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秋桜会(京都)が第20回ディナー&カラオケの集い  ゲストに谷龍介(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  新曲「しあわせ尋ねびと」をアピール [カラオケ]

◆京都市内のカラオケ愛好家が集う秋桜会(尾崎たまみ会長)の第20回目の発表会が、2015年10月18日、京都市上京区のホテル・ルビノ京都堀川で開かれた。毎回メジャー歌手をゲストに招いているが、今年は初めて男性歌手で新曲「しあわせ尋ねびと」を歌う谷龍介が出演し、オリジナル曲とカバー曲合わせて8曲を披露した。

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龍ちゃ~んコールにのって歌う谷龍介

 龍ちゃ~んコールが飛び交う中で谷龍介はデビュー曲の「女の子守唄」から最新曲の「しあわせ尋ねびと」までオリジナル曲を歌った。京都では必ず歌うのが「清滝川」。今年デビュー10年目の彼の人気を一気に高めたデビュー2作目の女歌である。

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秋桜会の尾崎会長から花束の贈呈も

 カバー曲では五木ひろしの「おはん」と井沢八郎の「あゝ上野駅」を披露。
 「おはん」は三船和子の付き人をしていた彼がプロデビューするきっかけとなった歌である。作曲家岡千秋の面前でアカペラで歌ったことで「デビュー曲は僕が書くよ」と岡に言わせたという。そんなエピソードを紹介し、当時を思い出しながらそれを歌った。

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「しあわせ尋ねびと」のカラオケ指導も人気

 最後に歌った新曲の「しあわせ尋ねびと」は、愛する女性とふたり幸せになろうと誓う、谷が初めて挑戦する男歌。デビュー10周年記念曲でもあり、今、全国キャンペーンを展開中である。
 この日は参加者の中から男女3人ずつがステージに上がって、谷の指導でカラオケを歌う光景も見られた。

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10周年を飾る「しあわせ尋ねびと」を歌う谷龍介

 カップリング曲「親子酒」は、広島呉市で暮らす両親との想い出がつまった親子のきずな歌。これも10周年を飾るのにふさわしい楽曲として人気が高まっている。


[谷龍介 オフィシャルブログ]
http://ameblo.jp/ryusuke4414/
[谷龍介 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/tani.html




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