たくみ稜、大阪で3年半ぶりのアコースティックカルテットライブ 全国展開へ意欲 [ライブ]
◆歌手のたくみ稜(日本クラウン)がピアノにチェロ、バイオリンそれにボーカルといったアコースティックカルテットのライブを全国で展開して行く。2023年6月18日には、3年半ぶりに大阪でライブを開いた。歌謡曲からクラシックまで全25曲を聴かせた「厚みのあるコンサート」に満員の聴衆は酔いしれた。
写真・アコースティックカルテットのライブを全国展開に意欲を見せるたくみ稜
大阪・吹田のライブバー、TAKE FIVE OSAKAで、歌謡曲とクラシックをコラボさせたライブ。今回は入場料は無料で開催した。
たくみは1997年から2003年まで内山田洋&クールファイブのボーカルを務めたあと、ソロに転向しライフワークのアコースティックライブを展開している。
「去年暮れにホールでやったライブが意外に反応が良かった事もあって、この時のユニットが集まった」と、たくみ。
今年4月には群馬県で500人を収容出来るホールでもパーカッションを加えて行って、400人を集めたというから、たくみのアコースティックライブへの関心の高さがうかがわれる。
写真・大好評だった大阪でのアコースティックカルテットライブ
大阪会場ではクールファイブ時代のヒット曲「そして神戸」「恋唄」「恋さぐり夢さぐり」「噂の女」「東京砂漠」から、オリジナル曲「雑魚」「一人静」も。
さらにクラシック「愛の挨拶」やテレビドラマ「鬼平犯科帳」のエンディングテーマでも知られる「Inspiration」アメリカのフォークソング「朝日あたる家」。
また細川たかしの「望郷じょんがら」五木ひろしの「山河」といった演歌・歌謡曲まで豊富な内容で楽しませた。
アンコールにも4曲で応えるなど、予定していた2時間を超えて、終わってみると3時間にもなっていた。たくみは「クラシックからオリジナル曲、演歌・歌謡曲、ポップスといった様々なジャンルの音楽を交えた内容を楽しんでもらった」と話していた。
今後はこうしたアコースティックカルテットライブで全国を巡回したいとしている。
写真・番組パーソナリティの杉本眞人(左)と
たくみは7月31日には、ラジオ日本の「杉本眞人のバースターライト」(午後8時30分〜)にゲスト出演する。杉本はたくみの最新曲「雑魚」を作曲している。
関東圏以外でははスマホアプリ「radiko プレミアム」(有料登録が必要)で聴ける。
[たくみ稜 オフィシャルサイト]
https://www.takumi-ryo.com/
写真・アコースティックカルテットのライブを全国展開に意欲を見せるたくみ稜
大阪・吹田のライブバー、TAKE FIVE OSAKAで、歌謡曲とクラシックをコラボさせたライブ。今回は入場料は無料で開催した。
たくみは1997年から2003年まで内山田洋&クールファイブのボーカルを務めたあと、ソロに転向しライフワークのアコースティックライブを展開している。
「去年暮れにホールでやったライブが意外に反応が良かった事もあって、この時のユニットが集まった」と、たくみ。
今年4月には群馬県で500人を収容出来るホールでもパーカッションを加えて行って、400人を集めたというから、たくみのアコースティックライブへの関心の高さがうかがわれる。
写真・大好評だった大阪でのアコースティックカルテットライブ
大阪会場ではクールファイブ時代のヒット曲「そして神戸」「恋唄」「恋さぐり夢さぐり」「噂の女」「東京砂漠」から、オリジナル曲「雑魚」「一人静」も。
さらにクラシック「愛の挨拶」やテレビドラマ「鬼平犯科帳」のエンディングテーマでも知られる「Inspiration」アメリカのフォークソング「朝日あたる家」。
また細川たかしの「望郷じょんがら」五木ひろしの「山河」といった演歌・歌謡曲まで豊富な内容で楽しませた。
アンコールにも4曲で応えるなど、予定していた2時間を超えて、終わってみると3時間にもなっていた。たくみは「クラシックからオリジナル曲、演歌・歌謡曲、ポップスといった様々なジャンルの音楽を交えた内容を楽しんでもらった」と話していた。
今後はこうしたアコースティックカルテットライブで全国を巡回したいとしている。
写真・番組パーソナリティの杉本眞人(左)と
たくみは7月31日には、ラジオ日本の「杉本眞人のバースターライト」(午後8時30分〜)にゲスト出演する。杉本はたくみの最新曲「雑魚」を作曲している。
関東圏以外でははスマホアプリ「radiko プレミアム」(有料登録が必要)で聴ける。
[たくみ稜 オフィシャルサイト]
https://www.takumi-ryo.com/