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パク・ジュニョン(キングレコード) 6日に日本のふる里へ里帰り 新曲「顔」を歌う 応援隊も駆けつける? [インタビュー]

パク・ジュニョン2.jpg◆韓国・釜山出身の歌手パク・ジュニョンが、2014年12月6日、日本でのデビュー前にホームステイをするなどして、第二のふる里と親しみを込めて呼ぶ兵庫県赤穂市に里帰りする。当日は市内のショッピングセンター、イオン赤穂店でミニライブを行い新曲の「顔」などを披露する。昨年9 月に赤穂市長を表敬訪問しており、それ以来の赤穂入りで、ジュニー本人はもちろん迎えるファンも心待ちにしている。

パク・ジュニョン 顔.jpg











 新曲「顔」は、ジュニーのファーストアルバムに収録されていたものを「新たに録り直してメリハリの利いた内容にした」(パク・ジュニョン)。タイトルと同様にインパクトのある楽曲に仕上がっている。
 「最初のフレーズは語りかけるように歌い、徐々に強めて行き、後半はしっとりと柔らかく締めると、歌っている自分も聴く人たちもいい感じになるんです」

 鏡に映った自分と違い素直になれない女性の心を歌った楽曲だが、男性にも共感できるはずだという。聴く人たちの反応も良く、ジュニーも「僕にも経験があるようなストーリーなので、アルバム収録時から好きな歌だった」という。

 その歌を懐かしい赤穂の町で歌う。
 赤穂はジュニーが最初に日本を体験した町だ。初めて日本の露天風呂に入り、赤穂浪士の義士行列に参加もして想い出いっぱいの所なのだ。
 <日本のふる里>で歌う「顔」に、皆んな笑顔で応えてくれそうだ。

親孝行、ファン孝行


 デビュー3年目の今年は、ジュニーにとって「夢がかなえられた幸せな1年」だった。
 1月には目標にしていた47都道府県を巡回してファンとの触れ合いツアーを終えた。3月には韓国・釜山ライブも実施して、ファンに混じって父親も招いて晴れ姿を見せた。9月、今度は母親を東京に呼んでライブを見てもらったなど、彼にとっては親孝行な1年だった。
 「僕が実際にステージで歌う姿を見てもらうのは初めてでした。浅草見物も出来たし、翌日には箱根で温泉を楽しみ、うなぎや寿司などもご馳走しました」

 「今度は日本へ呼ぶ時には富士山に登ろうと、山登りが好きな母親と約束しました」とも。


パク・ジュニョン.jpg 日本で活躍する姿を両親に見せて親孝行をしたジュニー。それと同じように人一倍ファンを大事にする。そんな姿に胸を打たれるのか、彼を応援する人たちは増え続けている。
 「日本語もまだ完全ではないのですが、ファンの皆さんは優しく教えてもらっています。親切な人たちばかりです」

 全国何処へ行っても黄色い声でジュニーを応援する「パク・ジュニョン応援隊」は、今夏、彼が所属する事務所が用意したユニフォームの真っ赤なベストを身にまとう。
 背中には<パク・ジュニョン応援し隊>と書かれていて、目を引くだけではなく「応援する人たちのテンションが上がるし、ジュニーとの一体感が生まれます」と、メンバーの1人は話している。

 赤穂でもライブでもこうした応援隊の声援が、ジュニーの歌に花を添えるはずだ。






パク・ジュニョンからのビデオメッセージ





[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971

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