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永井裕子(キングレコード) 第2のふる里 島根県大田市で新曲発表会 地元の演歌・歌謡曲専門店「歌の駅えんか」が主催 [新曲発表]

永井1.jpg◆新曲「玄海 恋太鼓」(作詩・喜多条誠、作曲・岡千秋)を2011年1月26日に発売した永井裕子が、2月6日、自ら“第2のふる里”と呼ぶ島根県大田市のあすてらすホールで新曲発表会(主催・歌の駅えんか)を開催した。




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 会場のあすてらすホールには大田市民など300人が詰めかけて満員になった。
 新曲「玄海 恋太鼓」や地元のテーマ曲で、彼女が大田市を第2のふる里と呼ぶきっかけとなった「石見路ひとり」、大田市の西にある和江の港を舞台にした「和江の舟唄」など9曲を披露した。


 永井は、2007(平成19)年3月にリリースした大田市のご当地ソング「石見路ひとり」に続いて、翌年には「和江の舟唄」を歌っている。
 「石見路ひとり」では、大田市から石見の国おおだ観光大使に任命されている。
 2作連続で大田市をテーマにした<ご当地ソング作品>を歌ったことが縁で「大田は第2のふる里」とするなど、地元にはたくさんのファンをはじめ後援会員もいる。


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 発表会も演歌・歌謡曲専門レコード店の「歌の駅えんか」が主催した。
 永井は「私は佐賀県出身ですが、大田市は第2の故郷! ここへ戻ってくると、いつも地元の皆さまから温かく迎えていただき、感謝しています。この作品でさらにステップアップを図り、大田市の皆さまを喜ばせたいです」と力強くあいさつしていた。

 永井は2000(平成12)年6月にデビュー。今年で12に年目を迎えている。新曲「玄海 恋太鼓」は、ソロシングルとしては15枚目の作品。またこれは、初めて師匠の四方章人さんを離れて、岡千秋が手がけた作品でもある。


写真提供:「歌の駅えんか」専属カメラマン 川上康博氏



[永井裕子ブログ さくら記念日]
http://blogs.yahoo.co.jp/yucho_nagai





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