生駒尚子(ホリデージャパン) 新曲「浪花の女房」の発表会 地元・東大阪で開催 若原りょう(同)らが応援歌唱 [イベント]
◆生駒尚子が昨年12月に出した新曲「浪花の女房」の発表会を、2015年1月17日、大阪府東大阪市のカラオケラウンジ・多恋人ジョークで開き、生駒は「歌いやすい歌になっています。愛唱歌にしてもらえるとうれしいです」と話した。同じレコード会社の若原りょう、幸田和也も応援に駆け付けた。同席したホリデージャパンの亜樹広俊社長は「ヒットはファンの皆さんの支援にかかっています」と応援を呼びかけていた。
「浪花の女房」は、作詞・作曲が原田ヒロシ、編曲が西村幸輔の作品で、甲斐性なしの亭主とと一緒に小さな居酒屋を切り盛りする女房を歌う、前作の「追っかけ女房」に次ぐ女房シリーズ第2弾。生駒にとっては6枚目のシングル。
発表会で生駒は新曲「浪花の女房」とカップリングで元気印の彼女自身を歌った「花の尚子の夢舞台」を披露。次いで「追っかけ女房」のほか、ホリデージャパン移籍第1弾の「女一代演歌師」「河内まつり節」、そして前作のカップリング「浮くも沈むも人生や」も歌った。
生駒の父親で河内音頭・生駒会を主宰する歌い手の生駒一に教えてもらって、子どもの頃から歌っている「河内音頭」を聴かせると、音頭の本場だけあって客席のファンの中には立ち上がって踊り出す人たちの輪も出来ていた。
ファンからのリクエストコーナーでは「壺阪情話」に初挑戦してみせた。
この日はホリデージャパンから亜樹社長、所属歌手の若原りょう、幸田和也も顔を見せた。若原は1年半ぶりの新曲で小田純平作曲の「振り子」を歌うとともに「尚ちゃん(生駒)とは会社の青年部員として歌い手仲間を盛り上げてもらっている」などと紹介し、新曲発売を祝った。
あいさつする亜樹社長(左)と「振り子」を歌う若原りょう
亜樹社長はまた「彼女は年々成長している。あとはヒットを出すだけです。それもあと少しのこと。応援をお願いします」と話すと、生駒は「最高の発表会でした。一生懸命頑張っていきます」と応えていた。
生駒尚子と生駒一(右)
生駒尚子は1993(平成5)年6月に「河内太鼓」(日本コロムビア)でCDデビュー。2011年からホリデージャパンに移籍している。数少ない河内音頭の女流音頭取りとともに、演歌歌手として活躍している。
「浪花の女房」は、作詞・作曲が原田ヒロシ、編曲が西村幸輔の作品で、甲斐性なしの亭主とと一緒に小さな居酒屋を切り盛りする女房を歌う、前作の「追っかけ女房」に次ぐ女房シリーズ第2弾。生駒にとっては6枚目のシングル。
発表会で生駒は新曲「浪花の女房」とカップリングで元気印の彼女自身を歌った「花の尚子の夢舞台」を披露。次いで「追っかけ女房」のほか、ホリデージャパン移籍第1弾の「女一代演歌師」「河内まつり節」、そして前作のカップリング「浮くも沈むも人生や」も歌った。
生駒の父親で河内音頭・生駒会を主宰する歌い手の生駒一に教えてもらって、子どもの頃から歌っている「河内音頭」を聴かせると、音頭の本場だけあって客席のファンの中には立ち上がって踊り出す人たちの輪も出来ていた。
ファンからのリクエストコーナーでは「壺阪情話」に初挑戦してみせた。
この日はホリデージャパンから亜樹社長、所属歌手の若原りょう、幸田和也も顔を見せた。若原は1年半ぶりの新曲で小田純平作曲の「振り子」を歌うとともに「尚ちゃん(生駒)とは会社の青年部員として歌い手仲間を盛り上げてもらっている」などと紹介し、新曲発売を祝った。
あいさつする亜樹社長(左)と「振り子」を歌う若原りょう
亜樹社長はまた「彼女は年々成長している。あとはヒットを出すだけです。それもあと少しのこと。応援をお願いします」と話すと、生駒は「最高の発表会でした。一生懸命頑張っていきます」と応えていた。
生駒尚子と生駒一(右)
生駒尚子は1993(平成5)年6月に「河内太鼓」(日本コロムビア)でCDデビュー。2011年からホリデージャパンに移籍している。数少ない河内音頭の女流音頭取りとともに、演歌歌手として活躍している。
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