福島はじめ・山田壽一・高山竜一が一の会ライブ 大阪・梅田ロイヤルホース [ライブ]
◆名前に一が付く歌手が3人寄っての「一の会ライブ」が2024年1月23日、大阪・梅田のジャズライブハウス、ロイヤルホースで開かれた。デビュー28年になる福島はじめ(旧・福島一、日本クラウン)と山田壽一(ホリデージャパン)高山竜一(イーストジャパンミュージック)が出演。最新曲やこだわりのカバー曲を披露した。
写真・一の会ライブの出演者たち
関西発歌謡曲応援の会の特別バージョンとして初めて開催された。
福島はじめはデビュー当時の芸名、椿あきら時代に、先頃亡くなった小金沢昇司が椿に書いた「瞬間(いま)の恋」から歌い、大阪出身の西田佐知子が歌い、日本酒・菊正宗のCMソングでも知られる「初めての街で」都はるみの「王将一代 小春しぐれ〜歌謡浪曲」などを歌唱した。
自身の最新曲「相馬 明日酒」も聴かせた。
写真・福島はじめ
山田壽一はサラリーマンを経て歌手デビューしている。そのデビュー曲の「風ごよみ」から、民謡を歌っていた経験も長く九州・宮崎の民謡、日向木挽唄を挿入した「日向恋しや」さらに最新曲「風の盆哀歌」そのカップリング曲で自身が作詞・作曲した「男の恋唄」などを聴かせた。
天童よしみの「幸せはすぐそこに」もカバー。
写真・山田壽一
高山竜一は出身地の広島と関西で拠点とする兵庫・西宮市をホームベースにして、徐々に頭角を表しつつある。
この日は17年のデビュー曲「時間という竜よ」から3枚目シングル「愛の終焉」最新曲「螢火」を歌い、大好きだという前川清の「花の時 愛の時」のカバーもした。
写真・高山竜一
この日のゲストは歌手で女優である吉野悦世、関東を中心に活動している正木奈々子の2人が出演して最新曲を披露した。
写真・吉野悦世
その1人の吉野は、新歌舞伎座で3月3日から17日まで行われる藤あや子らによる「花盛り四人姉妹〜吉野まほろば物語〜」に出演する。それをアピールするとともに、CD未収録の最新曲「でも逢いたくて」「移り紅あと」を披露した。いずれも久仁京介の作詞作品。
写真・正木奈々子
正木は大阪では2度目のステージ。60歳を過ぎてのデビューであったが、そのデビュー曲の「高山本線旅めぐり」は、岐阜・高山市に住んでいた母親の頼みを実現して、高山を舞台に歌う。
二胡の音色が印象的な最新曲「黄昏ラプソディ」も歌った。
※写真の無断使用はお断りします。
写真・一の会ライブの出演者たち
関西発歌謡曲応援の会の特別バージョンとして初めて開催された。
福島はじめはデビュー当時の芸名、椿あきら時代に、先頃亡くなった小金沢昇司が椿に書いた「瞬間(いま)の恋」から歌い、大阪出身の西田佐知子が歌い、日本酒・菊正宗のCMソングでも知られる「初めての街で」都はるみの「王将一代 小春しぐれ〜歌謡浪曲」などを歌唱した。
自身の最新曲「相馬 明日酒」も聴かせた。
写真・福島はじめ
山田壽一はサラリーマンを経て歌手デビューしている。そのデビュー曲の「風ごよみ」から、民謡を歌っていた経験も長く九州・宮崎の民謡、日向木挽唄を挿入した「日向恋しや」さらに最新曲「風の盆哀歌」そのカップリング曲で自身が作詞・作曲した「男の恋唄」などを聴かせた。
天童よしみの「幸せはすぐそこに」もカバー。
写真・山田壽一
高山竜一は出身地の広島と関西で拠点とする兵庫・西宮市をホームベースにして、徐々に頭角を表しつつある。
この日は17年のデビュー曲「時間という竜よ」から3枚目シングル「愛の終焉」最新曲「螢火」を歌い、大好きだという前川清の「花の時 愛の時」のカバーもした。
写真・高山竜一
この日のゲストは歌手で女優である吉野悦世、関東を中心に活動している正木奈々子の2人が出演して最新曲を披露した。
写真・吉野悦世
その1人の吉野は、新歌舞伎座で3月3日から17日まで行われる藤あや子らによる「花盛り四人姉妹〜吉野まほろば物語〜」に出演する。それをアピールするとともに、CD未収録の最新曲「でも逢いたくて」「移り紅あと」を披露した。いずれも久仁京介の作詞作品。
写真・正木奈々子
正木は大阪では2度目のステージ。60歳を過ぎてのデビューであったが、そのデビュー曲の「高山本線旅めぐり」は、岐阜・高山市に住んでいた母親の頼みを実現して、高山を舞台に歌う。
二胡の音色が印象的な最新曲「黄昏ラプソディ」も歌った。
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