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カラオケスタジオ・メロディー、30年の歴史に幕を閉じる 29日までファイナルステージ  京都 [イベント]

◆ 京都市南区のカラオケ喫茶店「カラオケスタジオメロディー」(中島伸次代表)が、2022年8月26日で30年の歴史に幕を閉じたが、中島代表が50歳の誕生日を迎える同29日まで特別イベント「メロディーファイナル&中島伸次50歳BIRTH DAY」が開かれている。

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サプライズゲストの木下結子さん(中央)と中島美智さん(左)中島伸次さん


 カラオケスタジオ・メロディーは1992(平成4)年に先代の故中島聖二さんが、工場跡地だった現在地に建物を建てて営業を始めたのが最初であった。
 聖二さんは15年後の2007(平成19)年7月に死去、後を継いだのが、子息の伸次さん。母親の美智さんと共同で営業を続け、カラオケ文化の発展に尽力する一方で、数多くの歌手のキャンペーンを行なってきた。

 「紅白歌合戦に出場した歌手や、後に紅白に出場した歌手にもお越しいただいたことは、良い思い出として記憶に残っています」と伸次さんは振り返る。

 27日は事前に申し込みがあった、一般の歌好きな11人が参加して、2曲ずつカラオケを歌って名残を惜しんだ。聖二さんが生前にステージで歌唱する懐かしいビデオも放映された。
 ギタリストの北出正成さんが友情出演してギターを弾き、伸次さんが歌いながらキーボードを弾くといったセッションもみられた。

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生前の中島聖二さん(右)と中島美智さん

 サプライズゲストの出演もあって、集まった人たちを驚かせていた。「いとしいあんちくしょう」(2013年)と「マリーゴールドの恋」(17年)のキャンペーンで2度同店を訪れたことがある木下結子(ホリデージャパン)で、オリジナル曲の「ノラ」と「ウヰスキー」の2曲を歌うと、会場からは大きな拍手が送られていた。

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「ノラ」「ウヰスキー」を歌う木下結子

 9月21日には初めて演歌っぽい作品に挑戦するという「百滝桜」を発売する予定で、応援を呼びかけていた。

 伸次さんはまた、「アルプスの牧場」「夜霧のしのびあい」を含む懐かしい9曲を歌った。母親の美智さんは故郷鹿児島をしのんで、オリジナル曲の「ふるさと大口」を聴かせた。

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店内にはたくさんの歌手のポスターやレコードジャケットが壁に貼られている
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閉店を惜しんでカラオケを歌うメロディーのファン

 このイベントはメロディーファンの人たちに、店を愛してきた人たちにカラオケを楽しんでもらおうというもので、伸次さんが50歳を迎える29日まで行われる事前申し込み制の特別イベント。2日目のきょうはカラオケ教室の講師などが集まった。

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熱唱する中島美智さん(左)と伸次さん

 中島美智さんは「皆さんに支えられて30年間頑張ってこられました」と頭を下げ、中島伸次代表は「26日で一般営業を終えましたが、別店舗で歌謡教室は続けていきます」と話していた。


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