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キングレコード歌謡選手権中国地区大会、川平未来さんなど最優秀賞15人が10月の全国大会へ  ゲスト・永井裕子のミニライブも [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)が2017年8月19日、広島市の同東区民文化センターで、キングレコードの歌手永井裕子をゲストに、カラオケコンテスト「キングレコード歌謡選手権中国地区大会」を開いた。川平未来さん(プラチナコース)岩城凌さん(同)など最優秀賞15人と優秀賞15 人などを選んだ。最優秀賞受賞者は10月29日に東京で開かれる全国決勝大会に出場する。8月26日には東京・江東区民センターで南関東地区大会がで開かれる。

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キングレコード歌謡選手権中国地区大会の入賞者とゲストの永井裕子(中央)

 キングレコード歌謡選手権地区大会の中国地区大会には、35歳以下のプラチナコースから75歳以上のゴールドコースまで、中国地区各地のカラオケ教室から選出された129人が出場した。
 プラチナコースで最優秀賞に選ばれた川平未来さんは「君の知らない物語」(supercell)を、同じくプラチナコースの岩城凌さんは「なぐさめ」(谷本憲彦)を歌った。

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プラチナコースの最優秀賞を受賞した岩城凌さん(左)と川平未来さん

 ゲスト歌手によるミニライブでは永井裕子が新曲「飛鳥川」を歌唱するなど、会場を楽しく盛り上げていた。

 各賞受賞者は次の通り(敬称略)。
最優秀賞
川平未来(プラチナ)岩城凌(同)向井圭(ルビー)本永都(エメラルド)内田美穂子(同)竹本しづみ(サファイア)村田昇(同)山本政臣(同)中光武文(ダイヤモンド)井村雪子(同)大室和子(同)沖真由美(同)中島啓子(ゴールド)石森順子(同)小笠原利雄(同)
優秀賞
新宅莉子(プラチナ)柚上潤(同)橘美江(ルビー)中川和美(同)田村潤子(エメラルド)戸高美智子(同)岡本弘宣(同)中野深雪(サファイア)大島富士子(同)雪村美智子(ダイヤモンド)服部光雄(同)井村勝治(同)垰尻行子(ゴールド)田中恵美子(同)松宮英子(同)
審査員賞
本山奉子(ダイヤモンド)石黒義央(ゴールド)大野邦枝(同)


■この後の同選手権の会場と日程、ゲストは次の通り。
地区大会
8月26日 南関東地区 東京都・江東区民文化センター 山本あき、水城なつみ
9月3日 中九州地区 熊本県荒尾市・荒尾総合文化センター 島津悦子

全国決勝大会
10月29日 東京・芝 メルパルクホール 三笠優子、水城なつみ

[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/





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「パートナー」誌  発行17年で100号達成 KBA機関誌 [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)が傘下の歌謡教室の指導者と会員へ向けて隔月に出している機関誌「パートナー」が、2017年8月1日発行の8月号で創刊100号を達成する。

パートナー100号.jpg
キングレコード所属歌手たちで飾った表紙

 KBAはキングレコードの子会社、キングエンタープライズが運営している歌謡文化の普及を目的にした団体。「パートナー」は、その機関誌として2000(平成12)年2月1日に第1号を発行しており、17年で累計100号に到達する。

 創刊号のページ数は8ページだったが、100号記念号では44ページと5倍以上に増えている。「ありがとう創刊100号」のメッセージを寄せる表紙は、キングレコードの最年長歌手で「東京アンナ」や「ここに幸あり」「銀座の蝶」などで知れれる大津美子から、最年少でKBA主催のキングレコード歌謡選手権で2012年のグランプリを受賞した水城なつみまで42人の所属歌手の写真で飾っている。

 全国の指導者・会員の動静を伝える活動報告も7ページと充実。キングレコード歌手のインタビュー記事、発売前新譜の譜面も豊富である。


 KBAでは、9月19日の福岡会場をはじめ同20日の大阪会場、10月6日の東京会場で「パートナー」100号記念指導者歌唱講習会を開く。
 今年はキングレコードの歌手、水城なつみの最新曲「逢ってみたい人」などを書いている作曲家宮下健治氏が歌唱指導を行う。水城もゲスト出演してミニライブを開く。


[キングレコード歌謡文化アカデミー オフィシャルサイト]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/





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キングレコード歌謡文化アカデミー  北の大地でキングレコード歌謡選手権北海道地区大会  プラチナコース高見栞椛さんはじめ11人が全国決勝大会へ [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)が2017年7月22日、札幌市のかでる2・7かでるホールで、キングレコードの歌手夏木綾子をゲストに、カラオケコンテスト「キングレコード歌謡選手権北海道地区大会」を開いた。9歳の高見栞椛(このは)さんをはじめ最優秀賞11人と優秀賞13 人などを選んだ。最優秀賞受賞者は10月29日に東京で開かれる全国決勝大会に出場する。7月30日には北九州地区大会が福岡市内で開かれる。

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キングレコード歌謡選手権北海道地区大会の入賞者とゲスト歌手の夏木綾子(中央)

 キングレコード歌謡選手権地区大会の北海道大会には、35歳以下のプラチナコースから75歳以上のゴールドコースまで、道内各地のカラオケ教室から選出された118人が出場した。
 プラチナコースで最優秀賞に選ばれた高見栞椛さんは「生きてこそ」( Kiroro)を、ルビーコースの井川香津子さんは「女の空港」(川野夏美)を歌った。

キングレコード歌謡選手権北海道地区大会 高見栞椛.jpgキングレコード歌謡選手権北海道地区大会 井川香津子.jpg
最優秀賞の高見栞椛さん(プラチナ、写真・左)と井川香津子さん(ルビー)

 ゲスト歌手によるミニライブでは夏木綾子は新曲「雪舞い桜」などを歌唱して、会場からは熱い声援が送られていた。

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ゲスト出演して新曲「雪舞い桜」を歌う夏木綾子

 各賞受賞者は次の通り(敬称略)。
最優秀賞
高見栞椛(プラチナ)井川香津子(ルビー)津島弥生(エメラルド)門馬とも子(同)伊藤智浩(同)南昭男(サファイア)宮越裕子(同)岩瀬美千子(同)佐藤美恵子(ダイヤモンド)池田功美子(ゴールド)大谷裕(同)
優秀賞
黒崎友余(ルビー)蓑島厚子(エメラルド)山田ひとみ(同)小倉由美子(同)尾友美紀子(同)中原和好(サファイア)西原重行(同)近江美弥子(同)的場豊継(ダイヤモンド同)若森香代子(同)和田朋子(同)細川孝男(ゴールド)表栄次郎(同)
審査員賞
河野幸子(ダイヤモンド)斎藤克恵(エメラルド)今野克彦(同)


■この後の同選手権の会場と日程、ゲストは次の通り。
地区大会
7月30日 北九州地区 福岡市・パピヨン24ガスホール 岡ゆう子
8月19日 中国地区 広島市・東区民文化センター 永井裕子
8月26日 南関東地区 東京都・江東区民文化センター 山本あき、水城なつみ
9月3日 中九州地区 熊本県荒尾市・荒尾総合文化センター 島津悦子

全国決勝大会
10月29日 東京・芝 メルパルクホール 三笠優子、水城なつみ

[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/





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カラオケ喫茶パーティーパーティー、開店5周年記念のカラオケ発表会と歌謡ショー  高槻生涯学習センター  「浜撫子」のみやま健二(徳間ジャパン)らがゲスト出演 [カラオケ]

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◆高槻市のカラオケ喫茶店・パーティーパーティー(同深沢町1、奥村欣昌代表)が2017年7月23日、同市桃園町、高槻生涯学習センター多目的ホールで、開店5周年記念のカラオケ発表会とゲスト歌手を招いた歌謡ショーを開いた。約140人の歌好きたちが得意のカラオケを披露。みやま健二たちゲスト歌手は最新曲などを歌った。

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5周年の祝福を受ける奥原代表(右)と同ママ

 ほぼ12時間にも及ぶ長丁場のイベントだった。最後のゲスト歌手が歌い終わると、すでに午後9時も近かった。
 パーティーパーティーが運営する歌謡クラブ・カノン(歌音)のメンバーをはじめ、同市内のカラオケ喫茶店の経営者や顧客もたくさん参加した。

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 歌の合間には日本舞踊やフラダンス、津軽三味線と和太鼓のプロユニット・蓮風による演奏も盛り込まれ、客席の人たちを楽しませていた。

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 ハイライトのゲストコーナーにはみやま健二、島あや子、林ひでみ、三浦潤が出演した。
 みやまは最新曲の「浜撫子」を会場の人たちと一緒に手を振りながら歌うとともに、カップリングの「泪橋」も披露。さらに客席を回ってカバー曲を歌った。来年2月には大阪・太閤園でディナーショーも開く。

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みやま健二(左)と三浦潤

 島は2016年9月に出した「命のかぎり」とカップリングの「逢いたい橋」などを歌った。デビュー10周年の林ひでみは「伊良湖恋唄」などを歌った。
 デビュー4年目の三浦潤はデビュー曲「神戸・・・ひとり」を歌い、今年10月に京都市内で開くワンマンライブを告知。会場からは<がんばれ~>の声援も。

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林ひでみ
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島あや子

 みやままた、パーティーパーティーの奥村代表と「演歌兄弟」をデュエットして、会場を沸かせた。

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みやま健二と「演歌兄弟」を歌う奥原代表(左)

 奥村代表は「開店して5年を迎えることが出来たのは、歌の好きな皆さんのおかげ。これからも楽しんでもらえるように努力していきたい」と、次の節目に向けて意欲を見せていた。

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あいさつの後、自ら歌唱する奥原代表


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://www.facebook.com/people/%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%BE-%E5%81%A5%E4%BA%8C/100007333659017
[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/new_release_detail/id=7699






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キングレコード歌謡文化アカデミー  大阪でキングレコード歌謡選手権近畿地区大会  小学6年の今村さんら13人が全国決勝大会へ [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)が2017年7月15日、大阪市中央区の朝日生命ホールでキングレコードの歌手北川裕二、水城なつみをゲストに迎えて、カラオケコンテスト「キングレコード歌謡選手権近畿地区大会」を開いた。小学6年の今村愛樹さんをはじめ最優秀賞13人と優秀賞12人などを選んだ。最優秀賞受賞者は10月29日に東京で開かれる全国決勝大会に出場する。
 
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キングレコード歌謡選手権近畿地区大会の入賞者とゲストの北川裕二(前列中央・右)と水城なつみ(同・左)

 キングレコード歌謡選手権地区大会の近畿地区大会には、最年長の86歳から小学6年で最優秀賞に選ばれた今村愛樹さんまで、35歳以下のプラチナコースから75歳以上のゴールドコースまで86人が出場した。
 プラチナコースで最優秀賞に選ばれた今村愛樹さんは椎名佐千子の「ソーラン鴎唄」を、同前田和哉さんは浦島太郎(桐谷健太)の「海の声」を歌った。

キングレコード歌謡選手権近畿地区大会・前田和哉.jpgキングレコード歌謡選手権近畿地区大会・今村愛樹.jpg
プラチナコースの最優秀賞受賞者の前田和哉さん(左)と今村愛樹さん

 ゲスト歌手によるミニライブでは北川裕二は来年でデビュー35年を迎えるキング生え抜きのベテラン。(昭和59)年のデビュー曲「雨の停車場」から2017年1月発売の新曲「ついておいでよ」まで9曲を歌う大サービスぶりを発揮した。

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北川裕二

 ステージを降りて観客1人ひとりと握手して回って、大阪で人気の高い「女のみれん」「なみだ百年」などオリジナル曲の<大衆演歌>シリーズ4曲も歌った。

 もう1人のゲスト・水城なつみは、最優秀賞受賞者の1人、今村さんと同じ小学6年から同歌謡選手権の地区大会に出場していた。2012年のキングレコード歌謡選手権全国決勝大会ではグランドチャンピオンに選ばれ、18歳でデビュー。今年デビュー5年目を迎えている。

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水城なつみ

 この日はデビュー曲の「泣いてひとり旅」から最新曲の「逢ってみたい人」まで3曲を歌った。来月8月23日には6枚目のシングル「帰ってきやれ」を出すことを紹介。雪国・津軽を舞台に父親に想いを馳せる娘の心情を歌っている。

 審査員の1人でキングレコードのプロデューサー、中田信也氏は「皆さん安心できる自分のキーで歌っていましたが、一度半音を上げて歌ってみるとスケール感の違う歌になります。一度挑戦してみてください」と、アドバイスをしていた。

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審査の総評を話す中田信也氏

 各賞受賞者は次の通り(敬称略)。
最優秀賞
前田和哉(プラチナ)今村愛樹(同)前田宣博(ルビー)門村和彦(エメラルド)北尾義夫(同)辻貞子(サファイア)生駒ゆみ江(同)衣川義喜(ダイヤモンド)古田佳子(同)松本卓(同)石塚博子(ゴールド)上田貞代(同)裏坂美知子(同)
優秀賞
福本尚輝(ルビー)末吉多美子(エメラルド)足立香代子(同)井口学徳(同)河村博行(サファイア)藤田啓子(同)高橋武男(ダイヤモンド)浜中誠一(同)山崎眞知子(同)岸本孝義(ゴールド)丸橋強(同)井田精子(同)
審査員賞
森本博一(サファイア)橋本英樹(同)佐藤淳子(ダイヤモンド)

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表彰式のもよう


■この後の同選手権の会場と日程、ゲストは次の通り。
地区大会
7月22日 北海道地区 札幌市・かでる21ガスホール 夏木綾子
7月30日 北九州地区 福岡市・パピヨン24ガスホール 岡ゆう子
8月19日 中国地区 広島市・東区民文化センター 永井裕子
8月26日 南関東地区 東京都・江東区民文化センター 山本あき、水城なつみ
9月3日 中九州地区 熊本県荒尾市・荒尾総合文化センター 島津悦子

全国決勝大会
10月29日 東京・芝 メルパルクホール 三笠優子、水城なつみ

[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/




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キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)、松山までも地区大会開催  末広絵美さんら10人が最優秀賞 [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)が2017年6月10日、松山市の総合コミュニティーセンター文化ホールでキングレコード歌謡選手権四国地区大会を開いた。末広絵美さんら10人が最優秀賞を受賞して10月に東京で開かれる全国決勝大会に出場する。ゲストコーナーにはキングレコードの歌手、北野まち子が出演。ミニライブを開いた。

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キングレコード歌謡選手権四国地区大会の入賞者たち。中央はゲストの北野まち子


 コンテストには四国地区のKBA傘下のカラオケ・歌謡教室から選抜された70人が参加した。
35歳以下のプラチナ、36~49歳までのルビー、50~64歳のエメラルド、65~69歳のサファイア、70~74歳のダイヤモンド、75歳以上のゴールドの年齢別の6コースに分かれて競った。

KBA四国地区大会1.jpgKBA四国地区大会2.jpg

 ゲストコーナーでは新曲「風笛の町」が好調なキングレコードの北野まち子が出演して、約30分のミニライブで新曲をはじめオリジナル曲を披露した。最後は入賞者と記念撮影に収まったり、香川から応援に駆け付けた人たちとステージの合間を縫って写真を撮るなどファンサービスに務めていた。

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「風笛の町」を歌う北野まち子


 各賞受賞者は次の通り(敬称略)。
最優秀賞
末広絵美(ルビー)渡辺千我子(同)佐々木和子(エメラルド)石山巌(同)隅田良成(サファイア)辻義文(同)葛原美樹(ダイヤモンド)中尾節子(同)森岡正彦(ゴールド)山本勝昭(同)
優秀賞
桑田文子(エメラルド)佐治義夫(同)宮本朱美(サファイア)向井周馬(同)沖中悦子(同)中野翠(ダイヤモンド)村上勤(同)佐々木由雄(ゴールド)則包愛子(同)大西鉄雄(同)
審査員賞
平尾美沙子(ダイヤモンド)竹嶋喜伴(ゴールと)丸重美智子(ダイヤモンド)

 きょう17日は仙台市の戦災復興記念館・記念ホールに、キングレコードの歌手千葉一夫・水城なつみを迎えて、東北地区大会が開かれている。


■この後の同選手権の会場と日程、ゲストは次の通り。
地区大会
6月24日 北関東地区 さいたま市・大宮ソニック・小ホール 岩本公水、水城なつみ
7月9日 南九州地区 鹿児島市・かごしま県民交流センター 井上由美子
7月15日 近畿地区 大阪市・朝日生命ホール 北川裕二、水城なつみ
7月22日 北海道地区 札幌市・かでる21ガスホール 夏木綾子
730日 北九州地区 福岡市・パピヨン24ガスホール 岡ゆう子
8月19日 中国地区 広島市・東区民文化センター 永井裕子
8月26日 南関東地区 東京都・江東区民文化センター 山本あき、水城なつみ
9月3日 中九州地区 熊本県荒尾市・荒尾総合文化センター 島津悦子

全国決勝大会
10月29日 東京・芝 メルパルクホール 三笠優子、水城なつみ


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/




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松本恵美子(メロディーレコーズ)、歌手デビュー10周年を記念してカラオケ発表会   大阪・富田林市民会館 [カラオケ]

◆関西中心に活動しているメロディーレコーズの歌手、松本恵美子が2017年6月11日、大阪府富田林市の市民会館・レインボーホールで、後援会・きずな会主催の歌手デビュー10周年記念カラオケ発表会「きずな祭り」を開いた。松本は最新曲「瀬田川の宿」などオリジナル曲8曲を披露する歌謡ショーも。「瀬田川の宿」のカップリング曲「女の日本海」では、親友で歌手の長島一枝とデュエットを聴かせた。


 カラオケ発表会と歌謡ショーからなるきずな祭りは今回で7回目。後援会のメンバーやゲスト歌手の支援者など約150人が出席、カラオケ発表会には96人が参加した。

松本恵美子・きずな祭り2.jpg松本恵美子・きずな祭り7.jpg
松本恵美子・きずな祭り4.jpg
松本恵美子

 歌手デビューして今年で10年の松本恵美子は、同3月に出した新曲「瀬田川の宿」のほか「命のきずな」「なにわ愛歌」「恋路橋」「桂川恋歌」「人生ふたり坂」のオリジナル曲全曲を歌うとともに、2007年にデビューを決心するきっかけとなったカラオケ大会グランプリ受賞曲「アリアン海峡」(北野都)などカバー曲も披露した。

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松本恵美子・きずな祭り.jpg
参加者のカラオケ歌唱

 カラオケ発表会では後援会のメンバーが、松本のオリジナル曲を歌うコーナーも設けられて、松本を盛り上げていた。

 松本は新曲のカップリング曲「女の日本海」長島一枝とデュエットしており、ファンの間では<むくどり姉妹>と呼ばれるほどの仲の良さをアピール。「演歌兄弟」(北島三郎・鳥羽一郎)「ソーラン渡り鳥」(こまどり姉妹)もカバーした。

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「女の日本海」を歌う長島一枝(左)と松本恵美子

 この日は大町武次郎、高山京子、千早龍成、近江しげるといったゲスト歌手も出演した。

大町武次郎.jpg高山京子.jpg
千早龍成.jpg近江しげる.jpg
上段左から大町武次郎、高山京子
下段左から千早龍性成、近江しげる

 後援会のアイドルを目指すという松本は「きょう歌ったオリジナル曲はすべて、わたしの心の歌です。皆さんも歌って頂きたい」と、呼びかけていた。

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ラストは北島三郎「まつり」を歌って盛り上げた。中央が松本恵美子





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キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)、名古屋で歌謡選手権東海北陸地区大会  最優秀賞に7人 [カラオケ]

◆キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、略称・KBA)のキングレコード歌謡選手権東海北陸地区大会が2017年6月3日、名古屋市東区の東文化小劇場で行われ、10月29日、東京・芝のメルパルクホールで開かれる全国決勝大会に出場できる最優秀賞受賞者7人を選んだ。

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キングレコード歌謡選手権東海北陸地区大会の入賞者とゲスト歌手の青木美保・水城なつみ(中央)


 毎年、全国11ヶ所で地区予選会を行い、東京・芝のメルパルクホールでの決勝大会でグランドチャンピオンを決定している。35歳以下のプラチナ、36~49歳までのルビー、50~64歳のエメラルド、65~69歳のサファイア、70~74歳のダイヤモンド、75歳以上のゴールドの6つのコースに分かれて競い合われる。
 その地区予選のトップ切って開かれた東海北陸地区大会では、管内のカラオケ・歌謡教室から選抜されたルビーコースからゴールドコースまでの48人が出場した。

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ルビーコースで最優秀賞を受賞した松崎良進さん

 地区大会では毎回、キングレコードのゲスト歌手がミニライブを開くが、今年は2012年の同全国決勝大会でグランドチャンピオンに選ばれ、2013年に「泣いてひとり旅」でキングレコードからデビューし、今年、デビュー5周年を迎えている水城なつみが、先輩歌手の青木美保とともに出演した。

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ゲスト歌手の青木美保
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同水城なつみ

各賞受賞者は次の通り(敬称略)。
最優秀賞
松崎良進(ルビー)吉澤真弓(エメラルド)小松竹美(サファイア)佐々木満子(同)渡会忠一(ダイヤモンド)畑佐覚(ゴールド)浅野外茂二(同)
優秀賞
西村光代(エメラルド)福囿七男(サファイア)藤沢礼子(同)吉澤吉豊(同)武田フミ子(ダイヤモンド)宮内令吉(同)村山茂美(同)杉田博毅(ゴールド)樋口宗彦(同)雨宮直子(同)
審査員賞
青竹寿枝子(サファイア)小川紀代美(エメラルド)小口宏(サファイア)

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司会の小山田里奈さんと水城なつみ

■この後の同選手権の会場と日程、ゲストは次の通り。
地区大会
6月10日 四国地区 松山市・総合コミュニティセンター 北野まち子
6月17日 東北地区 仙台市・戦災復興記念館・記念ホール 千葉一夫、水城なつみ
6月24日 北関東地区 さいたま市・大宮ソニック・小ホール 岩本公水、水城なつみ
7月9日 南九州地区 鹿児島市・かごしま県民交流センター 井上由美子
7月15日 近畿地区 大阪市・朝日生命ホール 北川裕二、水城なつみ
7月22日 北海道地区 札幌市・かでる21ガスホール 夏木綾子
730日 北九州地区 福岡市・パピヨン24ガスホール 岡ゆう子
8月19日 中国地区 広島市・東区民文化センター 永井裕子
8月26日 南関東地区 東京都・江東区民文化センター 山本あき、水城なつみ
9月3日 中九州地区 熊本県荒尾市・荒尾総合文化センター 島津悦子

全国決勝大会
10月29日 東京・芝 メルパルクホール 三笠優子、水城なつみ


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
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キングレコード歌謡文化アカデミー 6月3日から「2017年歌謡選手権」 11会場で地区大会 水城なつみなどがゲスト出演 [カラオケ]

◆今年の歌謡選手権のグランドチャンピオンは誰に?キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、略称・KBA)が毎年行なっている「キングレコード歌謡選手権」が、2017年6月3日の東海北陸地区大会を皮切りに全国11ヶ所で地区予選が開かれる。全国決勝大会は10月29日、東京・芝のメルパルクホールで開かれる。


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KBA傘下の歌謡・カラオケ教室から選抜された会員などが、35歳以下のプラチナから75歳のゴールドまで6つのコースに分かれて選ばれた最優秀賞受賞者の間で、10月の全国決勝大会でグランドチャンピオンを決める。

毎回、キングレコード歌手がゲスト出演しているが、今年は2012年の全国決勝大会でグランドチャンピオンに選ばれ、2013年に「泣いてひとり旅」でキングレコードからデビューして、今年でデビュー5周年を迎えている水城なつみが、近畿地区大会や全国決勝大会など6会場でゲスト出演する。

地区大会への参加者の申込みの受付が始まってる。全国どの会場でも出場でき、各会場とも定員は申込み順で120人まで。参加料は1万2000円。

このほど発表された同選手権の会場と日程、ゲストは次の通り。
地区大会
6月3日 東海北陸地区 名古屋市・東文化小劇場 青木美保、水城なつみ
6月10日 四国地区 松山市・総合コミュニティセンター 北野まち子
6月17日 東北地区 仙台市・戦災復興記念館・記念ホール 千葉一夫、水城なつみ
6月24日 北関東地区 さいたま市・大宮ソニック・小ホール 岩本公水、水城なつみ
7月9日 南九州地区 鹿児島市・かごしま県民交流センター 井上由美子
7月15日 近畿地区 大阪市・朝日生命ホール 北川裕二、水城なつみ
7月22日 北海道地区 札幌市・かでる21ガスホール 夏木綾子
730日 北九州地区 福岡市・パピヨン24ガスホール 岡ゆう子
8月19日 中国地区 広島市・東区民文化センター 永井裕子
8月26日 南関東地区 東京都・江東区民文化センター 山本あき、水城なつみ
9月3日 中九州地区 熊本県荒尾市・荒尾総合文化センター 島津悦子

全国決勝大会
10月29日 東京・芝 メルパルクホール 三笠優子、水城なつみ

[キングレコード歌謡文化アカデミー]
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スタジオ・メロディー  カラオケ発表会・メロディー歌謡フェスティバル  ゲストに椎名佐千子(キング)  京都・テルサホール [カラオケ]

スタジオ・メロディー(京都市南区、中島美智代表)が2017年4月29日、京都市南区の京都テルサホールで毎年恒例のカラオケ発表会「メロディー歌謡フェスティバル」を開いた。約60人の歌自慢が十八番の歌を披露した。毎回、参加者を楽しませているゲスト歌手にはキングレコードの椎名佐千子を招待。椎名は新曲の「ソーラン鴎唄」などを歌った。

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ゲストの椎名佐千子

 13年前から毎年、4月末に開催しているカラオケ発表会。
 カラオケで歌唱する部門と生バンドで歌唱するコーナーに分けて実施。生バンド部門では、同フェスティバルに初めて出場する人たちだけのコーナーも設けた。自作のオリジナル曲をカラオケ配信している人たちによるコーナーもあるなど、工夫を凝らした内容になっていた。

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左からスタジオ・メロディーの中島美智代表、椎名佐千子、スタジオ・メロディーの中島伸次さん

 出場予定者全員が歌い終わると、いよいよゲストの椎名佐千子の登場。
 まずは前々作の「哀愁・・・日本海」から。そしてそれのひとつ前の作品で師匠の悠木圭子(作詞)と鈴木淳(作曲)による「早春慕情」(2014年)と続き、客席へと降りて1人ひとりと握手をして行く。

 「月がとっても青いから」(菅原都々子)「おんな船頭唄」(三橋美智也)「島田のブンブン」(中村美律子)などカバー曲5曲を披露して、ステージに戻って「気持ち良かった!」と椎名。

 最後は新曲「ソーラン鴎唄」とカップリングの「海峡エレジー」を歌った。

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自らも歌唱したスタジオ・メロディーの中島伸次さん

 このイベントの企画・構成を担当したスタジオ・メロディーの中島伸次さんは、生バンドのキーボード演奏に加わったり、秋川雅史の「あすという日が」などを歌うなど、多才ぶりを発揮していた。




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2016年キングレコード歌謡選手権全国決勝大会 グランドチャンピオンに17歳の佐藤亜蘭さん 福田こうへい、丘みどりがゲスト出演 [カラオケ]

◆全国11ヵ所で地区大会を実施して選ばれた最優秀賞受賞者102人が出場した2016年キングレコード歌謡選手権全国決勝大会(主催・キングレコード歌謡文化アカデミー=KBA、大澄雅人会長)が2016年10月30日、東京都港区のメルパルクホールで開かれた。全国1位のグランドチャンピオンには北海道地区の最優秀賞受賞者のひとり、北海道苫小牧市の高校2年、佐藤亜蘭さん(17歳)に決まった。佐藤さんは、思わぬ受賞に驚きの表情を見せていた。ゲスト出演したキングレコードの歌手、丘みどり福田こうへいのミニライブも開かれ、それぞれ新曲などを披露した。

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丘みどりとのツーショットに収まるグランドチャンピオンの佐藤亜蘭さん


 カラオケ文化の普及と音楽文化の向上発展を目指して毎年、全国で実施しているコンテスト。全国一を決める全国決勝大会は例年、東京で開催されており、今年連続16回目になる。過去には現在、キングレコード所属の水城なつみも排出するなど、レベルの高さが評価されている。

 年齢別に「プラチナコース」(35歳以下)「ルビーコース」(36~49歳)「エメラルドコース」(50~64歳)「サファイアコース」(65~69歳)「ダイヤモンドコース」(70~74歳)「ゴールドコース」(75歳以上)の6つのコースに分かれてチャンピオンを競い合った。

 審査員の作詞家の石原信一氏、作曲家の幸耕平氏、キングレコード・ディレクターの竹内涼氏の3人による選考の結果、6コースそれぞれの優勝者、6人の中から選ばれるグランドチャンピオンに、プラチナコースで「スポットライト」(山内惠介)を歌った佐藤亜蘭さんが最高位のグランドチャンピオンの栄冠を射止めた。
 佐藤さんは「小学校1年のときから本格的に歌を習い始めました。まさか自分がグランドチャンピオンになれるとは思ってもいませんでしたので、うれしいというよりも驚きのほうが大きいです」と、喜びを隠せない様子だった。

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クセランドチャンピオンの佐藤さんを囲む優勝者たち

 このほか各コースの優勝者は次の通り。
 ゴールドコース・松宮英子さん、ダイヤモンドコース・脇田英司さん、サファイアコース・野口文寛さん、エメラルドコース・平田誠二さん、ルビーコース・末廣絵美さん

■福田と丘のミニライブも

 審査発表・表彰式前には、ゲスト出演した丘みどりと福田こうへいのミニライブが行われ、参加した人たちや一般来場者が話題曲や新曲を楽しんだ。

福田こうへい.jpg丘みどり.jpg

















「北の出世船」が好調な福田こうへい(左)とキング移籍して張り切る丘みどり

 丘みどりは、キングレコード移籍第1弾シングル「霧の川」のほか同カップリング曲の「別離の切符」を披露するとともに、デビュー曲「おけさ渡り鳥」も歌った。
 福田こうへいは、今なお絶大な人気を誇る「南部蝉しぐれ」とともに、「峠越え」とそのカップリング「南部のふるさと」を歌い、新曲で演歌チャート上位にランキングされている「北の出世船」も披露して会場を沸かせていた。

 福田は「出場者の皆さんは、日ごろからよく訓練されているなと思いました」と、かつて民謡コンクールに出場したときのことを思い出していた。丘はまた「皆さん素晴らしい歌唱力でした。私の『霧の川』もレパートリーの1曲に加えていただけたらうれしいです」と呼びかけていた。


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キングレコード歌謡選手権北九州地区大会 最優秀賞に9人 10月30日の全国決勝大会に出場 [カラオケ]

◆2016年6月4日から全国で行われてきた「2016キングレコード歌謡選手権地区大会」が、9月11日、福岡市のパピヨン24ガスホールで行われた北九州地区大会で全日程を終了した。138人が参加して、その中から9人が全国大会に出場できる最優秀賞に選ばれた。今年度の全地区大会を通して最年少の深野寧音さん(7歳)が出場したが、惜しくも入賞には至らなかった。ゲスト歌手にはキングレコードの藤原浩が出演してミニライブを開いた。

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2016キングレコード歌謡選手権北九州地区大会の入賞者とゲストの藤原浩(中央)

 7歳という今地区大会中、最も年少の参加者、深野寧音さんは津吹みゆ(日本クラウン)の「望郷恋歌」を歌った。残念ながら入賞はしなかったが、その熱唱ぶりには大きな拍手が送られていた。

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藤原浩

 ゲストの藤原浩は新曲「雪舞いの宿」などを歌った。

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入賞はかなわなかったが、最年少で熱唱した深野寧音さん

 最優秀賞に選ばれた7人は次の通り。かっこ内はオリジナル歌唱歌手。
【ルビーコース】
岩坪綾さん 「流氷夜噺」(秋吉真見)
【エメラルドコース】
平田誠二さん 「アカシア挽歌」(五木ひろし)
結城妙子さん 「東京恋歌」(知里)
【サファイアコース】
坂口久恵さん 「志乃は心の港なのさ」(香西かおり)
野口文寛さん 「艶歌船」(細川たかし)
【ダイヤモンドコース】
築山みつえさん 「女の潮路」(市川由紀乃)
本田妙子さん 「ROSE」(秋元順子)
【ゴールドコース】
岡田チズ子さん 「小雪のひとりごと」(山口ひとみ)
藤元恵さん 「涙の花舞台」(北島三郎)


 全国決勝大会は10月30日に東京・芝のメルパルクホールで開かれ、今年のグランドチャンピオンが選ばれる。


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キングレコード歌謡選手権南関東地区大会  「言えないよ」(郷ひろみ)を歌ったプラチナコース・伊藤純一さんはじめ9人が全国決勝大会へ  キングレコード歌謡文化アカデミー [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミーのキングレコード歌謡選手権地区大会もいよいよ大詰め。2016年8月27日には、東京・中野のなかのZERO小ホールで南関東地区大会が開かれた。117人が参加して、10月30日の全国決勝大会に出場できる最優秀賞9人を選んだ。

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キングレコード歌謡選手権南関東地区大会の入賞者とゲストの北川裕二(中央)

 75歳以上の人たちによるゴールドコースには、水森かおりの「薩摩路ひとり」を歌った曾根千恵子さん(87)をはじめ42人が参加した。35歳以下のプラチナコースは3人が参加。伊藤純一さん(31)が最優秀賞を獲得し、佐藤紋華さん(19)新橋愛子さん(27)も優秀賞に選ばれた。

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北川裕二

 この日はゲスト歌手の北川裕二(キングレコード)が出演したミニライブも開かれた。北川が得意とする大衆演歌の最新曲「泣いて大阪」などを歌った。

■南関東地区大会での最優秀賞受賞者と歌唱曲は次の通り。

プラチナコース
伊藤純一さん 「言えないよ」(郷ひろみ)
ルビーコース
濱崎淳一さん 「海の匂いのお母さん」(鳥羽一郎)
エメラルドコース
包秀華さん  「海峡岬」(市川由紀乃)
サファイアコース
草間泰さん・高木けい子さん 「合わせ鏡」(北島三郎・大月みやこ)
春原まちさん 「湯島天神おんな坂」(岡ゆう子)
ダイヤモンドコース
大門泰子さん 「霧島の宿」(水田竜子)
中野その子さん 「水色のワルツ」(二葉あき子)
ゴールドコース
河村トミ子さん 「素顔のままで」(中村美律子)
山本栄一さん 「雨の函館」(角川博)

キングレコード歌謡選手権南関東地区大会・プラチナコース最優秀賞 伊藤純一.jpg
プラチナコースで最優秀賞に選ばれた伊藤純一さん

 このあと地区大会は、9月4日に福岡県大牟田市(大牟田文化会館大ホール)で、同11日には福岡市博多区(パピヨン24ガスホール)を残すのみで、10月30日には東京・芝のメルパルクホールで全国決勝大会が開かれる。


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キングレコード歌謡選手権大会   広島で中国地区大会 118人が参加 24歳の袖上(ゆがみ)さんなどが最優秀賞 [カラオケ]

◆10月に東京・芝のメルパルクホールで開かれるキングレコード歌謡選手権全国決勝大会への出場者を決める同中国地区大会が2016年8月20日、広島市の東区民文化センターで開かれた。35歳以下のプラチナコースから75歳以上のゴールドコースまで年代別に118人が参加した。全国決勝大会へ出場できる最優秀賞には17人が選ばれた。最年少の8歳の女児は惜しくも優秀賞で決勝進出はかなわなかった。ゲストにはキングレコードの島津悦子が出演し、ミニライブを行った。

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キングレコード歌謡選手権中国地区大会入賞者とゲストの島津悦子(中央)

 35歳以下のプラチナコースで出場したのは、24歳の袖上(ゆがみ)潤さんと8歳の新宅莉子さん2人。袖上さんは最優秀賞に、新宅さんは優秀賞と揃って受賞した。75歳以上のゴールドコースでは22人が出場。最優秀賞を獲得したのは81歳の田中恵美子さん中野耕造さん、それに80歳の松宮英子さんの3人だった。

 ミニライブでは島津悦子が今年1月に出した「人生天国」などを歌って、楽しいステージを披露した。

歌謡選手権中国地区大会・島津悦子.jpg
ミニライブで歌う島津悦子


■各コースの最優秀賞受賞者と歌唱曲は次の通り。

プラチナコース
袖上(ゆがみ)潤さん 「あなたに逢いたくて~Missing You~ 」(つるの剛士) 
ルビーコース
橘美江さん 「海峡みれん」(東ゆかり)
エメラルドコース
田村潤子さん 「この・・・駅で」(石井聖子)
名原末美さん 「海鳥哀歌」(花咲ゆき美)
伏田勉さん  「ふるさと帰り」(松坂ゆうき)
山崎千登世さん 「あなたのとなりには」(オルリコ)
サファイアコース
須子利夫さん 「夕陽燦燦」(五木ひろし)
田中アケミさん  「海宿」(桜井くみ子)
浜辺つた子さん 「昭和えれじい」(岩本公水)
森川静治さん  「泣いて大阪」(北川裕二)
ダイヤモンドコース
沖真由美さん 「本牧レイニ―ブルー」(ハン・ジナ)
先山翠さん 「志乃は心の港なのさ」(香西かおり)
服部光雄さん 「かなしい女」(角川博)
吉見正昭さん 「風やまず」(福田こうへい)
ゴールドコース
田中恵美子さん 「浮草の川」(神野美伽)
中野耕造さん 「竜虎伝」(和田青児)
松宮英子さん 「夫婦譜 ~愛するあんたに贈る応援歌~ 」(金田たつえ)

 6月4日から始まった同地区大会は8月27日の東京、9月4日の中九州(大牟田)、同11日の福岡の3会場を残すだけとなった。


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/




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キングレコード歌謡文化アカデミー、今年は作曲家弦哲也氏を講師に指導者歌唱講習会  ゲスト歌手は永井裕子 9月に大阪でスタート [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)はこのほど、毎年、認定指導者を対象に行っている指導者歌唱講習会を今年(2016年)は9月28日の大阪会場を皮切りに福岡、東京で開催するなど、講習会の内容を発表した。8月29日まで参加希望者の申込みを受け付けている。

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2016KBA指導者歌唱講習会の課題曲を歌う永井裕子

 傘下のカラオケ・歌唱教室の認定指導者を集めて、第一線の作曲家からゲスト歌手の最新曲を課題曲に歌唱指導を受けてもらおうというもの。毎年、東京、大阪などで開かれている。

 今年は講師に作曲家の弦哲也氏を招き、ゲスト歌手の永井裕子が2016年8月24日に発売する新曲「松江恋しぐれ」(作詞・さとうしろう、作曲・弦哲也、編曲・前田俊明)を課題曲に団体レッスンなどを行う。永井による新曲の模範歌唱を含むミニライブも開かれる。

 「松江恋しぐれ」の譜面はKBAの機関誌「パートナー」94号に掲載されている。

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講師の弦哲也氏

 9月28日には大阪・新大阪のニューオーサカホテルで、翌29日は福岡市中央区のKKRホテル博多で、さらに10月14日には東京都文京区のホテル椿山荘東京でも予定している。
いずれも午後12時受付開始、同1時から歌唱講習会で、弦氏、永井らとの質疑応答の時間も用意されている。

 KBAに登録している指導者・会員以外でも参加することができる。未登録の生徒の参加費用は1万200円(税込)。

詳しくはコチラをご覧ください。
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/session/



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北川裕二(キングレコード) 「泣いて大阪」で初のカラオケコンテスト 優勝は宮本雅博さん(福岡県) 大阪・弁天町 [カラオケ]

◆浪花のにおいがプンプンする大衆演歌を歌う北川裕二が2016年7月28日、大阪市港区の生涯学習センターで、大衆演歌5作目の「泣いて大阪」カラオケコンテスト決勝大会を行い、福岡県久留米市の宮本雅博さんが優勝した。参加した16人は、審査に当たったキングレコードのプロデューサーで北川裕二を担当する中田信也が「いずれもメチャメチャ素晴らしい歌でした」と感心するほどのレベルの高さであった。北川がカラオケコンテストを開いたのはこれが初めて。

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北川裕二「泣いて大阪」カラオケコンテストの入賞者と北川裕二(中央)



 CDやMDなどに録音した「泣いて大阪」のカラオケ歌唱を応募してきた380人から20人が選ばれた。この日参加したのは欠席者を除く16人。開催地の大阪のほか兵庫、和歌山、東京、長野、千葉、福島、福岡、香川、三重と全国各地から歌自慢が集まった。しかも女性が7人も含まれるなど、女性にも北川裕二の人気が高いことを裏付けていた。

優勝・宮本雅博.jpg準優勝・德永秀也.jpg

















優勝した宮本雅博さん(左)と準優勝の德永秀也さん

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審査員特別賞の岸䕃幸美さん(左)と北川裕二賞の野津糸代さん

 コンテストのトップバッターは兵庫県の女性。2コーラスずつエントリーナンバー順に歌っていく。誰もがとにかく上手い。<北川裕三>や<北川裕子>がいっぱいいる、といった感じだ。記者もノートに二重丸、三重丸の印を付けていくが、次々と丸印が増えていく。仕舞には順位が付けられなくなってしまった。

 審査をしたのは中田信也プロデューサーと荒川大キングレコード大阪営業所所長、北田裕輔OBCミュージックセンター社長の3人。審査員が別室で入賞者を決める間、北川が「泣いて大阪」とカップリングの「夢ふたり」、前作の「命まるごと」などオリジナルの大衆演歌を聴かせるミニライブで観客を楽しませた。

北川裕二・カラオケコンテスト2・小.jpg北川裕二・カラオケコンテスト小.jpg

















北川裕二

 北川は自らを21番目の参加者を表すエントリーナンバー21と呼んで「審査員の中田プロデューサーは僕を裸電球からLEDランプに替えてくれた人です。皆さんの歌はとてもいい味がありました。それを盗んで歌ってみたいです」と、参加者の笑いを誘っていた。

中田信也プロデューサー・極小2.jpg 審査の結果、優勝したのは記者も三重丸を付けていた宮本雅博さんで、準優勝は千葉県浦安市の徳永秀也さん、審査員特別賞は兵庫県山崎町の岸蔭幸美さん、北川裕二賞には福岡県苅田町の野津糸代さんが選ばれた。
 中田プロデューサー = 写真・右 = は審査の総評で「思った通りに、素晴らしくうまい歌を聴かせてもらい、ありがとうございました。北川は5作目の『泣いて大阪』でようやく関西の人に振り向いてもらえるようになりました。これからもっと大阪の匂いがする歌を、皆さんに歌ってもらえるようにしていきます」と話していた。


[北川裕二 オフィシャルサイト]
http://www.kitagawa-yuji.com/index.html
[北川裕二 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10436



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キングレコード歌謡文化アカデミー  キングレコード歌謡選手権北関東地区 李香さんはじめ10人が決勝進出 [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)が2016年7月10日、埼玉県さいたま市の大宮ソニック小ホールで「2016キングレコード歌謡選手権北関東地区」を開いた。出場した83人が得意の歌を熱唱。10月の全国決勝大会に出場する最優秀賞には岸李香さんはじめ10人が選ばれた。この日はキングレコードの水田竜子がゲスト出演してミニライブを開き7月6日に出したばかりの新曲「木曽川みれん」などを歌った。

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北関東地区大会の入賞者全員と水田竜子(前列中央)

 35歳以下のプラチナコースから75歳以上のゴールドコースまで、KBA傘下のカラオケ・歌唱教室で指導を受ける会員83人が出場した。
 キングレコードのディレクターなどが審査する中、それぞれが自慢の歌を披露。最優秀賞10人、優秀賞15人が選ばれた。

 10月30日に東京・芝のメルパルクホールで開かれる全国決勝大会に出場できる最優秀賞には、プラチナコースで出場した岸李香さんが「三日月」をはじめ、ルビーコースの長谷川志帆さん(歌唱曲「時代」)、エメラルドコースの稲葉幸恵さん(同「北窓」)小竹玲子さん(同「二月堂」)、サファイアコースの戸祭清治(同「袖にふる雨」)村田春美さん(同「なみだの桟橋」)、ダイヤモンドコースの大島秀夫さん(同「湯の里しぐれ」)山中郁さん(同「ひばりの佐渡情話」)、ゴールドコースの片野鎌三さん(同「群青」)鈴木勝雄さん(同「風やまず」)の10人。

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「木曽川みれん」を歌う水田竜子

 審査結果が出るまでの間、水田竜子のミニライブが開かれた。新曲「木曽川みれん」などを歌った。長野県の木曽川を舞台に女の切なさと哀しさを、ドラマティックに歌った、水田得意の旅情たっぷりの演歌。


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/





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スター音楽学院、カラオケ愛好家にとってこれは朗報ー 歌が上手くなるコツを伝授 [カラオケ]

◆今年4月から京都・伏見のコミュニティFM放送・エフエム845で毎週金曜日正午から放送されている番組「スター歌謡教室」が、歌を上手に歌えるコツを教えてくれるとカラオケ愛好家の間で評判だ。出演者のひとり佐野俊之さんは実は1年前、JR京都駅のすぐ近くに開校したスター音楽学院(京都市南区)の学長。番組はそこのラジオ教室なのである。前身がTBSのカラオケ教室というそこを訪ねた。

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スター音楽学院の佐野俊之学長

 教室の本部は緑の街路樹が美しい御池通りから少し北へ入ったところにあった。近くには京都市役所や新京極などの繁華街もある市内の中心地である。もともと20年前に東京で開校していた同校だが「京都に住んでみたい」という佐野学長のロマンで去年、新たに京都校を開設した。「京都という土地のブランドにも魅力がありました」と佐野学長。
 
 そんなスター音楽学院には、エフエム放送のラジオ教室でも分かりやすい歌唱指導で定評のあるギターリストの井上善日居さんなどが講師として顔を揃えている。
 カラオケボーカルから講師養成コースまで、歌唱を学ぶ一通りのコースが揃っている本校は、TBSラジオのカラオケ道場として20年前に、東京・赤阪のTBSラジオスタジオを教室にスタートしたのが始まりだった。本部を京都に移し、京都校を開校したこともあって、沖縄や九州、四国などからも生徒が集まってきている。

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スター音楽学院のラジオ教室「スター歌謡教室」も人気

 1月と7月の年2回、新入生を迎えており、授業は半年サイクルで行われている。
 授業コースのひとつカラオケボーカル・プレミアムコースでは、毎月2回の授業が行っている。 歌唱指導は1回50分間の個人レッスンで、課題曲1曲を6ヶ月かけて学んでいく。歌の技術指導が中心だが、マイクの持ち方や使い方なども教えている。
 カラオケ教室の講師を養成するコースでは楽譜の読み方から歌唱指導、ボイストレーニング、音響機材の基礎知識、指導の進め方までを教えている。通信コースと通学コースが用意されている。

 6ヶ月の授業が終了すると成果発表を兼ねたスタジオレコーディングでオリジナルCDを作ることができるのが同校の特徴である。学んだ成果を1枚のCD詰め込む。ジャケット写真もプロのカメラマンが撮影するという本格的なものだ。

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スター音楽学院が制作したオリジナルCD

 こうしたCD制作のノウハウを活かして、オリジナル楽曲を歌う人のCD化も請け負っている。出来たCDはオリジナルレーベルのタリアセンレコードからアマゾンで通販をする。
 佐野学長は「元TBSのアナウンサー、鈴木史朗さんもスター音楽学院のカラオケ教室でレッスンしてCDデビューしたひとりです。多くの人は人生の記念にとCDを作っていますが、作品がたくさんの人に知られるようになり話題になればと思っています」と話していた。


[スター音楽学院]
http://www.star-music.jp/
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伊藤雪彦歌唱勉強会   150人が伊藤雪彦作品などを歌う   三代沙也可のミニライブも   リズム主催 [カラオケ]

◆作曲家伊藤雪彦が指導・寸評しキングレコードの三代沙也可が歌う「第10回リズム伊藤雪彦歌唱勉強会」(主催・リズム)が2016年2月28日、大阪市西淀川区の区民ホールで開かれ、参加した150人が自慢のカラオケに挑戦した。ゲストの三代は新曲の「逗子の恋港」をはじめ湘南シリーズ3作などを歌った。去年1月にデビューした山口みさと(エイフォースエンタテインメント)も特別出演し、デビュー曲の「夜の岩国空港」を披露した。

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98歳の女性が元気に歌う伊藤雪彦歌唱勉強会

 毎年開催されている歌唱勉強会にはリズム傘下の歌唱教室の生徒150人が参加した。そのひとり98歳の女性は歌を習い始めて15年になる。伊藤が作曲した「倉敷川」を歌ったその女性は「もっと早くから歌を習っていれば良かった」と、歌の楽しさをかみしめている。
 また同じ伊藤作品の「はぐれ舟」を歌った全盲の女性は、歌詞を点字にして覚えて練習しているという努力家。

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歌唱アドバイスする伊藤雪彦

 歌唱教室講師の足立美恵子さんは大好きだという「浪花悲恋」のほか伊藤作品の「面影グラス」「父さんの帽子」を歌った。

伊藤雪彦歌唱勉強会・足立美恵子.jpg山口みさと2.jpg

















伊藤雪彦の作品を歌う歌唱教室の講師足立恵美子さん(左)と特別出演の山口みさと

 最後に講評した伊藤は発声に効果的な息の吐き方アドバイスしていた。

 ゲストコーナーではデビュー25年の三代がワンポイントアドバイスをまじえて、今年1月に出した新曲の「逗子の恋港」を披露。これは同時に歌った前作までの「江ノ島ひとり」「鎌倉恋歌」ととに湘南3部作のひとつで、三代は「誰も歌っていない湘南をシリーズにしています。応援してください」と呼びかけていた。

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ミニライブで新曲「逗子の恋港」を歌う三代沙也可

 このほか「江ノ島 ー 」のカップリング曲「水色のハンカチ」と「逗子の ー」のカップリング「桜・・・その愛」も歌った。





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秋桜会(京都)が第20回ディナー&カラオケの集い  ゲストに谷龍介(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  新曲「しあわせ尋ねびと」をアピール [カラオケ]

◆京都市内のカラオケ愛好家が集う秋桜会(尾崎たまみ会長)の第20回目の発表会が、2015年10月18日、京都市上京区のホテル・ルビノ京都堀川で開かれた。毎回メジャー歌手をゲストに招いているが、今年は初めて男性歌手で新曲「しあわせ尋ねびと」を歌う谷龍介が出演し、オリジナル曲とカバー曲合わせて8曲を披露した。

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龍ちゃ~んコールにのって歌う谷龍介

 龍ちゃ~んコールが飛び交う中で谷龍介はデビュー曲の「女の子守唄」から最新曲の「しあわせ尋ねびと」までオリジナル曲を歌った。京都では必ず歌うのが「清滝川」。今年デビュー10年目の彼の人気を一気に高めたデビュー2作目の女歌である。

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秋桜会の尾崎会長から花束の贈呈も

 カバー曲では五木ひろしの「おはん」と井沢八郎の「あゝ上野駅」を披露。
 「おはん」は三船和子の付き人をしていた彼がプロデビューするきっかけとなった歌である。作曲家岡千秋の面前でアカペラで歌ったことで「デビュー曲は僕が書くよ」と岡に言わせたという。そんなエピソードを紹介し、当時を思い出しながらそれを歌った。

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「しあわせ尋ねびと」のカラオケ指導も人気

 最後に歌った新曲の「しあわせ尋ねびと」は、愛する女性とふたり幸せになろうと誓う、谷が初めて挑戦する男歌。デビュー10周年記念曲でもあり、今、全国キャンペーンを展開中である。
 この日は参加者の中から男女3人ずつがステージに上がって、谷の指導でカラオケを歌う光景も見られた。

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10周年を飾る「しあわせ尋ねびと」を歌う谷龍介

 カップリング曲「親子酒」は、広島呉市で暮らす両親との想い出がつまった親子のきずな歌。これも10周年を飾るのにふさわしい楽曲として人気が高まっている。


[谷龍介 オフィシャルブログ]
http://ameblo.jp/ryusuke4414/
[谷龍介 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/tani.html




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