SSブログ

永井裕子(キングレコード) 新曲「そして…雪の中」  第二の故郷の大田など山陰地区でキャンペーン [キャンペーン]

永井裕子が、2012年2月18日~20日の3日間、島根県大田市と出雲市の3ヶ所で、今年1月に発売した最新曲「そして…雪の中」のキャンペーンを行い、地元演歌・歌謡曲ファンを楽しませた。

永井1.jpg
永井5.jpg


 両市は永井にとって縁の深い土地。
 2007年3月に「石見路ひとり」、08年6月には「和江の舟唄」の2作連続で島根県大田市をテーマにしたご当地ソングをリリースしている。
 これを縁に大田市では観光大使に任命されるなどで、彼女も島根県を『第二の故郷』と公言するほど。
 07年以降は毎年、新曲が発売れると、同市内で新曲発表会を実施している。

永井7.jpg


 今回も同市内のCDショップ・歌の駅えんかの主催で新曲「そして…雪の中」でも真っ先にキャンペーンを展開することになった。
 2月18日は、大田市内のプラザホテルさんべで「永井裕子さん激励の集い」を開き約100人が集まった。
 第2の故郷は熱く盛り上がり、永井は沢山の激励を受け、感激のあまり涙する場面も見られた。

 2月19日には、同市のかじやま荘デイサービスセンターを慰問した。
 約80人の入所者を前に、新曲のほか地元大田市のご当地ソング「石見路ひとり」「和江の舟唄」「望郷神楽ばやし」を歌うと、観客の多くは生歌に感動していた。

 同じ日、今度は会場を出雲市内のJAいずもラピタに会場を移して「そして…雪の中 新曲発表会」を開いた。
 島根地区ほかの永井裕子ファンクラブ、後援会を中心に約300人が集まった。
 新曲「そして…雪の中」のほか、昭和歌謡曲のカバー曲メドレーや「石見路ひとり」など全122曲を熱唱。約1時間半のステージを盛り上げた。

永井3.jpg

永井6.jpg

 また20日には、鳥取県米子市の BSS山陰放送ラジオで生放送に出演すとともに、演歌専門番組の収録を行った。

 永井は、6月27日に大田市をテーマのご当地ソング第3弾となるシングルを発売する予定だ。
 これは、石見銀山遺跡世界遺産登録5周年を記念したもので、7月1日には大田市内で「石見銀山世界遺産登録5周年記念イベント」のメインゲストとして出演することにもなっている。
 また、2月28日には、NHK歌謡コンサートに出演する予定だという。




nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。