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千葉一夫(キングレコード)  大分・国東市で新曲「雪月夜/国東は俺のふるさと」を初披露 三河明史国東市長からは感謝状贈呈 [イベント]

◆キングレコードの歌手、千葉一夫が2017年2月5日、新曲「雪月夜」のカップリングに収録されている「国東は俺のふるさと」の舞台になっている大分県国東市のアストくにさきホールで、「雪月夜」「国東は俺のふるさと」を初披露した。国東市観光協会と国東市カラオケ連盟主催の「千葉一夫新曲発表会」。約500人のファンが詰めかけ、熱い声援を送っていた。「雪月夜」はオリコンの演歌チャート初登場3位でスタートし、その後もチャートのトップテン内を継続している話題曲。地元大分県内のラジオ局では「国東は俺のふるさと」とともに連日放送されるなど、盛り上がりをみせている。

千葉一夫・三河明史国東市長、竜はじめ氏と.jpg
握手を交わす千葉一夫(中央)と三河明史国東市長(右)、作詞家竜はじめ氏

 「国東は俺のふるさと」は、国東市市制合併10周年を記念した作品。西方裕之(キングレコード)の「遠花火」などのヒットで知られる別府市在住の作詞家、竜はじめさんによって書かれた。国東市の地名、名所をふんだんに取り入れたスケールの大きな詞が特徴的な叙情演歌である。

 発表会では、三河明史国東市長から感謝状が贈られ「国東を舞台にした歌を、千葉一夫さんに歌って頂けて嬉しい。是非これで国東を全国に広めて頂きたい。ラグビーワールドカップ2019や2020年の東京オリンピックで来日する外国の人たちにも、国東市を知って頂くきっかけになるように、ヒットを目指して頂きたい」と激励した。

千葉一夫・三河明史国東市長と.jpg
三河明史国東市長からは千葉へ感謝状が送られた

 それに応えて千葉は「国東市の皆様と、このようなご縁が出来て嬉しく思います。たくさんの応援を頂けて、国東市は私の第2の故郷という気持ちです。曲のヒットで国東市へ恩返しをしたい」と話した。
 また同曲の作詞を手掛けた国東市出身の竜さんは「いつか、まるごと国東の歌を書きたかった。今回こうして実現することが出来て感無量です」と挨拶した。

千葉一夫・国東市の新曲発表会会場.jpg
会場いっぱいに詰めかけたファンをパックにした千葉一夫

 発表会では千葉の歌唱のほか、市民を代表した2人が、千葉を横に緊張した面持ちで「国東 - 」を歌唱した。また千葉は「是非大分から全国へヒットを広げて国東の魅力を伝えていきたいと思います」と、この作品のヒットで念願の紅白出場を目指す意気込みを見せていた。


[千葉一夫 オフィシャルサイト]
http://www.a8k.jp/chiba_fc/
[千葉一夫 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10093




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