生駒尚子、兵庫・尼崎の介護老人保険施設を慰問 河内音頭に手拍子 [イベント]
◆歌手生駒尚子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が2023年9月13日、兵庫県尼崎市の「介護老人保険施設だいもつ」を慰問して、河内音頭や最新のオリジナル曲で入所者を楽しませた。
写真・老人施設で歌う生駒尚子
「心の声を大きく出して歌って下さいね」
河内音頭の音頭取りで演歌歌手の生駒尚子は、同施設では初めてという歌手の慰問に慣れてもらおうと、まずは坂本冬美の「祝い酒」を歌ってウォーミングアップ。
時間を変えて、2階と3階の集会室に分けて行われた歌唱慰問には、70歳代から90歳代までの延べ90人の男女が集まった。中には自分の部屋のベッドでパソコン画面を通して参加した人もいた。
「河内音頭は知ってるでー」と声援を送る女性入所者もいたし、その歌が始まると車椅子に座って手踊りを見せる人も。
また、誰もが知っている「里の秋」や「赤とんぼ」といった童謡・唱歌を生駒が歌うと、一緒になって口ずさむ人もいて、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
写真・入所者たちとふれあう生駒尚子
生駒が「リクエストはありませんか」と問いかけると、プロ野球阪神タイガースの地元も近いだけに、「六甲おろし」を聴かせてといった声が。
それを歌い始めると、手を振って応える姿も見られた。
生駒は最新曲の「天雅の海へ」も聴かせて、「きょうはパワーをお届けに来ましたが、私も力をもらいました。ありがとうございます。また来ます」と話していた。
写真・「介護老人保険施設だいもつ」
※写真・記事の無断使用はお断りします。
写真・老人施設で歌う生駒尚子
「心の声を大きく出して歌って下さいね」
河内音頭の音頭取りで演歌歌手の生駒尚子は、同施設では初めてという歌手の慰問に慣れてもらおうと、まずは坂本冬美の「祝い酒」を歌ってウォーミングアップ。
時間を変えて、2階と3階の集会室に分けて行われた歌唱慰問には、70歳代から90歳代までの延べ90人の男女が集まった。中には自分の部屋のベッドでパソコン画面を通して参加した人もいた。
「河内音頭は知ってるでー」と声援を送る女性入所者もいたし、その歌が始まると車椅子に座って手踊りを見せる人も。
また、誰もが知っている「里の秋」や「赤とんぼ」といった童謡・唱歌を生駒が歌うと、一緒になって口ずさむ人もいて、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
写真・入所者たちとふれあう生駒尚子
生駒が「リクエストはありませんか」と問いかけると、プロ野球阪神タイガースの地元も近いだけに、「六甲おろし」を聴かせてといった声が。
それを歌い始めると、手を振って応える姿も見られた。
生駒は最新曲の「天雅の海へ」も聴かせて、「きょうはパワーをお届けに来ましたが、私も力をもらいました。ありがとうございます。また来ます」と話していた。
写真・「介護老人保険施設だいもつ」
※写真・記事の無断使用はお断りします。
2023-09-15 07:54
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