第202回KOBE流行歌ライブ、林・Kenjiro・田中・宮本が新曲を披露 [ライブ]
◆ 第202回KOBE流行歌ライブが2022年8月4日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。林よしこ(ビクターエンタテインメント)Kenjiro(テイチクエンタテインメント)田中あいみ(日本クラウン)宮本静(LULU MUSIC)の4人が主演した。
勢ぞろいした第202回KOBE流行歌ライブの出演者たち
Kenjiroは8月17日に発売した新曲「口下手」をリリースに先駆けて披露。田久保真見作詞、杉本眞人作曲の男歌で、「レコーディングが終わってから表題曲に決定した」という。「歌詞にはタイトルの口下手という言葉が1つも出てこないのです。沢山の人に聴いてもらいたい」とアピールしていた。
Kenjiro
21年11月に「孤独の歌姫(シンガー)」でデビューした田中あいみは、8月3日に出したばかりの「大阪ロンリネス」(作詞・さくらちさと、作曲・西つよし)を聴かせた。年末の賞レースも期待される大型新人で、デビュー時の皮ジャンスタイルから打って変わって、黄色のスーツ姿で歌った。
田中あいみ
林よしこは3月発売の「アンコール」(作詞・水木れいじ、作曲・吉永真悟)を歌った。「大人のポップス」という彼女は情感を込めて熱く歌った。デビュー曲で島津ゆたかとデュエットして70万枚セールスを記録した「いい男!いい女!」も披露。12月25日には大阪・難波でディナーショーを開く。
林よしこ
和歌山を歌い続ける宮本静は8月17日発売の「樫野崎の絆〜カイロスの星〜」(作詞曲・TAKU)を披露。和歌山・樫野崎の沖合いで1890(明治23)年、トルコの軍艦エルトゥールル号が遭難した。そこで今年末に日本初の民間ロケット「カイロス」が打ち上げられる。それらに想いを寄せて絆の大切さを歌った。
宮本静
※記事・写真の無断使用はお断りします。
勢ぞろいした第202回KOBE流行歌ライブの出演者たち
Kenjiroは8月17日に発売した新曲「口下手」をリリースに先駆けて披露。田久保真見作詞、杉本眞人作曲の男歌で、「レコーディングが終わってから表題曲に決定した」という。「歌詞にはタイトルの口下手という言葉が1つも出てこないのです。沢山の人に聴いてもらいたい」とアピールしていた。
Kenjiro
21年11月に「孤独の歌姫(シンガー)」でデビューした田中あいみは、8月3日に出したばかりの「大阪ロンリネス」(作詞・さくらちさと、作曲・西つよし)を聴かせた。年末の賞レースも期待される大型新人で、デビュー時の皮ジャンスタイルから打って変わって、黄色のスーツ姿で歌った。
田中あいみ
林よしこは3月発売の「アンコール」(作詞・水木れいじ、作曲・吉永真悟)を歌った。「大人のポップス」という彼女は情感を込めて熱く歌った。デビュー曲で島津ゆたかとデュエットして70万枚セールスを記録した「いい男!いい女!」も披露。12月25日には大阪・難波でディナーショーを開く。
林よしこ
和歌山を歌い続ける宮本静は8月17日発売の「樫野崎の絆〜カイロスの星〜」(作詞曲・TAKU)を披露。和歌山・樫野崎の沖合いで1890(明治23)年、トルコの軍艦エルトゥールル号が遭難した。そこで今年末に日本初の民間ロケット「カイロス」が打ち上げられる。それらに想いを寄せて絆の大切さを歌った。
宮本静
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みやま健二、新曲発表会開く 祭りシリーズ第3弾「灘のおとこ節」 [新曲発表]
◆テイチクエンタテインメントの歌手、みやま健二が2022年8月11日、大阪・十三のホテルプラザオーサカで、テイチク移籍第2弾で前日の同10日に発売された「灘のおとこ節」の新曲発表会を開いた。
新曲を披露するみやま健二
「灘のおとこ節」は兵庫県姫路市で毎年10月14、15の両日に行われている灘のけんか祭りをモチーフに、男たちの祭りにかける熱い意気込みを歌っている。作詞は前作に続いての鈴木紀代、作曲が桧原さとし。
この日は両氏とテイチクの小松永枝制作部長が来賓として招かれた。鈴木が「(祭りにかける)たくましい男の魂をみやまさんが吹き込んでくれています」とあいさつしたのに続いて、桧原は「(みやまさんの)風貌そのものの勇ましい歌ですが、優しさを込めた作品でもあります」と、楽曲をアピールした。
また小松部長は「格好いいメロディーです。寂しい時に聴いてもらえるといいです」と話した。
みやま健二
みやまは早速に「灘のおとこ節」を披露して、「コロナで祭りの多くが中止になっていますが、今年は再開される動きもあります。この歌で元気になってもらいたいです。勝負をかけます」と話していた。
桂竜士
永井みゆき
渡辺要
小野寺陽介
三浦潤平
また応援に駆け付けた桂竜士(テイチク)永井みゆき(同)渡辺要(ホリデージャパン)小野寺陽介(テイチク)三浦潤平(同)らによる歌唱もあり、会場を盛り上げた。
みやま健二
アンコールに応えて再び「灘のおとこ節」を歌ったみやまは、「きょうの発表会でかいた汗が明日につながるように頑張ります」と話していた。
※記事・写真の無断使用はお断りします。
[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/
[みやま健二 テイチクエンタテインメント]
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/miyama/
新曲を披露するみやま健二
「灘のおとこ節」は兵庫県姫路市で毎年10月14、15の両日に行われている灘のけんか祭りをモチーフに、男たちの祭りにかける熱い意気込みを歌っている。作詞は前作に続いての鈴木紀代、作曲が桧原さとし。
この日は両氏とテイチクの小松永枝制作部長が来賓として招かれた。鈴木が「(祭りにかける)たくましい男の魂をみやまさんが吹き込んでくれています」とあいさつしたのに続いて、桧原は「(みやまさんの)風貌そのものの勇ましい歌ですが、優しさを込めた作品でもあります」と、楽曲をアピールした。
また小松部長は「格好いいメロディーです。寂しい時に聴いてもらえるといいです」と話した。
みやま健二
みやまは早速に「灘のおとこ節」を披露して、「コロナで祭りの多くが中止になっていますが、今年は再開される動きもあります。この歌で元気になってもらいたいです。勝負をかけます」と話していた。
桂竜士
永井みゆき
渡辺要
小野寺陽介
三浦潤平
また応援に駆け付けた桂竜士(テイチク)永井みゆき(同)渡辺要(ホリデージャパン)小野寺陽介(テイチク)三浦潤平(同)らによる歌唱もあり、会場を盛り上げた。
みやま健二
アンコールに応えて再び「灘のおとこ節」を歌ったみやまは、「きょうの発表会でかいた汗が明日につながるように頑張ります」と話していた。
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