パク・ジュニョン(キングレコード) 8月3日発売の新曲「羽田発」の予約ライブ 大阪・あべのハルカス [ライブ]
◆新曲「羽田発」を2016年8月3日に出すパク・ジュニョンが7月6日、大阪市阿倍野区にあるあべのハルカス近鉄本店ウイング館9階SPACE 9(NINE)で新曲CDの予約ライブを行い、新曲など全9曲を歌った。関西のファンクラブのメンバー限定企画で、選ばれた91人が参加した。予約した人たちは、ジュニーとのツーショット撮影や持ちこんだ私物へのサイン会などを楽しんでいた。シークレットゲストで徳間ジャパンコミュニケーションズのチョン・テフがサプライズの友情出演。やはり同日に仲良く新曲を出すことをアピールするとともに、弟のような存在のジュニーにエールを送っていた。
8月3日に「羽田発」を出すパク・ジュニョン
「羽田発」は、前作「河口湖」からおよそ1年振りとなるシングル。破れた恋を胸に秘め、て新しい未来を模索する女性の姿を歌っている。AタイプとBタイプを用意しており、Aタイプはカップリングに「さよならは言わせない」を収録している。これは今年2月に出した3枚目のアルバム「さよならは言わせない~パク・ジュニョン・サードアルバム ~ 」に収録されたもの。
Bタイプにはサルサのリズムを取り入れた「追憶のブルース」入れ、ジュニーは「暑い今年の夏をこの情熱的な歌で乗り切ろう」と呼びかけていた。
デビュー当初は兵庫県がダントツ1位のファンクラブのメンバー数だが、デビュー5年目の今は1位は愛知県で、次いで埼玉県、東京都、神奈川県、そして大阪府の順。その大阪など関西のファンクラブから選ばれた人たちが会場を埋め尽くす中、ジュニーがステージに姿を見せると大歓声の嵐。
「ファミリークラブ感謝会にようこそ。昨夜のテレビ『うたコン』を見てくれましたか」
ジュニーの問いかけにファンからはすかさずに<おめでとう><見たよ>と返ってくる。
ジュニーは前夜の7月5日、NHKの番組「うたコン」に旧・歌謡コンサート時代も含めて2回目の出演をしたばかり。落ち着いたステージングとは裏腹に、舞台裏ではたくさんの先輩歌手を前に緊張の連続だったとか。予約ライブにやって来た人たちの中にも、東京の中継会場まで足を運んだ熱烈なファンもいた。
チョン・テフと「無条件」を歌うパク・ジュニョン
熱い応援をするファンたち
そうした熱気をそのまま持ちこんだかのような予約ライブの会場で、ジュニーがうたコンで歌った「黄昏のビギン」を歌った。「出演をメールで知らせていた韓国の母と父からは『素晴らしかった』と、番組を見た感想が届いたし、みなさんからもツイッターでたくさんのメッセージをもらいました」とうれしい報告。
そして「次は紅白かな」とおどけて見せると、<大丈夫だよ、ガンバレー>の声援も飛んでいた。
応援にやって来たチョン・テフと
やしきたかじんの大阪ソング「やっぱ好きやねん」をカバーし終わって、同じ韓国出身で在阪歌手のチョン・テフが登場すると、この日の出演は事前に箝口令が敷かれていたこともあって、会場からは驚きと大歓声が入り混じっていた。
ふたりは一緒に韓国旅行をしたり国内ではライブをしたりと、ファンも羨む仲。ジュニーがテフを「大好きなお兄さん」と呼ぶと、テフは「優しい弟のパクのためならなんでもします」というほど。ふたりはテレビドラマ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」をデュエットで歌って見せた。
ジュニーと同じ日に新曲「愛の銀河」を出すチョン・テフ
テフは8月3日にリリースするラブソング「愛の銀河」など3曲を歌い、会場外でCDの予約受け付けをしていた。
ジュニーがこの日最後に披露した「羽田発」で、まだ愛おしい貴方を忘れられないでいる切ない女性を歌った。彼が「これ、ヒットの兆しがしますか」と投げかけた言葉に、会場からは<イェ~!>と大きな歓声が沸き起こっていた。
サイン会・ツーショットの順番を待つファンたち
パク・ジュニョンは8月20日には、あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階のアート館で開かれる「日韓交流浪速アモーレ歌謡祭」にも出演する。
[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971
8月3日に「羽田発」を出すパク・ジュニョン
「羽田発」は、前作「河口湖」からおよそ1年振りとなるシングル。破れた恋を胸に秘め、て新しい未来を模索する女性の姿を歌っている。AタイプとBタイプを用意しており、Aタイプはカップリングに「さよならは言わせない」を収録している。これは今年2月に出した3枚目のアルバム「さよならは言わせない~パク・ジュニョン・サードアルバム ~ 」に収録されたもの。
Bタイプにはサルサのリズムを取り入れた「追憶のブルース」入れ、ジュニーは「暑い今年の夏をこの情熱的な歌で乗り切ろう」と呼びかけていた。
デビュー当初は兵庫県がダントツ1位のファンクラブのメンバー数だが、デビュー5年目の今は1位は愛知県で、次いで埼玉県、東京都、神奈川県、そして大阪府の順。その大阪など関西のファンクラブから選ばれた人たちが会場を埋め尽くす中、ジュニーがステージに姿を見せると大歓声の嵐。
「ファミリークラブ感謝会にようこそ。昨夜のテレビ『うたコン』を見てくれましたか」
ジュニーの問いかけにファンからはすかさずに<おめでとう><見たよ>と返ってくる。
ジュニーは前夜の7月5日、NHKの番組「うたコン」に旧・歌謡コンサート時代も含めて2回目の出演をしたばかり。落ち着いたステージングとは裏腹に、舞台裏ではたくさんの先輩歌手を前に緊張の連続だったとか。予約ライブにやって来た人たちの中にも、東京の中継会場まで足を運んだ熱烈なファンもいた。
チョン・テフと「無条件」を歌うパク・ジュニョン
熱い応援をするファンたち
そうした熱気をそのまま持ちこんだかのような予約ライブの会場で、ジュニーがうたコンで歌った「黄昏のビギン」を歌った。「出演をメールで知らせていた韓国の母と父からは『素晴らしかった』と、番組を見た感想が届いたし、みなさんからもツイッターでたくさんのメッセージをもらいました」とうれしい報告。
そして「次は紅白かな」とおどけて見せると、<大丈夫だよ、ガンバレー>の声援も飛んでいた。
応援にやって来たチョン・テフと
やしきたかじんの大阪ソング「やっぱ好きやねん」をカバーし終わって、同じ韓国出身で在阪歌手のチョン・テフが登場すると、この日の出演は事前に箝口令が敷かれていたこともあって、会場からは驚きと大歓声が入り混じっていた。
ふたりは一緒に韓国旅行をしたり国内ではライブをしたりと、ファンも羨む仲。ジュニーがテフを「大好きなお兄さん」と呼ぶと、テフは「優しい弟のパクのためならなんでもします」というほど。ふたりはテレビドラマ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」をデュエットで歌って見せた。
ジュニーと同じ日に新曲「愛の銀河」を出すチョン・テフ
テフは8月3日にリリースするラブソング「愛の銀河」など3曲を歌い、会場外でCDの予約受け付けをしていた。
ジュニーがこの日最後に披露した「羽田発」で、まだ愛おしい貴方を忘れられないでいる切ない女性を歌った。彼が「これ、ヒットの兆しがしますか」と投げかけた言葉に、会場からは<イェ~!>と大きな歓声が沸き起こっていた。
サイン会・ツーショットの順番を待つファンたち
パク・ジュニョンは8月20日には、あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階のアート館で開かれる「日韓交流浪速アモーレ歌謡祭」にも出演する。
[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971
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