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「2016 にっぽんうたまつり」  関西歌謡大賞からタイトルを変えて開催 10月6日に決勝大会とスターパレード 5月12日からコンテスト応募受付開始 [イベント]

◆一昨年の31回目が開催された後、昨年は開催されなかった関西最大のカラオケコンテスト・関西歌謡大賞が、タイトルを「2016 にっぽんうたまつり」(主催・日本レコード商業組合関西支部)に変えて2年ぶりに戻ってくる。今回のカラオケコンテストの課題曲は11曲で前回よりも1曲少ない。明日2016年5月12日からカラオケコンテスト出場と無料入場券の応募受付が始まり、コンテストの予選会は大阪・堺、同・高槻、兵庫・神戸の3会場に縮小されて行われる。10月6日には兵庫県尼崎市内で決勝大会が開催され、同時に課題曲に選ばれた歌手11人による歌謡ショー・スターパレードも行われる。

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 カラオケコンテストの課題曲に選ばれたのは「逢いたい島」(大城バネサ)「男哭き」(黒川英二)「風の望郷」(川崎修二)「九官鳥」(川野夏美)「化粧なおし」(石原詢子)「ござる~GOZARU~」(村木弾)「泣いて大阪」(北川裕二)「鳴り砂の女」(永井みゆき)「日本晴れだよ七福神」(柿本純子)「ひとひらの桜」(最上川司)「故郷さん、あいたいよ」(工藤あやの)の11曲。

 コンテストへの応募は5月12日から。購入したCDかカセットテープのバーコードを切り取って、「2016 にっぽんうたまつり」に参加しているCDショップで配布している指定の応募用紙に貼り、CDかカセットテープに吹き込んだ歌唱課題曲を添えて参加CDショップへ提出する。
 応募の締め切りは7月31日。応募曲数の制限はないが、予選に進めるのは2曲まで。

 CD・テープ審査の通過者が9月に開催される予選会に出場できる。参加料は1曲6000円。予選会は9月3日が大阪府堺市・サンスクエア堺、同8日が同高槻市の高槻現代劇場、同10日には神戸市の兵庫県民会館で開かれる。
 ここで勝ち残った1曲12~15人が9月24日に大阪市平野区のクレオ大阪南で開かれる最終選考会に出場でき、1曲1人の決勝大会出場者を決める。

 10月6日の決勝大会は尼崎市のあましんアルカイックホールで開催され、グランプリのほか優秀歌唱賞、審査員特別賞、奨励賞の各賞を決める。審査員には作詞家のもず唱平、音楽評論家の松枝忠信などが予定されている。

■2大特典の応募受け付けも開始

 「2016 にっぽんうたまつり」の無料入場券と2017年演歌カレンダープレゼントの応募受付も、カラオケコンテストへの応募と同時に5月12日から受け付けが始まる。入場券は800組1600人に、カレンダーは200人に、それぞれ抽選でプレゼントされる。
 いずれも課題曲の商品にあるバーコードを切り取って、指定のはがきに貼って応募することになっている。締切りは8月31日。

 応募要領は「2016 にっぽんうたまつり」参加CDショップで配布している。参加しているCDショップは大阪府が14店舗、奈良県が1店舗、京都府が9店舗、滋賀県が3店舗、兵庫県が12店舗、和歌山県が8店舗の計47店舗。




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