第5回百歌響演、松本久茂・梅咲寛・しおんが出演 [ライブ]
◆2人のジョイントライブ「百歌響演」の第5回目が2023年9月21日、大阪府堺市のフクダスタジオで行われた。シンガーソングライターの松本久茂と、そのファミリーである梅咲寛、しおんが出演した。
写真・第5回百歌響演出演者の松本久茂(左)と梅咲寛
〈西日本1ステージが客席に近い〉という音楽スタジオの一角を利用した客席30席程度の小ぢんまりとした会場で、今年からスタートしたライブ。
今回の主演者のひとり、松本久茂は2005年に「手紙」「この瞬間(とき)をとめて」でCDデビューしている。シンガーソングライターで現役の建築家でもある。
写真・松本久茂
この日はCDデビュー曲から、56歳でフリーボードから出した「悪童(わるがき)」といった初期の作品から、楽曲提供作品の「恋路のひと」など披露した。
しおんは宮崎県都城市出身。元タレントで、作曲家の奥村英夫(故人)に出会って、しおんとしてデビューしている。
この日は「ワンウェイ 恋 イン 大阪 」「大阪熟女」といった松本が作詞・作曲した作品2曲を歌った。
写真・しおん
梅咲寛は歯科技工士で、今年6月に歌手デビューしている。そのデビュー曲「手紙」(松本の作詞・作曲)などを歌った。
写真・梅咲寛
※写真・記事の無断使用はお断りします。
写真・第5回百歌響演出演者の松本久茂(左)と梅咲寛
〈西日本1ステージが客席に近い〉という音楽スタジオの一角を利用した客席30席程度の小ぢんまりとした会場で、今年からスタートしたライブ。
今回の主演者のひとり、松本久茂は2005年に「手紙」「この瞬間(とき)をとめて」でCDデビューしている。シンガーソングライターで現役の建築家でもある。
写真・松本久茂
この日はCDデビュー曲から、56歳でフリーボードから出した「悪童(わるがき)」といった初期の作品から、楽曲提供作品の「恋路のひと」など披露した。
しおんは宮崎県都城市出身。元タレントで、作曲家の奥村英夫(故人)に出会って、しおんとしてデビューしている。
この日は「ワンウェイ 恋 イン 大阪 」「大阪熟女」といった松本が作詞・作曲した作品2曲を歌った。
写真・しおん
梅咲寛は歯科技工士で、今年6月に歌手デビューしている。そのデビュー曲「手紙」(松本の作詞・作曲)などを歌った。
写真・梅咲寛
※写真・記事の無断使用はお断りします。
2023-10-14 03:09
nice!(2)