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金村ひろし、大きな夢の実現に向けて歌い続ける [インタビュー]

◆歌手になったからにはNHK紅白歌合戦に出たいーー。2024年4月15日、音楽番組「プレミアム歌謡ショー」(サンテレビ)の5月放送分の収録会場で、歌手金村ひろしはこう言い切った。大きな夢を持つが、今までの歌手生活も決して1本道でもない。それは ♪ 俺の人生 流れ雲 〜 と歌う最新曲で、8枚目のシングル「人生流れ雲」のようでもある。

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写真・テレビ収録で歌う金村ひろし


 金村ひろしは北陸を地盤に全国で活動する。歌手デビューは2015年3月である。デビュー曲は「立山連峰」(作詞・岬坊真明、作曲・聖川湧)。
 前年に富山県で行われた木田俊之立山連峰リリース記念カラオケ大会の課題曲部門で優勝したのをきっかけに、みちのくレコード(本社・山形県南陽市)からCDを発売したのが第1歩であった。

 金村を歌の道へと突き動かしたのは、01年にNHKのど自慢富山県新湊大会でチャンピオンになったことが大きい。同年度の東京・NHKホールで行われたチャンピオン大会に出場したことで彼は、歌手を目指すことを決心する。

 しかしCDデビューしたものの、しばらくすると歌手を辞めようか、それともこのまま続けるべきかーーと、何度も思い悩む時が続く。

 「デビュー曲に続いて2枚目、3枚目のCDを出すんですが、一向に曲はカラオケに入らないんです。これでは歌をPRしようと思っても、カラオケで配信されないと、思うようにキャンペーンも出来ませんから」

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写真・自分の人生とも重なる「人生流れ雲」が共感を呼んでいる

 そんな時に地元富山で開かれたイベントに出演した際に、居合わせたシンガーソングライターの小田純平に声をかけられている。これが金村にとっての転機となる。
 18年にはその小田のプロデュースで、「人生風や雲のよに」(作詞・大石敬司 、作曲・小田純平 、編曲・矢田部正)をA-force EXPERTからリリースする事になるが、これを境に運気は上向く。

 23年3月には小田のプロデュースによる、ムード歌謡テイストの歌謡曲「人生流れ雲」(作詞・かず翼、作曲・小田純平、編曲・矢田部正)を日本クラウンから出すなど、着実にステップアップを重ねていった。

■師弟関係を解消

 ところが好事魔多し、である。
 自らの事情でこれまでの小田との関係を解消して、1から出直す姿勢を示したのである。
 しかしながら小田作品の「人生流れ雲」は順調に支持を拡大している。以前、小田からアドバイスされた「歌の主人公になり切って歌うことは忘れずに心がけている」という。

 かず翼作詞の「人生流れ雲」は自らの人生とダブってくるのである。
  ♪ 明日が待ってる 夕陽のむこう 熱い血潮が 燃えてくる 〜 と、1番にある歌詞は我が身の今と同じだし、聴く人も共感するのであろう。人気は徐々に高まってきている。

 5月12日、香川県高松市の高松国際ホテルで行われる北原ミレイディナーショー2024にゲスト出演する。
 高松は金村にとってはデビュー時から応援をする人がいる、第2のふる里と言ってもいいくらいの土地である。

 そんなこともあってか、今年元旦に発生した能登半島地震の被災者支援のためのチャリティーキャンペーンも、この香川県で近々行うという。

 金村は「現在、BSテレビで3本の番組にレギュラー出演していますが、こうした番組を通してたくさんの人たちを勇気づけたり、喜んでもらえる歌を届けて行きたい」と、話していた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[金村ひろし オフィシャルサイト]
http://hiroshi-kanemura.com/








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