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第5回石見銀山歌謡祭  7月3日 永井裕子、北川裕二、渡辺要、池田輝郎、入山アキ子などが出演 [イベント]

◆今年で5回目になる「石見銀山歌謡祭」(主催・石見銀山歌謡祭実行委員会)が2016年7月3日、世界遺産の石見銀山の町、島根県大田市のサンレディー大田で開かれる。今回も石見の国おおだ観光大使を務めるキングレコードの永井裕子をメインに、島根県でも顔馴染みの歌手7人が揃い、新曲などを歌う。当日は2部構成で、1部は地元大田市の皆さんたちによるカラオケ発表会が催される。

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 世界遺産の町から演歌を発信しようと始められたイベントで、大田市のCDショップ・歌の駅えんかや地元の大田市のほか新聞社、テレビ局などがバックアップしている。
毎回、歌好きの人たちが自慢のカラオケを歌うコーナーに続いて、メインコーナーは島根県では馴染みの歌手が出演する歌謡ショー。

 今回は永井裕子北川裕二渡辺要池田輝郎黒川英二入山アキ子宮本静の7人が出演する。永井は九州・佐賀市の出身だが、大田市の石見銀山が世界遺産に登録された2007年に「石見路ひとり」を歌ったのをきっかけに石見の国おおだ観光大使に任命されている。翌年には「和江の舟唄」を出すなどして石見地方には数多くのファンを持っており、彼女も島根県を「第二のふる里」と呼んでいる。

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角川博と歌う永井裕子(左) 「夢道 Road to 2020」

 その永井、16年6月8日には東京・千代田区の日本教育会館一ツ橋ホールで、デビュー20周年を迎える2020年に向けたライフワークコンサートの第1弾「夢道 Road to 2020」を開いたばかり。ステージでは珍しいパンツスーツ姿で、飛び入りゲストの先輩歌手の角川博と一緒に歌うシーンも見せてくれていた。


[歌の駅えんか]
http://enka2700.wix.com/enka#!home/mainPage





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