演歌ジャックス、10月放送は北川大介と長保有紀がゲスト [テレビ]
◆ 奈良テレビ放送、J:COM関西・仙台などで放送中の演歌・歌謡曲番組「演歌ジャックス」の10月放送のゲストは第1・2週が北川大介(日本クラウン)で、第3・4週は長保有紀(同)。北川は「家族」を歌い、長保は「南紀白浜はぐれ旅」を聴かせる。
写真・北川大介(左)と長保有紀
北川大介は2023年1月に「家族」(作詞・高畠じゅん子、作曲・叶弦大、編曲,伊戸のりお)をリリース。好調な売れ行きを受けてカップリング曲を変えて「同 感謝盤」を9月に発売している。
エクボと八重歯とリーゼントと笑顔が素敵な北川。デビュー25年目を迎えている。その25周年を記念した楽曲が「家族」である。
北川と言えばムード歌謡曲のイメージが強いが、新曲は家族をテーマに人々のふれあいや優しさを歌った作品である。「今、世の中に欠けているものを詰め込んでいます」と北川は話していた。
写真・北川大介
北川がまだ幼かった頃、いつも家族の要でもあったのは母親であった。「家族」のミュージックビデオでは、その母親と一緒に出演している。撮影した場所は北川が卒業した中学校である。
「家族」の歌詞に 家族がそろえば (中略)それだけで それだけで いいもんだ 〜 とある。北川は「この歌詞がジーンと伝わってきます。大切に歌っていきたいです」と話していた。
■10月3週4週のゲストは長保有紀
長保有紀は8月にリリースしたばかりの新曲「南紀白浜はぐれ旅」(作詞・かず翼、作曲・宮下健治、編曲・猪俣義周)のカップリング曲「大阪えとらんぜ」(作詞・かず翼、作曲・BORO、編曲・猪俣義周)を10月第3週放送分で歌う。
これを作曲したBOROは、大ヒット曲「大阪で生まれた女」(1979年)で知られるシンガーソングライターで作詞・作曲家、音楽プロデューサー。
タッグを組んだ長保・BOROの関西人2人による歌は、聴く人に「大阪人が歌う大阪の歌ならではの味」(長保)だという。表題曲とは違う、もうひとつの長保を見ることができる。
写真・長保有紀
表題曲の「南紀白浜はぐれ旅」は第4週の放送で歌う。景色が浮かんできそうな旅情演歌で、CDジャケット写真の衣装も南紀の海を連想させるブルーにしている。
長保は「歌入れで半音を上げて、と自身でハードルを上げてしまったために、(番組収録で)歌ってると引き付けを起こしてしまいそうでして」と笑っていた。
地元にも近い和歌山が舞台だけに、「猪突猛進で頑張って歌っていきます」とCDのセールスにも意欲を燃やしていた。また猪突猛進にあやかって、猪が守り神という神社でヒット祈願もしたという。
◆毎回、昭和歌謡に合わせて様々なパーフォマンスを見せてくれている長生忠之と女優の藤川真千子。
長生が歌う石原裕次郎など昭和歌謡の代表曲に合わせて、藤川は踊りを交えてミニドラマ風な映像を見せてくれている。
写真・長生忠之(左)と藤川真千子
10月は「時間よ止まれ」(矢沢永吉)「落葉しぐれ」(三浦洸一)「酒と泪と男と女」(河島英五)「雨降る街角」(春日八郎)「神田川」(かぐや姫)の5曲を歌う。
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
TAIKI「薔薇のほほえみ」
岩井都美子「みずいろの手紙」「酔いどれ女の流れ唄」(カバー)
岡田由美「演歌旅がらす」
島幸作・岡田由美「夫婦の旅路」
平井一郎 「真知子」
長生忠之・藤川真千子「雨降る街角」など(カバー)
MARI&JACKSモンスターズ「ゲゲゲの鬼太郎」(カバー)
林田夏美「丹後半島」
Saori「もう一度」
はりま美香「さくら咲く丘」「大阪あかり」
聖子「新宿ドール」
秀彦・聖子「東京シルエット」
竹中香世「悪あがき」
北野雄「片想い」
【司会】
小池史子
ファンキー・コバ
岩井都美子
※写真・記事の無断使用はお断りします。
演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
J:COM仙台 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:仙台市泉区、宮城野区、若林区、富谷市、黒川郡、大川市)
[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/
※写真・記事の無断使用はお断りします。
写真・北川大介(左)と長保有紀
北川大介は2023年1月に「家族」(作詞・高畠じゅん子、作曲・叶弦大、編曲,伊戸のりお)をリリース。好調な売れ行きを受けてカップリング曲を変えて「同 感謝盤」を9月に発売している。
エクボと八重歯とリーゼントと笑顔が素敵な北川。デビュー25年目を迎えている。その25周年を記念した楽曲が「家族」である。
北川と言えばムード歌謡曲のイメージが強いが、新曲は家族をテーマに人々のふれあいや優しさを歌った作品である。「今、世の中に欠けているものを詰め込んでいます」と北川は話していた。
写真・北川大介
北川がまだ幼かった頃、いつも家族の要でもあったのは母親であった。「家族」のミュージックビデオでは、その母親と一緒に出演している。撮影した場所は北川が卒業した中学校である。
「家族」の歌詞に 家族がそろえば (中略)それだけで それだけで いいもんだ 〜 とある。北川は「この歌詞がジーンと伝わってきます。大切に歌っていきたいです」と話していた。
■10月3週4週のゲストは長保有紀
長保有紀は8月にリリースしたばかりの新曲「南紀白浜はぐれ旅」(作詞・かず翼、作曲・宮下健治、編曲・猪俣義周)のカップリング曲「大阪えとらんぜ」(作詞・かず翼、作曲・BORO、編曲・猪俣義周)を10月第3週放送分で歌う。
これを作曲したBOROは、大ヒット曲「大阪で生まれた女」(1979年)で知られるシンガーソングライターで作詞・作曲家、音楽プロデューサー。
タッグを組んだ長保・BOROの関西人2人による歌は、聴く人に「大阪人が歌う大阪の歌ならではの味」(長保)だという。表題曲とは違う、もうひとつの長保を見ることができる。
写真・長保有紀
表題曲の「南紀白浜はぐれ旅」は第4週の放送で歌う。景色が浮かんできそうな旅情演歌で、CDジャケット写真の衣装も南紀の海を連想させるブルーにしている。
長保は「歌入れで半音を上げて、と自身でハードルを上げてしまったために、(番組収録で)歌ってると引き付けを起こしてしまいそうでして」と笑っていた。
地元にも近い和歌山が舞台だけに、「猪突猛進で頑張って歌っていきます」とCDのセールスにも意欲を燃やしていた。また猪突猛進にあやかって、猪が守り神という神社でヒット祈願もしたという。
◆毎回、昭和歌謡に合わせて様々なパーフォマンスを見せてくれている長生忠之と女優の藤川真千子。
長生が歌う石原裕次郎など昭和歌謡の代表曲に合わせて、藤川は踊りを交えてミニドラマ風な映像を見せてくれている。
写真・長生忠之(左)と藤川真千子
10月は「時間よ止まれ」(矢沢永吉)「落葉しぐれ」(三浦洸一)「酒と泪と男と女」(河島英五)「雨降る街角」(春日八郎)「神田川」(かぐや姫)の5曲を歌う。
【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
TAIKI「薔薇のほほえみ」
岩井都美子「みずいろの手紙」「酔いどれ女の流れ唄」(カバー)
岡田由美「演歌旅がらす」
島幸作・岡田由美「夫婦の旅路」
平井一郎 「真知子」
長生忠之・藤川真千子「雨降る街角」など(カバー)
MARI&JACKSモンスターズ「ゲゲゲの鬼太郎」(カバー)
林田夏美「丹後半島」
Saori「もう一度」
はりま美香「さくら咲く丘」「大阪あかり」
聖子「新宿ドール」
秀彦・聖子「東京シルエット」
竹中香世「悪あがき」
北野雄「片想い」
【司会】
小池史子
ファンキー・コバ
岩井都美子
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演歌ジャックスの放送日
奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送
J:COM仙台 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:仙台市泉区、宮城野区、若林区、富谷市、黒川郡、大川市)
[メディアジャックス]
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※写真・記事の無断使用はお断りします。