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みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ) バースデーライブ・ファンクラブの集い 「歌への情熱高める」 大阪茨木・RAKU [イベント]

◆63歳になりますー。2019年4月23日に誕生日を迎える徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二のファンクラブの集いとバースデーライブが、4月21日、大阪府茨木市のカラオケ喫茶店、歌楽音家(カラオケ)RAKUで開かれた。

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ファンクラブの女性会員に囲まれて笑顔のみやま健二


 みやま健二は2001年に「俺のみち」(作詞・古賀けん、作曲・美樹克彦)で歌手デビュー。京都で活動を続けるが、14年に拠点を大阪に移し、16年には「浜撫子」(作詞・木下龍太郎、作曲・桧原さとし)でメジャーデビューを果たしている。
 去年リリースした「能登の灯祭り」は、石川県・能登地方のキリコ祭りをモチーフに、威勢のいい掛け声を織り込んだ祭り歌。「兼ねてから歌いたかったテーマ」と本人がいうように、ノリにのった歌声は全国にファンを広げている。

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23日に63歳になるみやま健二

 この日はオープニングで「浜撫子」を歌ったあと、「俺のいい女」「納沙布ざんげ」「京都恋めぐり」「ふたりの明日」「泪橋」そして最新曲の「能登の灯祭り」とカップリング曲「あとの祭りの一人酒」と、オリジナル曲を続けた。

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光岡洋も祝いに駆け付けた

 同じ事務所の三浦潤がオリジナル曲の「函館から東京へ・・・」を歌って誕生日を祝うと、ファンクラブ事務局長の坊修平さんは6年前に出したというオリジナル曲「哀のとまり木」を披露した。

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三浦潤(左)とファンクラブ事務局長の坊修平さん

 たくさんの祝福を受けながらみやまは「来年は歌手デビューして20周年を迎えます。これからなお一層、歌への情熱を高めていきたいです。応援をお願いします」と、出席者に語りかけていた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/みやま健二/
[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/id=7733







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