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第4回百歌響演、ブルーと大川勝義のコラボライブ [ライブ]

◆ 大阪・堺市中区の音楽スタジオ、フクダスタジオで、毎月開かれている演歌・歌謡曲の2人のコラボライブ「百歌響演」。第4回目の今回は2023年8月24日、シンガーソングライターのブルーと和歌山を拠点に活動する歌手大川勝義の2人が出演して行われた。

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写真・大川勝義(中央)とブルー(右)

 ブルーは大阪を拠点に活動している。デビュー曲の「異人のララバイ」から、忘れていたはずの恋なのに再び火がついてしまった心のうちを表現した最新曲の「ノスタルジックな」まで7曲を歌った。
 ハスキーでロック調の声は、どこか懐かしいくて、タイトル通りにノスタルジックである。

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写真・ブルー

 「夏影」「ある人の物語」爽やかな曲調な「エンドレス・キス」も聴かせた。
 ブルーは「楽しくリラックスして歌えました」と話していた。

 
 大川勝義も7曲を歌唱。最新曲は懐かしい昭和歌謡曲調の「初恋御堂筋」。2020年9月の発売で、自身による作曲。ノリの良いメロディが好評である。カップリングは「我が心の故郷」
 デビューは1981年で、最新曲のカップリングに収録した楽曲がデビュー曲であった。

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写真・大川勝義

 石の収集が趣味。各地を歩いて珍しい石を探す。喫茶店経営を経て歌手に。
 大川は「目一杯、歌わせてもらいました」と笑顔を見せていた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。








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