西田あい（日本クラウン） 「鹿児島 焼酎祭」にゲスト出演 新曲「恋」などを披露

◆九州新幹線開業１周年を直前に控えた2012年２月20、21の両日、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪で開かれた「鹿児島 焼酎祭」に、２月８日に新曲「恋」をリリースしたばかりの西田あいがゲスト出演し、新曲を始め７曲を披露するとともに、地元鹿児島の芋焼酎などをアピールしていた。




















　鹿児島県姶良市出身の西田は、「ゆれて遠花火」でデビューして１年半。鹿児島の歌謡学校で学んでいる時に平尾正晃にスカウトされ、今は東京を拠点に活動しているが、今なお鹿児島弁を使い続けている薩摩おごじょだ。

　薩摩焼酎24銘柄が飲み放題のほか、鹿児島産牛肉の鉄板焼き、黒豚の角煮、きびなごの天ぷらなど美味しい食べ物に訪れた人たちは舌鼓を打つ会場で、西田はデビュー曲の「ゆれて遠花火」、布施明が45年前に歌った名曲のカバーでデビュー第３弾の「恋」、そのカップリングの「歌は恋人」といったオリジナル曲のほか、師匠の平尾正晃の作品である「瀬戸の花嫁」「二人でお酒を」などを歌った。

　西田は、客席も回って１人ひとりと握手して、新曲の「恋」をアピールするとともに、歌手西田あいの売り込みに懸命だった。


［西田あい オフィシャルWEBサイト］
http://www.ai-official.jp/