秀香(テイチク)、ファーストコンサート大阪~最後だとわかっていたなら~ [コンサート]
◆2009年9月にテイチクから「最後だとわかっていたなら」でデビューした元祖スーパーモデルと言われる秀香(ひでか)が、このほど札幌、大阪、名古屋、東京の4都市でファーストコンサートを開いた。
大阪ではザ・フェニックスホールに、女性ファンなど2階席までいっぱいの人たちを集めて、11月26日に開かれた。
彼女は19歳でモデルデビューしたが、23歳で結婚し引退。その後30歳でカムバックし、10年間もパリコレの常連モデルとして世界のトップモデルの座を勝ち得たという人だ。
それだけではなく、50歳でシャンソンに目覚め、59歳で歌手デビューしてしまったというスーパースターである。
ステージでは、177センチという長身と、モデル時代に鍛えた衣装の早変わりの技を披露するなど、歌と併せてマルチな一面を見せてくれた。
デビュー曲の「最後だとわかっていたなら」は、9・11テロで子どもを失った女性がわが子を偲んだノーマ コーネット マレックの詩を、日本語に訳した曲。「明日が来ないとしたら、わたしは今日、どんなにあなたを愛しているか伝えたい」と歌い、詩の朗読も行った。
「悲しみ浸るだけでなく、今日からは元気に過ごしたいという気持ちも込めた」と秀香。
またカップリングの「女友達」は、人生は異性だけではなく同性の女友達に救われることもあることを歌う。
コンサートではこのほか、「ろくでなし」など越路吹雪のメドレーなど17曲を歌った。
大阪ではザ・フェニックスホールに、女性ファンなど2階席までいっぱいの人たちを集めて、11月26日に開かれた。
彼女は19歳でモデルデビューしたが、23歳で結婚し引退。その後30歳でカムバックし、10年間もパリコレの常連モデルとして世界のトップモデルの座を勝ち得たという人だ。
それだけではなく、50歳でシャンソンに目覚め、59歳で歌手デビューしてしまったというスーパースターである。
ステージでは、177センチという長身と、モデル時代に鍛えた衣装の早変わりの技を披露するなど、歌と併せてマルチな一面を見せてくれた。
デビュー曲の「最後だとわかっていたなら」は、9・11テロで子どもを失った女性がわが子を偲んだノーマ コーネット マレックの詩を、日本語に訳した曲。「明日が来ないとしたら、わたしは今日、どんなにあなたを愛しているか伝えたい」と歌い、詩の朗読も行った。
「悲しみ浸るだけでなく、今日からは元気に過ごしたいという気持ちも込めた」と秀香。
またカップリングの「女友達」は、人生は異性だけではなく同性の女友達に救われることもあることを歌う。
コンサートではこのほか、「ろくでなし」など越路吹雪のメドレーなど17曲を歌った。
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