山新
「ここまですごいお祭りとは思っていませんでした。デビュー前にこんな体験が出来てメチャメチャうれしいです」
テイチクエンタテインメント創立85周年・芸映創立60周年記念アーティストとして来月にデビューする青山新は、宝恵かごに乗る感想を緊張気味に話した。
身長170センチ、体重55キロの青山が乗った籠を担いだ担ぎ手からは、「軽い」ともれたほど体型は華奢。乗った本人の感想は「乗り心地は意外と安定していました」と笑みをこぼしていた。
福娘を横に挨拶する青山新
芸名の青山新には、青々とした大きな山に新鮮な気持ちで挑戦して行く、といった若々しい意味が込められている。性格は優柔不断だというが、歌手になりたいといった目標には、作曲家水森英夫に弟子入りした中学2年からブレずに「大学には進学せずに歌一本と決めていました」と、5年がかりで夢を実現させた。
正月は茨城県取手市にある父親の実家で、家族や親戚からデビューを祝ってもらったという。
好きな歌をYouTubeで聴いていて、たまたま関連動画として表示された青江三奈の歌を聴いて、いっぺんにムード歌謡曲・ブルース演歌が大好きになったという。
デビュー曲となる「仕方ないのさ」(作詞・麻こよみ、作曲・水森英夫)も、かつての映画主題歌のような懐かしいムード歌謡曲である。
デビュー曲「仕方ないさ」を歌う青山新
参列を前に青山は、デビュー曲とカップリング曲の「青春プロローグ」を歌唱した。この日が人前で歌った最初で「緊張しました。これから1年間、全国をキャンペーンで歩きます」という彼だが、早くもファンとおぼしき人たちがたくさん集まってカメラを構えていた。
午後3時時からは、道頓堀堀川に架かる戎橋の南詰に設けられた戎舞台でも「仕方ないのさ」を歌った。
[青山新 オフィシャルサイト=ツイッター]
https://twitter.com/aoyamashin2020
[青山新 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/aoyama/