SSブログ

パク・ジュニョン(キングレコード)  ライブに来日中の母親を招待 親孝行のぶりを発揮 家族童謡のファンへのサービスも [インタビュー]

パク・ジュニョン ジョルノ堺東.jpg◆来日して5年半になる韓国・釜山出身のパク・ジュニョンは親孝行で良く知られている。2016年9月22日、東京・渋谷のライブハウス、マウントレーニアホールで開いた「マウントレーニアホールライブ 2016」には、同月9日から来日している韓国に住む母親、ゴン・テオクさん(57歳)を3年連続して招待している。それと同じようにファンを<家族>と呼んで大切にすることも誰もが知るところでもある。その<家族>もまた人一倍、ジュニョンを自分たちの家族と同じように大切にする。それは新曲「羽田発」と前作「河口湖」と2作連続で、オリコン演歌チャート初登場1位といった数字になって現れている。


パク・ジュニョン 羽田発Aタイプ.jpg






 テオクさんが息子であるパク・ジュニョンの日本でのステージを見るのは今年で3回目だった。今回は約3週間の滞在期間で、前回よりも長くなっている。ジュニョンも「美しい日本をゆっくりと楽しんでもらっています」と母親への気遣いを見せて「東京でのイベントには招待しますが、僕が地方へ出ている時には、1人でブラブラと観光を楽しんでいるようです」と話す。

 2012年から行っているこのライブ、今回で5回目になる。ファン待望のイベントで、今回も全国から彼の応援隊が駆けつけて声援を送っていた。
 そのファンもまた、肉親同様に彼にとっては家族なのである。それはこんなところでにも見られる。
 記者はジュニョンが大阪市内で開いたデビュー前ライブから取材をしているが、そのつどファンは「いつも記事にしてもらってありがとう」と、まるで自分のことのように喜ぶのである。ジュニョンもファンも<家族>としての意識が強い表れなのであろう。

パク・ジュニョン ジョルノ堺東3.jpg
大阪のご飯が大好きというパク・ジュニョン

 大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場で9月16日に開かれた同じ韓国出身の歌手で親友のチョン・テフのライブにシークレットゲストとして出演したジュニョンは、翌日には大阪府堺市のCDショップ・山吹電気商会ジョルノ堺東店で2年10ヶ月ぶりの歌唱キャンペーンを開いた。2回の公演で約400人を集めるという人気ぶりを見せた。
 その際にも記者はファンから「ありがとう」の言葉をたくさんもらった。大切な<家族>としての一体感の強さを見る想いであった。

■11月にはumedaAKASOで単独ライブ

 今年、ジュニョンにとっては大阪を中心にした関西での活動の回数を増やしたが、先頃の関西キャンペーンでは「久しぶりに顔を合わせる人も少なくなかったので、もっとたくさん大阪へ来ないといけないと感じました」

 その第1弾となるのが、11月15日に初めて大阪・堂山のライブハウス、umedaAKASOで開くライブ「パク・ジュニョン LIVE in 梅田AJASO」である。生バンドをバックに新曲の「羽田発」を含むオリジナル曲やカバー曲を交えた約2時間のステージになる予定で「ファンの皆さんと楽しい時間を共有したい」と話している。

パク・ジュニョン ジョルノ堺東4.jpg

 再びチョン・テフとのコラボが実現するかはまだ分からないが、本人同士では「ぜひ出演を」と話を交わしているほどだ。





[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971





nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。